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リビアでは、9年前に独裁的なカダフィ政権が崩壊したあと、国が東西に分裂し、国連が認める西部の首都トリポリを拠点とする暫定政府と、エジプトなどが支援する東部を拠点とする軍事組織との間で内戦状態となっています。

このうち、暫定政府のシラージュ首相は、16日、テレビで演説し、「10月末までに、私の職務を次に引き継ぎたい」と述べ、首相を辞任する意向を明らかにしました。
辞任の理由についての言及はありませんでした。

シラージュ首相は、国連の仲介で合意された統一政府の実現に向けて、5年にわたって暫定政府を率いてきましたが、去年は勢力を拡大してきた東部の軍事組織に首都トリポリへ攻め込まれる事態となりました。

その後、トルコの支援を得た暫定政府が盛り返して軍事組織を撤退させ、先月、暫定政府は即時停戦を宣言して国連や関係国が和平協議に向けた調整を進めていました。

シラージュ首相の辞任表明は暫定政府内での足並みの乱れにつながりかねず、今後の和平協議への影響が懸念されます。

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#アフリカ

ノーベル平和賞は2009年に受賞したオバマ米大統領よりも、トランプ大統領の方がふさわしいと、ユーラシア・グループのイアン・ブレマー社長が述べた。

  ブレマー氏は17日にブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、オバマ氏が受賞した時よりも、トランプ氏はノーベル平和賞にふさわしいと言えよう」と話し、「あの時のオバマ氏受賞は、象徴的なものだった。希望に対する賞であり、強い望みを託すあからさまな政治色のある賞だった」と述べた。

  ブレマー氏はトランプ氏について、「外交政策で多くの失敗があったものの、成功も収めた」と指摘。具体的な成果として、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンイスラエルとの国交正常化を挙げた。

原題:Trump Deserves Nobel More Than Obama Did in 2009, Bremmer Says(抜粋)

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神々は、ベン・グリオンに匹敵すると言っている。

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#中東

ブリヂストンは、フランス北部ベチューンにある工場で生産している乗用車用タイヤの需要が伸び悩んでいるとして、今月16日、工場の閉鎖に向けて関係者と協議を始めたことを明らかにしました。

この工場は60年近く操業を続け、従業員はおよそ860人と、雇用そして地域経済を支えてきたことから、労働組合や地元自治体、さらにフランス政府が一斉に反発し、ルメール経済相は17日、「言語道断な結果をもたらす、言語道断な決定だ」と強く批判しました。

そのうえで、ルメール経済相は工場を維持する方法がないか会社側と協議し、解決策が見つからなければ、ほかの工場の誘致を目指す考えを示しました。

フランス政府は新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた経済の復興に向けて、今月初めに日本円で12兆円を超える過去最大規模の景気刺激策を発表したばかりで、雇用の維持など地域経済の下支えに取り組むなかでの工場閉鎖の発表が大きな波紋を広げています。

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#EU

#ロン・ポール

17日にビデオで声明を発表したのは、アメリカ政府の新型コロナウイルス対策チームを率いるペンス副大統領の顧問をことし夏まで務めていたオリビア・トロイ氏です。

この中でトロイ氏は「ことし2月中旬には深刻な感染拡大が懸念されていたにもかかわらず大統領は耳を貸そうとしなかった。大統領選挙への影響をおそれたからだ」と述べました。

そのうえで「対策会議で、大統領は支持者を念頭に『新型コロナウイルスはよいことかもしれない。気持ち悪い人と握手しなくてすむからだ』と口にしていた。もし大統領が事態を深刻に受け止めていれば感染拡大を止め、人々の命を救うことができた」としています。

これについて、トランプ大統領は記者団に対し、政権に批判的なメディアなどを念頭に「政権を去る人が出るたびにその人は政府を悪く言うよう強要されている。彼女には会ったこともない」と反論しました。

トランプ大統領は、ウイルスの危険性を意図的に過小評価していたと批判されています。

大統領選挙まで50日を切る中、アメリカ政府の感染対策の中枢にいた人物による批判で風当たりがさらに強まりそうです。


ペンシルバニア州は京都?!米国 大統領選挙『世界丸ごとBird's-Eye』Vol. 26

#米大統領

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北村局長は18日午後、インドのドバル国家安全保障担当補佐官とおよそ30分間、電話で会談しました。

この中で北村局長は、新たに発足した菅内閣は安倍前総理臣の外交政策を継承し、自由で開かれたインド太平洋を戦略的に推進する方針に変わりはないと説明しました。

そのうえで、引き続きインドと緊密に協力していく考えを伝えました。

また、両氏は安全保障上の課題や地域の情勢、それに新型コロナウイルスへの対応などをめぐって意見を交わしました。

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#南アジア