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2008-03-11から1日間の記事一覧

中国マネー、対外還流進まず 中国は為替介入で大幅な元高を抑えているため、元の上昇は今後何年も続く見通しだ。 長期にわたる元高リスクがあるなかでは法人、個人を問わず対外投資は難しい。・・・国内の方が海外よりも利回りの高い投資対象が多い。 (日経…

東京大学教授 西垣 通 われわれは近代以降の出来事ばかりについ目を奪われがちだが、自分たちがいったい何ものなのかを見抜くには、まず想像力をはたらかせ、太古の暮らしを思い描いてみたほうがいいだろう。 (日経新聞朝刊)

大機小機(文鳥) 弱者に集中する経済の矛盾 当初は収奪の対象にすぎなかった労働者が、同時に消費者であることに企業が気づいたとき、両者の蜜月の時代が始まった。しかし、その蜜月もグローバル化のなかで再び危機に陥っている。国境を越えた多国籍企業の…

武藤日銀総裁候補 所信要旨 5年前に副総裁を拝命した当時、日本はデフレスパイラルに陥りかねない大変危機的な状況だった。その後、難局を脱し、緩やかながらも息の長い成長軌道をたどっているのは、世界経済の拡大という追い風もあったが、民間の方々の血…

『Voice』4月号より 一つはアメリカ、もう一つは中国という観点にとらわれて、そこで止まり、両方を同時に見ない。 自分というものがない。 一方に心が傾くのはイデオロギーにとらわれている証拠である。 複雑で厄介な選択肢を丁寧に選り分けてそのつど合理…

『日本人は平和憲法に耐えられるか』 P243 かつて、といっても昭和四二(一九六七)年一一月二四日のことだが、イギリスの世界的な歴史学者アーノルド・トインビーは、伊勢神宮(内宮)を参拝したとき、次のように神宮司庁で記帳した。 「この聖地に立つとき…

『西郷南洲遺訓講話』 P53 元来正義人道といふのは弱者の声で、之れを貫くには、強者を圧する丈けの気魄と力がなければならぬのぢや。強国にして正義、即ち南洲翁がいはれたやうに、広く弱小国を憫れんで、それぞれ文化を進めしむるのが、之が国を為すの理想…

信念を貫き通す生き方 「あぁ、“負ける”って、そういうことなんだ」

麻生氏「道州制導入を」 月刊誌に提言 麻生氏は、中央省庁を中心にしたこれまでの政府のあり方について「大成功を収めたが耐用年数は切れた。次に求められるのは地域ごとの特色だ」と指摘。外交や安全保障、司法などの分野を除いて「内政面の仕事を大胆に道…

【正論】作家・堺屋太一 日本の再興は公務員改革から その最大の原因は、官僚機構の共同体化、国家国民に奉仕するのではなく、官僚仲間の安逸と組織利益のために働く倫理の退廃である。 その一方で、官僚を選挙運動や私的集団のために使いまくる国会議員もい…

最強の企業には最強の法務部門が必要だ 法務というのは、「人間同士のやりとりを将来に渡って円滑に進める」というとても大切な役割を持っていると思います。 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080111#1200015413

中吊りにショックをうけてしまった・・・格差問題