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 大久保利通西郷隆盛の子孫が対談するイベントが7日、鹿児島市のホテルであった。ともにひ孫に当たる大久保利■(としひろ)さん(84)=東京=と西郷隆文さん(71)=日置市。両家に伝わるエピソードを紹介し、「2人を並べて語るのではなく、時代を乗り切った車の両輪とみてほしい」などと話した。
 2人は「西南戦争120年展」(1997年)以来という固い握手をし、隆文さんが「西南戦争後こそ大久保さんが力を発揮するときだった。(暗殺による)死が早すぎた」。利■さんは「西郷さんの想像を超える包容力に触れてみたかった」などと語り合った。
■は泰の異体字

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/09/200535西郷どん第46回「西南戦争」)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/03/200310(パリ暴動招いたエリート・マクロン大統領)

見つかったのは、西郷が中国の古典「酌古論」を元にした漢詩を和紙に書いたもので、縦34センチ、長さ4メートル61センチの巻物です。

「正しいことを行うときに天の教えに従って人と接するのが英雄である」という西郷らしい考えが漢詩で表現され、文末には西郷の筆名である「南洲」とあります。

鹿児島市の博物館の専門家が鑑定した結果、西郷の直筆と確認されたということです。

この巻物は、島津家の分家、都城島津家の家老の子孫で都城市に住む津曲靖麿さん(79)が数年前、自宅を整理した際に見つけました。

津曲さんによりますと、この巻物は西郷と親交のあった都城島津家の家臣から先祖の家老に譲られたとみられるということです。

都城島津邸の山下真一副館長は、「西郷が書いた漢詩は数多く残っているが、この漢詩は初めてなので大変貴重だ」と話しています。

津曲さんは「珍しいものと聞いてうれしかった」と話していました。

この巻物は、今月8日から来年3月31日まで都城島津邸で公開されます。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/04/200545(距離感をとるのが苦手な男性(親しくないのに深入りしてくる、馴れ馴れしい、など)は嫌われやすいです。)

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https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180613/1528886404西南戦争は、単に反動派士族の抵抗とみられがちですが、民主的権利の拡大要求を掲げる諸隊の参加からして、ある種の「革新」性を帯びていたとの評価があります。)

編集作業に入ると、記憶が新しいことも影響したのか、さまざまな歴史を盛り込みすぎたという。その結果、テロや事件など暗い歴史が目立つ内容になってしまった。「明るい話題を入れよう」と決め、巻頭には日本の世界遺産や平成時代の国民栄誉賞受賞者を顔写真と解説つきで掲載。サッカー日本代表のW杯初出場(98年)、ノーベル賞受賞者のほか、東京五輪パラリンピック開催決定なども入れた。安達さんは「気づけば暗い話題ばかりで読み返すのがつらい内容だな、ということで変えました」と話した。

 29日からこのシリーズでは初めて「世界の歴史」を出版する。歴史教科書の老舗「山川出版社」が編集協力し、全17巻を発売。安達さんは「現代史は歴史的事実や評価などが確定していないため、より客観的な視点が必要でした。安易に評価を下さないという姿勢を大切にしました。児童だけでなく、改めて歴史を学びたいといういろいろな方に読んでいただければ」と話した。

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