音楽ソフトの売り上げを調べているオリコンは、今月12日までのことし上半期のシングルCDやアルバムなどの売り上げ枚数のランキングを発表しました。
このうちシングルCDでは、1位がAKB48の「翼はいらない」で、メンバーの人気投票、いわゆる「選抜総選挙」に参加できる特典がついていて、売り上げ枚数は148万枚でした。2位もAKB48の「君はメロディー」で、売り上げ枚数は129万枚と、1位、2位のいずれも100万枚を超えました。これで、AKB48は6年連続で上半期の1位と2位を独占したことになります。
また、アルバム部門では、人気ダンス・ボーカルユニット・三代目 J Soul Brothersの「THE JSB LEGACY」が61万9000枚で1位となりました。三代目 J Soul Brothersは、DVDや音楽ソフトの総売り上げなども合わせ、5つの部門で1位となっていて、メンバーは「このような光栄な結果を頂けて本当に感謝の気持ちでいっぱいです!これからも皆さんのご期待に応えられるようにさらに頑張りたいと思います」とコメントしています。
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作詞家・松本隆――彼が紡ぐ言葉に、一体どれほどの人が胸打たれてきたのでしょうか。歌謡曲に欠かせない存在である作詞家に、歌謡曲、歌詞、そして自身のこれからについてお話を伺いました。https://t.co/qITDaLLRVp pic.twitter.com/v8YGvRh1h3
— Pen Magazine (@Pen_magazine) 2016年5月9日
Amazon.co.jp: Pen (ペン) 『特集 完全保存版 いとしの歌謡曲。』〈2016年 5/15号〉 [雑誌]eBook: Pen編集部: Kindleストア
「春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の臭いのシャツにそっと寄り添うから」
— 荒井皿 (@sara_araiya) 2016年5月9日
松本隆の凄いのは、女性の心を美しく表現しながら、同時にそれが男性にとっても理想の光景であることだ
今は「好き」が細分化している時代で、一点で突破することが重要(例えば西野カナの若い女性に特化した歌詞)。しかし70-90sにあったマスの時代には男女両方に受ける必要があったように思う。松本隆はこの詩において、両方のニーズを完全に満たした。まさに職人芸。
— 荒井皿 (@sara_araiya) 2016年5月9日
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アニソン大王ささきいさおが55周年シングル 畑亜貴が作詞「ファンとしての想いを」(写真 全2枚) #ささきいさお #畑亜貴 #音楽 #ニュース https://t.co/haIsmxayjg pic.twitter.com/UaQId2vKst
— ORICON STYLE (@oricon) 2016年5月2日
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秋元康の歌詞を「女性蔑視」と批判したら、AKB運営から「名誉毀損及び侮辱罪」「記事を削除せよ」の恫喝メールが https://t.co/aMeRN4Gg4s
— litera (@litera_web) 2016年4月23日
#やすす
アインシュタインよりディアナ・アグロン - なこみく&めるみお(HKT48) - 歌詞&動画視聴 : 歌ネット動画プラス
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めんどくさいのがいい?! 若者がレコードを支持する意外な理由 - Wedge編集部
音楽の脱・モノ化が進む一方で、近年カセットテープの人気が高まっているという。カセットテープに触れたことのない20代の音楽好きの若者達。企画展も開催され、2015年夏には専門店もオープンした。何が魅力なのだろうか。 https://t.co/9js2JwZAb7
— 日経産業新聞 (@nikkei_bizdaily) 2016年4月18日
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英国レコード産業協会(BPI)によると、レコードの販売が20年ぶりの高水準に達しており、1980年代終盤の全盛期に回帰する勢いとなっている。ジェフ・テイラー最高経営責任者(CEO)は「ビニール盤(レコード)はもはや、この時代に育ったベビーブーマーの領域にとどまらない。より若いファンやミレニアル世代など新しい世代にもアピールがある」と語った。
レコードは傷や埃によってノイズが生じることがあるものの、ファンの間ではデジタル機器よりも豊かな音が楽しめると評判だ。
BPIのデータによると、LP盤の販売は2016年第1・四半期に前年同期比60%超増加した。
LPの需要は過去8年間連続で伸びており、販売は1995年以来の高水準に達している。
BPIはこのペースが続けば、レコードの需要はピーク期の1980年代終盤に匹敵する可能性があるとしている。