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【産経抄】8月26日

23日付小紙に載った梅田望夫さんのコラム「ウェブ立志篇」は異彩を放っていた。梅田さんは、国別のメダル獲得数の表に目がいきがちな、小欄を含めた読者に対して、英語とそれ以外の言語という観点から、世界を眺めてみることを勧めている。

もっちー小飼弾とは異なり穏健な書き方をしているが、人文系のごまかし手法を用いて実質的には択一的選択を迫っており、自称「保守」の産経からすればその点を考慮してもっと慎重に書かねばならないはずだ。
いつも産経抄子の文章がおかしいのは、内田樹を介してポストモダニズム菌に感染し論理的思考力を奪われているからだ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080125#1201256558

「下流の子は下流」は本当か? 格差世襲社会の現状を徹底分析|今週の週刊ダイヤモンド ここが読みどころ|ダイヤモンド・オンライン

自由主義社会の絶対条件である「機会の平等」は、いま風前の灯火です。

 学歴や資格、地位を得るには、試験など各種の選抜システムを経るだけに、本人は「自力で得た成果だ」と錯覚しがちですが、生まれつき手にしていた親の学歴、収入の差という「既得権」を元手につかんだ実績なのであれば、それは最初から公平な競争ではなかったのではないでしょうか。こういう競争を「出来レース」と呼びます。「世襲」とは、言い換えれば「出来レース」ということです。

自分は公平なレースを勝ち抜いてきたという誤解と奢りは、弱者の存在を見えなくします。そして、「貧しいのは自己責任」と勝者の論理を振りかざすようになります。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080824#1219535491

田坂広志 公式ブログ「新しい風」:「組織で働く」 第4回「言葉」と「心」を一つにする修行
NHKが茂木氏とニュースウオッチ9の田口五朗にカメラ目線の指導しかしないのが不思議。
ちゃんみつ君とchanm系のパクちゃんの文章も木っ恥ずかしい。記事の題名からして。(笑)
「〜だから。〜だから。〜。」とか、小飼弾も使う「そう。〜。」とか、ちゃんみつキャッツアイの未熟者の仲間意識を正当化する文章も恥ずかしい。
単語では「リスペクト」とか「ベクトル」は一体どこから仕入れてきて使ってるんだろうと思う。

正義の鉄槌は下される。@凍てついた明日−ボニー&クライドとの邂逅

 フランクを演じるのは、ハマコ。圧倒的な、実力の違い。舞台人としての、格の違い。

神様が付けた罪の徴を洗い流すことは出来はしない。@凍てついた明日−ボニー&クライドとの邂逅

 でも所詮は「道連れ」でしかないんだよね。そこに、愛はない。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080623#1214176653

さらば革命的世代
第一部 隣りの全共闘
第一部「総括」読者からの声

産経新聞朝刊)
【さらば革命的世代】(第1部総括)読者の声は…

群を抜いて多かったのは40代から50代前半の意見であり、一世代上の全共闘世代に対する「反発」が予想以上に目立った。

非常にわがままな集団にしか見えませんでした。

「右肩上がり」の時はご自慢の「アジ演説」で多くを語るのですが、バブルが弾けた後は「理屈をこねるだけ」「口先だけ」。

陶酔的な錯覚が覚めていないのならあきれたことです。

「彼らのおかげで、自分たちの世代が迷惑を被っている」という意識が非常に強いようだ。

若者からみると、社会をゆがめたのは彼らの世代と思えて仕方がない

彼らの雇用が保障されたから、その子供世代の雇用が失われたという意味のことをテレビで耳にしましたが全くその通りです

彼らの世代は内ゲバで人を傷つけ、浅間山荘で人を傷つけ、そして私たちの世代を今も傷つけています。私たちが普通に働く権利を奪っているのです

団塊世代」はあくまで昭和20年代前半の第1次ベビーブーム世代に生まれた人たちであり、「全共闘世代」はその中で大学に進学し、将来のわが国を背負っていくべきだったわずか15%の「エリート」たちのことである。

内田樹とそれを引き継ぐ小飼弾
騙されるちゃんみつ君。

茂木健一郎先生の特別授業が開催されました!
もっちー−茂木−勝間、この人らの意識は80年代後半のまま。
産経も別の意味でちょっと前まで。
小沢−田中−田坂−宮田−濱口−糸井−楠城−佐藤−齋藤と区別せよ。<ちゃんみつ君