株式・FX・日経平均先物の必勝バイブル 大岩川源太謹製 投資カレンダー2009 ([カレンダー])
- 作者: 大岩川源太
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/10/17
- メディア: カレンダー
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株式・FX・日経平均先物の必勝バイブル 大岩川源太謹製 投資カレンダー2009 ([カレンダー])
「無条件に美しい人間を描くこと これ以上に困難なことは、この世にありません」(ドストエフスキー)
病身だが、「高潔な純朴さと、他人にたいする無限の信頼」を持つ、レフ・ムイシュキン公爵を主人公にした長編『白痴』
「抽象的に人類を愛するということは、ほとんど例外なく自分ひとりを愛することになるのでございます。あなたおひとりだけが、ご自分のためでなく、あなたさまの愛していらっしゃるかたのために、愛することがおできになるのでございます」(新潮文庫『白痴』)
恩師大森曹玄老師は「私の一番尊敬している人は頭山立助さんだ」と、よくお話されておられました。老師は誠実なお方でしたから、その話はいつも涙を浮かべておられた。頭山立助さんは東アジア主義で知られる頭山満翁のお子さんで、十年も結核で床に臥した生活をされた方だそうです
「損得とか『干される』などと言うが、干されるのが何だ。自分は国民の代表だと思い、捨て身で本当に激しく行動し、筋を通す政治家が必要だ」
米FOMC声明全文と過去の声明文
FRB: Press Release--FOMC statement--October 29, 2008
For immediate release
The Federal Open Market Committee decided today to lower its target for the federal funds rate 50 basis points to 1 percent.
The pace of economic activity appears to have slowed markedly, owing importantly to a decline in consumer expenditures. Business equipment spending and industrial production have weakened in recent months, and slowing economic activity in many foreign economies is damping the prospects for U.S. exports. Moreover, the intensification of financial market turmoil is likely to exert additional restraint on spending, partly by further reducing the ability of households and businesses to obtain credit.
In light of the declines in the prices of energy and other commodities and the weaker prospects for economic activity, the Committee expects inflation to moderate in coming quarters to levels consistent with price stability.
Recent policy actions, including today’s rate reduction, coordinated interest rate cuts by central banks, extraordinary liquidity measures, and official steps to strengthen financial systems, should help over time to improve credit conditions and promote a return to moderate economic growth. Nevertheless, downside risks to growth remain. The Committee will monitor economic and financial developments carefully and will act as needed to promote sustainable economic growth and price stability.
Voting for the FOMC monetary policy action were: Ben S. Bernanke, Chairman; Timothy F. Geithner, Vice Chairman; Elizabeth A. Duke; Richard W. Fisher; Donald L. Kohn; Randall S. Kroszner; Sandra Pianalto; Charles I. Plosser; Gary H. Stern; and Kevin M. Warsh.
In a related action, the Board of Governors unanimously approved a 50-basis-point decrease in the discount rate to 1-1/4 percent. In taking this action, the Board approved the requests submitted by the Boards of Directors of the Federal Reserve Banks of Boston, New York, Cleveland, and San Francisco.
田中秀征の一言啓上 麻生首相、気になるのはバー通いよりも言葉遣い
コメント
田中氏の指摘の通り、言葉の使い方を知らない御仁である。麻生氏の振る舞いを見ている限り、できの悪い道楽息子と言える。良い点は笑顔だけと言える。又彼の役割は早期解散すなわち、選挙時の顔である。今選挙は無くなった。もはや彼の役割は終わった。舞台から早く降りることだ。公明党ごり押しの給付金も、年末までの給付も無くなった。効果は無い。国民はこれで少しはましな正月を迎えられると、淡い期待をしたがそれはないようだ。全く何をしたいのかよく解らない御仁だ。吉田翁が墓場から出てきて、おしりをペンペンしなければ目が覚めないかもしれない。翁に代わって国民がお尻をペンペンするしかない。あまりきれいなお尻ではないが。
何処で飲もうが個人の勝手ですが、一国の最高責任者であるとの認識を忘れて貰っては困ります。激務でストレスが溜まるからと謂って、毎晩飲み歩くのを容認するのは如何なものでしょう。最初から激務なことは分かりきったことであり、勤まらなければサッサと阿倍、福田と同じように辞めれば良いのです。その方が国民の為になります。金持ちを鼻に掛け、国民を見下すような人間は、総理に相応しくないのです。マンガばかり読んでいるせいか、踏襲を読めず、二回もふしゅうと答弁する始末です。漫画の世界が、日本の現実です。細川を何回も引き合いに出してますが、彼も腰砕けで政権を放り出したことを、多くの国民が知らないと思ったら大間違いです。
大塚先生もかなり頑張っているな、と思いました。
ニュースを斬る シリーズ――ポスト・サブプライム(1) 人類はもっと謙虚になれ、もはや技術や資本も支配できない
20世紀の半ばぐらいまでは、何となく人間が技術をコントロールしていると言えたような気がします。しかし、IT(情報技術)化みたいなものが進んできてからは、技術が一種、自己運動を起こして、人間がそれに操られているような気がします。
昔から、科学は人間の理性が生み出し、その科学を応用して技術になり、技術文明が成立したのだから、技術は科学によってコントロールでき、科学は理性によってコントロールできると考えられてきました。
しかし、どうもそうではない。むしろ技術が一種、自己運動を起こして、自分の手先として科学を成立させ、その科学が成立するために人間の理性を利用しているのではないか。
人間はもう少し謙虚になり、「恐れる」という気持ちを持つ必要があるような気がします。自分たちの手に負えないものがあると認め、そして理性というものを、あまり信用しない方がいい。
近代、17世紀あたりから、理性こそが人間の核心であり、理性を養い、育んでいかなくてはならない。それを否定するのは非合理主義となってきました。こうした理性万能主義でやってきた結果が、今日の技術文明をつくりだしたのですが、僕は自分たちの理性などは大したものではなく、技術や資本の自己運動を制御できないと考える方が無事なように思えます。
今日の技術文明を生むことになった西洋文化は、明らかに自然を制作の材料にして、生きた自然なんていうものから離反するような形で、文化を形成してきました。古代の日本とかギリシャでは、自然とは生きたものであるという自然観を持っていました。
ハイデガーがこんなに大げさなことを考えることができたのは、ニーチェが先駆者としていたからです。ニーチェは確かに古代ギリシャから19世紀までの西洋文化の形成の仕方が、これでよかったのかと、かなり根本的に反省した人です。
実際に20世紀に入ってからほかの哲学者たちも、ニーチェやハイデガーに学んでそういう思索、つまり西洋人が自分たちの西洋文化の形成が間違えていたと反省し始めたわけです。では、間違えていたとすれば、ほかにどういう可能性があったかを考えようとした。
その段取りとして、人間存在の分析、それから人間が自分を時間化する仕組みみたいなものを問題にした。
技術文明を生み出した、つまり西洋文化の根底にあったのは、自分自身の死から目を背けて「自分は永久に生きるのだ」と言わんばかりの、そういう生き方をしてきた人間の存在了解なのだと。それに基づいて西洋文化というやつは形成され、その帰結として技術文明が成立してきた。
これが、行き止まりに来ている。それならばこの生き方を、人間が自分の生き方を転換して、もう一回、自分自身の死を見つめるような、生き方に対応するということを成ると見るような、存在了解に基づいた新しい存在概念を形成し、そして文化を形成すれば、大きな文化の展開があるとしたのです。
古代ギリシャのソクラテス時代の思想家たちも、やはりphysis(フィシス)というものは、自然というものはおのずから生成する、成るものなんだと。 phyenという言葉からphysisという言葉がきて、そのphyenというのは、花が開くとか、草が萌え出るとか、ですから植物的な生成になるものなのですね。
中川元幹事長は町村派の会合で、「衆議院の解散・総選挙の時期は麻生総理大臣の判断に従わざるをえないが、いつになるか見通せない状況だ。そうしたなかで、野党が福田内閣のときのように国会を機能不全にさせていく心配が強くある」と述べ、今後の国会審議に懸念を示しました。また、同じ町村派の会合で、谷川元外務副大臣は「麻生総理大臣は解散を決めにくいようだが、何のために自民党の総裁選挙を行ったのか」と批判しました。
伊吹前財務大臣は「今の金融情勢を考えると、追加の経済対策の裏付けとなる第2次の補正予算案や来年度予算案を年度内に必ず成立させなければならない。そのためには、衆議院の解散について、来月初めまでに決着をつけておくべきだった」と述べ、解散の先送りに疑問を呈しました。
日経ベンチャーonline ニッポンの社長へ: 海洋冒険家 白石康次郎 : 欲が出ているときは、判断を間違います
海という、はかりしれない脅威の中で生き残るためには、常に判断力を磨いていないといけません。僕の場合、その判断力とは直観のことです。
そのためには、アタマを使わない、カラダ全体で感じる、ということが大事になってきます。
アタマを使っている時、つまり欲が出ているときは、判断を間違います。
よく、たった一人で半年も航海するなんて淋しくないか、という質問を受けます。僕の答えは明快。淋しくありません。というか、淋しいと感じていないのです。
淋しさを感じるのは人の心です。
僕が体験した嵐で、おさまらなかったものはありません。また、風が吹かなかった凪もありません。つまり、僕たちは常に「変化」の中にいる。お釈迦様は諸行無常と言われましたが、世の中とは変化の別名なんです。いいことがあっても、悪いことがあっても、とらわれない。そこから次に向かって現実を生きていくだけです。
40年以上かけて、その思いがようやくかなうようになりました。それは、苦難の中で前向きという得意技が、より磨かれたからにほかならない、と信じています。
The Oxford Dictionary of Philosophy (Oxford Paperback Reference)
『保守政権の担い手』
P497
これは海軍の「荒天の時は風に向かえ。それが操艦の要諦である」という教えを援用したものである。「左警戒、右見張れ」「艦位は常に正確に」などの行動基準は、日本の外交原則にも、党内行動にも応用できる。
11月12日から1週間、山手線中心に駅貼りポスターが実施されます!