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検察が小沢を狙うのは、「脱官僚、政治主導を図る小沢の政治手法に危機感を抱く検察首脳陣が小沢サイドを牽制するために揺さぶりをかけている」(司法関係者)という見方が一般的だ。
検察の強気のウラにはもうひとつ理由があるという。法務・検察官僚の上に立つ千葉景子法相の存在だ。
「千葉法相は就任会見で『検察の暴走をチェックする』と指揮権発動をにおわすような発言をしたり、取調べの可視化に積極的な姿勢をみせたりした。検察も一時、警戒したが、その後は西松事件について牽制することもない。可視化もようやく韓国に視察に出かけることにしたぐらいで進まないため、検察は『このオバハンならゴーだ』と踏み込んだようです」(民主党関係者)
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上にも下にも強く言えない! 怒りを溜め込む「草食系ミドル」が急増中 | ミドルマネジャーのための「不機嫌な職場」改革講座 | ダイヤモンド・オンライン
対立を回避すると、その場は穏便にことが進むのですが、事態は決して良くなるわけではありません。矛盾を自分の中に抱え込むだけで、問題を解決していないからです。問題を先送りするほど、事態は悪化していくばかりです。
結論から言えば、その答えは常に現場にあり、「個別解」である場合が多いです。ただ、原理原則を知っていれば、「現場解」を生みだすことは容易になるでしょう。
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2009年お世話になった音楽☆
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/women/ogawa/body1.html
振り返ってみれば、うれしいこと、悲しいこと、沢山つまった1年でした
なんだかカラフルな風船が甘いバターの香りとともに
ふわふわっと浮かんでいくような気持ちよさに包まれるのです。
聴けば聴くほど奥が深くて、歌詞も読めば読むほど心に染みて。
今年はリマスターCDが発売されるなど話題となりましたが、
私は元の音のまま、聴くのが好きです。
世界屈指のチェリスト・ヨーヨーマの情感豊かな演奏は重厚で優しくて、
ほっと一息ついたとき、感傷的なメロディは、
バラバラになりかけた心の欠片を糸みたいに紡ぎ合わせて、
心を鎮めピュアにしてくれます。
逆に、仕事で溜まった疲れをパァーッと発散、思いっきりはじけたい!
というときは、やっぱりロックなのです!
ロックにもソウルミュージックにも、
はたまた賛美歌にもインスパイアーされている曲たちはどれも、
オレンジ色の夕日にぴったりなんです♪
「今日もおつかれさま」、と、あったかい紅茶みたいに、
いつもいつもホッとします。
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話だけではなく、一つ一つ違いを体験して頂きながら進める体験型講習会です。
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小沢一郎(幹事長)が「あないな傲慢(ごうまん)な男やったとは知りませんでした」では今さら通らんで。
沖縄が中国領になったら米軍基地がなくなって県民は大喜びや。その代わり人民解放軍の基地になるけどな。あっそうか、これからは中国人に守ってもらうんやな。
鳩山政権はどうか。専門家の声は軽視され、官僚組織の意見は無視される。今も来年の参院選に向けた「選挙キャンペーン」を続けるばかりで、本格的な「統治」を始める兆候はない。こんな状態が続けば、鳩山政権に対する米国の評価は間違いなく盧武鉉政権「以下」となろう。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091130#1259587456
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091223#1261529690
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091223#1261564666
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091223#1261569818
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091222#1261434169
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091222#1261450709
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091222#1261484133
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日米間のどこでどうやって情報が歪められるのか? ── 駐米日本大使とクリントン長官の「異例の会談」
質問 昨日の国務長官の日本大使との会談について何か資料があるか。長官が普天間について話し合うために大使を呼んだと聞いているが。
クロウリー 日本大使がカート・キャンベル次官補代理に会うために立ち寄り(came by)、クリントン長官のところにも立ち寄った(stopped by)のだと思う。この会談を通じて、大使は我々に、基地合意に関連する問題で折り合いをつけるにはなお時間が必要だという考え(indication)を伝えた。我々は依然として、現行案が最善の道だと信じているが、この問題について日本との議論を続けて行くつもりである。
質問 「立ち寄った(stopped by)」とおっしゃった。彼は呼び出されたのではないと言うのか。
クロウリー はい、私は...。
質問 その日は役所は閉まっていて...。
クロウリー 彼は、つまり、呼び出されたのではないと思う。実際は、彼が我々に会いに来たのだと思う。
質問 日本の新聞に出たいくつかの記事では、[鳩山]総理がコペンハーゲンで行った発言に対して長官が異議を唱えたのだろうとされている。総理は、普天間問題について[の総理の考えに]長官が理解、もしくは基本的な理解を示したというようなことを言った。確認できますか?
クロウリー 私は長官と共にコペンハーゲンに行った。長官が総理と接触したのは、2人が会議場に移動する間の廊下でと、デンマーク女王主催の晩餐の席でだと思う。2人の議論がどのようなものだったのかについて、私は特に承知していない。明らかなことは、この問題は我々にとって引き続き重要であり、我々は今後も日本政府と検討作業を続けて行く(continue to work with)ということである。
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石川知裕議員:東京地検、本格捜査へ 規正法違反容疑
小沢氏団体取引で石川議員に聴取要請…東京地検
首相元公設秘書を在宅起訴 3億7千万円の虚偽記載罪
NHKニュース 首相元政策秘書を略式起訴
石破氏が年明け訪米
自民党の石破茂政調会長は24日午前の記者会見で、来年1月上旬に訪米し、米オバマ政権の関係者らと沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題や日米同盟の在り方をめぐり意見交換する考えを明らかにした。
「現職首相の元公設秘書が起訴されるのは大変、重大な問題で、看過し得ない。起訴された段階で政治的な責任を明らかにすべきだ」
文句がある奴はロシアと中国・朝鮮半島のスパイと認定だ。
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普天間の海兵隊ヘリ部隊は有事即応型だから、仮の場所を設けて即座に移動させれば、とりあえず目的は達する。新施設はあとでなんとかすればいい。
ところが、老朽化した普天間から近代的な施設に移りたい米軍の思惑と、どうせ辺野古に新基地をつくるのなら大規模施設のほうがいいという日本の政官業利権が絡まって、肝心の危険除去はあとまわしにされ続けた。
そして、米軍の新たな展開が始まるきっかけとなったのが2001年の9.11同時多発テロだった。
2005年10月、「日米同盟:未来のための変革と再編」という合意文書が両国間で交わされた。
日米同盟関係はこうして、国民に知らせることなく「変革と再編」合意により、あきらかに変質した。
なのに、政府は「この合意で何も変わることはない」と説明するのみで、ここまできた。
だからこそ、米国は政権交代して腹のうちが読めない日本政府首脳の安保をめぐる言動に神経をとがらせ、「日米合意の履行」を強く日本に迫っているのだといえる。
普天間基地についての日本メディアの近視眼的報道を利用して、日本に誕生した新政権に合意見直しをさせないよう恫喝し、圧力をかけ続けているのである。
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日本経済の回復の動き途切れる可能性大きくない=白川総裁
NHKニュース 日銀総裁 内需主導に転換なし
「金融危機で日本はとりわけ輸出が落ち込んだが、これは輸出依存度が高かったためではなく、金融市場の混乱で円高が進んだことや、資金調達が困難になったことなど、企業を取り巻く環境の変化が主な要因だ」
「外需依存から内需主導への転換が必要だという意見には私はくみしない。経済のグローバル化が進んでいる下では、世界経済の成長の果実を取り込むことが重要だ」
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大ウソだった。翌日、クローリー国務次官補が会見で「呼んでいない。(藤崎)大使が立ち寄ったのだ」と明かしたのだ。これが本当ならとんでもないし、仮に呼び出しが事実だとしても、真っ先にマスコミに話すことが国益になるのか。政府内で話し合うのが筋だろう。外務官僚が勝手にやっていいことではない。
実は、この大使、過去にも事実をねじ曲げた“前科”がある。
「93年にオーストラリア大使館で公金流用疑惑が発覚しました。当時、藤崎さんは会計課長で査察の責任者でした。ところが疑惑が広がらないよう、関わった職員の処分をせず、事実の隠蔽(いんぺい)を図ったのです」(外務省関係者)
「次官経験もない藤崎が『外交官最高のポスト』と呼ばれる駐米大使に就任したのは、“大蔵一家”の妻のコネが大きかったとささやかれています。妻の父親は大蔵官僚出身で元東京銀行頭取・会長、母親も大蔵OBで元明治製糖相談役の娘です」(外務省事情通)