■
八木 野上慎平さん(30)
十目の視る所十手の指す所 とは - コトバンク
『大学』の書き下し文と現代語訳:11
曾子曰く、十目(じゅうもく)の視る(みる)所、十手(じゅっしゅ)の指す(ゆびさす)所、それ厳(げん)なるか。富は屋(おく)を潤し、徳は身を潤す。心広く体胖か(ゆたか)なりと。故に君子は必ずその意を誠にす。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140827#1409136002
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140814#1408013781
結婚しました。
■
今日は一日中事務所に全弁護士がいたのだが、「三輪先生オッサンみたい…」と他の3人に言われました。 何気ない一言だから余計に傷つくよ!
パンツの履き忘れ級のスッピンで朝から仕事。こんな日に限って夜はゼミだ。 ゼミ生は私のスッピンに慣れてるし、優しいから許してくれるのだ。 疲れてる?とか痩せた?とか再三聞かれたけど疲れてないし、痩せてもないよ! こーゆー女子力の無さがあかんねん! 元気いっぱいだよ!
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140826#1409049559(綺麗な子と会うと癒やされますし、意識が高まりますね。自分ももっともっと努力しなければって思わせてくれます。今日からまた、自分磨きの為に頑張らねば。)
■
まさに、教授のいわれる通り。アメリカでは、判決を中心に、学生と教授とで、いきなり議論してゆくのだから、暗記をするな、とか、理解せよ、などという必要はない。理解するよりほかにしようのない教えかたをしているわけである。
法律の教えかたも、学びかたも、そうあるべきだと思う。しかし、わが国の制度の下では、そうしたやりかたをすることはできない。
P1
しかし、その前に、民法に限らず、すべて法律を学ぶときに心得ておかなければならないことをひと通り説明しておく必要がある。それは、しかし、極めて簡単なことである。法律を学ぶには、暗記してはだめだ、理解しなければならない、というだけのことである。
これは、どの先生も諸君に注意することだと思うが、諸君には案外通じない。暗記してはだめだ、理解しなければならない、という意味がよくわからないからだと思う。そこでまず、理解するとはどういうことか、なぜ理解する必要があるのか、という点について説明することにしよう。
P34
このことは、教科書を何べんも繰り返して読めということとは、全然違う。第一回に読むときにも、常に前のほうで一応理解したことにあてはめてみて、後のほうの理解を完全にするとともに、前のほうで一応した理解を深めるように心がけるということである。
私は、学生時代から、教科書を何べんも繰り返して読むということはしなかった。頭の性質にもよることだから」、一概にはいえないだろうが、「理解する」ということのためには、何べんも読むよりも、ゆっくりかみしめながら読むほうが効果的だと思っている。
私の学生時代の勉強のやり方は、その時代の大学の秀才の勉強のやり方をまねしたものだから、今日そのまま諸君にすすめることは適当でない。巻末に付録としてつけてあるから、参考にしていただくことにしよう。
P230
ただひとつだけいおう。私は、入学試験勉強としては、中学の三年からの教科書を全部極めて詳細・正確に復習することをその中心とした。受験のための参考書は、その時分にも、むろん沢山あったが、私はほとんど見なかった。狭く深く、徹底的に理解する。これが私の一生を通じての勉強方針といってよいかもしれない。
P232
いま世にときめく自民党の幹事長(当時、後の内閣総理大臣)岸信介君と特に親しくなったのは、この時からである。一高時代には、それほど親しくはなかった。私が首席で入学し、彼はビリから三番で入学したから、というためではない。同じ一高の寮にいても、室も違ったし、私は、田舎者のバンカラな生活を送っていたのに、彼は悠々として、歌舞伎の助六に感心したり、娘義太夫の昇菊昇之助に魂を奪われたりしていたからだ。
話は横にそれたが、その岸君が一高一年の一学期に三番にとび上がり、卒業も、たぶん二番か三番だった。
1914年:山形県立米沢中学校卒業
1917年:第一高等学校卒業
1914年(大正3年)、山口中学を卒業。間もなく上京して高等学校受験準備のため予備校に通ったが、勉強より遊び癖の方がつきやすく、受験勉強そっちのけでしばしば映画(当時は活動写真といった)や芝居を見に行ったりした。第一高等学校の入学試験の成績は最下位から2、3番目だったが、高等学校から大学にかけての秀才ぶりは様々に語り継がれ、同窓で親友であった我妻栄、三輪寿壮とは常に成績を争った。
1917年(大正6年)、東京帝国大学法学部に入学。法学部の入学試験はドイツ語の筆記試験だけで、難なく合格した。大学時代は精力を法律の勉強に集中し、ノートと参考書のほか一般の読書は雑誌や小説を読む程度で、一高時代のように旺盛な多読濫読主義ではなく、遊びまわることもほとんどなかった。我妻栄と二人で法律学の勉強に精を出し、昼食後や休講時などに、大学の運動場の片すみや大学御殿下の池の木などで、最近聞いた講義の内容や、二人が読んだ参考書などについて議論を戦わせた。
このころ岸は北一輝と大川周明の思想に魅了され、上海で大川に説得されて帰国した牛込の北を訪ねている。特に北について岸は「大学時代に私に最も深い印象を与えた一人」と認め、「おそらくは、のちに輩出した右翼の連中とはその人物識見においてとうてい同日に論じることはできない」と語っている
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140801#1406890506
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140731#1406804148
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140720#1405853541
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131205#1386240307
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20101007#1286415541
■
『素顔の安岡正篤―わが祖父の想い出』
P149
学校のことをいうと、祖父がときどき話してくれた話があります。
「いくつになっても試験というのは嫌なもんだねえ。どんなに勉強しても心配でね。もうこれで充分というところがないからね」
これは、祖父の率直な気持ちだったようです。
「おぢいちゃまでもそんなことを考えるのか」
と子供心に思ったことを覚えています。
「入学試験の合格発表の時も嫌だったねえ。一緒に見に行った奴の方が、先に自分の名前を見つけてね。自信がなかったから最後の方から捜していったんだ。これがなかなかなくてねえ。友達の名前はあるのに……。諦めかけてたらあったんだ。一番先頭に。昔の合格発表は成績順だから、おぢいちゃんは一番だったというわけだ」
これは一高の入学試験の時のことだったようです。
1915年 大阪府立四條畷中学(現大阪府立四條畷高等学校)卒業。
1919年 第一高等学校卒業。
戦後の歴代総理に「日本の黒幕はだれか?」と聞けばほとんどの首相が安岡正篤の名前を挙げたという。
安岡本人は「自分はただの教育者にすぎない」と考えていたため、「黒幕」と言われるのを嫌がった。しかし、自分自身が直接権力を持たない反面、権力者に対して絶大な発言力を持っていた。名のある大物ほど安岡の教えに心酔し、意見や講演を求め、本人の意思に反して各界に影響力を拡大していったためである。
■
ヌード画像流出、アップルはiCloud侵入との報道で調査 http://t.co/wAjeI7IpC4
■
URGENT: #NorthKorea grants #CNN surprise access to 3 detained Americans including #KennethBae http://t.co/M44jZX7CTY
Americans detained in #NorthKorea plead for U.S. help. By @willripleyCNN & @HollyYanCNN: http://t.co/Kr3OEgXW2P http://t.co/C2uAczVUGu
■
イラク・クルド部隊に武器供与、メルケル首相が正当性強調 | Reuters
首相は議会演説で「地域全体の広範囲な不安定化はドイツと欧州に影響を及ぼす」と述べたうえで、「テロリストが彼ら自身と他の過激派のテロ活動基地を確保するために広範な領土を制圧すれば、われわれにとっての危険は増大し、安全保障上の利益が影響を受ける」とした。
ドイツは前日、クルド人部隊に送る機関銃や手りゅう弾を含む武器のリストを公表している。
■
NATOは今月4日と5日の2日間、イギリス西部のウェールズで首脳会議を開く予定で、これを前にラスムセン事務総長が1日、ベルギーのブリュッセルで記者会見を開きました。
ラスムセン事務総長は「ロシアは今やNATOのことを敵だと考えており、我々も現実に向き合って対応しなければならない」と述べ、会議では、ロシアの脅威への対応が、主要議題になるとの見通しを示しました。
そのうえでラスムセン事務総長は、会議では加盟国が攻め込まれた場合、数千人規模のNATO部隊を直ちに派遣できる態勢を整える「行動計画」をまとめることを明らかにしました。
NATOの高官によりますと、この部隊は、最短2日で加盟国に到着させることができ、部隊が使用する弾薬や燃料はあらかじめ東ヨーロッパの国々などに配置したいとしています。
また首脳会議では、加盟各国の防衛費増額で合意したいとしており、今回の首脳会議は冷戦終結後、良好な関係にあったロシアとの関係を大幅に見直すことになりそうです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140715#1405422220
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140616#1402915460
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140512#1399891054
■
ウクライナ東部では、政府軍と親ロシア派の戦闘が続き、先月31日にウクライナ国境警備局の艦艇が攻撃され、2人が行方不明になったほか、1日には、親ロシア派がルガンスクの空港を制圧するなど攻勢を強めています。
こうしたなか、停戦の実現に向けてロシアとウクライナ、それにOSCEの代表が参加する協議が1日、ベラルーシの首都ミンスクで行われました。
ミンスクを訪れた親ロシア派の幹部はロシアのメディアに対して独自の軍の創設やロシアとの経済統合を進めることなど、ウクライナからの独立も視野に入れたとみられる要求を提案していることを明らかにしました。
協議に先立ってロシアのプーチン大統領は「東部の国家体制について中身のある実質的な議論を始めるべきだ」と発言しており、親ロシア派がこの発言に呼応したものとみられます。
停戦に向けた協議は5日に再び行われる見通しですが、親ロシア派の武装解除を停戦の条件とするウクライナ政府にとって親ロシア派の要求を受け入れることは難しく、協議は難航が予想されます。
イギリスのキャメロン首相は1日、議会で演説し、ウクライナ情勢について「ウクライナ国内にロシアの兵士が存在する現状は決して正当化できず受け入れられない」と述べたうえで、「ウクライナでの衝突の真の原因はロシアがウクライナの主権をないがしろにしていることにある」とロシアを非難しました。
そのうえで、キャメロン首相は「ロシアが今の道を進もうとすれば、将来、国際社会との関係は著しく異なるものになる」とロシアを強くけん制しました。
■
日本人ジャーナリスト:米国とウクライナはボーイング墜落に関するデータを隠している - The Voice of Russia
ロシアに対する声高な非難について、日本の著名なジャーナリスト、小林和男氏は、次のような説明を試みている。
一番不思議なのは、米国側、特にウクライナ政府が、証拠を出していないんです。ロシアが示している疑問に対して、証拠を見せていない。それは非常に不思議なことだと思います。当然、米国が、本当にロシア派の「ブーク」から発射された、あるいはロシアの支援を受けてそれが発射されたという(証拠を持っている、という)ことであれば、その証拠を出せばいいですよね。それから、当然ウクライナ政府はデータを全部持っているわけですから、そのデータを出せばいいんですけれども、そのデータを出さないというところが、一番、今回の問題だと思います。おそらく、私の個人的な意見ですが、出せないのではないか。つまり、出せば、一方的に親ロシア派に負わせている責任が、無くなってしまうのではないか。つまり、ウクライナ政府が責任を負わなければならないのではないか、ということが推測される、ということです。
この事件、これからどうなる?
分かりませんが、もしウクライナ政府もしくは米国が、持っているデータを出して、それが親ロシア派が狙ったものではないということが分かったら、ロシアに対する非難、あるいは今まで制裁をやっていたことに対する根拠が、まったく崩れていくわけです。それは、米国もウクライナもやらないと思います。どんなに正しいデータを持っていても、それが自分のこれまでの行動に対して不利になるようなこと(であれば、それ)は絶対にやらないと。やったら、「今までのことは何だ」ということになりますから、それはやらないと思います。しかし、疑問はそのまま残る。だからロシアがやるべきことは、もっと確証を、きちんと広く世界に訴えることだと思います。
1984年から1987年まで、1989年から1995年までの2度に渡ってモスクワ支局長を務める。ソ連崩壊の報道で第40回菊池寛賞、モスクワジャーナリスト同盟賞を受賞した。
■
プーチン:「制裁合戦」最後に理性が勝つ - The Voice of Russia
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、「西側の対ロ制裁・ロシアの対抗制裁」という問題において、勝つべきは健全な理性であり、ロシアも西側諸国も相互の「注射」から損害を出すことが無いように望む、と述べた。対優先投資案件および対極東地域国家支援に関する会合での発言。
Putin: I hope common sense prevails in ‘war of sanctions’ ― RT News
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140901#1409568231(オバマよりプーチンのほうが筋の通った言動をする)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140831#1409481872(「道を守れば不思議に勝ち、道に背けば必ず負ける」)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140805#1407235311(下段をば陽の心を陰に見て打突く剣を清眼と知れ)
■
NATO上層部:キエフは戦争に敗北した - The Voice of Russia
「キエフ政権はウクライナ東部で軍事的敗北を喫した」。ドイツ誌シュピーゲルがNATO高官の言葉を伝えた。
「キエフは紛争で軍事的に敗北した」。匿名の高官はこう語ったという。
同誌によれば、NATO指導部はウクライナ東部の軍事的状況に新たな評価を与えざるを得なくなった。ウクライナのピョートル・ポロシェンコ大統領は「軍をロシア人の挟撃から救い出すために交渉を始めざるを得なくなった」とNATO高官。
キエフは事実上、東部諸地域へのコントロールを失った、と同誌。
同誌はまた、NATOは目下、工業の一大中心地ならびにアゾフ海のマリウポリ港(そこには義勇軍が接近している)での戦闘に特に注目している、と指摘している。
Russian humanitarian aid to #Ukraine has been effective. http://t.co/OKkSVvl95O
■
ロシアが中国に天然ガス供給へ、パイプライン建設開始 | Reuters
ロシアで1日、同国と中国を結ぶ初の天然ガス・パイプライン建設が始まった。ウクライナ情勢をめぐり西側諸国との緊張が高まる中、ロシアが欧州市場への依存を減らし、アジア諸国との経済関係を深める政策に軸足を移しつつある構図が鮮明となった。
ロシア 中国へ天然ガス パイプライン着工 NHKニュース
Putin breaks ground on Russia-China gas pipeline, world's biggest ― RT Business
■
英著名投資家ウッドフォード氏、HSBC株売却 | Reuters
同氏はブログで「特にLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)や外国為替市場の操作に関する調査で、HSBCが多額の制裁金を科されるのではないかと懸念している」と指摘。「多額の罰金が科せられれば、増配が難しくなる恐れがある」としている。
Neil Woodford sells out of HSBC fearing 'fine inflation' - Telegraph
■
All new show today! Ex-addict @chipsomers now runs #focus12rehab, helped @rustyrockets,@BoyGeorge & others get clean http://t.co/1stA0BjLie
'Rehab is expensive, UK govt prefers to anesthetize all addicts with #methadone' - @chipsomers, founder #focus12rehab http://t.co/1stA0BjLie
■
9/2(火)本日の22:00〜NHK BS1「国際報道」にて、星奈出演映画「望郷の鐘」が取り上げられるとの事です。
映画『望郷の鐘 〜満蒙開拓の悲劇〜』 〜オフィシャル 〜
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140820#1408532202