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仲間由紀恵と結婚の田中哲司も? 大手芸能プロダクションによる「嫌がらせ」の実態 - ライブドアニュース
「仲間の所属事務所はプロダクション尾木。社長の尾木徹氏は"芸能界のドン"と呼ばれるバーニングプロダクション社長・周防郁雄氏の側近で、音事協の会長を務めたこともある実力者です。そもそも日刊スポーツがB(バーニング)系のネタを事務所の許可なくやるなんてありえない。おそらく2人の交際を知って激怒した事務所サイドが、まずドラマから田中をおろし、そのタイミングに合わせて日刊スポーツに記事を出させたんでしょう」(スポーツ紙記者)
また、この交際報道の1ヶ月後、田中哲司の浮気が「FRIDAY」(講談社)で記事になっている。しかも、浮気相手は2人いて、1人目は都内で田中がその女性の背中に手を回して歩いているところを、2人目の女性は田中が自宅に連れ込むところを写真付きで暴露された。これも事務所サイドの仕掛けだったのではないかといわれている。
「この直前くらいに、『田中は女癖が悪い』という話がしきりに流されていた。実際、『FRIDAY』の記事にも我々が知らされたのと同じような情報が書いていましたし、リークと考えて間違いないでしょう。もしかしたら、仕込みだった可能性もあるかもしれません」(同)
にわかには信じがたい話だが、バーニング系の事務所はとにかく、自社の女性タレントが恋愛したり結婚することを極度に嫌う傾向があり、これまでもさまざまな妨害工作を仕掛けてきた。
「バーニングにとって、自社所属の女性タレントと結婚や恋愛をした男性は基本的に商売の妨害をした敵という考え方なんです。だから、結婚後も何かあると、すぐに離婚を促す方向にもっていく傾向がある。メディアがこういう記事を書き始めるのは、そのような空気を察知するからでしょう。もちろん、離婚となったときに自社タレントに有利な条件を引き出すという意味合いもありますしね」(芸能ジャーナリスト)
それにしても、こういった状況から見えてくるのは、大手プロダクションの論理に翻弄される芸能マスコミの情けない実態だ。彼らは取材して記事を作るという取材者の大原則を逸脱して、大手事務所におもねって、その先兵のような役割を果たしているのだ。これでは"芸能マスゴミ"と呼ばれるようになるのも致し方ないのかも知れない。
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日々の積み重ね。小さな小さな達成感の積み重ねが、やがて大きな達成へと変わる。大きな達成は、その小さな小さな達成の積み重ねの通過点でしかない。大きな一歩を踏み出すのはかっこよくみえるかもしれない。でも、小さな小さな一歩の積み重ねで得られる達成にかなうものはない。
研究中、一見克服できそうにない障害につき当ったとすれば、それは何かを発見する寸前のところまで到達している証だ.
何かに打ちこんでいるほど幸せなことはない。
旧制大野中学校2年生の夏、寺田寅彦のエッセー『茶碗の湯』を読み、学者の道を目指す。
この頃から夜8時に就寝し、朝4時に起床して勉強するという、終生続いた習慣が始まったという。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140929#1411988915
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140909#1410259301
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使うべきことに100%心を使えている状態を「集中」といい、使うべきでないことに心がとらわれると、集中は乱れます。「上手に斬ろう」「斬れなかったらどうしよう」と考えると、集中が乱れてしまい竹は斬れません。
心を静めて、ただ「斬る」ということに心が集中していれば、竹を見事に斬ることが出来ます。
お母様は一回で竹を斬れましたが、お嬢さんは失敗して、何度、繰り返しても斬ることが出来ませんでした。
宗主 「なぜ、斬れないか分かるかい?」
お嬢さん「(泣きながら)分かりません!」
宗主 「あんたは、お母さんに反発をしているね?」
お嬢さん「・・・、はい」
宗主 「ここにもお母さんに無理やり連れて来られたから、自分にも出来るとは信じられないのだね?」
お嬢さん「・・・、はい」
宗主 「ワシのことをたった一度でいいから信じなさい。出来ると心を決めて斬ってみなさい。出来るね?」
お嬢さん「はい!」
宗主はお母様に「お嬢さんも大きな力を持っているのだから、あなたもそれを信じてあげないといけませんよ」と声をかけました。お母様は泣きながらお嬢さんに寄り添っていました。
まみみは月曜日のような発声ができれば宜しい。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141001#1412160037
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141001#1412160042
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141001#1412160045
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141001#1412160074
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141001#1412160075
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140921#1411296252
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太宰府天満宮:お守りや千歳あめ…七五三祝い袋準備が佳境 - 毎日新聞
七五三祭は11月15日。3歳と5歳の男の子、3歳と7歳の女の子が晴れ着姿で家族でお参りして成長を感謝し、今後の無事を祈る。
祝い袋は祈願料も含め1人5000円、2人8000円など。祈願は12月中ごろまで受け付ける。
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典子さまは2日午前9時半すぎ、お住まいのある赤坂御用地を出発されました。
皇族の結婚に伴う重要な儀式として、車列には皇宮警察のサイドカーも加わり、典子さまは乾門から皇居に入られました。
そして午前10時に、母親の高円宮妃の久子さまや妹の絢子さまなど6人の皇族方が参列するなか、宮中三殿に皇族として最後となるお参りをされました。
「小袿(こうちぎ)」に「長袴」という平安朝ゆかりの装束に「おすべらかし」と呼ばれる髪型の典子さまは、扇を手に、まず宮中三殿の中央にある賢所に向かわれました。
そして賢所の正面に座り、一礼してから中に入って拝礼されました。
続いて、皇室の祖先を祭る皇霊殿、さらに国内の神々を祭っている神殿にそれぞれ拝礼されました。
午後からは、典子さまが天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをされる「朝見の儀」が、皇居宮殿の「松の間」で行われます。
典子さまは、淡いピンク色のロングドレスに勲章を付けて、皇居・宮殿の「松の間」で「朝見の儀」に臨まれました。
典子さまは、まず、天皇陛下の前に進み出て一礼し、「今日までの長い間、深いご慈愛をもってお導き下さりましたことを謹んで御礼申し上げます」と述べられました。
これを受けて天皇陛下は「このたびはおめでとう。今後とも二人で愛をはぐくみ、よい家庭を築いていくよう願っています。二人の末永い幸せを祈ります」とはなむけのことばを贈られました。
続いて典子さまが皇后さまの前に進み出てお礼を述べられると、皇后さまは「互いに敬い合って、むつまじい家庭を築き、ともによき社会人として過ごしていかれますように、お二人の健康と幾久しいお幸せを祈ります」と述べられました。
このあと黒豆と日本酒、それにみりんを煮詰めた九年酒と呼ばれる酒が杯に注がれ、両陛下と典子さまが別れの杯を交わされました。
そして、ごはんやかまぼこ、それに塩ゆでしたえびなどが盛られたお祝いのお膳に両陛下と典子さまがはしを付けるしぐさをされ、儀式が終わりました。
典子さまが皇族として皇居を訪ねるのは2日が最後で、宮殿の前では宮内庁の職員や皇宮警察の護衛官らおよそ600人が整列して典子さまを見送り、典子さまは職員らの拍手に繰り返しおじぎをして応えられていました。
典子さまは結婚式前日の4日、お住まいを後にして、式が行われる出雲市に向かわれることになっています。
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#BREAKING: Secret Service Director Julia Pierson resigns. Watch @CNN or @CNNgo http://cnn.it/1v0JxLU More at 7pE.
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オバマ大統領は1日、ホワイトハウスで行われたライス大統領補佐官と王毅外相の会談に同席しました。
ホワイトハウスによりますと、この中でオバマ大統領は香港で大規模な抗議活動が続いていることについて「事態の推移を注視している。香港政府と抗議に参加している住民との立場の違いを認め、平和的に解決するよう望む」と述べ、住民たちの主張に耳を傾けるよう求めました。
これに対して、王外相は会談のあとNHKなどの取材に対し「香港で起こっていることは完全に違法な集会で、いかなる励ましも支持も受けるべきではない。外部勢力が中国の内政に干渉することには反対だ」と述べて、反発しました。
アメリカ政府は今回の香港の選挙制度改革を批判しており、来月北京で予定しているオバマ大統領と習近平国家主席の首脳会談の場でもこの問題を取り上げることを示唆しています。
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"We are going to have to have some American boots on the ground" @SenJohnMcCain on ISIS to @MarkHalperin
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欧州の個人資産、過去最高の7700兆円規模に=スイス銀 | Reuters
「富に関する報告:ヨーロッパ」と題されたリポートによれば、ドイツ、英国、フランス、イタリアの4カ国が欧州の純個人資産の75%を占めた。ただ、1人あたりの純資産額が最も大きかったのはルクセンブルクで40万ユーロだった。欧州全体の1人あたり平均は16万7100ユーロだった。
金融危機から立ち直っていないスペインやギリシャの個人資産は減少した。スペインでは2007年以降、1兆4000億ユーロ前後の富が失われたという。
また上位10%の世帯が欧州の個人資産の50%超を所有するなど、富の偏在化も顕著になりつつある。
報告書は、富の偏在と格差の広がりは総需要は減少をもたらし経済成長を阻害すると警告、富裕層は格差是正や若年層の雇用増に結びつくような社会的便益の伴う投資を行うべきだとしている。
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グロース氏に秘伝あったか、振り返れば史上最高の債券投資環境 - Bloomberg
これほど安定的に市場平均並みを上回る成績を上げる運用者は希少だ。しかしながらグロース氏の栄光の年月は、債券投資家にとって史上最高と言えるような時期と一致していた。1987年のトータル・リターン・ファンドの運用開始以降、債券相場はほぼ一本調子に上昇し、債券に投資していれば総じて利益を上げられた。グロース氏はリスクの高い債券に投資して利益を高めた。
債券にとって不安定な環境でグロース氏がどんな成績を上げるかは不透明だ。同氏がPIMCOで活躍していた間、金利が持続的かつ大幅に上昇した期間は1993−94年と98−2000年の2回だけだ。いずれの時期もトータル・リターン・ファンドの成績は指数並みか指数以下だった。
市場とグロース氏の将来に何が待ち受けているかは誰にも分からない。
運用資金規模がこれまでより小さくなることで、同氏はもっと機動的になれるだろう。PIMCOの元同僚らと競争することになるため、戦術面で有利かもしれない。しかし問題は、これらの優位性で債券市場の構造変化による影響を打ち消せるかだ。連邦公開市場委員会(FOMC)はある時点で利上げを行うと明言しているし、退職する米国民は増える。秘伝と思われたグロース氏の投資技は、今までほど役に立たないかもしれない。
Bill Gross's Investing Secret: A Rising Market and Extra Risk - Businessweek
PIMCOアイバシン氏はチームワーク重視-グロース氏と対極 - Bloomberg
アイバシン氏は1998年にPIMCOに加わった。入社後数週間の間に相場の大幅な変動に遭遇、早い時期に教訓を得ている。シカゴ大学の経営学修士(MBA)を取得して新卒社員として入社した同氏は新人研修を控えていた。そのころ、ヘッジファンドのロング・ター ム・キャピタル・マネジメント(LTCM)が事実上破綻し、金融市場はほぼパニック状態に陥った。
今週、本社から電話取材に応じたアイバシン氏は「PIMCOでの私のキャリアは興味深い多くの市場の出来事とともに始まった」と振り返った。
マサチューセッツ州オックスフォード出身のアイバシン氏は親しみやすくて物静かだ。人前に出ることが多く、変わり者で知られるグロース氏とは多く点で対極にある。仕事ではチームワークを重視する。
グロース氏(70)は2013年4月の書簡で投資家としての自分の強みに言及したが、アイバシン氏は自らの長所は他の運用担当者とのやり取りを通じて投資に関するさまざまなアイデアを得ることだとしている。グロース氏は定期的に全国テレビに出演したが、アイバシン氏は運用により集中すると話している。
Ivascyn Faces $23.5 Billion Headache as Investors Redeem - Bloomberg
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スイス中銀総裁「近い将来の金利上昇予想せず」=独紙 | Reuters
スイス国立銀行(中央銀行)のジョルダン総裁は、ドイツ紙とのインタビューで、金利は当面、上昇しないとの見込みを示すとともに、スイスフランの上限を守るため、いつでも追加措置を講じる可能性があると述べた。
スイス中銀は3年前、デフレやリセッションを防ぐ目的で、スイスフランの対ユーロ相場に1.20フランという上限を設定した。最近、経済に陰りが見え、スイスフランに再び上昇圧力がかかっている。
2日付のフランクフルター・アルゲマイネ紙によると、ジョルダン総裁は「衝撃的な事象が起これば、インフレ率はたちまちマイナスになる可能性がある。現行の金融政策下で、近い将来の金利上昇は想定されない」と述べた。
「引き続きフランの上限設定は、金融の適切な状態を維持するための柱となる手段である。(フランの)上昇は物価下落、デフレのリスクを著しく高めることになる」と語った。
総裁は、中銀が9月の金融政策見直しで、金利の目標レンジとともにフランの上限の維持を決定し、必要に応じて中銀預金金利をマイナスにするなどの追加措置を講じる用意があると表明したと説明。
スイス経済にインフレリスクがみられるか、との質問に「不動産市場を除いて、そのような兆しはみとめられない」と述べた。
その上で、不動産価格抑制策は効果を発揮しているようだが、なお不均衡がみられるため、中銀は引き続き注視する必要がある、と語った。
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短観(9月業種別計数、「企業の物価見通し」の概要、調査全容) http://twme.jp/boj/01AP
Tankan (Sept.): Figures by Industry, Summary of "Inflation Outlook of Enterprises," and Comprehensive Data Set http://twme.jp/boj/01AU
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日銀は短観=企業短期経済観測調査で、ことし8月下旬から先月末にかけて、全国のおよそ1万社を対象に、消費税率引き上げの影響を除いた今後の物価の見通しを尋ねました。
その結果、1年後の物価の見通しは3か月前の前回の調査結果と同じ、平均で1.5%の上昇となりました。
内訳は「プラス1%程度」の回答が全体の28%と最も多く、次いで「プラス2%程度」が21%でした。
一方、「0%程度」が18%、現在より物価が下がる「マイナス1%程度」が1%となっています。
また、3年後の物価の見通しは平均で1.6%の上昇、5年後は平均で1.7%の上昇となり、いずれも前回の調査結果と変わっていません。
今回の調査では、多くの企業が今後も物価の上昇傾向が続くと予想しているものの、上昇率の見通しは日銀が目標とする2%を依然として下回っています。
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やはり景気はよくない ツッコミどころ満載の麻生財務大臣発言|高橋洋一の俗論を撃つ!|ダイヤモンド・オンライン
経済学は実験のできない科学と言われる。ということは、現実の世界で予測することによって、その理論の妥当性を見るしかないということだ。しかし、実際にはデタラメを言う学者、エコノミストが多すぎる。昨年の今頃、消費増税が必要だと主張する学者、エコノミストは多かった。その人たちの根拠は消費増税の影響は軽微であるとのいうことだったが、どうだろうか。現実にはみんな間違っていた。普通の科学的態度からいえば、その人たちの主張は間違いで、これからも無視していいはずだ。ところが、間違いを犯したはずの人たちが、いまだに跋扈している。
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自然科学の典型的な論法は、仮設をたてて実験でそれを証明するというパターンだ。管理された実験で出来なければ、自然界の事象を利用し予測することで仮説の正しさを示そうとする。
もっとも筆者がやっていた数学の場合、実験はなくロジックのみを使って証明する。もちろん証明が出来なければ仮説命題は正しいとはいえず、反証された場合には間違いとなる。
エコノミスト、経済学者はこうした試練になる予測をあまり行わない(やっても個人が特定できないようにする)が、まれに予測せざるを得ないときもある。昨年10月に決定され、今年4月から実施された消費増税だ。消費増税した場合、経済がどのようになるかを予測するのは、これまでの経済理論で十分にできるので、これはエコノミスト、経済学者の力量を測るいい機会だ。。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140927#1411815794
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140805#1407235311
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腐ったリンゴは例外ではない:倫理観の低い従業員をマネジメントする法 | HBR.ORG翻訳マネジメント記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
職場での不正行為は組織を蝕み、巨額の損失を招きかねない。これを食い止めるためには、「仕事の能力と倫理観は相関しない」ことをマネジャーが認識し、倫理観の醸成に組織的に取り組む必要がある。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141001#1412160074
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110327#1301236717
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【緊急倒産速報】(株)朝日館 〜伊勢への大名参宮での本陣茶屋がルーツ〜 (三重/旅館経営/破産開始決定) http://bit.ly/1nJA76S
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【正論】両翼と闘う河合精神と朝日の差 比較文化史家、東京大学名誉教授・平川祐弘 - 産経ニュース
「アジア諸国は独立を回復することを熱望することは確かである。然(しか)し日本の力を借りることには賛成しまい。何故(なぜ)なれば英米の宣伝により日本を誤解している点もあろうが、日本の過去の外交史が彼等(かれら)に疑惑を抱かしめるからである。英米を排して日本を代わりに引き込むならば、彼等は寧(むし)ろ英米の方を選ぶだろう。何故なれば日本の内部に於(おい)て同胞に対してさえ充分(じゅうぶん)の自由を与えていないのに、その日本から外国は充分なる自由を与えられることを期待しえないからであり、又(また)英米にはたとえ不徹底なりとも自由主義的思想が浸潤している。異民族を統御するに就いて彼等は日本人よりも妙諦を解しているからである。アジアの諸国に於ける日本の信用をば、吾々は決して過超評価してはならない」
河合は昭和初年、プロレタリア独裁を肯定する左翼共産主義が盛んとなるやそれを批判した。が満州事変以後、青年将校が暴発し右翼国家主義が台頭するや今度は軍部専横を批判した。真の自由主義者は今でもそうだが、左右両面の敵と戦わねばならない。河合研究会で丸山真男が河合の衣鉢を継ぐ学者だと武田清子が言うから私は真っ向から反論した。右翼には手厳しいが左翼には甘い男が河合の思想的系譜に連なるはずはない。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141001#1412160045
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141001#1412160074
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編集局長がKGBのスパイだった!? 産経が頬かむりする「売国」的過去|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
実はこの日の番組中、そのうるさい山際がなぜか黙り込んでしまった時間があった。
それは、「朝日が問題なのは特定の意図をもって報道していることだ」という山際らの主張に対して、ジャーナリストの青木理が「朝日だけじゃない。産経だってレフチェンコ事件で同じことをやっている。産経だって、編集局長がKGBのスパイだということをつきつけられたら、あっという間に知らんぷりしちゃったわけでしょう」と反論した時のことだ。山際はそれまでの勢いが嘘のように、言葉を失ってしまったのである。
産経はこの報道である事実を意図的に隠蔽していた。それは、自社、産経新聞の編集幹部が、社会党関係者と同様にレフチェンコの協力者に名前を連ねていたという事実だ。
実はこの産経の報道の約10年前、1982年にレフチェンコは米下院情報特別委員会で証言し、KGBの協力者として30人のコードネームを暴露。さらに30人中、8名の実名を明らかにしたのだが、その8名のうち唯一の新聞記者が産経新聞編集局長(当時サンケイ新聞)という要職にあった山根卓二だった。
また、レフチェンコは山根局長が「カント」というコードネームをもち、かなり重要な協力者だったことも暴露。読売新聞、共同通信にもエージェントがいた中で、山根のみ実名を出した理由についてもこう語っている。
「山根氏は特別のケースです。カレは日本の大新聞の編集局長です。私は日本人に、不幸にもそういうことだって起きうることを警告したかったのです」(「レフチェンコは証言する」文藝春秋刊 1984年))
レフチェンコ証言は国会でも取り上げられる事態となり、当時の警察庁警備局長が「その信憑性は全体として高い」と答弁。また元警察官僚であり官房長官だった後藤田正晴も「レフチェンコ証言は信憑性が高い」と語っていた。しかし、山根局長については当時、名前が出ただけだったため、産経新聞はこうした事実を一切認めずに、山根局長をこっそりと退職させて幕を引いた。
産経が10年ぶりに引っ張りだしたことで、レフチェンコは再びメディアの注目を集めるようになり、「文藝春秋」(93年6月号)が「私が操った社会党と新聞」というレフチェンコのロングインタビューを掲載。ここでレフチェンコは社会党との関係だけでなく、産経新聞・山根編集局長への具体的な工作を暴露したのだ。
「山根氏はソ連のスパイでした」
「山根氏は私が自分で操作していたエージェントで、『産経』の所有者、鹿内信隆氏のアドバイザーとして、中国に特派員を送らないようにしたのです。そして、毎日、反中国的な記事を載せていたのです」
「『産経』が強固な反中国的な新聞であることがとても気にいっていて。だからこそその目的で『産経』にKGBは侵入したのです」
「たとえば、中国に石油探査の話がもち上がった時には、山根氏は新聞社の小物たちに命じて、石油の存在を疑問視する記事を書かせたりした」
これぞまさに、産経用語でいうところの「売国」というヤツではないか。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140925#1411641556
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140921#1411296244
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安倍晋三首相が、政府担当者を平壌市に派遣する方針を決定したのは、拉致被害者の様子を知っているからだ - 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
実のところ、日本人拉致被害者の大半は、日本への帰国を望んでいない。北朝鮮のビバリーヒルズと称される高級住宅地に住み、仕事の面でも比較的高い地位に就いているので、
いまさら帰国して、不安な生活をしたくないと考えているという。
つまり、日本人拉致被害者の家族たちが、「一日千秋」の思いで帰国を首を長くして待ち望んでいるのとは違って、北朝鮮での暮らしを放棄できないのである。
北朝鮮は、日本人拉致被害者全員の名簿を持っていて、どこに住んでいるかも詳細に調べ上げている。だから、「帰国したいかどうか」の意向は、とっくに聞き取り調査済みなのである。日本人拉致被害者の頂点に立っているのが、横田滋、早紀江夫妻の長女めぐみさんである。ロイヤルファミリーであり、簡単に帰国できない。できるはずもない。
さりとて、めぐみさんが、ロイヤルファミリーの一員どころか、トップの座にあることを日本国民はもとより、北朝鮮人民に知られるのは憚れる。
めぐみさんの真実については、安倍晋三首相はもとより、外務省上層部と担当者はみな知っている。
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火山学者「正論」ツイートに大反響 被害防ぐには「火山には登らないことですね」 : J-CASTニュース
取材に来たある記者が
「二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?」
と聞いたところ、井村さんは
「火山に登らないことですね」
と答えた。記者が「え?」と面喰らっていると、井村さんは
「今回のような噴火は防げない。原因は運が悪かったとしか言えないと思う。それを避けるためには、火山には登らないことですね」
と説明。その答えを聞いて記者は言葉を返せず、黙ってしまったようだ。