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平静の心―オスラー博士講演集

平静の心―オスラー博士講演集

インタビュー 日野原 重明 氏<その1>「60歳から“自分の人生”が始まる」 - 日経BP セカンドステージ

インタビュー 日野原 重明 氏<その2>「15の“よい習慣”を実践して人生を満喫する」 - 日経BP セカンドステージ

―― 日野原さんの場合、目指すモデルは、「アメリカ近代臨床医学の父」とされるウイリアム・オスラー(1849〜1919)という医師だったわけですね。自ら講演集を翻訳したり伝記も出版されています


 「戦後間もないころ、元の聖路加国際病院本館にできた米国陸軍病院のメディカル・ライブラリーで見た医学雑誌や教科書で、オスラーの名が頻繁に出てきた。戦前当時の日本でこの偉大な医師を知っている人は少なかった。オスラーは僕の心の師。ありとあらゆる著作や資料を集めて読み、そして日本人に紹介しなければならないと思った」


―― 目指すモデルに向かって自らを充実させるには自らの健康も維持しなければならないと思いますが、普段、心がけていることは?


 「人生は習慣の積み重ね。私が実践している”よい習慣“をお教えしましょう」

特別講演 2「いのちの大切さのために医学はなにをしてきたか、その反省と将来」聖路加国際病院理事長 日野原重明先生

そこで私は、第 42 陸軍病院に行って院長に会って、 「私は聖路加で働いていたから、ここのメディカル・ライブラリーに出入りすることを許してほしい。ライブラリーでアメリカの文献を見たい」と言いました。
 そうしたら、その院長が「それではあなたにパスをあげる」と言ってパスをくれましたが、私はパスを持って診療所の仕事が済む午後になると、そのメディカル・ライブラリー に行ってアメリカのジャーナルや、あるいはテキストブックを見ていました。そうしたら、 William Osler がこう言ったというような文章があちこちに出てきたので、私は院長に「William Osler というのはどういう人ですか」と聞いたら、院長が言うには、私は戦争中、病院船に乗って Osler が書いた『平静の心』という医学生への講演集を、毎日夜になるとそれを読んでいた。それがあるから、それを見せてあげようと言って、私に見せてくれました。
 いろいろな文献で Osler が参照されているし、Osler のいろいろな論文を見ることはできますが、Osler が医学生に語った言葉の『平静の心』をなんとか欲しいと言ったら、その病院長はサインをして、「これを上げるから」と言われました。医学部を卒業するときに、リリーという製薬会社が卒業生みんなに寄付したそうです。「ドクター日野原にこれをあげます」と言ってサインしてくれました。
それを見たら、Osler は素晴らしいことを言っている。

その Osler の有名な言葉としてここに書かれている文章は「Medicine is an art based on Science」、 医学はサイエンスに基礎を置くアートである。医学はアートである。いったいこれはどういう意味かということを、皆さんにお教えしたいと思います。
 その次のパワーポイント(スライド 8)を見ていただくと、情報を集める。そして情報 を吟味して、そのインフォメーションで確固たる根拠のある情報を持って私たちはサイエ ンスを作りますが、サイエンスを患者に適用するときに、サイエンスではなくて、適用の技がアートであると Osler は言っている。

 音楽家がいろいろ演奏しますが、例えば一流の音大を出ている。ある人はピアノを専攻する。ある人は声楽を専攻する。あるいはバイオリンを専攻する。それを専攻した人は基礎的な理論をよく習って、ピアノを演奏する人はピアノ、バイオリンを演奏する人はバイオリン演奏の技、テクニックを練習する。この音大を出た優れた人が曲を弾くときに、その理論をちゃんと理解した上で演奏する。しかし、同じ曲を弾いても、この人が弾いた曲、 この人が弾いた曲によって、それを聴いている聴衆にとっては違う。
 ですから、私はこの人の音楽を聴きたいと思って聴きに来る。演奏されるものは共通で あっても、その人でないと皆さんの心に染み通るようにならないから、わざわざそこに聴きに来る。その演奏の技はアートですよ。パフォーマンスです。そのアートというのは、 聴衆の人の心にタッチする。
 音楽というのはそういうものですが、科学である医学もまた、科学はそこにあるけれども、科学を適用する技は科学ではない。これはタッチのしかたである。パフォーマンスである。音楽と全く同じであると皆さんに理解していただきたいと思います。

 サイエンスは肉体、physic を対象にします。アートというのは心や魂にタッチをするということです。タッチの対象が違います。サイエンスは disease を対象にしますが、ア ートは illness、病むということを対象にします。

古代は本当の医学は発達していないから、サイエンス としてはほとんどない。しかしながら、サイエンスがない古代でも、ちゃんとアートとしての医学はあって、患者にタッチする。あるいは分娩を何回もした経験のある女性が、助産婦のような働きをする。サイエンスはないけれどもアートの技が古代の医学を作ってい ました。
 それがだんだん近代的になると、古代は病む人が対象であったのが、疾患が対象になってきます。古代は癒しの技と言いましたが、近代は治療効果が問題になっている。古代は温かなケア、近代は冷たい治療になり、古代は quality of life、いのちの質を大切にしていたのが、サイエンスの時代においては延命が目的となる。とにかく 1 カ月でも1 週間でも長く生かすことが医学の勝利である。このように考えるようになります。
 そうならないで、科学は進歩していても、アートが残っているような状態にとどめるということが、私たちに必要ですが、次のパワーポイント(スライド 11)で、私はさらに皆さんに申し上げたい。私の尊敬するプラトンは次のように言っています。ソクラテスの 弟子のプラトンです。プラトンは紀元前 300 年ごろに「医師は言葉を使って行う職業である」と言っています。

第7回 失われた1年間 - ほぼ日刊イトイ新聞

それはね、音楽療法の理論と同じ方法です。
ぼくは日本音楽療法学会の会長なんですけれども、
ウツの人に、マーチはよくないの。
人の心を浮き浮きさせるような音楽はよくない。
もっと、マイナーで単調の、悲しい……。

音楽と同じように
こちらも、悲しさに同調する。
そのほうが、心を支えるという原理があるんです。
そういう理論がね。
だから、一緒に悲しんであげないといけない。
「元気だしなさいよ!」とかいうような
プラスな方向に持っていくのではなしに、
ほんとに一緒に痛みを感じてあげて……
そのタッチで、患者とぼくの心が通じるんです。

たとえば3か月療養している若者がいるとなると、
自分の二十歳ぐらいのころを思うんです。


ぼくは21歳のとき、医学部2年のときに、
結核で治療方法がなくて、
38℃の熱があって床につきっぱなしで、
8カ月トイレに行けなかった。
でも、そのときに、辛抱して詩を読んだり、
音楽を聞くことがとっても身にしみて感じられて、
病気のときに歌を詠んだりするというのは、
とっても感性が鋭敏にはたらくんです。


そういう経験があるから、
「何か好きなものとか、読みたまえよ。
 でも、君はまだトイレは行けるんだから、
 いいじゃないの。
 ぼくは8か月のそういう時期があって、
 そのあともほんとに困ったけれども、
 それだけに君のつらいのよくわかるよ。
 今度1週間後回診するから、
 そのときにあなた何か読んだものがあったら、
 これ読んだということをいってくれない?
 それ、ぼくも読みたい」
それで、肩をぐっと押して、
「じゃ、また来週来るよ」というと、
そうするとその青年は来週が待ち遠しい。

ぼくは、病む人に、未来を提供する。
1週間先には先生がまた入ってきて、
励ましてくれるんだなあ、というふうな未来を、
わたしは行動や言葉で残すように努力している。


そしてわたしが大学を1年間休学した頃、
同級生はすでに医局に入っていたわけです。
みんな秀才やなんかで、エリートなんです。
そうすると、医局に入るときには、
1年休学しているぼくがどんなに努力をしても、
1周前を走っているわけだから……
もう、抜けそうもない。
京都大学から東京に来るという動機はそうなんです。

もう1周目で倒れちゃったけれど、
「どんなに勉強してもそれは無理だ」じゃなくて、
「違ったところへ、
 白紙のところへ行った方がよい」
と思ったのね。


ただ、実は休んでいた1年があるからこそ、
患者にとっての「失われた時」という感覚が
よくわかるようになったわけで、
とてもよかったんです。あとで気づいたんだけど。


はじめは、1年は失なった時だと思っていた。
ところが、それがなければぼくは、
「患者学」を学ぶことができなかった。
医学は研究や教科書で勉強できるけど、
患者学はだれも教えてくれないもの。


1年おくれて、みんなより損をしているなあと思って、
「むだだった」と思っていたけれども、
後から見れば、病人を経験したことは、
医者としてはものすごく大切だった。


あれでよかったの。
あの方がよかったというか。

第8回 終わりに向けてのクレッシェンド- ほぼ日刊イトイ新聞

ぼくはね、入学式に言うんですよ。
「あんたたちは、ここでいい点を
 取るというのでなしに、低空式で
 60点さえ取れればだいじょうぶだから、
 なるべく学外のことをやりなさい」と。


もっと学外のことを勉強しなさい、
それがナースとしての人間形成に必要だ
ということを伝えたい。
ほかの教授の先生は、ぼくの言うことを聞いて
変に思うかもわからない。
成績はどうでもいいといっているんだからね。

つまり自分でやるという、
動機づけをしさえすれば、
押し出せばいいんです、先生は。
あんまり手をとって足をとってって
やるから、よくないんです。

ぼくは、だから、
ふつうの人の300歳ぐらいの経験をしてる。


というのは、主人にはいえないことを
奥さんがぼくに訴える、
お父さんにはいえないことを話しに青年が来る。
そういうことの聞き役になって、
私はいろんなことをやっているから、
ほんとに世の中における、「本当の生活」がわかる。

そうですよ。それで、1人の人が
それに耐えたというストーリーを、
すでにあったストーリーを、次の人に伝えると、
リアリティーがあるものだから、
「先生、わたしもできるんですねえ」
「できますよ」というだけで、支えられる。

出会いね。

だれかに出会う。

声というのは本当にすごい。
たとえば、ぼくが電話をかけた時に、
出た人が「日野原先生ですね」という場合がある。
ぼくも努力しようと思ってるんだけど。
電話がかかったら、
「花子さんですね」とでも言いたい。

人がいよいよ最後に亡くなるときにも、
目が見えなくても、物がいえなくても、
聞こえている場合が多いということを、
僕は体験しているの。


だから、亡くなる前に、お孫さんでも、
「おじいちゃん、天国に行ってね。
 花子も後から行きますね。
 わかったら手を握ってください」
と言うと、手を握ります。

人生の99%が悲劇でも、
最後、別れる時に、
生まれてきてよかったねえとか、
意味があったよというか。
“終わりよければすべてよし”
というシャイクスピアの言葉です。


で、年をとるというのは終わりだからね。
だから僕は終わりに向かっての
クレシェントが、人生なんだと言ってるんです。

『平静の心−オスラー博士講演集』(日野原重明訳・医学書院) : 畝源 The ブログ

 「沈黙は愚か者の知恵であると思うなかれ。時宜を得た沈黙は弱点ではなく。寡黙の美徳を持つ賢者の名誉となる。いたずらに言葉を弄してはならぬ。心より生まれし考えを熟慮して語るがよい。かくして沈黙は雄弁となり、言葉以上に汝の価値を語るものなり」(トマス・ブラウン卿)・・・「医師と看護婦」から

 「大学を大学たらしめるものは、過去現在を問わず、大学のみが満たすことができ、現に満たしている必要物の需要供給にあり、また知識の伝達、さらには教える者と教えられる者の関係および結びつきにある。真に大学を構成し活気づけるものは、ある種の人々が他の人々の上に及ぼす精神的な感化である。本来の意味においても、否、歴史的な観点から見ても、それは他のどの絆にも勝る。そのような感化力を欠く大学は、大学と言っても名のみで、公の機関あるいは個人的な後援者から受ける利点、地位、富がいかに大きいにせよ、まさに大学の本来の姿を見失っている。」(ジョン・ヘンリー・ニューマン)・・・・「教師と学生」から

 「物質面の目覚しい発展に伴い、国の生命の神髄を見失う危険が生ずる。国家の生命力の真の試金石となるものは、その国の知的・道徳的水準である。金万能主義という腐食作用を食い止めるためには、研究にいそしみ、欲望や虚栄などには眼もくれない、学問に専念する人々が社会に存在すること以上の解毒剤はないといえよう。」・・・・「教師と学生」から

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141226#1419590627
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141223#1419331290
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141222#1419244757
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141019#1413715158
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100109#1263007710

ローマ法王:「世直し」で存在感 「格差是正」人気背に - 毎日新聞

 カトリック史上初の中南米出身法王となって1年9カ月。戦争被害者や難民に救いの手を差し伸べる「貧者の教会」路線を掲げ、独自色を打ち出してきた。6月にはイスラエルのペレス大統領(当時)とパレスチナ自治政府アッバス議長をバチカンに迎え、平和を祈願。米国とキューバの電撃的接近も法王が仲介していた舞台裏が明らかになり、「バチカン外交が復活した」(外交筋)。

 プロテスタントが多数派の米国でも、シンクタンクの12月発表の世論調査による法王の支持率は78%。オバマ米大統領(45%、ギャラップ社の最新調査)を上回っている。「人気がカトリック教徒にとどまらないのは平和や、貧富の格差是正を訴えているからだ」。法王の評伝を著したアルゼンチン紙ナシオンのエリザベッタ・ピケ記者が解説する。歯に衣(きぬ)着せぬ発言もメディアを動かす。

 フランシスコ外交の3本柱は「平和、貧困撲滅、懸け橋」(バチカンのパロリン国務長官)。

ウクライナ クリミアへの送電 一時的に停止 NHKニュース

ウクライナ国営の電力会社は今月24日に続いて26日、ロシアが一方的に編入したクリミアへの送電を一時停止しました。
送電がどれくらいの時間止まったのかははっきりしませんが、ウクライナ燃料・エネルギー省の報道官は「クリミアの電力需要が割り当て量を超えたためだ」と説明しました。
ただ、クリミアは消費するエネルギーのほとんどをウクライナ本土からの供給に依存しており、電力も70%から90%はウクライナから送られているだけに、送電停止はロシアとウクライナの新たな対立の火種になっています。
クリミアを事実上管轄する地元政府のトップ、アクショノフ氏も、ロシアのメディアに「このような手段でわれわれを屈服させることはできない」とウクライナを非難し、移動式のガスタービン発電機を稼働させて乗り切ろうとする姿勢を強調しました。
一方、アメリカ政府が今月19日に発表したロシアに対する追加制裁を受け、アメリカの大手クレジットカード会社の「ビザ」と「マスターカード」の2社は、クリミアでのサービスを停止したことを明らかにしました。

ロシアがウクライナに、国内価格と同額の電気供給へ - The Voice of Russia

ロシアはウクライナにロシアの国内価格と同額で、つまりウクライナの国内市場価格より安価で電気エネルギーを供給する。ロシアのコザク副首相が明らかにした。


ウクライナは暖房用および電気エネルギー生産用のガス、石炭不足に悩んでいる。またガス使用量もロシアからの買い付け量を削減するために節約されている。石炭不足の原因はドンバスでの軍事作戦。ドンバスにはウクライナの炭鉱の大部分が集中している。
ウクライナのポロシェンコ大統領はこれより前、自国エネルギー省に対し、自国の燃料を節約する目的でロシアからの電気エネルギー輸入問題に取り組むよう指示していた。ウクライナのエネルギー省は26日、ロシアが前払いの確認を待たずにウクライナへの電気エネルギーおよび石炭の供給を始めることを明らかにしていた。

ウクライナ政府と親ロシア派が捕虜交換 NHKニュース

ロシアのタス通信によりますと、ウクライナ政府と親ロシア派は26日、双方が拘束している捕虜の交換を行い、ウクライナ政府は222人を、親ロシア派は150人をそれぞれ相手側に引き渡しました。
これは、ことし9月、双方が戦闘の停止や捕虜の交換、それに、兵器の撤収などで合意したことに基づくもので、24日にはベラルーシの首都ミンスクに代表者らが集まって、こうした合意内容を実施するための協議を行いました。
ウクライナ東部では9月の合意以降も戦闘は続き、国連によりますと、1300人余りの死者が出ているだけに、今回の捕虜交換をきっかけに戦闘の停止や兵器の撤収などを着実に実施できるかが焦点となります。
ただ、今回、交換された捕虜たちは全体から見れば、まだ一部なうえ、ウクライナ政府と親ロシア派との間で26日にミンスクで予定されていた2回目の会合は、急きょ、取りやめとなって、今後の開催予定もたっていないということで、先行きに関して慎重な見方も出ています。

ロシアが軍事ドクトリンを修正 NHKニュース

ロシア大統領府は26日、プーチン大統領が、4年前に策定された安全保障に関する基本原則である軍事ドクトリンの修正を承認したと発表しました。
それによりますと、ロシアに対する脅威として、NATOがロシアの国境近くまで軍事力を拡大させているのに加えて、新たに情報戦を駆使した主権の侵害や外国の特務機関による破壊行為などを挙げています。
そして、こうした脅威に対抗するため、経済分野と中央と地方の行政機関が一体となって機動的に対処することや、BRICSと呼ばれる中国やインドを中心とする新興国との連携を強めるなどとしています。
また、NATOへの接近を図る旧ソビエトグルジアから一方的に独立を宣言したアブハジア自治共和国南オセチアとの軍事同盟を強化するとしています。
ウクライナ情勢を巡ってロシアは欧米との対立を深めており、軍事ドクトリンの修正によってアメリカが主導するNATOへの対決姿勢を強めています。

Russia’s new military doctrine lists NATO, US as major foreign threats ― RT News

Putin saved Russia from disintegration – Gorbachev ― RT News

Russian President Vladimir Putin saved the country from falling apart, former Soviet leader Mikhail Gorbachev said during the presentation of his new book 'After the Kremlin.' Gorbachev also commented on the situation in Ukraine and NATO expansion.


“I think all of us – Russian citizens – must remember that [Putin] saved Russia from the beginning of a collapse. A lot of the regions did not recognize our constitution. There were over a hundred local constitutional variations from that of the Russian constitution,” RIA Novosti quoted Gorbachev as saying on Friday.


He added that saving Russia during that crucial period was a “historical deed.”


Gorbachev remarked that he knew the Russian president before Putin took office, describing him as having good judgment and discipline.


Commenting on the situation in Ukraine, the ex-Soviet president said the armed stand-off must be immediately stopped and both sides need to come to the negotiating table.


“All of us are concerned by what is happening in Ukraine – politicians and the public. And the fact that our government is supporting the people who are in trouble there, no matter how hard things are at home, it is what always distinguished us,” Gorbachev said, stressing that the conflict cannot be solved through violence.


Gorbachev also noted that influential American and European politicians need to speak out against the worsening of international ties, adding that many of his old colleagues are seeing the first signs of a new Cold War and understand how crucial it is to calm things down.


He said he has received comments which include concerns on how not to miss the escalating situation, and stopping it before it “acquires an explosive nature.”


In terms of Russia’s worries over NATO’s expansion, Gorbachev agrees that the US is playing a key role in the process. “[NATO] began to establish bases around the world...I think the president is mostly right when drawing the attention to the special responsibility the US has,” Gorbachev said.


Meanwhile, when speaking about the domestic situation in the country, the former president of the USSR expressed confidence that Russia will get out of the crisis, adding that the only questions are “when and at what price.”


“Now we need to be very careful in politics – what policy is implemented, by who, and who stands to benefit?”


While discussing his own mistakes, Gorbachev admitted he was “presumptuous” at times, believing he had everything under control.


Mikhail Gorbachev served as general secretary of the Communist Party of the Soviet Union from 1985 until 1991, and as the USSR's only president from 1988. He led controversial perestroika reforms that are believed to have accelerated the dissolution of the Soviet Union. Gorbachev’s rule was also marked by the warming of relations with the West.

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141219#1418985468

ロシア、来年の成長率はマイナス4%=財務相 | Reuters

ロシアのシルアノフ財務相は26日、来年の経済成長率がマイナス4%になる可能性があると表明、原油価格が平均1バレル=60ドルで推移すれば、財政赤字国内総生産(GDP)の3%を超える可能性があるとの見通しを示した。


財務省原油価格の想定レートを1バレル=60ドルとして予算見通しを再計算。同相は来年のルーブルの平均レートが1ドル=51ルーブル前後になるとの見通しも示した。

生活に山本氏 党名「生活の党と山本太郎となかまたち」:朝日新聞デジタル

 生活の党は26日、無所属の山本太郎参院議員と合流し、名称を「生活の党と山本太郎となかまたち」と変更した。「国会議員5人以上」という政党要件を満たしたことで、来年の政党交付金を受け取れることになった。代表は引き続き小沢一郎氏が務める。

徳永みちお

昨年の12月、安倍総理は沖縄仲井真知事と会談し有史以来の予算(8年間毎年3000億円総額2兆4000億円の沖縄経済振興費)をプレゼント。そして今年、沖縄県の新知事である翁長雄志とは会おうともしない安倍さん。

徳永みちお

NHKスペシャル:福島での子供の甲状腺検査は住民の「不安の解消」ということが目的にされ、肝心の検査方法や結果報告については「やっつけ仕事」化し住民の不安に寄り添うというものではなかった。その言い訳をする山下教授。

日刊ゲンダイ|堅いレースなら…安倍政権の命運握る「有馬記念のジンクス」

 さあ、28日の有馬記念はどんなレースになるか。堅く収まれば、年明けから安倍政権は崩壊に向かうかもしれない。政界には「中日優勝の年は政局になる」など数々の経験則が存在するが、この週末に安倍の命運を左右するのが、「有馬記念のジンクス」だ。


 ズバリ、(1)政権発足年のレースで10番人気以下の大穴馬が3着までに飛び込む(2)最初の内閣改造の年にも10番人気以下の馬が3着までに絡む――この2条件が重なった首相は、なぜか長期政権を築き上げるのだ。

「第2次安倍政権が発足した12年は、10番人気のオーシャンブルーが2着。長期政権の第1条件をクリアしています。さて、9月の内閣改造が完全に裏目に出た今年の有馬はどうなるか。堅いレースなら、安倍首相も長くないかもしれませんよ」(前出の関係者)

 本紙予想陣の武田記者によると、「株式相場が上がり調子の年の有馬は荒れない」というジンクスもある。安倍の暴走に終止符を打つためにも、エピファネイアゴールドシップジャスタウェイの人気3頭には踏ん張って欲しい。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141226#1419590640
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141222#1419244764
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141215#1418639917
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141208#1418035063

「勾留請求」却下 10年で5倍に増加 NHKニュース

日弁連のまとめによりますと、去年1年間に検察が行った勾留請求11万件余りのうち、裁判所が認めなかったのは1790件で、平成15年の360件に比べ、およそ5倍となりました。
この10年間、勾留請求の数は減少傾向の一方で、裁判所が勾留を認めないケースは増え続けています。
この理由について日弁連では、裁判員制度の導入や国選弁護人制度の対象が拡大されたことなどをきっかけに、裁判所が容疑者の身柄を拘束する必要性についてより慎重に考えるようになったと分析しています。
こうしたなか最高裁判所は先月、地下鉄内の痴漢事件についての決定で、裁判所が容疑者の勾留を認めるときには、証拠隠滅や逃亡などのおそれがあるという根拠を具体的に示さなければならないとする判断を示しました。
これについて日弁連の国選弁護本部の副本部長、前田裕司弁護士は「最高裁の決定は、勾留の必要性を厳格に判断しようという強いメッセージで高く評価できる。日弁連も不必要な身柄拘束を防ぐための弁護活動を続けたい」と話しています。

北朝鮮 映画公開でオバマ大統領を非難 NHKニュース

北朝鮮は27日、キム第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画がアメリカの一部の映画館やインターネット上で公開されたことについて、国防委員会の報道官談話を発表しました。
この中で「われわれの最高尊厳をけなし、テロを扇動する不純な反動映画だ」と非難する一方、映画を製作したアメリカにあるソニーの子会社に対するサイバー攻撃については「何の関係もない」と重ねて否定しました。
そしてオバマ大統領が映画の公開を主導したと名指しで非難したうえで、オバマ大統領を「サルのように言葉と行動が軽率だ」と差別的な表現で中傷し、「新年にアメリカが無事であることを祈るならすべての悪行を収拾することに専念すべきだ」と反発を強めています。
さらに談話は、北朝鮮でインターネットの接続が不安定な状況が続き、国営メディアのウェブサイトが断続的に閲覧できなくなったことに関連して、「アメリカはわれわれの報道機関にサイバー攻撃を加えた」としてアメリカの関与を主張しましたが、具体的な根拠については示しませんでした。

キム・ジョンウン金正恩)第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画を製作したソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、公開初日の25日の興行収入は100万ドル以上、日本円にして1億2000万円を超えたと発表しました。
ソニー・ピクチャーズの配給部門トップのローリー・ブルーアー氏は声明で「当初の計画より10%以下の映画館での限定的な上映となったが、観客の反応はすばらしく、チケットの売り切れが続出した」としています。
上映しているのは全米のおよそ300か所の映画館で、独立系の比較的小さな劇場が多いなかではまずまずのスタートだということです。
ソニー・ピクチャーズは、サイバー攻撃や映画館に対するテロの予告を受けて、いったんは劇場公開を取りやめましたが、「表現の自由を損なう脅しに屈した」といった批判が高まったことから、一転して劇場での公開を決めました。
ソニー・ピクチャーズはこの映画を24日からインターネット上でも有料で公開していますが、映画の製作にかかった4400万ドルに宣伝などのコストも加えると、投じた費用の回収は難しいのではないかという見方も出ています。

北朝鮮政府、オバマ氏の行動を「熱帯林のサル」と比較 - The Voice of Russia

オバマ氏は常に言動において熱帯林に暮らすサルのように軽率な行動をとっている。」北朝鮮朝鮮中央通信社は国防委員会の代表の声明を名前は公表せずに報じた。

幸福の科学や創価学会など 新宗教の信者数ランキングを紹介 - ライブドアニュース

【1位】幸福の科学/11000000
【2位】創価学会/8270000(世帯)
【3位】立正佼成会/3111644
【4位】顕正会/1670000
【5位】霊友会/1390248
【6位】佛所護念会教団/1240689
【7位】天理教/1209421
【8位】パーフェクトリバティー教団/934489
【9位】真如苑/909603
【10位】世界救世教/835756
【11位】崇教真光/800000
【12位】妙智會教団/654046
【13位】世界基督教統一神霊協会/600000
【14位】生長の家/586973
【15位】円応教/456902
【16位】金光教/429975
【17位】念法眞教/416931
【18位】神慈秀明会/360000
【19位】阿含宗/356841
【20位】ほんみち/318985
【21位】本門佛立宗/300306
【22位】中山身語正宗/294930
【23位】黒住教/272565
【24位】大乗教/255198
【25位】光明念佛身語聖宗/231610
【26位】神理教/221518
【27位】世界真光文明教団/220000
【28位】ものみの塔聖書冊子協会/216472
【29位】妙道会教団/213100
【30位】天光教/170377

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141224#1419417959
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141216#1418726972

那智の滝 新年の“しめ縄”張り替え NHKニュース

那智の滝熊野那智大社のご神体とされ、毎年7月と新年を前にしたこの時期に滝の上にかかったしめ縄が張り替えられています。
27日は白い衣装に身を包んだ神職など5人が、高さ133メートルの滝の上に上がり川の冷たい水につかりながら古いしめ縄を外しました。
そして、神聖な場所を示す「紙垂(しで)」と呼ばれる白い布をつけた、長さ26メートルの新しいしめ縄に張り替えました。
那智の滝は大みそかの夜から元旦にかけてライトアップされ、初詣に訪れる人たちを迎えることになっています。
熊野那智大社の朝日芳英宮司は「来年は羊年らしく、災害のない穏やかな1年であってもらいたい」と話していました。

闇おむつさ

寝取られプレイの性癖を暴露されたNHKのお天気お姉さんが、ニュース7の公式サイトからプロフを消される前と消された後の比較画像、スターリンに粛清されたソ連の幹部みたいでメチャクチャ怖い。

落合洋司

公共放送のサイトで、お天気お姉さんがこつぜんと消え、守本アナが何もなかったかのように笑っているのも怖い。