https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

矢吹奈子

そして握手会の途中で、2つの発表があったんです!
1つ目は、マジすか舞台の出演者発表です!
奈子は入れなかったけど、もっと演技を勉強したいな!って思いました(*^^*)
2つ目が、大運動会!!!
AKB48チームでの対決だそうです!
最初は出れないって思ったけど、そういえば!兼任だった!って思って笑顔になってしまいました(^o^)
チームKさんが凄く強そうなので、負けないように頑張ります!

一流の経営者はデータの向こうに現場が見える(上) 伊丹敬之・東京理科大学大学院イノベーション研究科教授|「プロ経営者の教科書」CEOとCFOの必修科目|ダイヤモンド・オンライン

イノベーションについて議論する時、それを生み出すための方法論、人的能力や組織要件が関心事になりますが、私はいま、「イノベーションに資する管理会計」を現場の技術者中心の社会人大学院で教えています。


 具体的には、イノベーション活動に不可避な3つの関門、すなわち、研究(R)と開発(D)の間に横たわる「魔の川」、開発から事業化の段階で現れる「死の谷」、そして市場競争によって選択か淘汰かの審判が下される「ダーウィンの海」を無事乗り越えるためのツールとして、管理会計の新しい活用法を模索しています。

 現場の技術者たちと議論してみると、日本企業のマネジメントの問題点の一つがあぶり出されてきました。それは「会計データ依存症」です。マネジメントの人たちが会計データに頼りすぎる、それがないと判断できない、不用意な使い方で現場を歪めるなど、そうした「依存しすぎ」の症状です。


 企業内部には、会計データのみならず、多種多様なデータが膨大に存在しています。ですが、ITのおかげで情報システムが飛躍的に進歩したため、必要なデータにたやすくアクセスできるようになりました。しかも、あまりに簡単に収集・加工・共有できるため、データがのさばり、人々を振り回しています。こうした状況は、規模の大きな企業ほど顕著です。

――かつて「勘ピュータ」といった属人的な意思決定への反省から、主要な経営指標を常時チェックしながら迅速に意思決定を下す「コックピット経営」の必要性が唱えられました。会計データ依存症は、こうした計数管理ツールの弊害なのでしょうか。


 いいえ、違います。さまざまな会計数値やデータを意思決定や業績評価に活用するシステム、すなわち管理会計システムは必須のものです。そして、そこから上がってくる会計データに基づいて合理的な判断を下すことも同様です。ちなみに、修羅場を何度もくぐり抜けた歴戦の経営者の勘ピュータは、けっしてあなどれませんよ。

 そこで私が申し上げたいのは、定量的な会計データを表面的に解釈するのではなく、その会計数値はどんな現場の実態から生まれてきたのかを考える必要がある、ということです。


 それには、現場の真の困り事、現場の雰囲気、現場の人たちの感情や癖などを会計数値から読み取るように努力しなければならない。定性的な要因が会計数値の背後にどううごめいているか、それを考えなければならない。
 言い換えれば、皆さん、すっかり会計データに頼り切って、現場の現実をちゃんと把握していますか、というメッセージでもあります。

――会計データを額面通りに見ていては、現場の実態は見えてこないわけですね。


 なぜそのような数値になったのか、その本当の理由を知るには、その会計データに隠されたメッセージ、つまり影響システムがどのように作用したのかを知る必要があります。なぜなら、会計データは現場の人たちの行動の集約結果で、実はその背後には彼らの感情も詰まっているものだからです。


 会計データ依存症の危うさは、この影響システムという側面を軽視し、純化された数値だけで判断してしまうところにあります。


 かれこれ10年近く前になるでしょうか、スターン・スチュアートというコンサルティング会社が開発した「EVA」(Economic Value Added:経済的付加価値)という指標が世界的にもてはやされ、日本でもいくつかの有名企業が導入しました。最近では、再びROE自己資本利益率が注目されていますね。


 EVAやROEに限らず、こうした財務指標が金科玉条になる時、会計データ依存症が生じやすい。人は数字が好きですからね。だからこそ、気をつけなければいけません。冗談みたいな話ですが、事業部EVAの成績順で会議の席順を決めていた企業があったそうです。


 繰り返しになりますが、計数管理は経営者の重要な仕事の一つです。しかし、その数値に振り回されてしまっては本末転倒というものです。

――こうした最終的な数値だけでなく、そこに至るまでの業務プロセスや個々の作業を正しく把握するために「見える化」に取り組み、現場のパフォーマンス改善に役立てている組織が増えています。


見える化にも、管理会計システムと同じく、経営者や上司への情報システムとしての側面と、現場や部下への影響システムの側面が存在しています。


 前者では、現場の実態がいっそう明瞭になり、また各メンバーの仕事のやり方や成果も把握できるため、意思決定や日々の管理業務の質が向上することが期待されます。また、目標管理や業績評価などにも利用できます。


 後者では、自分だけでなく他人の成果も見えるようになりますから、各メンバーの競争意識が刺激され、個人差はあるとはいえ、みんな、以前よりも一生懸命働くようになると考えられます。


ところが、敵もさる者で、見える化が導入されると、必ず「見せる化」を始める人が出てきます。つまり、どうすれば上司の目に覚えめでたく映るのか、先回りして対策を講じるのです。


 そしてもう一つ、けっしてねつ造や不正ではないのですが、きれいな数字をつくろうとする。たとえば、今月は目標に届いていないけれど、来月は目標を超えそうだから、その分を前倒しで計上できるように工夫するとか。一種の逃げです。その結果、実態は歪められてしまう。


 そればかりではありません。なぜ今月は目標を達成できなかったのか、その理由はうやむやにされてしまう。もしかしたら重要な問題が潜んでいたかもしれない。あるいは、チャンスを逸していたのかもしれない。せっかくの学習機会なのに、もったいない話です。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150404#1428143839
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100423#1271980790
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150403#1428057567
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150308#1425810844
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150221#1424515421
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141206#1417862193
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141202#1417517186

テレビ朝日:古賀氏降板問題 3月27日の番組での主なやりとり - 毎日新聞

 (中東情勢に関するコメントを求められて)


古賀氏 テレビ朝日の早河(洋)会長と(番組の制作に協力する)古舘プロジェクトの会長の意向で今日が最後なんですけど、これまで非常に多くの方から激励を受けまして、一方で、菅(義偉)官房長官をはじめ官邸の皆さんにはものすごいバッシングを受けてきたが、それを上回る皆さんの応援で楽しくやらせていただいた。


古舘氏 古賀さんちょっと待ってください。今のお話は承服できない。テレビ側から降ろされるというのは違うと思う。


古賀氏 古舘さんは言いましたよね? 私がこういうふうになる(降板する)ことについて「自分は何もできなかった。本当に申し訳ない」と。(楽屋でのやりとりは)録音させていただきました。


 (一時中断をはさみ)


古賀氏 (「I am not ABE」と書かれた紙を掲げながら)これは単なる安倍批判じゃないんです。日本人がどういう生き方をしようかということを、考えるうえでの一つの材料にしていただきたい。官邸からまたいろんな批判が来るかもしれないが、陰で言わないでほしい。菅官房長官でも、ごらんになっていると思いますから、直接私のところに文句を言ってきて。


古舘氏 マスコミの至らなさ、ふがいなさは認めるところはありますが、批判すべきところはやらせていただいている。


古賀氏 プロデューサーが今度更迭されるのも事実です。


古舘氏 更迭ではないと思いますよ。私は人事のことは分かりませんが。


古賀氏 いや人事のことを。


古舘氏 人事異動、更迭、やめましょう古賀さん。

テレビ朝日:古賀氏降板問題 「圧力」か「暴走」か 言い分、真っ向対立 - 毎日新聞

 古賀氏は4月1日、毎日新聞の取材に約10分間応じた。「圧力」の内容について、菅官房長官が報道機関の記者らを相手に古賀氏らの番組での言動を批判していた、と主張したうえで「官邸の秘書官からテレビ朝日の幹部にメールが来たことがある」と語った。


 また、昨年末の衆院選前、自民党が在京テレビ局各社に「公平中立」を求めた文書を配布したことについて「(テレビ朝日は)『圧力を受けていない』と言うけれど、局内にメールで回し周知徹底させていた」と批判した。


 古賀氏はテレビ朝日が3月末に番組担当のチーフプロデューサーとコメンテーターの恵村(えむら)順一郎・朝日新聞論説委員を交代させたことにも言及した。「月に1度の(ペースで出演していた)ぼくの降板はたいしたことがないが、屋台骨を替えた。プロデューサーを狙い撃ちにし、恵村さんを更迭した」と語った。


 一連の人事をめぐる古舘キャスターの対応については「前の回(3月6日)の出演前に、菓子折りを持ってきて平謝りだった」と述べた。


 生放送中に、持論を展開した行動に批判が出ていることについては「ニュース番組でコメンテーターが何を言うかはある意味、自由だ。テレビ朝日の立場では『降板』ではないので、あいさつの時間も与えられなかった。だからどこかで言わなければならなかった。権力の圧力と懐柔が続き、報道各社のトップが政権にすり寄ると、現場は自粛せざるを得なくなる。それが続くと、重大な問題があるのにそれを認識する能力すら失ってしまう。『あなたたち変わっちゃったじゃないですか』というのが一番言いたかった」と語った。


 古賀氏は1日、市民団体のインターネット配信番組に出演し、「安倍政権のやり方は上からマスコミを押さえ込むこと。情報公開を徹底的に進め、報道の自由を回復することが必要だ」と述べた。報道ステーションでの発言に対する反応についても触れ「多くの方から大丈夫かと聞かれるが、批判は予想より少ない」と語った。

 テレビ朝日広報部は、古賀氏の言う「圧力」について「ご指摘のような事実はない」と否定した。同社の早河会長も3月31日の記者会見で「圧力めいたものは一切なかった」と話した。


 広報部は毎日新聞の取材に対し、恵村氏の交代については「春の編成期に伴う定期的なものだ」と説明した。さらに、プロデューサーを「狙い撃ち」にしたとの主張についても「ご指摘は当たらないと考える」とした。


 その一方で、衆院選前の自民党の文書については「報道局の関係者に周知した」と認め、「日ごろから公平・公正な報道に努めており、特定の個人や団体からのご意見に番組内容が左右されることはない」と回答した。

 菅官房長官は3月30日の記者会見で古賀氏の発言について「事実無根。事実にまったく反するコメントを公共の電波を使った報道をして、極めて不適切だ。放送法という法律があるので、テレビ局がどのような対応をされるか、しばらく見守っていきたい」と全面的に否定した。放送法4条は「報道は事実をまげないですること」と規定している。

テレビ朝日:古賀氏降板問題 服部孝章・元立教大教授(メディア法)の話 - 毎日新聞

 菅官房長官は「事実無根」と言うなら、「テレビ朝日の対応を待つ」などと傍観者のような態度を取るのではなく、自ら裏付けを示すべきだ。安倍政権はこのような問題が起こるたびに「放送法」を持ち出すが、法律の言う「公平」は放送局自身が自律的に尊重すべきものであって、権力が言うべきものではない。政権が都合のよいときだけ「法律」を持ち出すのはいかがなものか。古賀さん自身もエチケット違反と言わざるを得ない。生放送の力を信じて出演したのなら、もう少し引いて意見を言うべきだろう。古舘さんにしても「ニュースと関係ないこと」などと言わず、最後の出演になった古賀さんにあらかじめあいさつの場を用意しておけば、こんなことにならなかったのではないか。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150403#1428057532
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150402#1427972109
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150331#1427798700
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150330#1427711888
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150328#1427538845

官房長官 基地移設「立場の違い埋める努力重要」 NHKニュース

この中で菅官房長官は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って行った沖縄県の翁長知事との会談が平行線に終わったことについて、「国と県で沖縄問題に共に取り組んでいかなければならないことがたくさんあるので、対話を始める一歩になった」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「基本的に、きのうは立場の違いが明らかになったが、そうした違いを埋めていくための努力や話し合いは大事だ」と述べました。
一方で菅官房長官は、移設計画について「関係法令に基づいて適切に対応していく方針に変わりはない。自然環境や住民の皆さんの生活の安全に最大の配慮をしながら適切に進めていきたい」と述べました。
また菅官房長官は、翁長知事が会談で、菅官房長官が「粛々と工事を進める」ということばを使ってきたことを批判したことについて、「不快な思いを与えたということであれば使うべきではないと思う」と述べました。
さらに菅官房長官は、翁長知事が安倍総理大臣との会談を求めていることについて「具体的にどのようなことを要望されているのかなどを詰めながら検討していきたい」と述べました。

沖縄と国が対話始める一歩に、「粛々」の表現変える=菅官房長官 | Reuters

翁長知事が菅長官の「粛々と進める」との言葉を「上から目線」と批判したことを受け、菅長官は「表現を変えていく」と述べた。

翁長沖縄県知事「官房長官の"上から目線"に県民は怒っている」 米軍基地移転問題に関する初会談(冒頭全文) | ログミー

辺野古移設反対の議員がゲート前で抗議 NHKニュース

抗議活動に参加したのは、普天間基地の名護市辺野古への移設に反対する沖縄県選出の国会議員と県議会の与党会派が呼びかけて結成した議員団です。
6日午前7時ごろから、国会議員3人と県議会や市町村議会の議員84人が「民意は示された」などと書かれた横断幕を掲げて、埋め立て予定地に隣接するキャンプシュワブのゲート前で座り込みをしました。
そして、基地に向かって「政府は県民の声を聞け」などとシュプレヒコールを上げて、移設計画への反対を訴えました。
このあと、あいさつに立った議員たちから、5日に沖縄県の翁長知事との会談で移設計画を着実に進める方針を示した菅官房長官に対し、「民意を無視している」「無責任だ」などの批判が相次ぎました。
議員たちは、7日と8日も同じ場所で抗議活動に参加することにしています。

総務相 週刊誌報道「悪質なねつ造記事」 NHKニュース

6日発売された「週刊ポスト」は、高市総務大臣の秘書官を務めている高市大臣の実の弟が、三重県農業法人が日本政策金融公庫から融資を受けたり、資金調達をしたりするのにあたって関与していたなどと報じました。
これについて高市総務大臣は、記者会見で「公的金融機関からの融資には、高市事務所も秘書官も、そして私も一切関与していない。一点の曇りもないと自信を持って申し上げられる。記事の見出しや内容はあまりにも悪質で、ひどいねつ造記事だ」と述べ、記事の内容を全面的に否定しました。
そのうえで高市大臣は、「この記事は私や秘書官の信用を傷つけたということだけにとどまらず、安倍内閣全体のイメージを損ねる可能性がある」などとして、秘書官が今回の報道について民事と刑事で告訴する準備を進めていることを明らかにしました。
また、菅官房長官は午前の記者会見で、「記事の掲載も承知しており、この件に関して高市大臣から『公庫の融資に関して口利きをした事実など一切ない』という報告を受けており、適切な説明責任を大臣は果たされるということだ。全く問題はない」と述べました。
これについて週刊ポスト編集部は「担当者がいないため現時点ではコメントできない」と話しています。

シリア 首都近郊攻防激化で市民犠牲増加 NHKニュース

過激派組織ISは、ダマスカス郊外にあるパレスチナ人の難民キャンプを支配する別の武装勢力に攻撃を仕掛け、これまでにキャンプのおよそ90%を制圧しています。これに対してアサド政権の政府軍は、4日から5日にかけてヘリコプターや戦闘機を投入し、「たる爆弾」と呼ばれる強力な爆弾を投下するなどしてキャンプに激しい空爆を加えています。
キャンプにいるパレスチナ人難民の男性はNHKの電話取材に対し、「キャンプにはまだ1万5000人以上の市民が取り残されそのうち3500人が子どもだ。空爆などで多くの死傷者が出ているが病院が機能しておらず、どれほどの被害が出ているか見当もつかない状況だ」と話しています。
この男性によりますと、ISがキャンプに対する攻撃を始めてから、外部からの水や食料、それに医薬品の供給が止まり、取り残された人々は空爆や戦闘だけでなく食糧不足にも苦しんでいるということです。
空爆を受けて、IS側は戦闘員の一部を撤退させているということですが、キャンプへの攻撃でISと共闘しているアルカイダ系の「ヌスラ戦線」の戦闘員が残って占拠を続けていて、シリアでは、さまざまな勢力が入り乱れて攻防が続くなか、市民の犠牲が増え続けています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150403#1428057562
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150402#1427972135

アングル:ティクリート奪還作戦の「誤算」、報復と略奪が横行 | Reuters

先月末まで過激派組織「イスラム国」に支配されていたイラク北部の要衝ティクリート。同地の大部分を奪還した治安部隊や民兵組織の一部が、今度はイスラム国戦闘員への報復と略奪を行っている。

米大統領、湾岸諸国に域内問題の積極解決を促す方針=NYT | Reuters

インタビューは同紙のコラムニスト、トーマス・フリードマン氏と4日に行われた。大統領は「例えばシリアに関して、米国の関与を求める強い意向が見受けられる」と指摘。「だが疑問なのは、これまで横行してきた深刻な人権侵害に対して、あるいは(シリア大統領の)アサド氏が行ってきたことに対して立ち上がるアラブ人がいないのかという点だ」と語った。


オバマ大統領は、今春にペルシャ湾岸諸国から成る湾岸協力会議(GCC)各国の首脳らと会談する方針。イラン核問題での合意をめぐる懸念について、協議する狙いもある。


大統領は、一層効率的な防衛能力を構築する方法を協議し、外部からの攻撃に対する米国の支援を確約する意向を示し、それにより「懸念がある程度払しょくされ、イラン側と彼らの実りのある会話が実現するだろう」と述べた。


一方、湾岸諸国にとっての最大の脅威はイランからの攻撃の可能性ではなく、疎外感を抱く未就労の若者や、そうした苦境の政治解決ができないという閉塞感など、内部から湧き出る不満だと指摘した。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150331#1427798729

「フーシ派」、サウジなど空爆やめれば対話に応じる=幹部 | Reuters

イエメンのイスラムシーア派系の武装組織「フーシ派」の幹部は、サウジアラビアなどが空爆をやめ、「攻撃的でない」国際組織などが仲介するのであれば平和協議に応じる姿勢を示した。対話が行われる場合は、国民が「誰が妨害者であるか分かるように」テレビ中継するよう求めた。


この幹部はイエメンのハディ暫定大統領の側近を務めたこともある人物で、ロイターからの電子メールに答え、イエメン国民は大統領の復権を望んでいないと語った。サウジの支持を受ける同大統領は、フーシ派の攻勢が強まって以降、サウジアラビアに逃れている。


サウジが主導する同盟国は11日間にわたり、イランが支援するフーシ派を攻撃。その間に国連がフーシ派とハディ大統領側との仲裁を試みたものの、失敗に終わった。


サウジのサルマン国王が、湾岸協力会議(GCC)の協力の下でイエメン国内の混乱を仲裁する姿勢を示したと6日伝えられたが、GCCに参加する6カ国のうち5カ国が、フーシ派に対する空爆作戦に加わっている。

「グリーンスパンの謎」再燃、FRBと債券市場の見解対立 - Bloomberg

ニューヨーク連銀のダドリー総裁ら政策担当者は、米経済が回復しているのに米国債利回りが上昇しないはどこかおかしいとの認識を示唆。一方トレーダーらは、長期国債利回りが低水準にとどまることができない、あるいは今後とどまらない理由はほとんどないとの見方を示す。


過去のデータはトレーダーの見解の正しさを裏付けている。10年国債利回りと翌日物フェデラルファンド(FF)金利の格差は過去の基準から見て適切な水準にある。さらに過去40年間を振り返ると、利上げ時に投資家が長めの国債保有でより多くの対価を求めることはまれだった。


米債券市場が発する最も重要なメッセージは恐らく、FRBが先月政策金利見通しを引き下げた後も、予想する利上げ幅がなお大き過ぎるということだ。市場が予測する2018年の政策金利は2%と、FRBの見通しの約半分にすぎない。


ダブルライン・キャピタルの創業者ジェフリー・ガンドラック氏は、FRB「長年にわたり間違っていた」とした上で、「政策担当者が提供する将来の見通しには全く価値がない。市場の価格設定の方が現実に近いからだ」と指摘する。


このジレンマは、04年のいわゆるグリーンスパン氏の謎」を想起させる。同氏が当時率いていた連邦準備制度が借り入れコストを計4ポイント強引き上げる中で、長期金利は低下し続けた。


3月の米雇用者数が12万6000人増と、13年12月以来の小幅な増加にとどまったことを受けて、米国の10年国債利回りは先週0.12ポイント低下し、1.84%となった。雇用の増加幅はブルームバーグが調査したエコノミスト予想の下限を下回り、利上げ見通しは後退した。

In Greenspan Conundrum Redux, the Odds Are on Bond Traders’ Side - Bloomberg Business

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150404#1428143837
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150404#1428143838
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150404#1428143839
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150404#1428143840
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150402#1427972141
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150402#1427972148
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150331#1427798727
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150330#1427711908


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141120#1416480024
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141119#1416393634

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150209#1423478152
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141231#1420021478
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141030#1414665484
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140805#1407235311


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150403#1428057567
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150308#1425810844

日銀の異次元緩和の目的とその結果

 それでは何を日銀は読み間違えたのか。岩田総裁の講演内容から、円安・株高・名目金利の低下の部分を排除するとその答えが出てくるのではなかろうか。そこに残されているのは肝心の「予想インフレ率の上昇」となる。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150404#1428143839
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150404#1428143840
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150330#1427711908


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150403#1428057567
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150308#1425810844

欧州企業、為替乱高下で現地化進める | Reuters

欧州企業の間で現地生産や現地調達を進める動きが広がっている。足元では急激なユーロ安で輸出競争力が高まっているものの、将来再び為替が乱高下した場合に備え、長期的な視野でリスクを管理する狙いがある。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150404#1428143839

中国首相、機器輸出で製造業に「質」の追求促す | Reuters

同首相は、労働コストが上昇し、リソースの制約が強まっていると指摘。企業は量の代わりに質に焦点を当て、中国で不足する一流のテクノロジーや主要機器を輸入し、専門技術やサービスを含む一連の高付加価値商品を輸出すべきだと述べた。


また、「企業は国内市場で競争するだけではだめだ。多国籍企業とまともに競争するには、質とサービスを強化しなければならない」と強調した。

宇宙の成り立ちに迫る スイスの巨大実験装置 再稼働 NHKニュース

スイスにあるCERN=ヨーロッパ合同原子核研究機関に設置されている「大型ハドロン衝突型加速器」と呼ばれる実験装置は、おととしノーベル賞の受賞で注目された「ヒッグス粒子」の存在を確認する実験に使われましたが、その後、改良工事が行われていました。
この実験装置は、1周27キロの山手線とほぼ同じ規模の円形のトンネルの形をした巨大なもので、2つの陽子を光と同じくらいの速さで飛ばし、正面衝突させることで極めて高いエネルギーを生み出し、ビッグバン直後に匹敵する超高温の状態を再現します。
実験装置は5日、およそ2年に及ぶ工事を終え再稼働し、これまでのおよそ2倍に当たる13兆電子ボルトのエネルギーが生み出せるようになったということです。
今後、大幅に性能が向上したこの実験装置を使って、宇宙全体の4分の1を占めると言われながら直接観測することができていない「暗黒物質」や、ビッグバンのあとに消えた「反物質」などの研究が行われる予定で、宇宙の成り立ちを解明する手がかりになると考えられる新たな発見に結びつくのか注目されています。

岡口基一

かわいそうなニッポンダンジ
「今、幸せだ」と感じている男性は,3割にも満たない(28・1%)


http://wpb.shueisha.co.jp/2015/03/31/45810/


幸せになりたければ,俺のように,仕事の組織や共同体から一定の距離を保つようにしましょう(^_^)

レモンジーナがいまだ店頭に存在する理由 表面化した「差」とは - ライブドアニュース

年間目標販売数量を2日間で超えたと発表されたサントリー食品インターナショナルの「レモンジーナ」。この発表は、ネットを中心に大きな話題となった。ところが発表と裏腹に、ネット上ではコンビニなどで販売されているのを見たという声が多く見られた。


実際、私も渋谷駅南口そばにあるコンビニをはじめ、都内の数店を見て回ったが、どの店にもレモンジーナはあった。それも通常の飲料ケースに陳列されているのではなく、レジ前棚を3段も贅沢に使っている店もあったほどだ。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150402#1427972118

オレンズ|商品紹介|ぺんてる株式会社
ZEBRA | ゼブラ株式会社 | デルガード
ラチェッタワン ハンディ鉛筆削り | カタログ | - ソニック
サクサ|エアロフィット|コクヨS&T
ハサミ:スウィングカット:ホーム&オフィス:株式会社レイメイ藤井
ZEBRA | ゼブラ株式会社 | もじピタ!
SHOP MOJIMOJI / リストイット | LIST-IT | 忘れちゃいけない用事を書いて腕に巻く紙製リストバンド