https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

関西ローカル59921

まみみのスカートかわいい
かわいいまみみに似合ってる


藤村富美男 - Wikipedia

ふじむら ふみお


おはようコール

放送5000回スペシャル最終日の明日は「宮古島ワガママ女子旅」
斎藤真美アナと吉沢心結の2人が、東洋一ともいわれる美し〜いビーチで知られる沖縄・宮古島で、あんなワガママこんなワガママをかなえようという女子旅をご紹介!
出会えればハッピーになるというウミガメにも・・・
お楽しみに!

江藤愛


よくある法律相談|弁護士による神戸交通事故相談所 STORIA(ストーリア)法律事務所

バイクで車両通行量の多い県道を夜間に走行中、車道上の大きな穴にタイヤをとられ転倒し大けがをしました。穴は直径1m、深さ30cmもある危険なもので事故の2日前から放置されていたようです。前方確認が足りなかった点で私にも責任があるものの、県道上の大きな穴を2日も放置していた県にも責任があると思います。県に対し損害賠償を求めることはできますか。

国家賠償法(国賠法)2条1項は「道路、河川その他の公の営造物の設置又は管理に瑕疵があったために他人に損害を生じたときは、国又は公共団体は、これを賠償する責に任ずる」と定めています。

GACKTがAKB48の特典商法に言及 「本来やってはならないこと」 - ライブドアニュース

 GACKTは、音楽総合サイト「エキサイトミュージック」のインタビューで「特典が欲しくてCDを何枚も1人で買って、CDを破棄する……それはミュージシャンとしての正しい在り方なのか?」と発言。さらに、「そんなことをすればするほど、間違いなく音楽がダメになるし、損失のほうが大きい」と苦言を呈した。

山本芳久

数ヶ月前までは想像もつかなかったことですが、岩下壮一の『信仰の遺産』と『カトリックの信仰』があっというまに文庫化されました。引き続いて、我が国の中世哲学研究の原点である『中世哲学思想史研究』や、吉満義彦の中世思想史や神秘主義などに関する著作群も文庫で読めるようになればと思ってます

カトリックの信仰 (ちくま学芸文庫)

カトリックの信仰 (ちくま学芸文庫)


#哲学部

山本芳久

アヴィセンナアヴェロエスのようなイスラムの哲学者は、ムハンマドが知的訓練を受けた人物でなかったという事実こそが、彼の言葉が超越者に由来するものであることを指し示していると考えたが、ユダヤ教の哲学者であるマイモニデスは、その事実こそが、ムハンマド預言者ではないことの徴だと考えた


#哲学部

コイズミアヤ

人の言葉を遡って、分解して分析してもその境地には行き当たらない。その言葉は、何かを経験してたどり着いた後から来たものだから。それについて何かが残り、知りたいと思ったのならば、遡るのではなくて、たどり着くであろう道を自らの感覚を頼りに探って行くしかないのに。

山本芳久

聖書は思想が論じられてる書物ではなく、出来事が書かれた書物だ。創造という出来事から始まり、終末という出来事に終局してく。回心とは、単なる思想の変容ではなく、聖書に開示された出来事が、読者自らにとっての出来事となり、遙か昔の出来事が自らのアイデンティティの不可欠な構成要素となる事だ

「◯◯くん」と呼んで「男性を消費する」(saebou)非モテと交わってるうちに自らも非モテになってしまう。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150708#1436351769
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150708#1436351778
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150708#1436351780
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150708#1436351781


#哲学部 #非モテ #牛窪ルート #おっさん #お笑い

徳永みちお

安倍総理は“国民は幼稚”だと思っているのか集団的自衛権の幼稚な例え話をするが、それは安倍総理がこれまで幼稚な例え話で集団的自衛権の説明を誰かから受けて「なるほど!もっともだ!」と自分が納得した経験があるからじゃないのかなぁ、、だから安倍総理は本気で幼稚な例え話をしているw。

sarah (STOP ABE)

あの数々の幼稚な喩えはいったいどなかたが吹き込んだものなのでしょうね。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150708#1436351797

櫻井よしこの「憲法学者批判」と「宮沢俊義批判」について。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

集団的自衛権行使容認について憲法違反だと言った憲法学者たちを、櫻井よしこが、百地章・日大教授の理論を論拠にして批判している記事がある。ついでに、櫻井よしこは、戦後の憲法学会の重鎮であった東大教授・宮沢俊義も批判している。こちらも、論拠は百地章である。

「左翼を否定する立場」に立って「左翼を否定する言論」を集めてるだけだから。
回顧録』中心だと思う。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150708#1436351797

安保関連法案 「採決は憲政史上に汚点」 NHKニュース

この中で、民主党の高木国会対策委員長は、安全保障関連法案を巡って、政府・与党が、15日に衆議院の特別委員会で採決し、16日にも衆議院通過を図る構えを見せていることについて、「多くの地方議会が、法案への反対や、慎重審議を求める意見書を採択しており、憲法学者の多くも憲法違反だと答えている。しかし、与党の幹部からは、採決優先のような発言が目立っている」と述べました。
そのうえで、高木氏は、「ここで審議を終局し、採決ということになれば、憲政史上に汚点を残すことになる。わが党は、維新の党と『領域警備法案』を共同提出したが、まだ論点は多くあり、しっかり議論を進めて問題点を洗い出し、憲法違反の疑いがある法案の実態を明らかにしていかねばならない。改めて慎重審議を求める」と述べ、15日の採決は認められないという考えを重ねて示しました。

こたつぬこ

現在行われている日弁連の戦争法案反対院内集会に、共産、社民の党首とともに民主党岡田代表が参加。岡田さんがこうした反対集会に参加するのは初めてのこと。民主党が完全に運動とともに歩むことを決意した瞬間です。

こたつぬこ

【速報】日弁連の院内集会に、民主党岡田代表共産党志位党首、社民党吉田党首に続き、維新の柿沢幹事長も参加。オール野党へあと一歩!

こたつぬこ

【拡散】明日の金曜日は強行採決に向けた最初の重大局面になります。オール野党の結束が急速につくられつつあり、それに運動が呼応するという最初の重要シーンになります。明日は晴れ。7時過ぎから国会前に集まりましょう。

こたつぬこ

やりましたね。オール野党が結束を誓う!

民主・共産・社民の3党首 「安保」廃案へ決意 NHKニュース

この中で、民主党岡田代表は「『存立危機事態』という概念はあいまいで、武力攻撃をするかどうかを内閣総理大臣が決めるものだ。これで不安に思わない人はいないし、そのような法制度は憲法違反だ。国会は来週以降、極めて緊迫した事態を迎えるが、最後は国民一人一人の力だ。国民の声でこの法案をなんとか阻止するために、ぜひ力を貸していただきたい」と述べました。
共産党の志位委員長は「憲法違反の法律はどんなに審議時間を重ねても合憲にはならない。自民党は、確かに国会で多数を持っているが、国民の多くが反対している法案を通すことは、憲法9条だけではなく、国民主権にも反する。野党の協力を強めて、廃案に追い込むために力を尽くす」と述べました。
社民党の吉田党首は「時々の政権が、武力行使の新3要件を恣意的(しいてき)に判断することが、審議をすればするほど明らかになり、世論調査でも反対の声が高まっている。野党が一致結束して国会で頑張り、戦争法案の廃案に向けて全力を挙げていく」と述べました。

こたつぬこ

ここまでくるまでにどれだけ多くの人たちが、我慢し、忍耐強く共闘をつくりあげるために動いただろう。しかしこれだけ高度な政治戦は、沖縄と大阪の経験がなければ絶対にできなかっただろう。

安保関連法案:15日衆院特別委で採決の方針固める - 毎日新聞

 政府・与党は8日、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案について、15日の衆院平和安全法制特別委員会で採決する方針を固めた。協力を期待していた維新の党が採決に応じる見通しが立たず、これ以上、採決日程を交渉材料にすべきではないとの判断に傾いた。早ければ16日の衆院本会議で採決し、参院に送付する。

 自民党佐藤勉国対委員長は8日、党本部で谷垣禎一幹事長に国会情勢を報告。これを受け、谷垣氏は首相官邸安倍晋三首相と会談し、関連法案の採決日程方針について最終的に協議した。会談で谷垣氏は「国会情勢は猫の目のようにくるくる変わっている。こういう時は基本は基本で行くべきだ」と述べ、15日の特別委、16日の本会議で採決するよう進言した。


 谷垣氏は会談後、記者団に「首相もこういう時はあれ(野党との交渉)していると振り回されてしまうというお気持ちだ」と語り、首相が15日採決に同意したことを示唆した。


 また、公明党山口那津男代表は8日のラジオ日本の番組で「(採決の前提となる)中央公聴会を13日に開くことが決まった。そろそろというのが相場観だ」と語った。


 政府・与党は、野党欠席での採決は避けたいのが本音で、維新に採決に出席するよう働き掛けてきた。維新の対案については丁寧に審議する考えを伝えてきたが、採決出席の確約は得られなかった。


 政府・与党は関連法案を16日の衆院本会議で採決する意向だが、15日の特別委採決を強行すれば国会が空転することも予想される。1999年の年金改革法案など過去の大型対決法案では、衆院議長が国会審議の正常化のために仲介に乗り出し、野党側に追加質疑の時間を与えた上で、本会議採決に臨んだ例もある。こうした展開になれば、衆院本会議での採決は数日ずれ込むことになる。


 延長された国会の会期は9月27日まで。衆院から参院に送付された法案が60日たっても採決されない場合、衆院の出席議員の3分の2で再可決できる憲法の規定「60日ルール」を適用するには7月29日までの衆院通過が必要だ。会期末が日曜に当たることなどを考慮した場合、金曜の24日が事実上の期限とみられている。仮に維新が採決に出席する方針を決めたとしても、与党側は24日より遅い衆院通過には応じない考えだ。


 一方、民主、維新両党は8日、早期採決の阻止を目指し、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処する「領域警備法案」を共同で衆院に提出。維新は政府の関連法案への対案となる「平和安全整備法案」と「国際平和協力支援法案」も単独で衆院に提出した。8日の特別委では一般質疑の後、これら野党が提出した法案の趣旨説明が行われた。


 特別委は10日に首相も出席し集中審議を行い、民主、維新の対案も審議する。これに先立つ9日、自民党高村正彦副総裁、公明党北側一雄副代表らが維新の柿沢未途幹事長らから維新の対案について説明を受け、協議する予定だ。

こたつぬこ

与党は維新を切った。菅の野望は打ち砕かれた。これからオール野党の徹底抗戦がはじまる!

維新・松野代表 15日採決は容認できない NHKニュース

この中で、維新の党の松野代表は、8日に衆議院に提出した独自の対案について、「国民にすとんと落ちる案が出せたのではないかと思う。日本と関係のない戦争に日本が巻き込まれるのではないかという不安を持っている国民が多いので、その世論を法案の形にまとめたというのが基本的な考えだ」と述べました。
そのうえで松野氏は、安全保障関連法案を巡って、政府・与党が15日に衆議院の特別委員会で採決し、16日にも衆議院通過を図る構えを見せていることについて、「しっかりした対案を作ったので、もう少し丁寧に取り扱っていただきたい。採決となれば、『退席も辞さず』ということになるかどうか、これから態度をしっかり決めていきたい。参議院で緊張感のある審議をするためには、せめて『60日ルール』を超えた線で参議院に送るべきだ」と述べ、15日の採決は容認できないという考えを示しました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150707#1436266308(歴史的な瞬間が近づいている。)

首相 衆院解散「全く考えていない」 NHKニュース

このなかで安倍総理大臣は、安全保障関連法案について「だんだんと議論を進めていくことができれば、理解は少しずつ増えていくと思うので、丁寧になるべく分かりやすく説明したい」と述べ、国会審議を通じて丁寧に説明し、国民の理解を深めていきたいという考えを示しました。
また、安倍総理大臣は「衆議院の解散・総選挙をまた行う考えはあるのか」と質問されたのに対し、「解散・総選挙を行うことは、全く考えていない」と述べました。
さらに安倍総理大臣は、みずからが掲げる経済政策・アベノミクスについて、「企業が利益を上げ、それが雇用や賃金に回る、経済の好循環がいよいよ回り始めた。足元では、年率換算で名目9%を超える高成長が実現している」と述べました。そのうえで「昨年度の税収は、21年ぶりの高水準となり、今年度は、基礎的財政収支の赤字半減目標を達成する予算を組めた。もはや、経済政策は争点にならない。野党の身になって考えれば、議論すればするほど、安倍政権のアピールになってしまう」と述べ、成果を強調しました。

安保法制で解散・総選挙まったく考えていない=安倍首相 | Reuters

安倍晋三首相は9日午前都内で英エコノミスト誌主催のイベントで講演し、安保法制審議に絡み、1960年の日米安保条約改定も「大変な反対にあい、岸信介元首相(当時)が退陣と引き換えに成立させた」と指摘。一方、安保法制を契機とした「解散・総選挙はまったく考えていない」と明言した。


首相は60年の安保改定について「私の祖父(岸元首相)は50年すれば必ず理解されると言った」と回顧。今回の安保法制についても「議論を進めれば理解は少しずつ進む。丁寧になるべくわかりやすく説明していく」と強調した。


中国の南シナ海での活動に対しては、「日米・東南アジアが連携し中国に正しい行動取るよう促していく」と述べた。


ギリシャ問題、G7と連携>


ギリシャ問題については「関係者間の協議を見守りつつG7諸国と緊密に連携し、ユーロ圏の経済の安定に寄与していく」とした。


アベノミクスの成果を踏まえ「もはや経済政策は争点にならない。野党の身になって考えれば、議論すればするほど安倍政権のアピールになってしまう」と自信を見せた。


一方、「我々は新たな壁にぶつかっている、それは供給制約の壁」と指摘し「供給制約の克服が経済成長のカギを握る」と強調した。金融・財政政策による需要不足の解消から、経済政策の焦点が移りつつある可能性を示唆した格好だ。


成長戦略の一例として「外国人人材の活用」を取り上げ、「企業に女性役員を1人は入れるよう」要望。「外国人が母国語で医療受けられるような規制改革も目指す」と語った。


<日銀とはハネムーン>


歳出削減をめぐる政府の姿勢などを踏まえ、政府と日銀との関係は良好か、との質問に対し、首相は「日銀は2%の物価目標に向けて着実に仕事をしている」と評価。「日銀との関係は、夫婦が信頼していると言う意味ではハネムーンの状態だ」と表現した。


環太平洋連携協定(TPP)交渉は「ゴールテープに手が届くところまで来た」としつつ「最後の1インチが最も大変」だとして日米の指導力で早期の妥結に期待を示した。

「日中韓首脳会談 年内の可能性 極めて高い」 NHKニュース

韓国のユン・ビョンセ外相は9日、ソウルで韓国メディアの団体が開いた討論会に出席し、韓国政府の外交政策について講演しました。
このうち日韓関係について、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録を巡る日韓の事前の調整について「想像できないほど難しい協議だった」としながらも、「難題を対話で解決したよい事例であり、問題をひとつずつ解決して関係が改善するよう努力したい」と述べて前向きに評価するとともに、関係改善を目指す姿勢を強調しました。
そして、日本と中国、韓国の3か国の首脳会談について、「年内に韓国で開催される可能性が極めて高い」と、これまでよりも楽観的な見通しを示したうえで、日韓の首脳会談についても「よい機会になるだろう。首脳どうしが互いの懸案を議論できる場を自然な形で作るのがよいと思う」と述べ、日中韓首脳会談に合わせて日韓の首脳会談も開催されるとの見方を示しました。
一方でユン外相は「首脳会談の成功には懸案の進展が必要だ」と述べ、いわゆる慰安婦問題の問題を巡り、日本側の歩み寄りを求める姿勢を改めて示しました。

ロシア、「ハッキングに関与」とのクリントン氏発言を批判 | Reuters

ロシアのペスコフ大統領報道官は「ハッキングは国際的な問題で、政府が支援しているというのはまったく根拠のない言いがかりだ」と批判。サイバー犯罪対策での協調が求められるなか、クリントン氏の発言は「非建設的」だと指摘した。

中ロ首脳が会談、BRICS会合前に両国の結束確認 | Reuters

ロシアのプーチン大統領は8日、同国で開催されるブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会議を前に、中国の習近平国家主席と会談し、両国間の結束と調和を確認した。


プーチン大統領は「われわれは、経済と国際政治双方において直面している困難をお互いに明確に認識している。ただ、両国の努力を合わせれば、直面する課題を乗り越え、全ての問題を解決する」と語った。


首脳会談の詳細は明らかになっていないが、ロシア政府当局者によると、ロシア側からはエネルギー相と財務相などが出席した。


プーチン大統領はまた、南アフリカのズマ大統領、インドのモディ首相ともそれぞれ会談した。


中国株式市場の下落について、ロシア政府当局者は同国への影響はないとの見方を示している。


アレクセイ・ウリュカエフ経済発展相は、中国政府は状況を安定させることができると確信していると述べた。また、シルアノフ財務相は「中国金融市場の変動によるロシアの財政や資本の流れ、国際収支への影響はごくわずかにとどまっている」と語った。

中ロ首脳 幅広い分野で協力深めることで一致 NHKニュース

中国とロシア、インド、ブラジル、南アフリカでつくるBRICSの首脳会議は8日、ロシア中部のウファで始まり、これにあわせて、ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席が首脳会談を行いました。
会談の冒頭、プーチン大統領が「ロシアは経済でも国際政治でも困難に直面しているが、中国と力を合わせれば、いかなる困難も乗り越えることができる」と協力を呼びかけたのに対し、習主席は「両国で国際社会と連携し、世界の平和に貢献しよう」と応じました。そして両首脳は、BRICSや中国とロシアに中央アジアの4か国を加えた上海協力機構の枠組みを利用して、経済や安全保障など幅広い分野で協力を深めることで一致しました。
ウファではBRICSに続いて、10日まで上海協力機構の首脳会議も開かれ、プーチン大統領が主導して、現在、上海協力機構の準加盟国にあたる立場のインドとパキスタンの正式加盟に道筋がつけられる見通しです。
ウクライナ情勢を巡って欧米と対立を続けるロシアとしては、欧米以外の国々でつくる2つの国際的な枠組みの結束を図ることで、欧米に対抗するねらいがあるものとみられます。

NYダウ 中国経済懸念とシステム障害で下落 NHKニュース

8日のニューヨーク株式市場は、不透明なギリシャ情勢や、中国市場での株価の値下がりに歯止めがかからないことへの懸念に加えて、ニューヨーク証券取引所で4時間近くにわたって取り引きができなくなるシステム障害が起き、不安が広がったことから売り注文が相次ぎました。
このためダウ平均株価は、前日よりも261ドル49セント安い1万7515ドル42セントで取り引きを終えました。
市場関係者は「ニューヨーク証券取引所のシステム障害はサイバー攻撃を受けたのではないということだが、ほぼ同時に大手航空会社のシステムでも不具合が起きたため緊張が走った。ギリシャ情勢に中国経済と懸念材料が増えているが、中でも中国市場の株価の動向に関心を持つ投資家が多い」と話しています。

コラム:中国株取引停止、「見せかけの市場」に拍車 | Reuters

中国の指導者らが思うがままに行動するというのは、今に始まったことではない。したがって今回も、思い通りにいかない市場を従わせるため、利下げや空売りの規制、信用取引の拡大、悪者捜し、証券会社による株価下支えなどあらゆる手段を講じている。そしてついに、大量保有株主の株式売却を半年間禁止するという手に打って出た。

中国、株急落で緊急通達 「問題の政治化避けよ」  - 47NEWS(よんななニュース)

 中国の株価急落を受け、共産党中央宣伝部が国内の報道機関に対して「株式市場の問題が政治化するのを回避し、(批判の)矛先が共産党や政府に向かうのを防げ」と指示する緊急通達を出していたことが9日、分かった。宣伝当局に近い複数の関係者が明らかにした。


 中国当局は株価急落を受け、てこ入れ策を打ち出したが効果は限定的で、中国市場の主体である国内の個人投資家の間で不安感や不満が拡大。習近平指導部が、株価の問題が経済政策批判や、抗議デモなどの社会不安に発展しかねないと危機感を強め始めたことが明らかになった。

上海株式市場 当局の対策で5%余上昇 NHKニュース

上海の株式市場では、去年後半から株価の高騰が続いていましたが、先月中旬以降、下落に転じ、代表的な株価指数である「総合指数」は、7年5か月ぶりの高値をつけた先月12日の終値から今月8日までの間に、およそ32%の大幅な下落となっていました。
9日は、取り引き開始直後に売り注文が出て、株価は一時値下がりしたものの、その後、午後に入って大幅に上昇し、総合指数は3709.33ポイントと、8日の終値と比べて5.76%上昇しました。
中国の政府機関などは、株価の下支え策を相次いで打ち出していて、8日は、国有資産の監督当局が大手の国有企業に対し、株式市場の変動幅が大きくなっている間は上場している子会社の株式の売却を禁止すると発表したほか、中国の政府系ファンドも株式の買い支えを進めるなどと発表していて、9日は、こうした策が効果を出したものとみられています。
市場関係者は、「きょうは中国当局が幅広い対策を打ち出した効果が出た形となったが、個人投資家などが株式を売却する動きはまだ続いているので、今後、対策の効果が続くのか、引き続き、値動きを注視する必要がある」と話しています。

機械受注5月は3カ月連続増、投資本格化に世界情勢が冷や水も | Reuters

内閣府が9日に発表した5月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額は3カ月連続増加となった。事前の減少予測をくつがえし、設備投資が計画から実行段階に移り始めたことをうかがわせる。ただ、ここへきて世界経済の不透明感が強まっており、投資計画の本格的実行に水を差さないか見極めが必要だ。

日経平均株価 “中国懸念”で荒い値動き NHKニュース

9日の東京株式市場は、上海市場などで株価の下落が続き、中国経済の先行きへの懸念が強まったため、取り引き開始直後から全面安の展開となり、日経平均株価は8日に続いて、一時、600円以上値下がりしました。
その後は、午後に入ってから上海市場などで株価が大きく値上がりするなどしたため、一転して買い戻しの動きが広がり、株価は結局、値上がりに転じました。
日経平均株価、9日の終値は、8日より117円86銭高い1万9855円50銭、1日で株価が700円以上動く荒い展開でした。
東証株価指数=トピックスは、2.59下がって、1579.89でした。
1日の出来高は37億1187万株と、ことしに入って最も多くなりました。
市場関係者は「上海など中国の株式市場は今後も不安定な値動きが続くとみられている。ギリシャの債務問題も進展が見られないことから、当面、東京市場は海外の動向に左右される神経質な値動きが続きそうだ」と話しています。

「玉音放送」の原盤 音声とともに初公開へ NHKニュース

「玉音盤」は、日本の降伏をラジオで国民に伝えるため、終戦前日の昭和20年8月14日に録音されたもので、翌15日正午からのいわゆる「玉音放送」に使われました。
宮内庁によりますと、「玉音盤」は皇室の所蔵品である「御物」として保管されてきましたが、このたび、専門の業者に依頼して音声の再生に成功し、音声とともに原盤を初めて公開することを決めたということです。
また、昭和天皇のいわゆる「聖断」によって最終的に終戦が決まった「御前会議」が開かれた皇居の防空ごうについても、映像や写真を撮影して公表するということです。
宮内庁は、これらの音声や映像、写真について、ホームページにも掲載したいと考えているということで、関係者によりますと、公表の時期は来月初めを考えているということです。
これについて宮内庁の風岡典之長官は「宮内庁先の大戦の関係で預かり管理しているものの双璧が玉音盤と防空ごうであり、戦後70年の機会にいろいろ検討するなかで、天皇陛下のご了解も得て行うことになった」と話しています。

全文表示 | イチゴ、メロン、レモン...かき氷のシロップはすべて同じ味 「見た目」と「ニオイ」でみんな騙されていた : J-CASTニュース

かき氷シロップ以外にも、果汁を全く入れずに果物の風味を感じさせるものは多く存在する。


その代表格が、有名炭酸飲料「ファンタ」シリーズだ。定番として販売されているグレープやオレンジ味だけでなく、過去にはピーチやパイナップル、グレープフルーツ、アップルなどさまざまな種類をリリースしてきた。


しかし、基本的にどれも無果汁だ。「ファンタ」公式サイトによると、果実を粉砕した後に取りだしたエキスが含まれているものの、グレープ味とオレンジ味の原料は「果糖ぶどう糖液糖、香料、着色料(色素)、酸味料、甘味料」が基本。


前述の鳴海さんはこうした事例も挙げながら、「人はものを食べる時、『イメージ』を味わっているのかもしれませんね」と語った。