https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

桑子・タモリ1
桑子・タモリ2
桑子・タモリ・案内人


#19 富士山 〜富士山はなぜ美しい?〜 | タモリのブラブラ足跡マップ | ブラタモリ - NHK
#20 富士山の美 〜富士山はなぜ美しい?〜 | タモリのブラブラ足跡マップ | ブラタモリ - NHK


富士山 - Wikipedia

現在の富士山の山体の形成は、大きく四段階に分かれる。


小御岳
小御岳
古富士
新富士

古富士は8万年前頃から1万5千年前頃まで噴火を続け、噴出した火山灰が降り積もることで、標高3,000m弱まで成長した。山頂は宝永火口の北側1–2kmのところにあったと考えられている。

プレートの観点からは、北アメリカプレート又はオホーツクプレートと接するフィリピン海プレートの外縁部に位置し(ほぼ、相模トラフと駿河トラフを陸上に延長した交点に位置する)、すぐ西にユーラシアプレートとの境である糸魚川静岡構造線が存在するなど、3個のプレートの境界域(三重会合点(英語版))ともいえる場所に位置している。

宝永山(ほうえいざん)は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した側火山(寄生火山)である。富士山南東斜面に位置し標高は2,693 mである。宝永山の西側には巨大な噴火口が開いている。これらを間近で見ることができる登山コースも整備されている。

最終氷期が終了した約1万1千年前、古富士の山頂の西側で噴火が始まり、溶岩を大量に噴出した。この溶岩によって、現在の富士山の山体である新富士が形成された。その後、古富士の山頂が新富士の山頂の東側に顔を出しているような状態となっていたと見られるが、約2,500–2,800年前、風化が進んだ古富士の山頂部が大規模な山体崩壊(「御殿場岩なだれ」)を起こして崩壊してしまった。

雪代・雪代災害

 富士山では、多量の新しい積雪が強風の衝撃を受けるとか、春先などに気温上昇や大量の雨が積雪の上に降ることによって大きな雪崩が発生することがある。前者の原因による雪崩は表層雪崩で、後者のものは全層雪崩と呼ばれる。雪代(=スラッシュ雪崩)は後者の全層雪崩を伴った土砂崩れのことをいう。

ダイダラボッチ - Wikipedia
貫入

貫入は主に火成岩に関係する地質現象で,すで に存在していた岩石に割れ目・すき間ができ,その中にマグマが入り込んで固まって,火成岩が岩脈状に生じることをいいます。


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151007#1444214286
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150930#1443609980

皆藤愛子


フジ青嶋達也アナの日本代表戦の実況 「喋りすぎ」と嫌悪感示す人も - ライブドアニュース

フジテレビ、日本代表戦中継でも視聴率惨敗…時代遅れの「フジのノリ」アナに辟易

 たしかに、現在『すぽると!』のJリーグの試合結果を伝えるナレーションでは、“マルカトーレ青嶋”を名乗り、必要以上に興奮した喋りをしている。目線は視聴者に向けられているというよりは、いわゆる“身内受け”の感も否めない。


「フジが好調だった時代は、“フジのノリ”ということで許された側面があったし、そのノリが視聴者を巻き込んでいた。しかし、今は“フジのノリ”が受け入れられない時代。本人がどう思っているかは別として、『このアナウンサーは、自分が目立ちたいと思っているんだろうな』と感じた瞬間に、一気に視聴者は引いていきますよ」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682860

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682866


#文房具

市川海老蔵:歌舞伎発祥の鴨川河川敷で創作舞踊披露 - 毎日新聞

創作舞踊「迦具土之舞(かぐつちのまい)」

舞踊の題材は古事記に登場する八岐大蛇(やまたのおろち)退治。須佐之男命(すさのおのみこと)役の海老蔵が大蛇を倒して、見えを切ると、観客から盛大な拍手が起こった。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682868

すい星放出のガスからアルコール確認 NHKニュース

NASAなどの研究チームは、ことし1月に太陽に最も接近した「ラブジョイすい星」を、スペインにある電波望遠鏡を使って詳しく観測した結果を23日に発表しました。
それによりますと、「ラブジョイすい星」から放出されたガスの成分を解析したところ、アルコール飲料にも含まれるエチルアルコールが初めて確認され、その量は多いときで1秒間にワインボトル500本分に上ることが分かったということです。
「ラブジョイすい星」が放出するガスからは、エチルアルコールとともに糖類の一種など合わせて21種類の有機分子が確認されたとしています。
今回の解析結果は、有機物を含んだすい星が太古の地球に衝突したことが、生命の誕生につながったという仮説を検証するうえで、有力な手がかりの1つになるとみられています。

» 私の使命。 (連載「パックス・ジャポニカへの道」) | IISIA 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

誕生した後も、生命は生き残るために常にエントロピー増大の嵐に立ち向かわなければなりません。生物ももちろんマクロな物質ですので、放っておけばすぐに無秩序(死)に向かうはずです。しかし、死に到るまでは秩序は保たれている。エントロピーを減少させる方向に生きているわけです。このように、エントロピー増大の法則に立ち向かい、生命として誕生し、生き残ろうとし続ける意思、これを私は生命の主体的意思と呼んでいます」(橋本淳一郎「宇宙を創造した生命の意思」(「MOKU」2015年10月号所収)より抜粋)

生命、とりわけ人間のそれを、普遍則としてのエントロピー増大の法則との逆相関関係において論ずる

私は、この主体的意思が、過去から未来へと向かう時間の流れを生んだと考えています。

「日本人は時代の節目に到達すると必ず、あらためて『統合』をし直す。その際に同時並行で進むのが時間概念に関する精神上の整理なのである」

「安保法制」や「異次元緩和」など、これまでの我が国における流れからするとどう見ても過大なエネルギー発露としか考えられない出来事が次々に決められ、矢継ぎ早に実施されてきている。要するに我が国という一つのシステムをある方向へと整えよう(安保法制の場合には「国家安全保障」の”正常化“、あるいは「異次元緩和」の場合には”インフレ転換“など)というわけであるが、結果として生じているのは大混乱に過ぎない。すなわち我が国というシステム全体は明らかにエントロピー増大に見舞われているというわけなのである。かつての律令制における班田収授でいえば「年籍(戸籍)」にあたるマイナンバー制度もまた同じだ。統治者の側は整えようと躍起になっているが、結果を見るとむしろ逆であり、整えるどころか大混乱が生じてしまっている。そうした事態だからこそ、「統治者」の側は必至になってさらにエネルギー(圧)をかけてこれを整えようと躍起になる(「一億総活躍プラン」)。だがこうした”作用“はむしろ”反作用“を生んでしまい、システムとしての我が国はむしろエントロピーを増大させていく。すなわち不可逆的に「崩壊」へと進むのである。

第一に為すべきことは、以上の明々白々たる事実を一人でも多くの同胞に伝えることである。

第二に私が果たすべき役割は、我が国をこれまでの流れにつなぎとめている窮極の「鎖」を断ち切る作業をリードすることである。

そして最後に私が為すべきもう一つのことが、こうした根元的なる作業を次世代の日本人へとそれとして伝えるべく、根底にありながらも永続するシステムを創り上げることである。

生命の起源 - Wikipedia
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682868
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682872
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150626#1435315108
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141222#1419244749
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140607#1402138728

維新の党 除籍処分の議員らが解党を決議 NHKニュース

維新の党では、大阪市の橋下市長が近く結成する新党への対応を巡り、執行部側が先週、新党に参加する、片山参議院議員会長ら12人の国会議員と、地域政党大阪維新の会」に所属している地方議員の、合わせて165人を除籍処分とすることを決め、事実上、分裂しました。
これに対し、新党側の国会議員は、「松野代表の任期は辞任した江田前代表の任期だった先月30日までであり、処分は無効だ」と強く反発し、維新の党の規約に基づいて、臨時の党大会の開催を要求できる党内の署名を集めたとして、24日夕方から大阪で独自に臨時の党大会を開きました。
大会には、維新の党から除籍処分を受けた12人の国会議員に加え、近く離党して新党に参加する意向を23日表明した、下地幹郎郵政民営化担当大臣らも出席し、今の執行部は認められないという立場から、党の代表として馬場伸幸衆議院議員を選出しました。
馬場氏は「一度の事情聴取もなく除籍されるところに行きつき、それぞれの道を進んでいく選択しか残らない状況になった。一度、原点に戻って同じ志を持った人たちを結集して、次の時代に挑戦することが使命だ」と述べ、維新の党を解党して、新党を結成する考えを示しました。
そして、大会は全会一致で維新の党の解党を決議しました。新党側は近く、維新の党の解散届を総務大臣宛てに提出したうえで、今月31日に、新党「おおさか維新の会」の結党大会を開きたいとしています。
これに対し、維新の党の松野代表は、NHKの取材に対し、「党大会は党の規約に基づいて行われていないので、正式な大会ではなく、解党も含めて、すべてが無効だ。今の執行部に問題はなく、除籍処分も変わらない。大会に出席した所属議員については、後日、本人から事情を聞いて、どういう形の処分にするかを決める」と述べ、解党には応じない方針を示しました。
一方、総務省は今後、新党側から維新の党の解散届が提出された場合、受理するかどうかは法令にしたがって判断するとしており、書類の書式が整っているかなどを審査するとともに、必要があれば事実関係などについて、党の関係者らから直接、確認することにしています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151021#1445423547

トルコ大使館前 在外投票に集まった人が乱闘騒ぎ NHKニュース

来月1日に実施されるトルコの総選挙を前に、東京・渋谷区のトルコ大使館では、日本国内で暮らす有権者のために、25日午前9時から「在外投票」が行われています。
警視庁によりますと、25日午前7時ごろ、在外投票の開始を待つため、大使館前に集まっていた人たちの間で乱闘騒ぎがあり、少なくとも3人がけがをして病院で手当てを受けているということです。
警視庁の調べでは、クルドトルコ人のグループとトルコ人のグループの間で対立が起きたとみられますが、詳しい原因は、分かっていないということです。
トルコ大使館の前では、その後、午前11時前にも集まった人たちが殴り合うなど、小競り合いが幾度か続いています。
トルコ大使館には、在外投票を行うため、その後も続々と大勢の人たちが訪れていて、警視庁は、周囲を交通規制するとともに、機動隊員を動員して騒ぎが拡大しないよう、警戒を強めています。

トルコ大使館前で乱闘騒ぎ 9人けが NHKニュース

警視庁によりますと、25日午前7時ごろ、東京・渋谷区のトルコ大使館の前で、来月1日に実施されるトルコの総選挙の「在外投票」を行うために集まっていた人たちの間で乱闘騒ぎが起きました。
その後、午前8時ごろと9時ごろに小競り合いがあったほか、午前11時前には、集まった人たちが再び殴り合うなどして、現場は騒然となりました。
警視庁によりますと、一連の乱闘騒ぎで、警察官2人を含む少なくとも9人がけがをして病院で手当てを受け、このうち外国人2人が骨折しているということです。
このほかにも少なくとも3人がけがをしたとみられていますが、搬送を断ったため、けがの程度は分からないということです。
また、投票に来た人たちが集団で乗ってきたとみられるバスの窓が壊されるなどの被害も出ました。
在外投票を行うためにトルコ大使館を訪れた人は一時、600人ほどに上り、警視庁は、機動隊を動員して警戒に当たるとともに、周囲の交通規制も行いました。
警視庁の調べでは、クルドトルコ人のグループとトルコ人のグループの間で対立が起きたとみられ、大使館付近で掲げられた旗を巡るトラブルがきっかけだったという情報もありますが、詳しいことは分かっていないということです。
警視庁によりますと、25日朝は、投票が始まる1時間前の午前8時から、警察官と大使館の警備員の合わせて20人ほどで混乱がないよう警戒する予定でしたが、態勢が整う前に最初の乱闘が起きたということです。
投票自体は混乱なく行われ、夕方になって訪れる人も少なくなり、騒ぎは起きていませんが、投票は25日午後9時までの予定で、警視庁が引き続き警戒しています。
警視庁は、傷害や暴行などの疑いで、今後、関係者から事情を聴くなど捜査を進める方針です。

トルコ大使館前での乱闘騒ぎは、クルドトルコ人のグループとトルコ人のグループとの間で起きたとみられていますが、きっかけを巡っては双方の主張に食い違いがみられます。
このうちクルド人の40歳の男性は「クルド人の若者たちが早めに投票しようと大使館の前で待っていたらトルコ人が叫びながら殴りかかってきたと聞いた。その後も互いに怒りが収まらず再びケンカしたのだと思う」と話していました。
またクルド人の27歳の男性は「私たちはクルド語を話していたし、車にクルド人勢力の軍事部門のYPGと書かれた旗を飾っていたため、襲ってきたのだと思う」と話していました。
一方、トルコの与党関係者で、選挙の事務作業を担当するトルコ人の男性は「クルド系のグループが大使館の前でクルド人武装組織の旗を掲げたことが発端となり騒ぎになった。騒ぎは次第に大きくなり、石を投げ合うような状況もみられた」と話していました。
またトルコ人の35歳の男性は「クルド系の人がトルコ人の悪口を大声で言っていた。最初はみんな無視していたが、次第に乱闘が起き、自分も巻き込まれて顔にけがをした」と話していました。
現場では、日本で暮らすクルド人でつくる民間団体の担当者が、相手をののしるようなことばを言わないなど、冷静な対応を取るよう呼びかけていました。

Tony Blair defies critics over Iraq War in CNN interview - BBC News

The former prime minister told US news channel CNN it was "hard to apologise" for removing Saddam Hussein, and Iraq might have become like Syria otherwise.

He believed it was better that Saddam Hussein was no longer in power and suggested that if the Iraq invasion had not taken place there was the danger the country would have degenerated into civil war, as Syria did.


The former Labour leader apologised for the inaccuracy of intelligence reports in the run-up to war and for poor post-conflict planning.


However, he has made both of these points before, to Parliament and to the Iraq Inquiry.


He said: "I apologise for the fact that the intelligence we received was wrong.


"I also apologise for some of the mistakes in planning and, certainly, our mistake in our understanding of what would happen once you removed the regime."


Asked if the war was the "principle cause" of the rise of the Islamic State militant group, he replied: "I think there are elements of truth in that.


"Of course you can't say those of us who removed Saddam in 2003 bear no responsibility for the situation in 2015."


BBC political correspondent Iain Watson said any apologies from Mr Blair were strictly limited.

Mr Blair's spokesman said: "Tony Blair has always apologised for the intelligence being wrong and for mistakes in planning. He has always also said and says again here that he does not however think it was wrong to remove Saddam.


"He did not say the decision to remove Saddam in 2003 'caused Isis' and pointed out that Isis was barely heard of at the end of 2008, when al Qaeda was basically beaten.


"He went on to say in 2009, Iraq was relatively more stable. What then happened was a combination of two things: there was a sectarian policy pursued by the government of Iraq, which were mistaken policies.


"But also when the Arab Spring began, Isis moved from Iraq into Syria, built themselves from Syria and then came back into Iraq. All of this he has said before."

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682871

Saudi-Iranian feud unleashed sectarian war on the whole Middle East - anti-extremism advisor RT — SophieCo

There are too many players in the Middle East, and each for their own goal: a clash of Sunni and Shia, of East and West - and of course, there’s a full-scale war with Syria and Iraq in the center. Islamic State, despite being a tyranny of morbid terror and barbaric atrocities, attracts thousands of volunteers, of both sexes and all ages. We again ask ‘why?’ And with radicalism spreading across the globe like wildfire, the bombs and drones powerless, what can stop the chaos? Sophie is joined by a senior fellow for Middle Eastern studies at the Council on Foreign Relations in New York, and senior advisor at the Tony Blair Faith Foundation, Ed Husain, on Sophie&Co today.


Syrian Army Kills Jebhat al-Nusra Leader

Earlier in the day, the Daily Mail reported that the al-Qaeda leader in Syria has been killed.


The Syrian army killed the leader of Jabhat al-Nusra (Nusra Front) terrorist group, Egypt-born Abu Sulaiman Masri in Aleppo, a source confirmed to Sputnik Saturday.


According to the source, the terrorist was killed during a fight near the Tal-al-Karsani village outside Aleppo.


The Nursa Front terrorist group is an al-Qaeda affiliate operating in Syria.



Time to co-operate? Putin tries to build bridges with the West at Valdai — RT Op-Edge

協力すべき頃合い? バルダイ会議で欧米との間の懸橋を築こうとしているプーチン: マスコミに載らない海外記事

ウラジーミル・プーチンは、欧米と親しくしようとしている。NATO指導部は彼のオリーブの枝を受け入れることも、悲惨な政策を継続することもできる。選択するのは彼らだ。


モスクワ-ワシントン関係の行き詰まりは、スクリューボール・コメディと呼ばれる、おかしな男女の恋愛喜劇の筋に似て来た。片方は協力して塀を直そうと、心からキスをし、仲直りしたがっている。問題は、相手側が非常に頑固で、やり方を変えようとしないが、多分結局変えざるを得まいことは知っているのだ。どちらがどちらなのか当てても賞は出ない。


バラク・オバマには問題がある。7年前に政権を握った頃、アメリカは冷戦後作り出した一極世界に、なんとかしがみついていた。ところが中国の急速な成長と、ソ連の廃墟からのロシア復活と、イラクアフガニスタンでの金のかかる戦争の予期しない影響の組み合わせがこの現実を変えた。ウラジーミル・プーチンはこれを知っている。オバマも知っている。後者はアメリカ覇権を“投げ捨てた”大統領として記憶されるのに到底耐えられないのだ。


もちろんこれは、オバマが一体なぜロシア幹部との接触を制限しているのかの説明になる。先週彼は、かつては親しかったドミトリー・メドベージェフが率いるモスクワ代表団との面会を拒否した。この頃、オバマがロシア政府幹部と会見すると必ず、アメリカ国内マスコミは弱さの印ととらえるのだ。

実際に交戦する代わりに、両国は情報戦争を開始した。過去二年半、ウクライナと中東の混乱時期に、一度だけ、短時間、深夜の二国間会談をしただけだ。その代わり、マスコミを通して話し合っている。

もちろん代替案はある。マスコミでぶつかるのではなく、プーチンオバマは、テレビ討論することが可能だ。例えば、ノートやプロンプター無しで二時間。聴衆に判断させれば良いではないか? いや、酷評する審査員サイモン・コーウェルがいる。それよりも、オバマがプライドを捨て、プーチンに向き合い、二人の違いの解決策を練り上げた方が良いだろう。これをこそ、ロシア指導者は望んでいるように見える。


近頃、ウラジーミル プーチンが外国人聴衆に話す際、彼はアメリカのことを語る。間接的なことが多い。彼が特に懸念しているのは、単極世界とアメリカ覇権と見なされているものだ。彼は主権国家へのアメリカ介入についても怒っている。


木曜日、ソチ近郊のバルダイ・フォーラムで、プーチンは、先月の国連総会で主張したテーマを続けた。ニューヨークでは、彼の話は大まかだったが、今回はより直接的だった。大統領は、オバマに謙虚になるよう要求し、世界の安定性を回復すべく協力するよう提案した。


ロシアが、シリアで、シリア国を守り、テロと戦うという目的は明快だが、アメリカは、複数の相いれない狙いを持っている。アメリカの中東における主目的がISIS粉砕であるということにモスクワは納得していないとプーチンは主張した。ワシントンは二股をかけているとプーチンは考えている。アメリカ政策を非難するため、ズビグニュー・ブレジンスキーによる冷戦時代の戦略の幻影を、彼は呼び起こした。


“対テロリストの戦いを宣言しながら、同時に、中東のチェス盤上の情勢を自分に有利にするため、彼らの一部を利用しようとして、表裏ある手段をろうするのは、常に困難です。言葉遊びをして、テロリストを、穏健派と穏健派でないものに分ける必要はありません。その違いが一体何か知りたいものです”大統領は言った。"彼らはやさしく首を切るのでしょうか?”

大統領は、ロシア、特に国の幹部を酷くいらだたせている問題についても触れた。つまりアメリカによるロシア内政への干渉だ。これは、2012年、アメリカ大使が任命からわずか数日後に、過激な反政府派連中と会見した際に頂点に達した。

ロシアの国境地方におけるアメリカの干渉の話題では、大統領はこう述べた。“民主主義がわが国境に接近するのを心配しているわけではありません、我々が心配しているのは、軍事インフラ(NATO)が、わが国境に接近することです。” またしても、この話題に関して、プーチンは長いこと首尾一貫しているというのが公正だろう。


かつて2008年、NATOジョージアウクライナに言い寄るのを、彼は“直接の脅威”だと表現した。欧米で愛されたミハイル・ゴルバチョフのような他の主要ロシア人も、プーチンの立場を完全に支持している。実際、ゴルバチョフは、NATOが旧ワルシャワ条約諸国やバルト諸国に拡張して、1990年代に彼にした約束を破ったと主張した。


こうしたとけとげしさの中で、プーチンは、モスクワとワシントンは矛を収めようではないかと提案したのだ。“冷戦終結時、2000年代始めのテロ攻撃時(ジョージ・W・ブッシュ一期目)に、我々は協力する好機を見逃しました、二度と機会を見逃さないようにしましょう。”この言葉で、プーチンは、米露関係緊張緩和の道を開いたのだ。オバマには同意する勇気があるのだろうか?

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682862
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150823#1440326250
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150807#1438943769


#NATOexpansion #reset


Syria's President Assad ready for early elections - Russian delegation to Damascus — RT News

The Syrian President Bashar Assad has agreed to hold preliminary elections in the country, on the condition the move has the backing of the population, a member of Moscow's Parliamentary delegation has told the TASS news agency.


Russian Communist party MP Aleksandr Yushenko mentioned from Syria that the president “is ready to discuss amendments to the constitution, hold parliamentary elections and, if the people of Syria deem necessary, expressed a readiness to hold presidential elections.”


According to Yushenko, who met the Syrian president in Damascus, Assad “is absolutely confident of his chances [of victory],” should the elections take place.


During the meeting, the Syrian leader stressed that “the fight against terrorism will become the foundation for a new and just world based on sovereignty and cooperation.” The president also told Syrian media that "eliminating terrorist groups will lead to the political solution we aim for in Syria and Russia."


The Syrian president also said he is expecting a visit from Russian Deputy Prime Minister Dmitry Rogozin, the Duma speaker Sergey Naryshkin and chair Valentina Matvienko.


The news comes after last Saturday’s message to the Syrian leadership from the Russian members of parliament.


“[Assad]… looks forward to our governments working more effectively together. He looks at Dmitry Rogozin as a professional… capable of helping to solve many of the pressing issues, including things like water supply and increasing humanitarian aid, as well as oil and gas sector development,” Communist MP Sergey Gavrilov said.


The Russian delegates, headed by Dmitry Sablin, arrived in Damascus on Friday.


They were also travelling with a humanitarian aid shipment, which included medicine and food for children.


Meanwhile, President Assad says the Russian airstrike campaign currently taking place across the country has surpassed local and even American expectations, Sablin told TASS. Although Assad expected the Russian airstrikes to go well, neither the Syrian government, “nor even the Americans, expected the Russian air force to perform so effectively,” Sablin added.


Russian aviation continues to launch its missions from the Latakia airbase just south of the city. Flights are carried out night and day, with fighter pilots constantly on rotation to keep up operational pace and pressure on the jihadists. Russia says demoralizing the enemy is a key part in forcing foreign fighters out of Syria.


ロシア軍 シリア国内の基地を初公開 NHKニュース

ロシアは、シリアのアサド政権の要請を受けて、先月30日から、シリア国内で空爆を続けていますが、欧米などは、過激派組織ISだけでなく欧米側が支援する反政府勢力に対しても、ロシアが空爆して、アサド政権へのてこ入れを図っていると批判しています。
こうしたなか、ロシア軍は、空爆の拠点としているシリア北西部ラタキア郊外の空軍基地を、このほどNHKなど外国のメディアに初めて公開しました。
基地には、新型の爆撃機や、軍用ヘリコプターなど、およそ50機が配備され、整備の状況を確認したり爆弾を装着したりする作業が行われていました。
また、昼夜を問わず、次々に爆撃機が離着陸していました。
基地には、ロシア軍兵士およそ1500人が駐留し、冷房つきの簡易宿舎や食堂などの施設も整備されています。
ロシア国防省の報道官は、「アサド政権側との情報交換や、偵察などによって、テロリストの拠点だと100%の確証を得てから空爆を行っている」と述べ、民間人に被害が出ないよう空爆を行っていると強調しました。
今回の基地公開には、アメリカのIS対策が行き詰まりを見せるなかで、ロシアが重要な役割を果たしていることを内外に強く印象づけるねらいがあるとみられます。

シリア北西部にあるラタキア郊外の空軍基地は、もともと国際空港を併設するシリア軍の基地でした。
シリアの内戦でアサド政権が軍事的に劣勢となるなか、ロシア軍は、この基地に爆撃機や軍用ヘリコプターなどの配備を秘密裏に進めました。
その後、ロシア軍は、プーチン大統領がニューヨークでアメリカのオバマ大統領と会談したあとの先月30日に、突然、空爆を開始しました。
ラタキア郊外の基地をシリアでの空爆の拠点としています。
ロシア軍は、空爆によって、これまでに過激派組織IS=イスラミックステートの施設など800か所以上を破壊したと主張していますが、欧米や隣のトルコなどは、ISだけでなく、反政府勢力も空爆して、アサド政権へのてこ入れをはかっていると批判しています。

ドイツ 難民対応強化の新たな法律施行 NHKニュース

ドイツの複数のメディアが伝えたところによりますと、ドイツで24日、流入が続く難民への対応を強化するための法律が、予定よりも1週間前倒しで施行されました。
この法律では、新たにコソボアルバニアなどのバルカン半島の3つの国を政治的な迫害などが起きていない「安全な出身国」に分類し、経済的な目的でこの地域からドイツに来る人たちを早期に国外退去にするとしています。
また、難民申請者には現在、難民審査の結果が出るまでの間、宿泊場所や食事に加えて1か月当たり143ユーロ(日本円でおよそ1万9000円)の現金が支給されていますが、今後は各州の判断で、現金ではなく現物の支給に変更することができるとしています。
一方で、シリア難民など難民として認定される可能性が高い人については、早い段階からドイツ語の講座を提供するなど、ドイツ社会への統合を強化する方針です。
ドイツでは、今月に入ってからも1日当たり、およそ1万人のペースで難民の流入が続いていると伝えられていて、メルケル政権は法律の施行によって難民の流入に歯止めをかけたい考えです。

イスラエルとパレスチナ 鎮静化へ措置で合意 NHKニュース

イスラエルパレスチナの間ではエルサレムの聖地を巡る対立をきっかけに衝突や襲撃事件が相次ぎ、双方の死者が60人を超えるなど緊張が続いています。
こうしたなか、アメリカのケリー国務長官は24日、ヨルダンの首都アンマンで記者会見し、当事者のイスラエルパレスチナ、それに隣国ヨルダンとの協議の結果、事態の鎮静化に向けて、新たな措置を取ることで合意したと明らかにしました。
その具体的な内容について、ケリー長官は、イスラエルユダヤ教イスラム教の聖地を分断する意図がないことを確認したうえで衝突を防ぐため、イスラエルとヨルダンの治安当局が連携を強化し、近く会合を開くなどとしています。さらに暴力や破壊行為を未然に防ぐため、聖地に監視カメラを設けることも明らかにしました。
ケリー長官は、「挑発的な言動を慎むことが重要だ。前進するための唯一の方法は協力していくことだ」と述べ、今回合意した新たな措置を通じて緊張の緩和につなげたい考えを強調しました。

中国政府高官 追加の金融緩和の可能性を示唆 NHKニュース

中国は、ことし7月から9月までのGDP=国内総生産の伸び率が前の年の同じ時期に比べて6年半ぶりの低い伸びとなり、景気の減速が鮮明になっています。
中国の中央銀行中国人民銀行」は24日から、政策金利とすべての金融機関の預金準備率を引き下げる追加の金融緩和策を行いました。
これについて、中国人民銀行の易綱副総裁は北京で開かれた会合の中で、「これまで何度も金融緩和を行ったが、預金準備率はまだ高く、引き下げる余地はある」と述べ、景気の下支えに向けて、今後も追加の金融緩和を行う可能性を示唆しました。
一方、同じ会合に出席した日銀の中曽副総裁は、上海株の急落や人民元の切り下げをきっかけに世界の株式市場が影響を受けたことについて、「中国の金融当局が市場と、しっかりコミュニケーションを取り、円滑に政策を運営していくつもりがあるのか、疑問が生じた」と述べ、中国政府の対応に課題があったという見方を示しました。
そのうえで中曽副総裁は、中国が公表するデータの透明性を高め、海外の市場参加者との対話の幅を広げるなどして、政策のねらいについて内外の理解を深めるための努力が重要だと指摘しました。

東芝 不正な会計処理で旧経営陣を提訴の方向 NHKニュース

東芝は不正な会計処理の問題で、旧経営陣に対する損害賠償の請求に向けて、ことし9月、外部の弁護士3人による調査委員会を設置し、来月上旬をめどに当時の取締役や執行役、98人のそれぞれの責任を明らかにした報告書を受け取ることになっています。
東芝は、今回の問題の責任を取って辞任した、田中久雄前社長、佐々木則夫前副会長、それに西田厚聰元相談役の歴代の3人の社長ら旧経営陣については責任が免れないとして、不正会計によって会社に与えた損害の賠償を求める訴えを起こす方向で調整を進めています。
当時、会長だった、今の室町社長は、問題への関与が認められないとして損害賠償の対象とはしない見通しで、調査委員会の報告書の提出を受けて最終的に判断することにしています。
今回の損害賠償請求によって東芝は、信頼の回復に向けて、当時の経営陣の責任を明確にするとともに、収益性が低い事業からの撤退など構造改革も進めることで、経営の立て直しを急ぐ方針です。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150930#1443609956

菊花賞 北島三郎さんがオーナーの馬が優勝 NHKニュース

京都競馬場の3000メートルの芝のコースで行われた菊花賞は、ことしの皐月賞日本ダービーを制したドゥラメンテが故障で出走せず、混戦が予想されました。
こうしたなか、北島さんがオーナーで5番人気のキタサンブラックは序盤から集団の7番目から8番目につけました。そして、最終コーナーを回ったあとの直線で内側から集団を抜け出してクビ差で勝ちました。
騎乗した北村宏司騎手は、「北島オーナーからレース前に『頼むね』と言われていた。期待に応えることができたし、ことし最後のクラシックをとることができてよかった」と話していました。
2着は2番人気のリアルスティール、3着は1番人気のリアファルでした。

倍賞千恵子さんが高倉健さんの思い出語る NHKニュース

「自信がない人ほど芝居で小細工をしますが、高倉さんはそうしたよけいな部分がない方でした。二度とあのような俳優は出てきません」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151017#1445078418
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150816#1439721434

菊池真以1
菊池真以2
菊池真以3
中山・守本・菊池


Amazon.co.jp: 日本歴史地名大系〈第27巻〉京都市の地名 (1979年)の sasabonさんのレビュー

昔から図書館での調べ物の時には本書は重宝していましたが、自宅でも必要になり購入しました。
1979年の発売ですが、地名の歴史ですので、記述内容の古さは感じません。
林屋辰三郎・村井康彦・森谷尅久という権威の歴史学者による監修です。編集委員や執筆者も今振り返って名簿を眺めれば錚々たる研究者集団でした。数多くの百科辞典を編纂し出版してきた平凡社の発行ですから、内容の確かさは折り紙つきでしょう。


古代から現代に至るまでの各町や地名の歴史、そこにある社寺仏閣の沿革など、実に詳しく記してありました。また区ごと(小学校区別)に記述してありますので、身近な地名や町名の由来を調べる際の読み物としても重宝です。 


本書執筆で参考とした文献解題も1146頁以降に収録され、行政区画変遷、石高、戸口一覧なども興味を覚えるでしょう。
巻末の索引が充実していますので、目的の地名にはすぐにたどれます。また難読地名一覧もあり、読み方が分からない地名も画数でひけるようになっていました。
例えば秀吉が築いた城郭の聚楽第跡については、645ページから2ページの分量を割いて史料を引用しながら詳述してあり、専門書にあたらなくても一般的には十分満足のいく記述が提供してあります。


日本歴史地名大系のシリーズは重宝で各都道府県別に編纂してありますので、それぞれの地域や地名に関して歴史的な記述を必要とする際は一番に挙げられる基本的な参考図書でしょう。 

日本歴史地名大系 | ジャパンナレッジ


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682878
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150823#1440326257