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BBCニュース<動画> - 「イングランドのチャンピオン!」 初優勝に歓喜のレスター・サポーター https://t.co/b2UIlXkvOn pic.twitter.com/dGq9MZFHBT
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2016年5月3日
サッカー 岡崎所属のレスターが“奇跡の初優勝” | NHKニュース
サッカー、イングランドプレミアリーグで岡崎慎司選手が所属するレスターは2日、チーム創設132年でのリーグ初優勝を決めました。
レスターはイングランドプレミアリーグの中で資金力も乏しく昨シーズンは最下位から辛くも残留し、今シーズンも残留を目標としてきた小さな街のクラブですが、世界のサッカーファンを驚かせる世紀の番狂わせで“奇跡の初優勝”を勝ち取りました。
昨シーズン14位のレスターに、今シーズン日本代表のフォワード、岡崎慎司選手がドイツのチームから加わりました。ドイツ1部リーグで2年連続二桁得点の実績が評価されての移籍でした。
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にゃんにゃんハピバ♡
— 峯岸みなみ (@chan__31) 2016年5月2日
このメンバーといるとたちまち笑顔になれる。ぱっぱらぱー女子たち!褒めてる!久しぶりに女の子した〜 pic.twitter.com/qqxidpDyw3
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#バルーン #にゃろ #珍獣
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渡辺美優紀、バッサリヘアが「可愛さ倍増」と反響 ショートにした本音を沖縄で直撃<みるきー オトナ行き Vol.34> #渡辺美優紀 #みるきー @miyukiofficial9 【ほか写真あり】https://t.co/AB5sn31SyI
— モデルプレス (@modelpress) 2016年5月3日
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【東京朝ごはん】都会のオアシスで癒しの朝を!ベルギー発、世界中を魅了するオーガニックモーニング #朝食 #グルメhttps://t.co/GNChxtoPif
— モデルプレス (@modelpress) 2016年5月2日
ル・パン・コティディアン 芝公園店 (Le Pain Quotidien) - 御成門/カフェ・喫茶(その他)[食べログ]
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加賀藩御用菓子 森八の「くずきり」を頂きました♪ https://t.co/lUqzleIIvJ pic.twitter.com/6b78RYOlg1
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— honto (@honto_jp) 2016年5月3日
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こたつ先生が、「護憲派は生活目線」とツイートされてます。「日本国憲法」の理念、前文、各条文の表れが皆さん個々の小さな幸せであり、生活そのものと言っても過言では無いと思います。身近な事から憲法を考える事はできます。https://t.co/ykq6m1X9au
— はる。 (@haru02020) 2016年5月2日
(憲法を考える)9条、立憲主義のピース 寄稿、憲法学者・石川健治:朝日新聞デジタル
自民党の高村副総裁は「憲法ができて70年がたって、時代は変わっている。それに合わせて憲法も変えるのは当たり前だ。これまでの選挙と同じように、参議院選挙でも、憲法改正は訴えていく。反対と言う党がある以上、何らかの争点にはなるだろうが、主要な争点になるかどうかは、国民が決めることだ。国民が『そこにあまり関心がない、経済だ』と言えば、そうなるわけで、勝手に『これが主要な争点だ』とは言えない」と述べました。
公明党の北側副代表は、「今の憲法は優れたものだと評価している。何を守り、何を変えていこうとするのかが大事であり、基本的人権の尊重など、3原理は、堅持する前提で改正論議を進めたい。参議院選挙では、争点にはならないだろう。まずは政党間の論議を深め、国民の理解を深めることが大事だ」と述べました。
民進党の岡田代表は「戦後70年にわたり、国民が育み、国会での議論や、裁判所の判断の蓄積として今の憲法があるのに、頭から否定するようなことを総理大臣が言うのは全くおかしい。安倍総理大臣の眼目は9条改正であり、参議院選挙で3分の2の議席を取れば、必ずやってくると確信しているので、絶対に阻止しなければならない」と述べました。
共産党の志位委員長は「日本国憲法は世界でも極めて先駆的な内容で、変えるべきは、憲法をないがしろにする政治だ。立憲主義を破壊する暴挙を重ねている安倍政権に、憲法を変える資格はないということを、野党共闘の主題として訴えていきたい」と述べました。
おおさか維新の会の片山共同代表は「よい部分は守り、おかしいところを直し、足りないものを付け加えて、よい憲法にしていくべきだ。憲法改正のテーマであり、基本政策である、地方分権、憲法裁判所の設置、教育の無償化を参議院選挙で訴えていく」と述べました。
社民党の吉田党首は「憲法が戦後復興に果たした役割をかみしめ、憲法を生かすことこそ、求められている。安倍政権による憲法改悪は許さず、『戦争法』の廃止と立憲主義を守る立場で、野党で連携して参議院選挙を戦っていきたい」と述べました。
生活の党の主濱副代表は「国民主権や基本的人権の尊重、平和主義は、是が非でも守るべきだ。選挙における争点は、国民が決めるべきものであり、緊急に憲法を改正する必要性は、国民の世論からは感じられないと思っている」と述べました。
日本のこころを大切にする党の中山代表は「憲法は民族精神の発露であり、自国の歴史や慣習に根ざしたものでなければならない。われわれは日本人の手による自主憲法の制定を目指しており、参議院選挙でも、主張していきたい」と述べました。
新党改革の荒井代表は、「独りよがりにならず、国民も納得できるであろうものを発議して、判断を仰ぐべきだ。参議院選挙の公約は、『国会で大いに議論する』というところまでだ」と述べました。
憲法集会は5万人の参加で凄い熱気です!
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016年5月3日
岡田さん、志位、吉田さん、小沢さんーー4野党党首がそろって訴えました!
安保法制廃止、立憲主義回復、安倍改憲阻止ーー3つの旗印を掲げ、選挙に勝ち、日本国憲法の先駆的な輝きが生きる新しい日本を! pic.twitter.com/kSpXdMGTRP
この中で、民進党の岡田代表は「安倍総理大臣が目指しているのは参議院選挙で多数を得て、憲法9条の本丸に切り込んで改正することだ。限定された集団的自衛権どころか、限定のない集団的自衛権の行使をやり抜くのが、安倍総理大臣の魂胆であり、力を合わせて阻止しよう」と述べました。
共産党の志位委員長は「自民党の憲法改正草案を許してよいのかが、参議院選挙の大争点だ。憲法で権力を縛るのではなく、憲法によって国民を縛りつける道を断固拒否しよう。変えるべきは憲法ではなく、憲法をないがしろにする政治だ」と述べました。
社民党の吉田党首は「これまで憲法が1字も変えられていないのは、国民が変えることを望まなかったからだ。憲法の理念を実現する政治を勝ち取るため、安倍政治を終わらせる戦いをしなければならない」と述べました。
生活の党の小沢代表は「憲法の理念や理想を守ることや、安全保障関連法の廃止を実現するためには、選挙に勝たなければならない。安倍政権を退陣に追い込んで、国民のための政治を実現しよう」と述べました。
さっき大井町駅前で松原仁が街宣やってたけど、誰も聞いてなかった。
— 竹内美保 (@sakeuchi317) 2016年5月3日
共産主義がどうこう言ってたな。
宝田明氏(俳優)「それには、日本が無謀な戦争に突き進んでいった歴史を教育現場できちんと教える必要があると思います。戦国武将の話よりも、近現代史に多くの時間を割いて欲しい」憲法9条のリアル: 朝日新聞5月1日
— watanabe (@penewax) 2016年5月2日
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まだ稼いでいない起業家は「タイムマシン」でお金を手にする|あれか、これか ― 「本当の値打ち」を見抜くファイナンス理論入門|ダイヤモンド・オンライン
時間のズレを利用して、膨大な資金を集めているのが起業家と言われる人たちだ。また、ファイナンス的な思考ができる人には「コスト」という概念はないという。
モノの価値は「将来生み出すキャッシュフローの総額」――これがファイナンスの価値の考え方だ。これは「過去にかかったキャッシュの総額」に注目するコスト・アプローチや「現在取引されている価格」に注目するマーケット・アプローチとは対照的だ。
ファイナンスはとにかく未来を見る。未来から振り返って現在の価値を考えるのである。
これをうまく利用しているのは、ほかでもなく起業家(アントレプレナー)である。
彼らがなぜ富豪になれたか、答えはシンプルだ。彼らがやったのは2つのこと。
(1) 起業した会社を、毎年キャッシュフローを生む企業に育てる
(2) その後、会社を上場させる
ファイナンス的価値の世界に踏み込むと、それにともなってさまざまな常識が通用しなくなる。
まず第一に出費・費用(コスト)の概念が変わる。日常生活では、費用はできるだけ抑えたいと思うのが人情だ。「倹約は美徳」の世界である。
しかし、ファイナンス理論には純粋な費用の概念はない。お金の出費はすべて投資と見なされる。出費とは、価値の尺度であるお金がいったん手元を離れることにすぎないのだ。これをキャッシュアウトという(逆に、手元にお金が入ってくることはキャッシュイン)。
要するに、キャッシュフローというのは、キャッシュインとキャッシュアウトの差額なのである。
いま、Jさんがスーツを新調しようとしている。いつもは量販店で1着3万円のスーツしか買わないのだが、その日は少し事情が違った。翌日に大事な顧客とのビジネスディナーがあり、大きな商談が控えているのだ。
商談を成功裏にまとめるためには見栄えも大事と考えたJさんは、1着10万円の高級スーツを買った。費用の面だけでいえば、ふだん買うスーツに比べ7万円もよけいな出費をしたことになる。
しかし、そこで支払う10万円は、明日の商談への投資である。実際に商談が成功することで得られるキャッシュインが100万円だとすれば、キャッシュフローは90万円(=100万円−10万円)だ。
一方、Jさんがふだんどおり3万円の量販店のスーツを着ていったとしたら、どうだろうか? 顧客に足元を見られ、50万円の取引しか成立しなかったとしよう。その際のキャッシュフローは47万円(=50万円−3万円)だ。
これと同様に、すべての出費は投資として考えられる。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160502#1462185675
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160411#1460372040( 「それじゃ、返すより借りる金が増えて、どんどん借金が増えていくじゃありませんか」 「そう、それが事業というものです」)
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米スティグリッツ教授が安倍首相と黒田総裁に迫ったこと | 日刊ゲンダイDIGITAL
スティグリッツ教授は私の父親(宇沢弘文東大名誉教授、2014年没)の教え子、研究仲間で、ともに経済成長の問題に取り組んだ。
その縁で、3月16日、国連大学で開かれた「宇沢弘文メモリアルシンポジウム」にも参加いただいた。安倍首相が教授に面会したのは、ちょうど、このタイミングである。教授は日銀でも講演し、黒田総裁とも話をした。私はずっとご一緒させていただいたので、教授が黒田総裁に何を語ったかも承知している。
それを紹介する前に、教授が「消費税増税に反対している」との新聞報道があふれた背景には、経済学に対する誤解があるように思う。
経済という現象は、いろいろな立場の参加者がいて初めて成立する。大きな船みたいなものである。全員が一方の側に移ったらその船は沈没するしかない。フリードマンをリーダーとする規制緩和、自由市場に任せろ、という議論は極端すぎるものであり、リーマン・ショックが起きたひとつの理由は、彼らの考えが無効であるからではなく、極端すぎて、さまざまな安全弁が外れたからだ。
経済学は増税に是か非かという○×クイズではないのである。市場万能主義者の主張は近似的には正しいが、それが成立するためには条件がある。その理論的解明に取り組んだのがアロー(1972年ノーベル経済学賞)らであり、その共同研究者である父であり、スティグリッツらなのである。
アロー、父親、アカロフ(2001年ノーベル経済学賞)、スティグリッツらは市場経済がどのように機能するかについて優れた研究成果を残した。こうした経済学者がフリードマンに代表される無差別な市場信奉に批判的なのは印象的である。
市場の機能は人間の体に似ている。自然といろいろな調整をして健康な状態を保とうとする。そのような状態にある限り、介入の必要はない。しかし、病気やけがをすれば、介入が必要になる。
スティグリッツ教授は「現在の世界の経済状況は深刻な状態にある」という認識に立っている。とりわけ、問題視しているのが格差である。
彼は「格差が拡大していることにより、持てるものは消費を拡大せず、持たないものは消費を控えることにより、『需要』が冷えていることが問題である」と訴えた。そのうえで、「実体経済に対する投資を喚起するために消費税を現在上げるより『炭素税』といった『悪いもの』に課税し、法人税も減税せずに企業による研究開発投資に対し減税した方がいいだろう」と語った。この発想の原点は公益の視点に立ち、市場機能を通じて格差の問題を解決しようというものである。
「真のグローバル化とはGDPを信奉するのではなく、貧困、病、老い、といった人類に共通の問題に立ち向かう地球的な認識を持つことである」というのが彼の持論であり、私の父も同様だった。経済成長とは単に車やパソコン、テレビを増やすことではない。
スティグリッツ教授は黒田総裁に、「金融効果は限定的であり、必要なところ、特に中小企業に資金が回っているかどうかは疑問だ」と金融政策の限界について述べた。スティグリッツの次の質問は私の心に刺さった。
「80年代の日本の企業は雇用を保障し、そのことが人的資本への投資を可能にしていたはずである。現在では非正規雇用をアメリカでも例がないほど増やしている。何が変わったのか?」
黒田総裁は明確に答えなかったが、この30年間でいかに新自由主義的な考えにより日本が変化したかを実感させる質問だった。
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安倍総理大臣は会談で「伊勢志摩サミットでは、最大のテーマとなる世界経済と、テロや難民の問題への対応について、G7の結束を示し、力強いメッセージを示したい」と述べました。
これに対し、オランド大統領は「G7で、テロに対する国際社会の強い連帯の必要性を発信し、行動計画を取りまとめることを歓迎したい」と応じ、テロ対策に関する行動計画を発表することを確認しました。
また、安倍総理大臣は、世界経済の持続的な成長に向け、機動的な財政出動も辞さないという強いメッセージを出したいという考えを示すとともに、為替の安定も重要であり、急激な変動は好ましくないという認識を示しました。
これに対し、オランド大統領は「財政的柔軟性をもって需要を増やす政策は極めて重要だ。また、為替の安定も重要だ」と述べ、両首脳は、世界経済の安定に向けて財政出動を含む強いメッセージを打ち出す必要があるという認識で一致しました。
さらに両首脳は、サミットでウクライナやシリア情勢に加え東シナ海や南シナ海の状況などを巡っても議論することを確認しました。
このあと両首脳はそろって共同の記者発表に臨み、安倍総理大臣は「昨年のパリ同時テロ事件の犠牲者の方々に哀悼の意を表する。卑劣なテロはいかなる理由があっても断じて許されない。G7としてテロ、暴力的過激主義対策にリーダーシップを発揮し、サミットで行動計画を発表する」と述べました。
また、オランド大統領は「安全保障、テロ対策について行動計画がサミットで披露される。われわれはシリア、ウクライナ、北朝鮮などで視点を共有している」と述べました。
フランスでの一連の日程を終えた安倍総理大臣は3日午後、次の訪問国、ベルギーに向かうことにしています。
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野田佳彦と小沢一郎。あるいは鳩山由紀夫、藤井裕久、野田佳彦、そして小沢一郎の接点。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
首相と幹事長。鳩山と小沢の間には微妙な対立と相克があった。小沢一郎を党に封じ込め、藤井や前原等を閣僚ポストに据える。自分の政治的能力を過信した鳩山は、以後、尻尾の切れた凧のように、きりきり舞いを始め、やがて自滅する。
小沢一郎は、すぐ子分や身内が離れていくとか、裏切られるとか言われる。そして、その原因として、小沢一郎に「人徳がない」かのように言われる。私見によれば、それは、全く違う。「小沢一郎潰し」を狙っている勢力が、小沢一郎の身辺に手を伸ばして来るからに過ぎない。
小沢一郎の身辺にいる二流、三流の雑魚たちは、「蝶よ、花よ」(笑)と、敵陣営からおだてられて、身の程もわきまえず、勘違いするのである。そこで、小沢一郎から離れて、独り立ちを試みる。それが運のつき。誰一人成功した人はいない。雑魚の雑魚たる所以である。
鳩山も藤井も野田も雑魚か雑魚以下である。小沢一郎の側にいたから、小沢一郎という太陽の光を浴びて輝いていただけである。たとえば、鳩山にも野田にも、あるいは藤井にも、もはや出番はない。出番があるとすれば、小沢一郎を批判する時か小沢一郎の足を引っ張る時だけである。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160430#1462013246
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160429#1461926629
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160426#1461667271
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ゴールデンウィークでも日本の観光地にアジアの人がたくさん来ている事と、シャープや東芝の家電事業がアジア企業に買収されてる事は、コインの表と裏なんでしょうね。日本がこんなに変わとは20年前に誰が予測しただろうか。就活で一生安泰な企業を探しても、現実のほとんどはその通りにならない。
— 竹内健 (@kentakeuchi2003) 2016年5月3日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160502#1462185674
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160502#1462185675
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160407#1460025473
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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2016年5月4日 中身の濃さで未来が決まるときhttps://t.co/yBmmBeo6Yphttps://t.co/rzWqa2EmhH
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年5月3日
藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2016年5月04日 不連続を超えるリーダーシップhttps://t.co/LeMr5f5abUhttps://t.co/Ts8WOhqahR
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年5月3日
公法上の土地の単位である筆同士の境界である筆界を画定する訴訟であるため、通常の訴訟とは異なる特色がある。 なお、私法上の土地の所有権の境界である所有権界を確定する所有権確認訴訟とは異なるものである。
なお、境界画定の訴えの当事者適格は、隣接する土地の所有者に認められる。
平成18年1月により簡易な行政手続によるものとして筆界特定制度が導入され、司法手続による境界確定の訴えと併置されることになった。
・ 筆界特定制度は,土地の所有権がどこまであるのかを特定することを目的とするものではありません。
・ 筆界特定の結果に納得することができないときは,後から裁判で争うこともできます。
Q1 「筆界」って何ですか。
A1 「筆界」とは,土地が登記された際にその土地の範囲を区画するものとして定められた線であり,所有者同士の合意などによって変更することはできません。
これに対し,一般的にいう「境界」は,筆界と同じ意味で用いられるほか,所有権の範囲を画する線という意味で用いられることがあり,その場合には,筆界とは異なる概念となります。
筆界は所有権の範囲と一致することが多いですが,一致しないこともあります。
Q2 筆界特定とは,どのような制度ですか。
A2 ある土地が登記された際にその土地の範囲を区画するものとして定められた線(筆界)を,現地において特定することです。新たに筆界を決めるものではなく,調査の上,登記された際に定められたもともとの筆界を,筆界特定登記官が明らかにすることです。
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この中で中谷防衛大臣は、中国が南シナ海で海洋進出を強めていることについて「情勢の認識を共有し、連携を強化していくことが重要だ」と述べました。これに対し、ガズミン国防相は「地域の平和と安定の維持のためにはこの地域のすべての国々が協力していくことが重要だ」と応じました。
そのうえで、両氏はフィリピン軍が海洋での警戒監視活動などに活用したいとしている海上自衛隊の練習機を最大で5機貸与することや、機体の操縦や整備に関して自衛隊が支援することなどで合意しました。
会談のあと中谷大臣は記者団に対し、「海洋の秩序を強化するために、フィリピンをはじめとする沿岸国の能力向上はわが国にとって非常に重要だ」と述べ、中国をけん制するねらいをにじませました。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160502#1462185678
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160502#1462185680
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160502#1462185681
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160502#1462185682
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東南アジアを歴訪している岸田外務大臣は、民主化勢力が主導する新政権がことし3月に発足したばかりのミャンマーを訪れ、3日午後、新政権で国家顧問と外相を兼務するスー・チー氏と会談しました。新政権が発足して以降、日本の閣僚がスー・チー氏と会談するのは、これが初めてです。
会談で、岸田大臣は新政権が進める民主化と経済発展に向けた取り組みを官民を挙げて全面的に支えていく意向を伝えるとともに、スー・チー氏の日本訪問を改めて要請しました。
そして、両氏は高い経済成長を続けているミャンマーに日本企業の投資を呼び込むための環境整備を進めていくことで一致し、スー・チー氏はミャンマー国民の雇用の創出につながるような支援を要請しました。
会談後、両氏はそろって記者会見し、岸田大臣は「スー・チー氏が率いる新政権は民主的な選挙で大多数の国民から選ばれた政権であり、重みをしっかり考えながら、これまで以上に官民を挙げて全面的に支援していくことを改めて強調したい」と述べました。
これに対し、スー・チー氏はミャンマーの軍事政権時代に欧米諸国が経済制裁を科すなか、日本が人道支援などを通じて政権と一定の関係を保っていたことを踏まえて、「日本の立場が欧米諸国と異なっていたのは全く自然なことだ。民主主義の下では多様性を受け入れ、話し合いで物事を進めていくことが重要だ。前政権の時代から、私の活動を誠意を持って支援してくれた日本国民の気持ちを大切にしている」と述べました。
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香港の有力紙「明報」の本社の前で、2日開かれた抗議集会には新聞社の社員や、民主派の政党関係者ら400人余りが参加しました。
この新聞社では先月、パナマの法律事務所から流出した「パナマ文書」を基に香港の政財界の有力者が租税回避地、いわゆるタックスヘイブンに企業を設立していたとする特集を伝え、担当した編集幹部が同じ日に解雇されました。
会社側は、解雇の理由について経費節減のためだと説明していますが、この編集幹部は、中国政府や香港政府に厳しい論調をとることで知られていて、集会に参加した社員らは解雇は報道の自由への圧力だとして、編集幹部の復帰を求めました。
集会を呼びかけた社員は「背後には政治的な判断があり、わが社の批判的でリベラルな論調を弱めようという外部からの圧力があると多くの人が心配している」と話しました。
香港では、1国2制度の下、報道の自由が認められていますが、中国共産党に批判的な本を扱う書店の関係者が失踪して中国本土で拘束されるなどしたほか、英字紙が中国のインターネット通販最大手に買収されるなど、中国本土の影響が強まっているとの懸念が広がっています。
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法案は議会の上下両院で可決されたあと、プーチン大統領が署名し、2日、ホームページを通じて公布され、成立しました。
法律では極東地域や北方領土への移住を希望する国民に対して、都市から離れた場所に広さ1ヘクタールの土地を無償で提供し、5年間、農地などとして使えば、正式に所有を認めるとしています。
ロシア政府は、この制度を来月から沿海地方やカムチャツカ地方、それにサハリン州などで試験的に始め、ことし10月からは極東の全域や北方領土に範囲を広げて行う計画です。
現在600万人余りが住む極東地域と北方領土では人口の減少が続いていて、プーチン大統領は、この地域の開発を国の優先課題に掲げ、インフラ整備や貿易の規制緩和などを重点的に行っています。
ロシア政府が土地の無償提供の制度を導入する背景には、ロシア経済が低迷するなか、この地域に移住者や投資を呼び込むことで、政府の予算を使うことなく開発を推し進めるねらいがあるとみられます。
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Moments ago: Protesters gathering outside of tonight’s Trump rally. Go OutFront: https://t.co/ahGxncobuV pic.twitter.com/VjkjZjCTMp
— OutFrontCNN (@OutFrontCNN) 2016年5月2日
How close is Trump to hitting the magic number of 1,237? This is how the rest of the race is shaping up. https://t.co/fN8wqjSo6F
— OutFrontCNN (@OutFrontCNN) 2016年5月2日
#米大統領選 #トランプ
Ted Cruz responds to @POTUS's jab after his "basketball ring" gaffe. @DanaBashCNN interview. https://t.co/ts2uNq86eW https://t.co/hm4Orw6qig
— OutFrontCNN (@OutFrontCNN) 2016年5月2日
アメリカ大統領選挙に向けた共和党の候補者選びでトップを走るトランプ氏を追う、2位のクルーズ上院議員は先月、副大統領候補として、かつて大手コンピューター会社のCEO=最高経営責任者を務めたカーリー・フィオリーナ氏を指名する方針を発表し、女性票を獲得して形勢を逆転することを狙っています。
フィオリーナ氏は2日、中西部インディアナ州でNHKのインタビューに応じ、日本時間の3日夜から投票が始まるインディアナ州での予備選挙の勝利に自信を示しました。そのうえで、「日米関係は極めて重要だ。長年、強力な友好国、重要な同盟国であり続けており、今後も同盟関係の強化に力を注いでいく」と述べ、クルーズ氏が大統領に当選した場合は、みずからは副大統領として日米同盟の強化を目指す考えを強調しました。
さらに「トランプ氏は日本など同盟国の重要性を理解していない。大統領にふさわしくない」と述べ、トランプ氏が同盟国との関係の見直しを掲げていることを批判しました。
共和党の候補者選びはインディアナ州でトランプ氏が勝利し、指名獲得に必要な過半数の代議員の確保が見えてくるのかが焦点となっています。
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'Drafting Women Means Equality in Slavery' - My latest column: https://t.co/ze6PjuBcgq pic.twitter.com/DrpoCnUq4e
— Ron Paul (@RonPaul) 2016年5月2日
'Green Zone' Breached: Iraq Falling Apart? -- On today's 300th episode of the Ron Paul Liberty Report: https://t.co/vKRHPdDh7f
— Ron Paul (@RonPaul) 2016年5月2日
Sorry Hillary, "Love" Has Nothing To Do With Governmenthttps://t.co/wMcKwzlUut
— Ron Paul (@RonPaul) 2016年5月2日
The Establishment’s Love Affair With Hamiltonhttps://t.co/ktZNzaQBuE pic.twitter.com/qbvURA3hmU
— Ron Paul (@RonPaul) 2016年5月2日
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アメリカのケリー国務長官は2日、訪問先のスイスのジュネーブでシリアの和平協議を仲介する国連のデミストラ特使と会談したあと記者団の取材に応じました。
このなかでケリー長官は、戦闘が再燃しているシリア北部のアレッポで多くの市民が犠牲になっていることについて、「政権側と反政府勢力側ともに混乱の原因となっている」と述べて双方を非難しました。
そのうえで、戦闘の激化を防ぎシリア全土で停戦を実現させるため停戦の監視態勢を強化することでロシアと合意したことを明らかにしました。具体的には、ジュネーブの国連ヨーロッパ本部でシリアの停戦を常時監視する要員を増やすとしています。
さらにケリー長官は「アメリカなど関係国はシリアの反政府勢力に対して、またロシアとイランはアサド政権に対してそれぞれ停戦を守るよう働きかける責務がある」と述べ、各国にも協力を呼びかけました。
一方、デミストラ特使は3日にロシアのラブロフ外相と会談して停戦への協力を求める方針を明らかにし、こうした一連の働きかけによって戦闘の鎮静化につながるかどうかが焦点となっています。
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ベルギーやフランスなどの新聞社は2日付けの紙面で、NATOのストルテンベルグ事務総長のインタビューを掲載しました。
この中でストルテンベルグ事務総長は「ロシアは軍事費を増やし、ウクライナの一部を併合するなどヨーロッパの国境を脅かしている」と指摘し、ヨーロッパでロシアの軍事的な脅威が高まっているとの見方を示しました。
そのうえで「NATOは防衛力を強化して対応しなければならない」と述べ、NATO軍として、ロシアに隣接するエストニアなどのバルト3国とポーランドに4つの部隊を派遣する方向で加盟国と協議に入ったことを明らかにしました。
それぞれの部隊の規模は数百人から1000人程度になる見通しで、参加国の構成や任務の詳細などはことし7月にポーランドの首都ワルシャワで開催するNATO首脳会議で正式決定するということです。
NATOは先月、緊張緩和に向けロシアとの政治協議を2年ぶりに再開させましたが、バルト海では最近、アメリカ軍の艦艇や偵察機にロシア軍機が危険な接近を繰り返していることなどから改めて警戒感を強めています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160502#1462185688
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160501#1462098917
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160430#1462013257
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160422#1461321504
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160220#1455964574
#NATOexpansion
ドイツのメルケル首相は、2015年3月に日本を訪問した際、突然、安倍首相にNATO加盟を提案した。新聞「ジャパン・ニューズ」が1日、報じた。
「ジャパン・ニューズ」によると、メルケル首相は安倍首相に、「日本がNATOに加盟して何が悪いのか?私は英国のキャメロン首相とフランスのオランド大統領を説得できる」と述べ、安倍首相は、「失礼にならないよう」にするため、「もしかしたら将来的に」という趣旨の返事をしたという。
なお記事では、メルケル首相の提案が実現する可能性はほとんどないだろうと指摘されている。
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とても勉強になる。その上、エキサイティング。学術書なので、高度ではありますが。 pic.twitter.com/0JtPVWO9RN
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2016年5月2日
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米投資会社バークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェット会長兼最高経営責任者(CEO)は2日、今後2年でIBM株を売却するよりは購入するする公算が大きいとの認識を示した。
バフェット氏はCNBCに対し、IBM株の原価を1株当たり170ドル近辺と想定しているとしつつも、その水準でも売却する意向はないとし、「時間の経過とともに決定することになるが、今後1─2年で売却するよりは購入する可能性の方がはるかに高い」と語った。
バフェット氏の昨年末時点でのIBM株保有比率は8.59%。
さらに、世界の中銀の金融政策に乗じて利益を追求する考えはないとしたうえで、低金利もしくはマイナス金利については、「銀行にあるお金の価値が手元やたんすに置いてあるお金の価値を下回れば、誰もが予期していなかった結果を招く可能性がある」と語った。
バークシャーが株式を保有するクレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)による米会員制倉庫型ストアのコストコ・ホールセールとの提携解消については、「コストコはアメックスにとり極めて価値の高いブランドだったが、その価値が無限だったというわけではない」と指摘。アメックスの決定を支持する考えを示し、アメックス株の保有にも自信を表明した。
同時に、企業の自社株買い計画については、購入価格は高過ぎと批判した。
バフェット氏はまた、積極的な投資は総じて平均を下回る結果となることは「避けられない」と言明した。
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イギリスの調査会社と中国のメディアは毎月、中国国内のメーカーを対象に景況感の調査を行い、その結果を製造業のPMI=購買担当者景気指数として発表しています。
3日に発表された先月のPMIは49.4で、市場の予想を下回って前の月から0.3ポイント悪化し、景気判断の分かれ目となる50を14か月連続で割り込みました。
具体的には直近の生産の水準は前の月とほぼ横ばいだった一方で、新たな受注の伸び悩みから、今後の生産見通しには慎重な見方が広がり、従業員をリストラしたり、新たな採用を控えたりする動きも出ているとしています。
調査した会社では「中国経済は回復の基礎が固まらず、外需の弱さもあって減速懸念が続いていて、政府はこの状況を重視すべきだ」と指摘していて、中国経済の減速懸念が裏付けられるかたちとなりました。
中国政府は鉄鋼などの過剰な生産能力の削減を進める一方、企業の生産コストを引き下げるために減税措置などの対策を打ち出していますが、内需、外需ともに弱さが目立つことから、インフラ建設などによる景気下支え策を一段と強めるという見方も出ています。
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日本、中国、韓国の財務相・中央銀行総裁会議は、日本から麻生副総理兼財務大臣と日銀の黒田総裁が出席して、ドイツのフランクフルトで日本時間の3日午後から行われ、共同声明が発表されました。
声明では、アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会による追加利上げの時期に注目が集まっていることなどを受けて、新興国から資金が流出して急激な通貨安に見舞われた場合などに、アジア域内で外貨を融通する枠組みについて、日本と中国、韓国、それにASEAN=東南アジア諸国連合の各国が連携を強めることで、有効性をさらに高めていくことで一致しました。
また、アジア地域内の貯蓄を域内の投資に結び付けるように債券市場を育成する取り組みについても、具体的な成果が上がることへの期待を示しました。
これに続いて、フランクフルトでは日本、中国、韓国とASEAN10か国の財務相・中央銀行総裁会議が行われていて、終了後に麻生副総理兼財務大臣と黒田総裁が記者会見を行う予定です。
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東京電力の元会長の勝俣恒久被告(76)ら旧経営陣3人は、検察審査会の議決によって、福島第一原発の事故対策を怠ったとして業務上過失致死傷の罪で検察官役の指定弁護士に強制的に起訴されています。
東京地方裁判所は指定弁護士や3人の弁護団と審理の進め方を協議してきましたが、弁護団の要望を受けて初公判の前に争点を整理する「公判前整理手続き」を行うことを決めました。
指定弁護士はおよそ4100点に上る証拠の一覧をすでに3人の弁護団に渡していて、今後は原発事故を予測できたかどうかなど、裁判の争点について協議が行われ、法廷に提出される証拠が絞り込まれる見通しです。
3人は無罪を主張し、一定の時間をかけて証拠の分析や主張の整理を行うとみられることから、手続きは長期化する見通しです。