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今日はめぐちゃんと沢山喋ったんだー♪
今一番仲良くなりたいのめぐちゃんなの😍
今日でもっとめぐちゃんと仲良くなれた気がする😋💕

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 新たな書庫(仮称・新館)は現在の建物の南側に建設し、鉄骨造り地上7階、地下1階で、延べ床面積約2万5千平方メートル。総工費約158億円で、今年11月ごろにも着工する。

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京都府立図書館

平安神宮前|タイムズ駐車場検索

京都市図書館

京都市中央図書館 - Wikipedia

隣接する京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)の有料駐車場(約60台)が利用可能である。駐車料金は施設利用者は30分100円、それ以外の利用者は30分200円となっている。

京都市中央図書館|YAHOO!地図

京都府 生涯学習・スポーツ情報 | 施設 詳細 - 京都市山科図書館

駐車料金: 無料

駐車場の台数は、複合施設との共用につき若干の台数

京都府 生涯学習・スポーツ情報 | 施設 詳細 - 京都市醍醐図書館

駐車台数: 50 駐車料金: 無料

京都市醍醐図書館|YAHOO!地図

醍醐中央図書館 - 京都市図書館

パセオ・ダイゴロー西館4階

ショップ・施設ガイド|パセオ・ダイゴロー

30分ごと/150円
1日上限1,200円

京都市醍醐中央図書館|YAHOO!地図

鈴木敏文氏、異能の経営者が語る「ものの考え方」の極意|セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問 鈴木敏文|ダイヤモンド・オンライン

鈴木 基本的には、「世の中の変化を見つめろ」ということ。それを僕の経験などから話しています。その上で、「今の自分がやっている仕事の延長でものを見てはいけない」と繰り返し伝えている。


 例えばセブン-イレブンは、「日本では小さな店は成り立つはずがない」と言われたが、実際にやってみたら、またたく間に伸びていき、今では社会インフラになってしまった。だからインフラというのは、それがあるからインフラなのではなく、無のところからでも環境がどう変わるかという見方をしていけば創り出せるのです。そういうものの見方をしていかなければ、強い企業は作れない。


 よく「鈴木さんの真似などできない」などと言う人がいますが、私は決して予言者じゃない。ただ、変化を見極めて、仮説と検証を繰り返してきただけです。過去の延長で現在や未来を考える方が、無理があるわけだから、よほど難しいことでしょう。

――鈴木さんのお話を伺っていると、セブン-イレブンの創業はもちろん、新商品として出したおにぎりや銀行サービスなど、新しいことに挑戦するときに、「周囲から無理だと言われた、反対された」という経験がたくさん出てきます。GMSのカリスマだったダイエー中内功さんもそう言ったというし、銀行の頭取からも反対された。業界のプロにそう言われて、ひるまない強さはどこから来るのでしょう?


鈴木 私はそうした時、自分の内側に、よくよく問いかけます。「彼らの言い分は正しいか、それとも自分の考えに理があるか」とね。セブン銀行のときには、主力銀行の頭取のお話をよく伺っていると、どうやら「中小企業融資なども含めた、既存の銀行業」をイメージしておられたようでした。しかし、僕はそんなことをやりたかったわけじゃない。引き下ろしや振込などをコンビニでできるようにしたかっただけです。


 であれば、心配してくれるお気持ちはありがたく受け止めるけれど、僕が自分の歩みを止める必要はない。そんな風に考えたね。

――しかし、凡人なら失敗も怖いし、ひるみますよね(笑)。


鈴木 僕は自分のキャリアの中で、幸いなことに「あれは大失敗だった」という経験が思いつかないんです。自分に甘い性格なのかもしれないけれど、成功するまで仮説と検証を繰り返しながら、粘り強く取り組んできたんです。やり始めたからには絶対にやり通す、とね。これは、もうほとんど執念と言っていい。


 僕なんか、どっちかと言うと、夏休みも取りたいと思わなかった。いまだに習性が抜けないんだけれども、朝早く来て、情報を集めるんです。「情報収集」だなんて何かかっこ良く聞こえるけれど、要は新聞を読むとか、そういうことです。そうすると、世の中がどう変化するだろうかとか、自ずとイメージが出てきますね。何とはなしに情報を集めていると、新しい発想も出せるということなんじゃないかと思うんですよ。


――そういう風にいつも考えられるということも、仕事への執念ですか。相当無理をして頑張ってきた、ということはないんですか?


鈴木 そう。執念だろうね。だけど無理はしてない。僕自身は、自然体でやっているという感覚しかないんです。

――最初は偶然でありながらも、何が、ここまでの成果を鈴木さんにもたらしたのでしょう?


鈴木 自由にやらせてもらえましたね。振り返って思うのは、経営者が伊藤さん(当時の伊藤雅俊社長)だったから許されたのは事実で、他のカリスマ性あふれる創業者たち、たとえばダイエーの中内さんや西武の提(清二)さんの下だったら、とっくの昔にドロップアウトしたでしょうね。既存のところに入り、そこでガチッと枠を嵌められたらなにもできなかった。


 だけど、新しいことをするような人は、みんな似たようなものじゃないかな。似鳥さんだって、大きな家具屋さんに入って伝統的なやり方の枠を嵌められていたらどうなっていたか。ユニクロの柳井(正)さんも、彼は最初はジャスコ(現イオンリテール)に入社しているのだけど、間もなく辞めて家業に入り、自由にやっておられる。

――ひょうひょうと働いてこられたイメージがありますが、セブン‐イレブンが100店舗になったときは、思わず涙が出たそうですね。


鈴木 要するに、自分でやっていて自信が持てなかったの。最初は5店舗が目安だと思ったんだけど、50店舗になってみても、本当に納得がいかなかった。100店舗になったときにね、「ああ、何とかいけるな」と、初めて思えたんです。


 というのも、スタート前からすべて手探りだったんですよ。アメリカのセブン-イレブンは当時、全米で4000店舗も展開していたから、日本に導入するに当たって、彼らのすごいノウハウが欲しいって思って契約をしたんです。そうして、いざ27冊のマニュアルを手に入れてみたら、レジの打ち方とか掃除の仕方とか、どうってことないことしか書いてない。失敗したなと思いましたね。さんざん反対されて、伊藤社長も口説いて、ようやくゴーサインをもらったのに。


 だから自分たちでイチから作って行こうと思ったんです。コンビニって言ったって、全然注目もされない小規模店舗だから、新聞広告を出して人材を募集しましたね。ヨーロッパにずっといた商社マンとか、法律事務所や会計事務所にいた人とか。そういう、小売りのシロウトが集まってきたんだけど、今考えたら、小売りを知らないから良かった。


 連載の1回目で書いたように(記事はこちら)当時、イトーヨーカ堂自体はまだ伸びていたけれど、私はいずれ飽和状態になると読んでいた。伊藤社長は、それはものすごい熱心な経営者ですよ。ただし、スーパーのプロなんです。だから私はセブン-イレブンの社員たちに「伊藤社長の言う事だって聞いちゃいけない」と指示しましてね。それで、自分たちでコンビニを作ってきたんです。最初に品揃えしたのはソロバンとか丼とか、ハタキとかね。そんなところからのスタートだったんですよ。

――鈴木さんほどのカリスマがお辞めになれば、われわれマスコミは騒ぎますよ。


鈴木 カリスマなんて呼ばれ方は、自分では本当に違和感ありますよ。私は特別な才能があるわけじゃない。ただ、自分で「こうしてみたいな、やりたいな」と思ったことをやってきただけのことだからね。やり始めた以上は、なんとしても成功させようと、そういう執念は持ち合わせていましたけれどね。


 あとは、環境やチャンスに恵まれた。世の中には、いろんな分野で才能がある人はたくさんいるはずなんだけど、それがたまたま生かせるチャンスに恵まれるかどうかでしょうね。だって、さっきも言ったけど、僕は自分で小売りに入ろうとか、流通の世界で生きようなんて一度も考えたことはないのだもの。

――セブン‐イレブンの強さの1つに、鈴木さんがおっしゃったことが組織の隅々にまで行き渡り、皆が理解しているということがあるように感じます。その伝わる仕組みを、少し解剖してみていただけませんか。


鈴木 やはり相当踏み込んでいかないと伝わらないですよ。「あぁ、いいな」と思ってくれるのはありがたいが、それだけではものにならないの。例えば一口にコンビニと言ってもセブン-イレブンと他社では日販が10万円以上違うのはなぜなのか。なにが違うのか。当然、仕組みが違うし、置いてある商品の味が違ったりする。


 それらの根底にあるのは、「利益を稼ごうと考えてはダメだ」ということです。ここのところ天候が不順で売れ行きが落ちているでしょう。そうしたときに利益を稼ごうと焦ってはダメです。利益は結果であり、結果が利益です。フランチャイズのオーナーさんやお店の販売員の人たちが、商品が売れると「売れてよかった。お客さまに喜んでもらえた」と思うでしょう。そして、売上が増えれば利益も自然に増えるんです。そうした仕組みを考えるのです。


逆にお客さまではなく、自分の立場を先にして利益を上げようと考えれば、必ず失敗します。それが日販の大きな違いにもつながっている。


――しかしオーナーの方たちにも、1回話したぐらいでは伝わらないのでは?


鈴木 伝わらないね。だからこそお弁当や食材であれば、味をよくしなければならない。それと納期厳守で品切れを起こすようなことはしてはいけない。あらゆる角度から問題を探り、注意し続け、改善策を打ち続けなければいけない。それが「踏み込む」ということです。そして結果として売上が増え、利益も増える。

――セブン‐イレブンの役員によるお弁当などの試食もずっと続けてこられましたが、あれは社員への率先垂範という意味があるのですか。


鈴木 必ずしも、そういうことではないですね。やはりお客さまの立場で満足してもらえるかどうかを自分たちなりに考えるためです。お客さまは必ず飽きるんです。だからお客さまを飽きさせないために、常にお客さまの立場になって考える。それをみんなに伝えたいと思っているのです。つまり、僕が飽きるようではダメなのです。


試食の基準は単純で、「おいしいか、まずいか」それだけですよ。時々、「鈴木さんはいろんな一流店を食べ歩いたりするんでしょう」と言われるけれど、そんなこと絶対にしない。どういう有名店がどこにあるなんて、全く知らないですよ。だけど「おいしいか、まずいか」、これは自分の感覚で、確かなものだからね。僕は家で家内が作る料理をおいしいとかまずいなんて、あんまり言いませんよ。だけど、会社の試食となると、やっぱり別だね。


 でも思いを伝えるのにはいろいろな方法があるし、僕のやり方だけが正しいのではない。ただ自分の代わりになれる人はつくれない。僕が願うのは、お客さまの立場での発想に徹しようということだけです。また徹してくれるかどうかだけです。


 前は僕自身がライン長として「ああしろ、こうしろ」と言っていた。でも今は、「こう思うよ、ああ思うよ」としか言わない。それで前のように強制されなくなったということで緩みが出たら、これは今の経営者たちの責任になりますよね。

――「引退したら、これをやろう」なんてこともなかったんですか?


鈴木 ない。仕事をしているときだって、どっちかっていうと僕は行き当たりばったりだから。そこに問題があるから解決する、と。それの繰り返しでした。業革だって、いままで毎週ずっとやってきましたけど、あらかじめ指示することを決めて出席したことなんて一度もない。


――もっと、緻密にデータをご自身で準備されるのかと思っていました。


鈴木 そんなことないんです。グループの方針説明会なんかもね、一応事前に企画の担当者なんかにこれまでやってきたことなどをまとめた書類は作らせるけれど、それをその通りにしゃべるわけじゃない。即興で話しますね。用意周到とか緻密なんてことはない。


――鈴木さんは「同業他社を研究しない」ことと、「インターネットを使わない」ことで有名です。いずれも一般的には「やるべき」とされていることですが、本当にまったくやらないんですか?


鈴木 やらないね。同業他社を研究しても、新しいものなんて見えてこないでしょう。インターネットも同じ。「新しいツールを使えば新しい情報が入ってくる」なんて思う人は多いみたいだけれど、違いますよ。僕に言わせれば、流行のものをやるのが、進んでいるなんてことじゃないんだよね。はやりのことをやるってのは、結局は人真似なんですよ。自分で新しいことをやればいいじゃないですか。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160923#1474627250
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368196
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160905#1473071760

#ユーザーイン

日本から残業をなくし生産性を上げる3つの方法|出口治明の提言:日本の優先順位|ダイヤモンド・オンライン

1.冷戦


 世界地図を拡げ、ロシアや中国を下方に置いてみると、彼らが太平洋に出ようとした時、日本列島がいかに邪魔になるかが一目で分かる。日本は不沈空母として地政学上絶好の位置にあり、だからアメリカは日本を大切にしたのである。戦後の日本は繊維、鉄鋼、自動車、半導体アメリカというお父さんの脛を次々にかじりつくして経済成長を遂げた。それでもなんとかアメリカが許容してくれたのは、冷戦があったからだ。冷戦はとうの昔に終わってしまった。


2.キャッチアップモデル


 敗戦後の日本の復興を考えていた吉田茂は、GEやGMが牽引しているアメリカ経済に目をつけた。電力、鉄鋼の復活から始めて最終的には電気・電子産業や自動車産業を興せば日本の復活はなると考えたのである。地方から労働力を都市に移す、すなわち農業に従事していた若者を都市に集めてトヨタや松下(現パナソニック)に勤めさせればいい(生産性の低い農業から生産性の高い製造業へ労働力をシフト。その象徴が集団就職であった)。


 このモデルは製造業を核にしている。製造業(≒工場)の理想は、産業革命以降、常に24時間操業である。従って、若くて元気でひたすら素直な労働力を青田買いし(勉強している学生は、このモデルで本当にいいのかなどと余計なことを考えるのでむしろ邪魔になる)、長時間働かせることが適していたのである。加えて、工場には筋力の優れた男性の方が向いていた。


 こうして朝早く出社し、夜遅く帰って「メシ、風呂、寝る」の生活を送る働き方がロール・モデルとして誕生・定着したのである。そうなると女性は家にいて「メシ、風呂、寝る」のケアをした方が全体としては効率性が高くなる。そこで性分業が行われ、配偶者控除や3号被保険者など専業主婦に有利ないくつものインセンティブが設計されて現在に至っているのである。ただし、現在の日本は「アメリカに追いつき追い越せ」というキャッチアップモデルから、「課題先進国」に転じて久しい。


3.人口の増加


 人口ボーナスが高度成長に大きく資することは説明の要がない。かつての人間の歴史において、人口の増加は、繁栄、安定、安全と同義語だったのである。現在の日本は人口オーナス(人口の減少)に直面している。わが国の人口ボーナス時代のガラパゴス的な労働慣行である定年制の廃止(→同一労働・同一賃金への移行)については、前回述べたのでここでは繰り返さない。

IT革命が生み出した「見世物」社会――シノプティコンとは何か?|いま世界の哲学者が考えていること|ダイヤモンド・オンライン

そもそも「監視社会」という言葉を哲学において鮮明に打ち出したのは、フランスの哲学者ミシェル・フーコーの『監獄の誕生─監視と処罰』(1974年)でした。フーコーはこの書で、イギリスの功利主義哲学者ジェレミーベンサムが考案した監獄「パノプティコン(一望監視施設)」にもとづいて、近代社会のあり方をパノプティコン社会と見なしたのです。

衆院 憲法審査会長に森元法相が就任 | NHKニュース

衆参両院で、与党と憲法改正に前向きな勢力を合わせて、改正の発議に必要な3分の2の議席を占めるなか、臨時国会の召集にあわせて、26日、衆議院憲法審査会が開かれました。
そして、新しい審査会の会長に、自民党憲法改正推進本部長を務めていた、森英介法務大臣が就任することになりました。


森氏は、「わが国が直面する数多くの課題には、憲法に関わる重要な問題をはらむものも少なくない。各会派が、お互いの立場を超えて自由闊達(かったつ)に議論することができるよう、公平かつ円満な審査会の運営に努めていきたい」とあいさつしました。
また、与党側の筆頭幹事を務める、自民党の中谷前防衛大臣は、記者団に対し、「政治的な混乱がないよう、あらかじめこうだということではなく、各党から活発に意見を出してもらい、論議が深まるように努めていきたい」と述べました。


一方、野党側の筆頭幹事を務める、民進党の武正元外務副大臣は、「蓮舫代表も、憲法審査会の場を通じて議論を進めると言っているので、党内でも議論を深掘りしていくことが必要だが、会期が限られており、TPPや補正予算案などの徹底審議を求める立場からすれば、政府・与党には、まず、そこをしっかり対応してもらうのが先だ」と述べました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20111020#1319113447


 安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった。安倍氏に「敬意」を表すよう促された自民党の議員たちも一斉に立ち上がり、手をたたき続けたため、衆院では大島理森議長が「ご着席下さい」と注意した。


 安倍氏は演説で「現場では夜を徹し、今この瞬間も海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が任務に当たっている」と強調。「今この場所から、心からの敬意を表そうではありませんか」と拍手を呼びかけた。


 安倍氏と自民議員らの行動について、民進党幹部は「品がない。国会のルールを無視した最悪のパフォーマンス」と批判。日本維新の会馬場伸幸幹事長は「ちょっと異常な光景だ。落ち着いて真摯(しんし)に議論をしあうという状況ではなく、自画自賛をするためにやっていると、言論の府ではなくなってしまう」と懸念を示した。生活の党の小沢一郎代表は「異様な光景だ。今までも日本の議会では見られないと思うし、北朝鮮中国共産党大会みたいなアレで、ちょっとますます不安に感じた」と語った。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160925#1474799978

米大統領選挙 テレビ討論で初の直接対決へ | NHKニュース

11月のアメリカ大統領選挙に向けて現地時間の26日夜(日本時間の27日午前)、民主党クリントン候補と共和党のトランプ候補が初めて直接対決する討論会が東部ニューヨーク州の大学で行われます。
今回の討論会は「アメリカの進路」、「繁栄の達成」、「安全の確保」の3つがテーマで、1時間半にわたってテロ対策などをめぐり激しい論戦が交わされる見通しです。
クリントン氏はトランプ氏の自伝の共同執筆者からアドバイスを受けるとともに練習相手も用意して模擬討論を行うなど周到な準備を進めているとされています。
一方、トランプ氏は対照的に自然体で臨む方針ですが、どういった問題を取り上げるべきかなどについて支持者にアンケート調査を行い、戦略を練っているということです。
各種の世論調査の平均値によりますと、最近、トランプ氏がクリントン氏を追い上げ、2人の支持率の差は2ポイント余りと、きっ抗しています。
大統領選挙は投票日まで40日余りとなり、討論会でクリントン氏が勢いを取り戻すのか、それともトランプ氏が選挙戦の流れを引き寄せるのか注目されています。

討論会についてアメリカ大統領選挙に詳しいジョージ・ワシントン大学のノードリンガー教授はNHKのインタビューに対し、「民主党クリントン候補の強みは豊富な知識だが、弱みは自然体でないことだ。共和党のトランプ候補は全く逆で、知識は豊富ではないが、自然体だ」と指摘しました。また、「クリントン氏は、政治的エリートの女王のような存在であり、トランプ氏は政治的アウトサイダーの王様のようなものだ」として対照的な2人のどちらが討論会を制するかは予想がつかないと述べました。そして「討論会が選挙戦を決定づけるだろう。特に最初の討論会は非常に重要だ。2人のイメージを固める重要な機会になる」と指摘しました。

#米大統領選#トランプ#ヒラリー

TTIP will strip European farmers of their livelihood, jobs - MEP RT — SophieCo

A grandiose trade pact is in the making between the US and the EU. The TTIP deal, set to affect lives on both sides of the Atlantic, is a well-kept secret, with negotiations carried out behind closed doors under tough non-disclosure rules. Officials on American side praise the agreement, promising growth and prosperity if it goes through, but who exactly is going to prosper in the end? What's so special about the Transatlantic Trade and Investment Partnership that it has to be kept away from general public? And what power will it grant to corporations from the other side of the ocean? We ask Member of the European Parliament Bart Staes on SophieCo.

日銀総裁 必要ならマイナス金利の幅拡大も | NHKニュース

大阪で講演を行った黒田総裁は、先週の金融政策決定会合で金融政策の枠組みを変更し、新たに長期金利の水準を目標として定めるなどの措置を決めたことについて、「これまでと比べて国債の買い入れを柔軟かつ効果的に運営できるようになり、さまざまな環境の変化に応じた対応が可能となるほか、政策の持続性も高まる」と説明しました。


そのうえで、「率直に申し上げてデフレからの脱却には想定以上に時間がかかっているが、今がデフレから完全に抜け出す絶好の機会だ。日本経済のために必要だと判断すればちゅうちょなく調整を行なう」と述べ、必要と判断すれば追加の金融緩和も辞さない考えを強調しました。


さらに黒田総裁は、「具体的な追加緩和の手段としてはマイナス金利の幅の拡大と長期金利の目標の引き下げが中心となる」と述べ、経済や物価の状況によってはマイナス金利の幅を拡大することもあり得るという考えを示しました。

#リフレ#アベノミクス