皆藤愛子 白熱ライブ ビビット (2017年04月24日放送 27枚) https://t.co/pzfG9PmuMm #皆藤愛子
— caplogger (@caplogger) 2017年4月25日
皆藤愛子 | cent. Force CO.,LTD:セントフォース
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜 | CBCテレビ | 月〜金曜 午後1:55
「午前3時に起きて、5時半からオンエア、8時の番組終了と同時に大学に」
— 早稲田大学 (@waseda_univ) 2017年4月25日
阿部華也子さん(文学部3年)https://t.co/o2TfRXHHBU
「出身の大分では『めざましテレビ』が放送されていないので、どんな番組か分からなかったんです。」#waseda 早稲田大学 pic.twitter.com/2EaWP3hm6Q
特に皆藤愛子さん(2007年第一文学部卒業)が憧れのキャスターだったので、皆藤さんをはじめ有名なアナウンサー、キャスターをたくさん輩出している早稲田大学に入って、自分もそうなりたいと思っていました。
――お天気キャスターになったきっかけは何ですか?
アルバイト先の店長が、あるWebサイトのカメラマンをしていて、その撮影をした際に「将来の夢はアナウンサー」という話をしたんです。そうしたら今の事務所に店長の知り合いがいて、紹介してもらったのが直接のきっかけです。事務所に入って最初に頂いたのが、この『めざましテレビ』のお仕事でした。実は出身の大分では『めざましテレビ』が放送されていないので、その時にはどんな番組か分からなかったんです。後から長年続く人気番組で、憧れの皆藤愛子さんが担当されていたことを知りました。そんな番組に自分が出演できるなんてと最初は驚いたのですが、だんだんと実感するようになりました。
早朝からの番組出演のため、午前3時に起きて、5時半からオンエア、8時の番組終了と同時に大学に向かい1時限の授業に出席。夕方に授業を終え、22時ぐらいに就寝する毎日です。
――これまでの放送で特に記憶に残っているエピソードがあれば教えてください
授業のない夏休み期間に全国各地を巡った「お天気キャラバン」です。
あとはゼミに入ったり、卒論に取り組んだり、大学生のうちにしかできないことを目一杯やって後悔しないような毎日を送りたいです。江國香織さんの小説が好きなので、現代文学のゼミに入りたいと今は思っています。
――好きな授業は何ですか?
演習科目で鈴木豊先生(文学学術院・非常勤講師)の「日本語日本文学演習(日本語学)」の授業です。
【読者より】「飲むなら、うまい酒を飲みなさい」「つまらない店で飲むのはやめて、いい居酒屋を探して飲みなさい」というのは、本当にその通りだと思い、早稲田や高田馬場の個性ある居酒屋には頑張って欲しいです!(文研3年男性) https://t.co/hZFMOl5lI0
— 早稲田ウィークリー (@wasedaweekly) 2017年4月24日
大学に入り、20歳の誕生日を迎え、酒に親しみ始めた君たちに、声を大にして言いたいことがあります。第一に「飲むなら、うまい酒を飲みなさい」、第二に「つまらない店で飲むのはやめて、いい居酒屋を探して飲みなさい」。この二つです。私の本職は社会学で、特に格差社会の研究が専門です。しかし第二の研究テーマがあって、それは酒と居酒屋です。むしろ世間的には、こちらの方で知られているかもしれません。
一時期、日本酒業界はもうけ主義に走り、低コストのまずい酒ばかり造っていました。成人になった若者たちが、そんな酒を飲まされて日本酒によくないイメージを持ち、日本酒から離れていきました。個性のないチェーン居酒屋が増えました。飲み放題3,000円などと称して、低コストのまずい酒とまずい料理を出し、1時間半もすると注文を受け付けず、2時間ぴったりに追い出すという、もうけ主義の店が多くなりました。学生たちも手間がかからないからか、こんな店で飲み会をやるようになり、優れた居酒屋文化に親しむこともなく、居酒屋離れを起こしていったのです。こうして酒文化・居酒屋文化は継承者を失いつつあります。
酒歴の最初の段階でいい居酒屋へ行き、いい酒を飲めば、きっと日本の酒文化・居酒屋文化の魅力に目覚めるでしょう。ぜひ君たちにも、この素晴らしい文化の継承者になってほしいのです。
早稲田界隈で一番美味しいと思っているカレー屋さん、カナ。
— 丸野 悟史 (@Satoshi_Maruno) 2017年4月24日
ほうれん草とキノコのカレーにしました。 pic.twitter.com/mpKXV62Gff