https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com


「大手映画会社のプロデューサーが女優をホテルに誘ったとか、口を利いてやって愛人にしたとか、そんな話はゴロゴロあったと思いますよ。これからの女優を妾にしたとかね。いわゆる“目をかける”です」


 そう語るのは映画監督の井筒和幸氏(64)。63年に日活ニューフェイスに選ばれ、翌年デビューした西尾三枝子(70)も、


「ハリウッドの話には、驚かないですね。私の時代にもよくあったことです」


 と言って、続ける。


「映画に出るためにプロデューサーさんと、という噂はよく聞いたし、私も主役になれたのが早かったので、監督やプロデューサーに取り入っているんじゃないの、と同期の子に疑われました。昔は監督やプロデューサーの力が絶対でしたから。お尻を触られるなんてしょっちゅう。監督さんに胸をモギュなんてことも。日活の女優さんで、社長に何千万もするクルマを買ってもらっている人もいました」


 映画会社の社長で、女優との関係で名高いのは、新東宝の社長時代に「女優を二号にしたんじゃない。二号を女優にしたんだ」と豪語した大藏貢氏(1899〜1978)。

 元東映プロデューサーの日下部五朗氏(83)も、大藏氏について、
「自社の女優に片っ端から手を出すと言われていました。ただ、当時の映画会社の社長なんて、会社は自分の巾着くらいに考えていましたからね」

深作欣二五社英雄が映画を撮れば、女優さんのほうから近寄っていきました。大部屋の女優さんはいい役が欲しいし、松坂慶子なんか深作監督を尊敬していたから。ただ、用心していた人も多い。たしか昭和36〜37年ごろ、京都撮影所の入口を入ってすぐの黒板に、ある女優さんが書いた告発状が貼られましてね。私は誰々と関係を持った、と暴露されていたんです」


 深作監督(1930〜2003)については、こんな話もある。語るのは元松竹の社員である。


「深作が東映から松竹に真田広之を連れてきて、松竹の看板女優の松坂慶子を使って『道頓堀川』を撮ったときのこと。松坂は自分が、二人を迎える潤滑油になろうとしていたんですが、現場に4日遅れて入ると、深作さんも真田もすでに打ち解けていました。それを見た松坂がすねて、現場の雰囲気が悪くなっちゃったので、製作スタッフが“このままじゃ映画作れないから、作さん、一度松坂とちゃんと話してよ”と、新宿のホテルに2泊分、部屋を用意した。結局、そのまま二人で部屋にしけこんじゃったんですよ」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171108#1510137517
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171104#1509792513
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171030#1509359534
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171029#1509274077
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171024#1508841198
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171022#1508668418
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171020#1508496007

#高級娼婦#色地獄


東京大学の中央志向、官僚志向に京都大学は反発していた。牙をむいていた。それが京都大学の独自性となり、とくに科学分野で多くの世界的学者を生み出し、また文化人類学の分野で独自性を発揮した。


それが今ではどうだろうか。内部にいると、京都大学が大人しくなったと感じる。日本経済の低迷と同根なのだろうか。大物を見かけなくなってきた。中央に反発する力も弱くなった。


学生も就職時期になれば、少なくとも経済学部や法学部では、東京の大学(東京大学ではない)に入っとけばよかったなと感じているようだ。関西には、金融機関をはじめとして、就職先が少ないからである。


学生の志向が東京という平均値に収斂し、個性に乏しくなっているのは、関西経済の問題だけではない。大物と評価できる学者が少なくなり、教員としか表現できない程度の小物が多くなったことも影響している。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396493

川北英隆 - Wikipedia

1974年3月 京都大学経済学部卒業
1974年4月 日本生命保険相互会社に入社。同社から通商産業省(現・経済産業省)派遣、ニッセイ基礎研究所出向等を経る

2006年4月 京都大学大学院経営管理研究部教授、ファイナンスを担当(現在に至る)
2009年1月 博士(経済学)(京都大学)『株式・債券投資の実証的分析』

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170403#1491216951

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396495

#勉強法


一昨日、私・原田武夫にとっては”命の恩人”というべき方から久方ぶりに連絡があった。いつものことながら一片のメールに過ぎない。だが、そこにはこうはっきりと書かれていた。


「レギュレーションが変わった。これからは我が国に滞在することになる。ゆっくりと後進を育てて行きたいと思う」


想っていたよりも早かったが、しかし不思議と動揺しない私がいた。そして想ったのだ。―――「いよいよ”その時”が到来するのだな」と。

「これから世界は早ければ2018年、遅くとも2020年までに激変する。その中でニッポンが世界の中心になる可能性が高いが、しかしそうなることに失敗すればニッポンは木端微塵になってしまう」


この言葉を聞いて以来、私は”このこと”だけを探求し、分析し、さらには「どうすれば良いのか」について提言し、行動することだけの人生を送ってきた。我が研究所(原田武夫国際戦略情報研究所)はそのためだけに創った研究所なのである。

我が国というのは実に不思議な国であるとつくづく思う。「本当のこと」あるいは「本音」をいうとすぐさまバッシングを受けるからだ。

これまで余り公然と語ることはなかったことが一つある。それは私がなぜ外務省を自らの意思で去ったのか、その「本当の理由」である。無論、これまで表向きいろいろと云々してきた。中には「政治に出たかったのだろう」などとうそぶくジャーナリスト諸兄もいた。かつての同僚たちからは「結局、何がやりたかったの」と未だによく言われる。


だが、端的に言うならば私は物理的・生物的な意味で「生き残りたかった」のだ。超過労働時間が毎月200時間を裕に越え、時には「240時間」もの残業を強いられる日々が続く中で、私は私自身に対してこう決然と叫んだのである:


「君、死にたまふことなかれ」


こう決意した背景には私の父の「夭折」があった。

私の父は、結果としてグローバリズムの浸透が故に激減した売上減の全責任を負わされることになった。

私が現在、弊研究所を(お蔭様で皆様からの御支援に支えられる形で)10年余りも続けて来ることが出来たのは、その瞬間に強く想ったあることが、時折フラッシュ・バックするからなのである。それはこういうことだ:


●あれほど順風満帆であった我が国経済は何故に強烈な「バブル崩壊」に見舞われたのか


●「バブル崩壊」であるにもかかわらず、どうして我が国のリーダーシップは先見の明をもってその後のシステム構築のリーダーシップをとることが出来なかったのか


●一時は「世界の金融ハブになる」とまで豪語していた我が国、そして東京はどうしてその後、完全に凋落したのか。金融資本主義(financial capitalism)は何故に我が国から発生しなかったのか


●1980年代には米国勢からあれほどまでにバッシングすら受けた我が国のコンピュータ開発は何故にその後完全なる劣勢に置かれることになり、ついには「デジタル経済(digital economy)」からは出遅れてしまったのか


●「先頭を走っていたのにもかかわらず、いきなり最後尾に突き落とされる」ことによって、我が国の国民はどうして、時に”命を落とす”ほどまでの苦渋を舐めることを強いられたのか


●以上が歴史の上で所与であるとしても、それではどうすれば私たち日本勢は政治的・経済的に、そして生物的に「生き残る」ことが出来るのか。「決定打」は何なのか

#ネトウヨ


この中で山口代表は、憲法改正について「国会で多数を形成し、無理やり発議をして、国民投票で、ぎりぎり過半数の賛成が取れたという改正は望ましくない。大きな反対勢力が残り、国民の憲法としては不幸な誕生になってしまう」と指摘しました。


そのうえで、山口氏は「国会で3分の2以上が賛成して憲法改正を発議する背景には、それ以上の国民の支持があることが望ましい。木の実が熟すような進め方が基本だ」と述べ、改正の発議には、3分の2を超える多くの国民が支持することが前提になるという認識を示しました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396497

#政界再編#二大政党制


ベトナム中部のダナンを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の11日夜8時半前から、およそ45分間、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨みました。


会談の冒頭、習主席は、先の衆議院選挙の結果に祝意を示した上で、安倍総理大臣らが衆議院の解散当日に、中国大使館が開いた、日中国交正常化45年などを祝う式典に出席したことを評価する考えを示し「この流れをとらえ、より多くの決意と努力により引き続き一緒に前進していきたい」と述べました。


これに対し、安倍総理大臣は、中国共産党大会での習主席の再選にお祝いを述べたうえで「来年の日中平和友好条約締結40周年を見据えながら戦略的互恵関係のもと、関係改善を引き続き力強く進めたい。日中両国は地域と世界の安定と繁栄に欠くことのできない大きな責任を有している。特に北朝鮮への対応で連携をさらに深めたい」と述べました。


そのうえで、安倍総理大臣は、国際社会全体で北朝鮮に対する圧力を最大限まで強化していく必要があるとして、さらなる対応を求め、両首脳は、朝鮮半島の非核化は両国の共通の目標であることを確認し、国連安保理決議の完全な履行を含め、地域の安定のため、緊密に連携を深めていくことで一致しました。


また、安倍総理大臣は、東シナ海の情勢について「東シナ海の安定なくして、日中関係の真の改善はない。いかなる地域でも『法の支配』に基づく、自由で開かれた海洋秩序が重要だ」と指摘しました。そのうえで、両首脳は、東シナ海を、平和、友好、協力の海とするべく意思疎通を図ることや、早期に、防衛当局間の海空連絡メカニズムの運用を始めるために協議を加速することを確認しました。


さらに、安倍総理大臣は、2国間の貿易・投資を促進するだけでなく、日中両国が第三国で協力してビジネスを展開していくことを提案し、両首脳は、習主席が提唱する経済圏構想「一帯一路」を含め、地域や世界の安定と繁栄に、日中両国がどのように貢献していくのか議論していくことで一致しました。


一方、両首脳は、先送りになっている日中韓3か国の首脳会議の早期開催を目指していくことで一致し、安倍総理大臣は、来年の日中平和友好条約締結40年という節目をとらえ、みずからが適切な時期に中国を訪問することを提案するとともに、習主席の早期の日本訪問を要請しました。


会談のあと、安倍総理大臣は、このあと訪問するフィリピンで、中国の李克強首相とも会談することを明らかにしたうえで、「大変友好的な雰囲気の中で、率直に胸襟を開いて意見を交換できたと思う。会談の締めくくりに、習主席から、『今回の会談は日中関係の新たなスタートとなる会談だった』という発言があったが、私も同感だ」と述べ、関係改善に意欲を示しました。

中国外務省によりますと、習近平国家主席は、安倍総理大臣との首脳会談で、「ことしは、中日国交正常化から45年で、来年は平和友好条約の締結から40年だ。双方は、たゆまぬ努力や関係改善に有利な条件が続いていることを通じて中日関係の持続的な改善と良好な発展を進めるべきだ」と述べたということです。


一方で、「中日関係の改善の鍵は相互信頼にある。歴史や台湾など中日関係の政治的基礎に関わる重大な原則的問題については、中日の4つの政治文書などに基づいて処理するべきだ」と述べ、歴史問題などについてくぎを刺しました。


そして、「ウィンウィンの協力が両国の前向きな発展に向けた原動力になる」として、中国が提唱する巨大経済圏構想、「一帯一路」などで協力を求めました。


さらに、2020年夏に東京オリンピックが、2022年冬に北京オリンピックが開催されることを踏まえ、「双方は青少年交流などを強化し、ともにオリンピックを開催するという機会を利用して協力を進め、関係発展に向けた民間の絆を強化するべきだ」と述べて、関係改善に意欲を示しました。


ロシアのプーチン大統領は11日、ベトナムのダナンで、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席したあと、記者会見を行いました。


この中で、プーチン大統領は、北方領土問題を含む日本との平和条約交渉について、「日本が、同盟国のアメリカに対して安全保障上負っている義務が、交渉にどのような影響を及ぼすのか見極めなくてはならない」と述べ、交渉を進める上では、日米安全保障条約の影響を考慮する必要があるという立場を改めて強調しました。


さらに、プーチン大統領は、「われわれは、こうした点について、すべて明らかにしなければならない。大変な作業だ」とも述べ、交渉には時間がかかると指摘しました。


一方、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について、プーチン大統領は、「核保有国になることは認めない」としながらも、中国とともに、すべての関係国に対話を呼びかけるとして、圧力の強化を求めるアメリカや日本とは一線を画す立場を重ねて示しました。


この事件は、イ・ミョンバク政権で国防相を務めたキム・グァンジン(金寛鎮)容疑者が、2010年から2年間にわたり、軍のサイバー部隊を動員して、インターネット上で当時の野党を批判する世論操作を行っていたとして、軍関係者が政治に関与することを禁じた法律に違反した疑いなどで11日、検察に逮捕されたものです。


韓国メディアは「キム元国防相が、工作活動について大統領府に報告していたと供述している」と伝えていることなどから、イ元大統領が事件に関わっていたのかが焦点となっています。


これについて、イ元大統領は12日昼ごろ、講演のため中東に出発するのを前にソウル近郊の空港で記者団の取材に応じ、世論操作を指示したのかと問われると、「常識に反するような質問をしてはいけない」と述べ、みずからの関与を否定しました。また、「新しい政権が過去の問題の清算として行っていることは、改革ではなく不満の発散や報復ではないか」と述べ、イ元大統領など保守勢力に対して、革新系のムン・ジェイン(文在寅)政権が報復をしていると批判しました。


ただ、韓国メディアは、キム元国防相が逮捕されたことから、今後、イ元大統領にも捜査が及ぶのは避けられないとの見通しを示しています。


これは、アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルが10日、報じたものです。


それによりますと、トランプ政権で、安全保障政策を担当していたフリン前大統領補佐官が、クーデター未遂事件の首謀者とトルコ政府が主張しているイスラム指導者、ギュレン師の身柄を引き渡す見返りに、1500万ドル、日本円でおよそ17億円を受け取る計画があったと伝えました。


報道では、フリン前補佐官は、去年12月、ニューヨークでトルコ政府側に接触し、ギュレン師の身柄をトルコ国内に輸送する方法などを話しあったとしています。


これについて、フリン前補佐官の弁護士は、声明を発表し、「とんでもない間違いだ」と否定しています。フリン前補佐官は、去年の大統領選挙からトランプ大統領を支えた側近で、ロシアとの関係をめぐる疑惑で、ことし2月に解任されています。


いわゆる「ロシア疑惑」については、モラー特別検察官が捜査を進め、トランプ政権の打撃となっていますが、ウォール・ストリート・ジャーナルは、フリン前補佐官とトルコとの関係についても捜査を行っていると伝えています。


アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領は11日、ベトナム中部のダナンで開かれたAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議の際に短く言葉を交わしたあと、内戦が続くシリアについて共同声明を発表しました。


それによりますと、両首脳は、アメリカとロシアの偶発的な衝突を防ぐための連絡窓口を設置したことで過激派組織IS=イスラミックステートに大きな打撃を与えることができたと評価し、ISの壊滅に向けて協力を継続していくことを確認しました。


そのうえで、アサド政権と反政府勢力に対し、アサド大統領の処遇を含めた政権移行の進め方などを話し合う和平協議に積極的に参加するよう呼びかけています。


シリアでは今月9日、政府軍がIS最後の拠点だった東部の都市、アブカマルを完全に制圧したと発表し、アサド政権と反政府勢力が今月下旬にスイスのジュネーブで開かれる和平協議で交渉のテーブルに着くかどうかが焦点となっています。


この声明について、トランプ大統領は記者団に「多くの命が救われるだろう」と評価し、プーチン大統領は記者会見で「和平プロセスを始める環境作りのためだ」と述べてシリア問題の解決に意欲を示しました。


一方、両首脳が言葉を交わした際、トランプ大統領は、ロシアが去年のアメリカ大統領選挙サイバー攻撃などを通じて干渉したとされる問題について尋ねましたが、プーチン大統領は改めて干渉を否定したということです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396500

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171110#1510311011

#キッシンジャー


就任以来初のアジア歴訪を行っているトランプ大統領は12日、ベトナムでクアン国家主席と会談し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力を最大限まで高めることで一致したほか、南シナ海での領有権問題をめぐって対立する中国とベトナムの仲介を行うことを提案しました。


共同記者会見でトランプ大統領は「解決しなければならないことがたくさんあるので、私はロシアと仲よくしたい」と述べ、北朝鮮の問題を解決するためロシアとの関係を改善することに意欲を示しました。


一方、去年のアメリカ大統領選挙にロシアが干渉したとされる問題についてトランプ大統領は、「プーチン大統領は干渉しなかったと信じていると思うが、私はアメリカの情報機関を信じる」と述べました。


また、トランプ大統領北朝鮮キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長についてツイッターに、「私は懸命に彼の友人になろうとしている」と書き込んだことについて、「奇妙なことかもしれないが、可能性はある。実現すれば北朝鮮にとっても世界にとってもいいことだ」と説明しました。


この国際会議は、ウズベキスタン政府の呼びかけで古都サマルカンドで開かれていたもので、最終日の11日、議論の成果をまとめた共同声明を採択しました。


それによりますと、中央アジアに隣接するアフガニスタンで、過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織によるテロが相次ぎ、治安の悪化に歯止めがかからない中、中央アジア各国は、国境管理を強化したり、外相レベルの会合を定期的に開いたりして、テロ対策を強化するとしています。


また、アメリカ・ニューヨークで、先月起きたテロ事件で、ウズベキスタン出身の男が訴追されるなど、中央アジア出身者が関与したテロ事件が世界中で相次いでいるとして、若者が過激思想に染まらないよう教育を徹底することも盛り込んでいます。


会議の終了後、NHKの取材に応じたウズベキスタンのカミロフ外相は「テロリストとのたたかいは、決して1つの国だけでできるものではなく、共同で取り組むことが大事だ」と述べ、中央アジア各国が連携を深め、テロ対策を進めていく考えを示しました。


スペイン北東部のカタルーニャ州の一方的な独立宣言をめぐっては、州政府幹部らが中央政府によって解任され、国家への反逆行為などの疑いで8人が拘束されたほか、州の首相だったプチデモン氏ら5人に逮捕状が出ています。


独立運動を主導してきた人物が相次いで拘束されたのを受けて、カタルーニャ州の州都バルセロナでは11日、独立支持派が前の州政府幹部らの釈放を求める大規模なデモを行い、警察の発表でおよそ75万人が参加しました。参加した人たちは市内の大通りを埋め尽くし、「政治犯を自由に」と書かれたステッカーを掲げ、中央政府に抗議しました。


参加した30代の女性は「思想を理由に人々を刑務所に入れるスペイン政府は不公平だ。平和的なデモで抗議を続けたい」と話していました。


独立支持派がこれだけ多くの人の参加につなげたことで来月21日に予定されているカタルーニャ州の議会選挙で独立を主張する政党が勢いを強めることも予想されます。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396488
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396489
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396504
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171107#1510050940


関係者によりますと、「みずほ」は、2026年度までにグループ全体で、およそ7万9000人に上る従業員をおよそ1万9000人減らし、6万人程度に縮小する方針を固めました。


削減の規模は全体の4分の1に上りますが、新規の採用を抑え退職者の補充をしないことで対応し、現段階では早期退職の募集などは行わないとしています。店舗についても2026年度までに全体の2割に当たる100店舗程度を減らす方針ですが、今後、顧客からのニーズが高い資産運用の相談業務などを強化するとしています。


大手金融グループでは、三菱UFJフィナンシャル・グループも傘下の銀行で向こう7年かけて9500人分に相当する事務作業を、三井住友フィナンシャルグループは再来年度までに4000人分の事務作業を減らす取り組みを進めています。


背景には、低金利の長期化で融資に伴う利ざやが縮小するなどして収益力が低下していること、また、今後、フィンテックと呼ばれるITを使った金融サービスが普及し店舗の利用者が減っていくという見通しがあり、金融機関の経営環境が厳しさを増す中、効率化を図る動きはさらに出てきそうです。


 全国高校ラグビー大会(12月27日開幕・東大阪市花園ラグビー場)の京都代表決定戦が12日、京都市宝が池球技場で行われ、伏見工・京都工学院は京都成章に14―22で敗れた。伏見工・京都工学院は学校統合により、伏見工の3年生と京都工学院の1、2年生で構成。4度の全国制覇を誇る「伏見工」の校名で戦う最後のシーズンで、花園切符をつかむことはできなかった。

京都市立京都工学院高等学校 - Wikipedia

京都市立伏見工業高等学校の全日制(定時制は統合対象ではなく現在地で日本では数少ない定時制専門の学校として引き続き存続。なお校名変更が計画されている)と京都市立洛陽工業高等学校の統合により、2016年4月に開学した。両校は、少子化や工業高校の人気低迷による生徒数の減少、あるいは校舎の老朽化などの問題を抱えていたため、両校の統合が決定した。校名は一般公募により募集され、725件の応募があり従来の「伏見工業」が最多となったが、京都工学院となった。

校地は、立命館中学校・高等学校が移転した跡地を利用している。

立命館中学校・高等学校 - Wikipedia

京都府長岡京市調子一丁目1-1 にある私立中学校・高等学校。

1988年(昭和63年)に京都市北区の北大路キャンパスから深草キャンパスに移転するとともに、男女共学化された。北大路キャンパスの跡地には、2006年(平成18年)に立命館小学校が開校している。

中原中也 - 詩人(大正12年、3年生に転入、大正14年退学)

青木定雄 - エムケイタクシー(MKグループ)オーナー

杉田二郎 - ミュージシャン

ばんばひろふみ - ミュージシャン

森本太郎 - ミュージシャン、元ザ・タイガース

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171022#1508668420

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396484

2017/11/13-11/19の空模様