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#90 ものづくり名古屋 〜名古屋が生んだ“ものづくり日本”とは?〜 | タモリのブラブラ足跡マップ | ブラタモリ - NHK

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171118#1511001367

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171115#1510742291(重要なのは「覚えること」を目指さないこと)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170718#1500374294(「本やノートに書いてあることをどうして憶えておかなければならないのかね?」)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170423#1492944621(至極の大乗、思議すべからず。見聞触知皆菩提に近づく。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160615#1465987268(一生懸命、法律を学んだけれども身につかなかった。そんな経験を持つ人も多いかもしれません。「それは法律を覚えようとしていた」からではありませんか?法律を通じて得るべきものは知識ではありません。正義と公平のセンス(感覚)なのです。「リーガルマインド」と呼ばれるものがそれです。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140902#1409654998(しかし、その前に、民法に限らず、すべて法律を学ぶときに心得ておかなければならないことをひと通り説明しておく必要がある。それは、しかし、極めて簡単なことである。法律を学ぶには、暗記してはだめだ、理解しなければならない、というだけのことである。)


この間から騒がれているのが、宇宙飛行士の野口さん、だそうですが、なぜ相変わらず有人宇宙開発をありがたがるのかさっぱり判りません。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171118#1511001369


 「民進党を解党したい。民進衆院議員は、希望の党に公認申請させます」


 「それでいきましょう」


 東京・内幸町の帝国ホテル。民進党代表の前原誠司の提案に、東京都知事小池百合子が同意した。傍らには、連合会長の神津里季生(りきお)や、小池に近いネットメディア会社代表の上杉隆もいた。


 9月26日深夜のことだ。


 前日の25日には、首相の安倍晋三が記者会見し、28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散すると表明。小池も会見し、新党「希望の党」を立ち上げて、自ら代表に就くと発表していた。


 解散まで48時間を切るなか、新党との合流協議を急ぐ前原が上杉の携帯電話を鳴らし、急きょ設定された秘密会談。前原は民進の100億円超の資金や党職員の提供を申し出たが、小池は断った。そして、注文をつけた。


 「全員(の合流)は困る。私は、憲法と安全保障は絶対に譲れません」


 憲法改正と安保政策は、小池の保守政治家としての生命線だ。「護憲の方はご遠慮願いたい」と言う小池に、前原は応じた。「それは当たり前。うちにも護憲なんているかどうか……」


 小池は、民進の体質が新党に継承されることを懸念していた。民進は、これまでも自民から旧社会党出身者まで抱える「寄り合い所帯」ぶりが、党の一体感を損なってきた。護憲政党ではないが、いざ党内で議論を始めれば対立が表面化しかねない。


 小池の思いを推し量った上杉が旧民主党の「排除の論理」を例に出した。鳩山由紀夫菅直人が1996年に民主党を結党した際、看板のかけ替えとの批判を受けないために一部のメンバーの参加を拒んだ。上杉は「『三権の長』経験者を排除するのはどうですか」と話したという。


 政権交代可能な政治の一翼をめざしてきた野党第1党を分裂させた小池の「排除」発言の原点は、この夜の密談にあった。


民進党は、先の衆議院選挙で分裂したことを受けて地方組織の立て直しに向けた議論を進めていて、18日、党本部で地方組織の責任者らを集めた会合を開きました。


この中で大塚代表は「次の総選挙で政権選択を可能にする取り組みのカウントダウンは始まっている。立憲民主党希望の党の友党が自立して歩み始めたばかりの中で、信頼関係を構築しながら、その道筋を模索していきたい」と述べました。


これに対し、出席者からは「立憲民主党希望の党と連携するためには、都道府県連が地域の実情に合わせて対応する必要がある」とか、「先の衆議院選挙で落選した民進党出身の候補者との連携も模索するべきだ」といった意見が出されました。


そして、会合では、再来年の統一地方選挙参議院選挙などに向けて党の地方組織の態勢を立て直すため、衆議院選挙の小選挙区ごとに設けている総支部を存続させ、立候補予定者に限らず総支部長に就けるようにする方針を確認しました。


この中で二階幹事長は北朝鮮への対応について、「日米関係など、こちらが調子がいい時だけに、相手をこれ以上追い込んではダメだ。圧力をかけて、ずっと追い込み、爆発するのは決まっている。安倍総理大臣も慎重にやるだろうが、ぜひ注意してやってもらいたい」と述べ、北朝鮮の暴発を避けるため、過度に圧力を強めるべきではないという認識を示しました。


一方、二階氏は憲法改正について、「改正の機運は醸し出されつつあるが、多くの国民の理解が必要なものだから、急いで、慌てて、前に出ていこうとしてはいけない。公明党に理解してもらうことがまず第一歩だ」と述べました。


さらに、二階氏は来年秋の自民党総裁選挙について「今のまま堅実に政治を進めていけば、安倍政権の支持が圧倒的に多くなるということは言えると思う」と述べました。

#政界再編#二大政党制

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171116#1510828995
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171115#1510742296


 タレーランメッテルニヒビスマルクキッシンジャーが束になってかかっても、これほど多様で緊急性のある、扱いにくい一連の問題に対処するのは容易なことでなかっただろう。はたから見ても分かるほど、トランプ政権は一貫性のあるアプローチの策定に苦労していた。しかしトランプ氏が大統領に就任して間もなく1年が経とうとする中、一定の秩序が姿を現し始めた。少なくともトランプ政権の外交政策の概要ははっきりしたようだ。


 政権が最初に取り組んだのは優先順位を付けることだった。ホワイトハウスがアジアと中東を他の地域や課題より重視していることは明らかだ。ウクライナベネズエラの危機は後回しにされた。気候に関する政策や貿易政策も後回しにされたが、大統領のツイートを見ると、それが分からないこともある。


 優先事項に取り組むに当たって、政権は従来の仲間との関係を強化して、危機に瀕(ひん)している地域の秩序を回復するという実践主義者のアプローチを選んだ。まだ実力が定かではないサウジアラビア新指導部やエジプト、アラブ首長国連邦UAE)、イスラエルと緊密に連携してイランを抑制するというやり方だ。


 トランプ政権は過激派組織「イスラム国(IS)」のいわゆる「カリフ制国家」を破壊するというそもそもの目標をほぼ達成しており、反イランの動きを本格化させつつある。ホワイトハウスはサウジなどとの新たな連携によってもう一つのゴールについても前進が期待できると考えている。もう一つのゴールとは、イスラエルパレスチナ紛争を封じ込め、できれば解決することだ。


 アジアでは、日本と緊密に連携して、中国に対抗できる協調体制の構築・強化に乗り出すと同時に、北朝鮮への圧力強化で中国の協力を取り付けようとしている。米国は北朝鮮に戦争のリスクが見せかけではないことを信じ込ませようとしているが、その一方で、ホワイトハウスは中国に対して貿易や政治の面で円滑な関係を構築したいという姿勢を示せば、北朝鮮問題で中国から実質的な支援を引き出せると期待している。


 これまでのところ、トランプ大統領外交政策はその発言ややり方が示唆するものより常識的である。アジアや中東で修正主義的な勢力に対抗して以前からの同盟諸国と連携する手法は戦略における革命とは言い難い。


 ただしトランプ氏の現在の目標が常識的だとしても、世界の現状はそうではない。トランプ氏は失敗してもおかしくない。課題は大きく、状況は厳しい。味方も敵も、医療保険制度などの問題をめぐる米共和党の混乱を見守りながら、2018年の選挙で民主党の動向を見極めつつ、ロバート・モラー特別捜査官による米大統領選へのロシア介入疑惑についての捜査の進展具合に注目している。トランプ氏の外交政策はトランプ氏の大統領の地位と同じく、大統領自身も結果を完全にコントロールできないギャンブルだ。


 トランプ氏は差し当たり、中東で野心的な目標を追求しながらインド・パキスタン地域に関与するという綱渡りを演じている。世界の強国の中には、トランプ氏の失敗を願う国もある。こうした国はトランプ氏を失敗させるためにできるかぎりのことをするだろう。米国民は党派やトランプ氏への個人的な感情にかかわらず、大統領が外交政策で成功を収めるよう祈るべきである。失敗すれば非常に厳しい結果を招く可能性がある。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171118#1511001376(CNNはやっぱりフェイクニュースだった!)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171118#1511001379サウジアラビアが、イラン敵視を口実に最低限の中東和平を実現しイスラエルと和解する米国案に乗った。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171117#1510915775(アイゼンコット参謀総長は、「イスラエルサウジアラビアはイランに対抗するという目的を共有している。イスラエルは経験や情報を共有する用意がある」と述べて、サウジアラビアに向けて異例とも言える連帯を呼びかけました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171116#1510828995(スティーブバノンが来日)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171116#1510828997トランプ大統領は、就任以来初めてのアジア歴訪を終えて首都ワシントンに戻り、15日、ホワイトハウスで演説しました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171116#1510828999(イラン敵視のサウジアラビアは裏でイスラエルと和解を画策。トランプは近く2国式に沿った中東和平を再提案する。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171115#1510742296(記者団からのアメリカ国民に1つだけ成果を伝えるならばという質問に対して「3000億ドルの商談をまとめたことだ。これはすぐに4倍になると思う」と述べ、日本円にして30兆円を上回る商談をまとめたことを成果として挙げました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171114#1510655951(トランプは急速に世界を多極化している。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171113#1510569907レバノンのハリリ首相はサウジとの二重国籍。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171113#1510569909(トランプはイラン敵視よりもIS掃討を優先している。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171112#1510483055(米露共同声明)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171112#1510483057カルザイ元大統領)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396500(米陸軍長官が、軍を世界に展開しすぎて過剰派兵になっていると初めて認めた。サウジのイスラエル戦略は「イランを共通の敵としてアラブ諸国イスラエルが結束する」「そのためにまずパレスチナ和平の実現が必要」という筋。筋書きの作者はトランプ。パレスチナが解決したらイラン敵視を外し、米国抜きで中東を安定させるのがトランプの目的。 )
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171108#1510137537(シリアでもイラクでも、クルド人は用がすんだら潰されるのか。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171102#1509618689(『国際秩序』)


トランプ政権は17日、パレスチナの国際的な代表機関、PLO・パレスチナ解放機構に対し、ワシントンにある代表部を閉鎖すると警告しました。


アメリカの法律では、パレスチナ国際刑事裁判所に対しイスラエル人への捜査を働きかけた場合、代表部を閉鎖できるという規定があります。


アメリ国務省はNHKの取材に対し「パレスチナの指導者による発言が規定に違反すると判断した」としていて、PLOのアッバス議長がことし9月、国連総会で、イスラエルに関する捜査を呼びかけたことなどが念頭にあると見られます。


ただ、今後90日以内に、パレスチナイスラエルと交渉に入ったと判断すれば代表部は維持されるとしていて、トランプ大統領が強い意欲を示す、中東和平交渉の再開に応じるようパレスチナに圧力をかける狙いがあると見られます。


これに対し、PLOの幹部のアリカット氏は「不当な圧力であり、とうてい受け入れられない。代表部が閉鎖された場合、トランプ政権とのあらゆる接触を停止する」という声明を出し強く反発しています。


レバノンのハリリ首相は、暗殺されるおそれがあるとして今月4日、訪問先のサウジアラビアで突然、辞意を表明し国内のイスラムシーア派組織、ヒズボラと、その後ろ盾となっているイランを非難しました。


ハリリ氏は、ヒズボラに融和的な態度をとってきたことで、スンニ派サウジアラビアに拘束され、辞任を強要されたとの見方も出る中、18日、フランスの招きに応じてパリに移り、マクロン大統領と会談しました。


会談後、ハリリ氏は記者団に「近くレバノンに戻って独立記念式典に出席し、政治的な立場をアウン大統領に伝える」と述べ、今月22日の式典までに帰国する意向を明らかにしました。


ハリリ氏をめぐる混乱をきっかけに、中東の大国、サウジアラビアとイランの対立がレバノンを舞台に表面化し、中東で新たな火種になりかねない状況で、レバノン旧宗主国で歴史的に関係の深いフランスの関与で、混乱が収束に向かうのか注目されます。

ロイター通信によりますとドイツのガブリエル外相は16日、レバノンのバシル外相との会談のあと、記者団に、「われわれはレバノンの側にある。ヨーロッパは、冒険主義を許容できない」などと述べました。


これを受けて、サウジアラビアの外務省は発言は「理不尽かつ不当だ」としてドイツに駐在する大使を召還することを決めました。


レバノン政府は現在、イランと融和的な立場を取っていることからレバノンを擁護する今回の発言は、サウジアラビアを暗に批判したものと受け止めたと見られます。


サウジアラビアとしては、対立するイランの影響力がレバノンで増していることが地域の不安定要因になっているというみずからの主張に国際社会の理解を求めたい考えで、この問題をめぐる各国の反応に敏感になっているものと見られます。


レバノンのハリリ首相は、今月4日、暗殺されるおそれがあるとして、訪問先のサウジアラビアで突然、辞意を表明しました。
ハリリ首相は、イスラム教のシーア派組織ヒズボラに融和的な態度をとってきたことから、対立するスンニ派サウジアラビアに拘束され、辞任を強要されたとの見方も出ており、周辺国も絡んで政治的な混乱が深まっています。


こうした中、アメリカのトランプ大統領は18日、レバノン旧宗主国で歴史的に関係の深いフランスのマクロン大統領と電話で会談しました。ホワイトハウスによりますと、両首脳はレバノンで影響力を増すヒズボラや、その後ろ盾となっているイランによる行動は地域を不安定にするとして、同盟国と協力して対処する必要があるという認識で一致したということです。


アメリカは、レバノンを舞台にサウジアラビアとイランの対立が表面化し、中東での新たな火種になりかねないと警戒を強めていて、フランスなどとともに事態の収束を急ぎたい考えです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171118#1511001379
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171117#1510915770
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171117#1510915775
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171113#1510569907


サウジアラビアでは今月に入って、政財界で影響力のある王子や実業家など201人が次々と汚職の疑いなどで拘束され、関係するの銀行口座も凍結されました。


拘束者の中には世界有数の投資家で、首都リヤドの高層ビルも所有するワリード・ビンタラール王子も含まれていますが、大半の拘束者の氏名や事件の全体像などは依然、明らかになっていません。


こうした中、欧米の複数のメディアは18日までに、当局が拘束者らに対して汚職で得た巨額の財産を放棄すれば裁判を回避し、釈放を認めるという条件を提示していると伝えました。


アメリカのメディア、ブルームバーグによりますと、放棄された財産は国庫に納められることになり、その総額は日本円でおよそ5兆円から10兆円に上るということです。


事件はムハンマド皇太子の王位継承へ向けた権力基盤固めに加えて、巨額の財産を事実上没収することで、改革を加速させるのに必要な資金の確保も同時に狙っているとの見方が出ています。


事件の影響がどこまで広がるのか不透明なことから、外国からの投資が当面手控えられ、経済や改革への影響を懸念する声も出ています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396500
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171110#1510311016


 西田厚聰は、東芝壊滅の責任は自分にはないという。では誰のせいだと言うのか。西田は、2009年に社長職を引き継いだ佐々木則夫の責任を明言した。以下は、西田による佐々木評である。


「僕は佐々木がどんな人間か、あまりね(知らなかった)……。佐々木が(故意に)僕を騙したかどうかは分からないけども、騙されたのは事実だね。あいつは猫をかぶっていた」


「どういう人間かって? もうね、自分のことしか考えない。しかも、自分が一番正しい、自分の考えがなんでもかんでも正しいとする人間ですよ」


「他に後継になれるような人間がいたら、そいつを指名していた」


「全体をドライブさせる人間として選んだ。でも間違いだった。何も成長させなかった」

 3時間を超えたインタビューの最後に、西田は「これだけは分かってください」とこう力説した。


「分かってほしいのは僕の人格ですよ。経営者としての人格。僕が不正を見逃して、言っては悪いけども、あの時期(リーマンシ・ショック後)、数千億円の赤字が出ている時にですよ。そんな時に100億円だの、200億円なんてゴミですよ。本当ですよ」