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かもめブックス|神楽坂|本屋 かもめブックス

本だけじゃない、神楽坂に誕生した書店「かもめブックス」の魅力に迫った - ITmedia eBook USER

街の本屋さんって、場所が決まってからじゃないとデザインが難しいんですよね。東西線には高田馬場、早稲田、神楽坂、飯田橋と4つの駅が連なっていますが、それぞれまったく違った雰囲気の街なんです。もし、かもめブックスが高田馬場にあったら、いまとは全然違う形になっていたんじゃないでしょうか。

かもめブックスは、普段本を読まない人に来てもらうための書店だと考えています。

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180216#1518777633


 今回のオリンピックで私たちが日本代表に見たものは何だったのでしょうか?羽生結弦選手の怪我から復帰し金メダルを勝ち取ったやり抜く力、宇野昌麿選手の謙虚さ、小平奈緒選手のライバルを思いやる共感力、パシュート(追い抜き)で目撃した高木美帆選手たちの協働力、平野歩夢選手の不屈の精神、そして渡部暁斗選手の心の回復力。これらが自信、自制心、回復力、責任感、共感力、柔軟性などに代表される「非認知能力」といわれるものです。
 私たちはオリンピックを通じて、非常に高い非認知能力の数々を目撃するという機会に恵まれました。これらはIQやテストの点数など計測可能な認知能力に対して計測不能であるから非認知能力と呼ばれています。


  どんなに素晴らしい技術や体力があっても、それを実行に移すことができたとしても、非認知能力が欠けていてはやり抜くことはできません。負けた時は前に進む勇気もエネルギーも湧かず、どこかでポキっと心が折れてしまうこともあるでしょう。


 だからこそ娘の幼稚園ではテスト勉強ではなく「非認知能力」にフォーカスしたのです。

 将棋の藤井聡太君やこれらオリンピック選手には高い非認知能力に欠かせないある共通点があります。それは「パッション」。好きこそ物の上手なれ、と言いますが、まさにパッションは全ての鍵なのです。


 アメリカに20年暮らして面白いなと思うのは日米の教育に対するキーワードの違いです。日本で学校といえば「勉強」。少しでもテストの点数を上げるために日夜「勉強」に励ませます。アメリカでは「パッション=輝く何か」。自分の情熱を傾ける何かを見つけ、それに向かって邁進し、立ちはだかる困難を乗り越えようとすることで「真の学力」を実地訓練し、やり遂げようとすることで非認知能力を鍛える。そしてその「心の強さ」と「真の学力」が学習態度に反映されその子にとって最大の学力が発揮される。
 だからこそアメリカでは成長の過程で子どもがいろんなことに興味を持つことを応援し、その子の好きや得意を応援し、パッション(好き)を通じて非認知能力を伸ばしていきます。好きなことをしている時、人は自然と笑顔になります。好奇心と探究心が芽生えます。好きだから苦にせずいろんなことに挑戦できるし、何があってもやり抜こうとするのです。好きだから壁にぶち当たった時、解決しようと柔軟性を発揮できるのです。そんな時、人は自信を感じ、自分に対する思いがポジティブになります。心がポジティブであるということは強い心の第一条件です。


 パッションは部活や課外活動のためだけにあるのではありません。勉強だってそうです。娘の通った学校は幼稚園から高校まで「好き」にフォーカスしますからプロジェクトベースの授業も多く、テーマは各自が興味に合わせて決めます。そうして自分の好奇心を刺激し、探求することで知識を蓄え、真の学力を使って問題解決を図っていきます。その際やり遂げようとする自分を支えてくれるのが非認知能力です。そうしてやり遂げることによって学力も非認知能力もますます高まっていくのです。

 アメリカの教育と子育てで大切なキーワードがあります。それは「失われた機会Lost Opportunity」。子どものあらゆる可能性を探り、子どもの能力を最大に引き出すことが学校と親の大切な役割で、そのためにはテストの点数にばかり心を奪われてはならない。テストの点数を心配するあまりテスト勉強にフォーカスしてしまえば、点数は上がり満点を取るのも難しくはない。だけどその代償はその時間でできたかもしれないその子のパッション(好き)に費やす時間の喪失、パッション(好き)を通じて育む個性と人格形成という人生で二度と取り戻すことのできない成長の時期を永遠に失うということ。それは長い人生を考えた時にあまりにも高すぎる代償。

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170817#1502966124

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#勉強法

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180212#1518432955


この中で、福田元総理大臣は憲法改正について「来年は皇位継承参議院選挙があり、そのあとはオリンピックもあって、日程的に忙しい。憲法改正のような大きなテーマをやっている時間があるのか」と指摘しました。
そのうえで、自民党が改正項目に掲げる「自衛隊の明記」について「憲法を改正したい理由の一つに、他の国が行うようなPKO活動を日本ができない状況はよくないということがあった。ただ安全保障関連法を整備したので、当面はそれでいいのではないか」と述べ、憲法改正の必要はないという認識を示しました。

さらに、自民党内の憲法改正論議について「『改正しなければならない』というのが先に来てしまっている。『中身は通りやすいもので』という感じになってしまっていて、本当にいいのかという気がする」と述べ、苦言を呈しました。


BS日テレ 2月28日(水)午後10時放送
日テレNEWS24 3月1日(木)午前0時放送

#政界再編#二大政党制


この実証実験は、北方領土問題の解決につなげようと日本がロシアに提案した8項目の経済協力プランの一環として、日本のNEDO新エネルギー・産業技術総合開発機構が行うもので、モスクワで27日、ロシアの発電会社などとの間で協力に向けた覚書が締結されました。


実証実験が行われるのはロシア極東のサハ共和国で、北極海の沿岸地域に3基の風力発電機を設置して、ディーゼル発電と組み合わせて来年秋から発電が行われる予定です。


電力をディーゼル発電に依存する地域が多いサハ共和国では、旧ソビエト時代の発電機が使われるなど機械の老朽化が進んでいて、安定した電力供給が課題となっています。


実証実験では、従来のディーゼル燃料の使用量を年間16%削減することを目指すということで、NEDOの表尚志理事は「日本の技術力を結集してサハ共和国の極寒の地で対応できるよう、地道な努力を重ねていきたい」と話していました。


風力発電は、日本とロシアの北方領土での共同経済活動で優先的に取り組む事業にも含まれていて、日本の技術を生かした両国間の協力が進むかどうか注目されます。


向來以作風強悍、口才犀利著稱的中國外交部新聞司副司長兼發言人華春瑩,傳出遭檢警當局在家中查獲五百萬美元現金,以及準備移民美國、在美置產的資料,已遭警方依顛覆國家政權罪移送偵辦。但消息未經證實。(美聯社檔案照)


アメリカの主要メディアは27日、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議の実施状況を調べる専門家パネルが、北朝鮮から、化学兵器の使用が疑われるシリアに向けて、化学兵器の製造に必要な特殊な機器が輸出されたとする調査結果をまとめたと伝えました。


それによりますと、これらの物資は、2012年から去年までに中国の貿易会社などを介して、ひそかにシリアに送り込まれ、化学兵器関連の施設では北朝鮮技術者の目撃情報も寄せられているということです。


この報道について、アメリ国務省のナウアート報道官は27日の記者会見で、「以前から懸念していたことだ。北朝鮮は、状況が困難になるにつれ、より巧妙で悪質な手段を選ぶだろう」と述べ、北朝鮮が、制裁などによる締めつけが強まる中、核開発の資金稼ぎのため、化学兵器の拡散などを巧妙に進めるおそれがあると懸念を示しました。


そのうえで、ナウアート報道官は、大量破壊兵器の拡散などを防ぐためには北朝鮮に核開発を放棄させることが必要だとして、圧力を継続する姿勢を強調しました。


それによりますと、北朝鮮外務省でアメリカを担当するチェ・ソニ北米局長が、このほど外務次官に昇格したということです。チェ氏は長年にわたってアメリカとの交渉を担い、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の次席代表も務めました。


2012年2月を最後に米朝対話が途絶えたあとも、チェ氏は、国際会議などの機会を通じてアメリカの元政府高官などと意見交換を重ねてきたほか、去年5月には、当時、ピョンヤンで拘束されていたアメリカ人大学生の解放をめぐり、ノルウェーアメリカのジョセフ・ユン特別代表と接触したと伝えられていました。


チェ氏は、おととし副局長から局長に昇格したばかりで、前任のハン・ソンリョル次官の処遇などは明らかになっていません。


北朝鮮は、ピョンチャンオリンピックの閉会式に合わせて韓国に派遣したキム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長が、ムン・ジェイン(文在寅)大統領との会談で「アメリカと対話をする十分な用意がある」と述べ、米朝対話の再開に前向きな姿勢を示しており、このこととチェ氏の外務次官への昇格に関連があるのか、関係国は注視しているものとみられます。


アメリカの主要メディアは27日、トランプ大統領の娘婿のクシュナー上級顧問が外交や安全保障などの機密情報に接触できる資格を格下げされたと伝えました。


ホワイトハウスでは、機密情報を取り扱うにはFBI連邦捜査局などによる審査を受けたうえで正式な資格を得る必要がありますが、クシュナー氏を含む多くの当局者が審査の途中で正式な資格を得ないまま機密情報に接触していたことが、今月、問題となりました。


このため、ケリー大統領首席補佐官が、機密情報の取り扱いを厳格化する方針を打ち出し、その結果、クシュナー氏は、トランプ大統領を含む一部にしか接触が認められていない最高機密に接触できる資格を失ったということです。


これに関連して、ホワイトハウスのサンダース報道官は27日の記者会見で、「クシュナー氏は今後も政権で重要な仕事を続けることになる」と述べ、クシュナー氏の政権内での役割は変わらないとの考えを強調しました。


ただ、クシュナー氏は、イスラエルパレスチナの中東和平交渉を担当するなどトランプ政権の外交に幅広く関わってきただけに、今後、外交交渉に影響が出ることも予想されます。


トランプ大統領は27日、2020年の大統領選挙に向けて、選挙対策本部の責任者に前回の大統領選挙でも幹部を務めたブラッド・パースケール氏を起用すると発表しました。パースケール氏は若手のデジタル分野の戦略家で、ツイッターなどを駆使した選挙戦を展開する狙いがあるとみられます。


パースケール氏は声明で、「光栄だ。トランプ大統領の勝利の精神を反映させたチームを作り上げる」と強調しました。


トランプ大統領はすでに再選を目指して資金集めなどを行っていますが、選挙対策本部の責任者を任命したことで、今後、準備を本格化させる見通しです。


また、トランプ陣営は、ことし11月に行われる議会の中間選挙にも積極的に関与するとしていて、全米各地で与党・共和党議員の支援に乗り出すものとみられます。


アメリカメディアは、歴代の大統領に比べトランプ大統領は異例の早さで再選に向けた活動を始めていると伝えています。

#ロン・ポール

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180227#1519728121


これについて東グータ地区に住むジャーナリストの男性は、NHKの電話取材に対し、「これまで人々を殺し、医薬品の入手も妨害してきたロシアの監視下ではけが人を運び出せない」と述べて、退避が進まない背景には、政権とロシアに対する住民の不信感があると指摘しました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180227#1519728120
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170422#1492857750(彼らは、住民を避難させなかったし、誰も町から出て行かなかった。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170417#1492425480(シリア北部のアレッポのアサド政権の支配地域で15日、反政府勢力に包囲されていた町から避難してきた住民の車列の近くで爆発物を積んだ車が爆発し、内戦の情報を集めているシリア人権監視団によりますと、これまでに子ども68人を含む126人が死亡したということです。犠牲者はアサド政権の支持者で、シリア外務省は16日に発表した声明で、「シリアの安定のためにはテロとの戦いを最優先にすべきだ」として、国際社会はアサド政権と協力すべきだと主張しています。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170302#1488452035(一方、反政府勢力も政権側の攻撃を避けるため、市民をいわゆる人間の盾にし、さらに政権側の支配地域で兵士と市民を区別せず、無差別に攻撃したとしています。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161224#1482575789(「次の段階は、シリア全土で停戦合意が結ばれることで、その後、すぐに和平協議が始められなくてはならない」と述べ、ロシアの友好国である中央アジアカザフスタンで和平協議を開く方向で関係国と調整を進めるなど、ロシアが主導して内戦の終結を図る姿勢を示しました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161223#1482489470(反政府勢力「シリア国民連合」の幹部、ヤセル・ファルハン氏は「アレッポで行われた虐殺によって、政権に退陣を求める理由がより明確になった」と述べ、アサド政権による攻撃で多くの市民が犠牲になったことを改めて非難しました。そのうえで、「政権が市民を標的にし続けるかぎり、国民はあらゆる方法で、自分の身を守るしかない」と述べ、今後もアサド政権との戦いを続けていくべきだと強調しました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161220#1482232827(トルコ アンカラでロシア大使が撃たれ死亡)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161216#1481885594(シリア 反政府勢力がアレッポからの撤退始める)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161215#1481798695アレッポを死守するとしてきた反政府勢力の主要なグループは、取り残された市民を避難させ、みずからも市外に撤退することで、政権を支援するロシア政府と合意しました。戦闘地域に取り残されている市民は、NHKの取材に対し、「安全に避難することが保障されるなら、みんな、ここから脱出したいと願っている」と話しています。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161214#1481712033(Assad: West is telling Russia we have to keep terrorists and to save them)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161213#1481625386(政府軍に包囲されているアレッポ東部の住民の男性はインターネットを通じたNHKの取材に対し、自分のいる場所の近くにも政府軍が迫ってきていると説明したうえで、「政府軍は拘束した女性は町の外に逃しているが、男性はひとり残らず殺害している」と述べ、町から安全に避難したいと訴えました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161210#1481366471(国連総会 シリアの即時停戦求める決議 賛成多数で可決 )
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161209#1481280050アレッポで攻撃停止 “住民避難のため”)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161205#1480934710(アサド政権は4日、反政府勢力から取り戻したばかりの地区に避難民を帰還させ、その様子を外国メディアなどに公開しました。政権が用意したバスでアレッポに戻った女性は「家は壊れていましたが、帰ることができて、言葉に尽くせないくらい幸せです」と話していました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161201#1480588606(内戦の情報を集めている「シリア人権監視団」は、アレッポ東部にとどまっていた人たちのうち、30日までの4日間で、およそ5万人が政権側が支配する地域などに移動したと見られるとしています。またシリアの国営通信は、29日、アレッポ東部を支配する反政府勢力をテロリストだとする一方で、「政府軍が、アレッポ東部の女性や子どもなど大勢の人たちの退避を手助けし、仮設の住居を提供した」と伝えました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161129#1480416043(シリアの国営通信は、こうした人たちに対しては政府が仮設の住居を提供していると伝え、アレッポ東部にとどまる人たちに退避するよう呼びかけています。)

国際紛争としてのシリア内戦の終わり/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(4)(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース

大会は、反体制派が相次いでボイコットし、すべてのシリアの政治・軍事勢力の出席をアピールできなかったという点で確かに失敗だった。だが、ボイコットした反体制派(最高交渉委員会、ロジャヴァ)は、シリア内戦への関与を低下させた米国をはじめとする西側諸国やアラブ湾岸諸国から事実上梯子を外されており、またシリア内戦の「戦後処理」を主導するロシア、イラン、トルコと直接・間接に反目することで、「周縁」化して久しい。


「オリーブの枝」作戦に参加する反体制武装集団は、トルコと連携しているという点で存在を誇示している。だが、アスタナ会議の延長線上に位置づけられたシリア国民対話大会に対する消極姿勢は、国内で武装闘争において反体制派の「中核」をなすシャーム解放委員会などのアル=カーイダ系組織と変わるものではなく、「テロとの戦い」の名に基づくロシアやアサド政権の無差別攻撃に根拠を与えてしまっている。

「独裁」と批判されるアサド政権だが、それを存続させているのは、反体制派のふがいなさだといっても過言ではない。


シリア南部で国連や国際援助団体の援助物資を現地で住民に届ける配給所で、訪れる女性たちに援助と引き換えに性行為を要求する行動が横行していることが、BBCの取材で分かった。


人道援助スタッフはBBCに、ダラアやクネイトラのいわゆる「地元行政当局」の職員が、セックスと引き換えに女性たちに穀物の袋を余分に渡したり、自宅まで車で送り届けていると話した。断る女性には食料を一切与えないこともあるという。


国連は問題の指摘を認識しており、住民女性たちが搾取されないよう対策を講じたと話している。

#色地獄


トルコ政府が国内でテロを繰り返してきたクルド人武装組織PKKと深いつながりがあるとするシリアのクルド人勢力の指導者の1人、サレハ・ムスリム氏は、24日トルコ政府の要請に基づいて滞在先のチェコで捜査当局に拘束されました。


トルコ政府はムスリム氏の引き渡しを求めていましたが、トルコ外務省は27日、チェコの裁判所がトルコ側が求めてきた引き渡しに応じず釈放することを決めたとして、非難する声明を発表しました。


ボズダー副首相は、チェコ側から釈放の理由について説明はないとしたうえで「テロ組織を支援する行為だ。ヨーロッパやアメリカは自分たちの国民が被害にあわないと、彼らをテロ組織だと認めないのか」と反発しました。


ムスリム氏は、今後の司法手続きに従うことを条件にヨーロッパに滞在し続けるとみられますが、チャウシュオール外相は「どこにいても追跡を続ける」と述べて、いつか自国で裁判を受けさせると強調しました。


トルコは、シリアのクルド人勢力を支援する欧米に不信感を強めていて、シリア難民の支援の問題などでもさらに態度を硬化するものとみられます。


仮想通貨ビットコインの生みの親だと2016年に名乗りを挙げたクレイグ・ライト氏は、同僚だったコンピューターセキュリティー専門家、デーブ・クライマン氏の遺産から仮想通貨などの資産50億ドル(約5300億円)余り相当を盗んだとして故人の親族から訴えられた。


  クライマン氏は13年に死亡したが、ライト氏は偽造の契約書と署名を使ってクライマン氏が生前に採掘したビットコインを手に入れたとされている。


  遺族側はクライマン氏が採掘した100万単位余りのビットコインおよびブロックチェーン関連技術の所有権を主張。米フロリダ州ウェストパームビーチの連邦地裁に14日、訴えを起こした。盗まれた資産の額は50億ドル超だとしている。


  ライト氏はロンドン在住のオーストラリア人。16年にブログで、「サトシ・ナカモト」の名前でビットコインを考案した開発者グループの一員だと名乗ったが、その主張を立証する証拠は示さなかった。


原題:Wright Sued Over $5 Billion Bitcoin Mined by Colleague (Correct)(抜粋)


楽天三木谷社長は日本時間27日夕方、スペイン・バルセロナで開かれている世界最大規模のモバイル機器の展示会の場でスピーチし、ネット通販などのポイントの仕組みに仮想通貨のブロックチェーンと呼ばれる取引情報を共有する技術を用いて「楽天コイン」を作る構想を明らかにしました。


ネット通販などのポイントサービスは国を越えて利用できない制限があり、国内外のサービスに広く使える新たな仕組みを作る狙いがあるものとみられます。


一方、楽天は26日、携帯電話事業への参入を目指して総務省に必要な電波の割り当てを求める申請書を提出しています。これに関連して記者団の取材に応じた三木谷社長は、料金の詳細は「サービス開始までまだ1年半ある」として明らかにしませんでした。


また、2020年に日本でサービスが始まる新たな通信方式5Gへの対応について「当然5Gを見越して準備をしていくことになる。テクノロジーの世代が代わるので、あとから参入するわれわれが有利で十分強いということがあるのではないか」と述べました。


28日は、去年生産された全国151の銘柄のコメの格付けが発表され、前の年より1つ少ない43の銘柄が最上位の「特A」の評価を受けました。


一方で、現在の形による格付けが始まった平成元年から唯一、28年連続で「特A」の評価を保ってきた新潟県魚沼産の「コシヒカリ」は初めて1つ下の「A」の評価に落ちました。


今回「特A」の評価を受けたのは、北海道の「ななつぼし」や佐賀県の「さがびより」などの常連のほか、埼玉県県東産の「彩のきずな」、高知県県北産の「にこまる」、佐賀県産の「夢しずく」の3銘柄が初めて「特A」となりました。


日本穀物検定協会の井出道雄会長は「かつてはおいしいコメと言えば、圧倒的に新潟、特に魚沼産のコシヒカリだったが、各産地がこぞって努力して品種改良を進めてきた結果、必ずしもそうとは言えない状態になっている」と話しています。


 平昌五輪のスピードスケート女子で二つの金メダルを獲得した高木菜那選手(日本電産サンキョー)に対し、親会社で精密モーター大手の日本電産京都市)の永守重信社長兼会長が28日、報奨金4千万円を出すことを明かした。


 また、3階級特進して係長になることも決まり、高木菜那選手は「いつもサポートしてもらっている。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。

 日本電産は2010年のバンクーバー冬季五輪でも、男子スピードスケートの銅メダリスト加藤条治選手ら日本電産サンキョー(長野県下諏訪町)の選手2人に、報奨金計1600万円を支給。半分を日本電産永守重信会長兼社長がポケットマネーから支給したほか、2階級特進させた。


これについて、秋田県大館市は、金メダルのお祝いと秋田犬を世界に紹介してくれたお礼のメッセージを添えて、ザキトワ選手に宛てて秋田犬のぬいぐるみや大館市のキャラクターのグッズを28日に発送しました。


大館市観光課の工藤剛課長は「ザギトワ選手が秋田犬について話してくれたのは、とてもありがたい。将来遊びに来てくれたらうれしい」と話していました。


秋田犬保存会の富樫安民副会長は「ザギトワ選手が秋田犬を欲しいと思いながら頑張って金メダルを取ったかと思うとうれしい」と話していました。


秋田県の佐竹知事は「金メダリストに話題にしてもらい、秋田も有名になってうれしい。ザギトワ選手が本当に秋田犬を欲しいのなら実現に力を尽くしたい」と述べました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180227#1519728128