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【書評】『新生の気学 団藤重光「主体性理論」の探求』大橋健二著 - 産経ニュース

 蕃山は「天地の間に己(おのれ)一人(ひとり)生(いき)てありと思ふべし」と個の主体性を喚起し、死刑にも極力反対したことが知られる。


 誰もが尊厳ある人間として日々生き直す権利を持ち新たな生を開く個の新生、個が他者と連帯してよりよき世界を創(つく)る共生、この2つをめざす「新生の気学」が団藤重光の主体性と間主体性の理論である。それは現代日本が直面する「フクシマ」の文明的アポリア(行き詰まり)を射ぬくものだ、と著者は言う。ここには日本陽明学が脈打っている。

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元禄忠臣蔵 - 岩波書店

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#マコツプレゼンツ#伊藤塾

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文部科学省科学技術・学術政策局長だった佐野太容疑者(58)は官房長だった去年5月、私立大学の支援事業の選定で東京医科大学に便宜を図る見返りに、この大学を受験した息子を不正に合格させたとして、受託収賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。


関係者によりますと、佐野前局長は去年5月10日に東京医科大学の臼井正彦前理事長(77)らと会食し、前理事長から支援事業の申請書類を示されたうえで「昨年度は落選したがどうすればいいのか」などと助言を求められたということです。


そして佐野前局長はその場で申請書類の書き方などを助言し、「東京医科大学医大を受験する息子がいちばん行きたい大学なのでよろしくお願いします」などと伝えていたということです。


特捜部はこうしたやり取りを記録した音声データを入手しているということで、佐野前局長が大学側に便宜を図った見返りに臼井前理事長らの指示で息子の入試の点数をかさ上げし不正に合格させたとみて、実態解明を進めています。


関係者によりますと、これまでの調べに対し佐野前局長は「一般的なアドバイスはしたが当時は官房長で支援事業の選定に職務権限はなかった。『息子をよろしく』とは伝えたが不正に合格させてくれとまでは依頼していない」などと供述し容疑を否認しているということです。


日本とフランスのACSA=「物品役務相互提供協定」は、安全保障分野での協力を強化するため、自衛隊フランス軍との間で、食料や燃料、弾薬などの物品や、輸送などの役務を相互に提供しあう手続きを定めた協定です。


締結されれば、大規模な災害が起きた場合などでも、物品や役務を相互に提供できるようになります。


フランスとの間では、去年1月に行われた、外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2+2」から、交渉が進められていました。


13日の閣議決定を受けて、フランスを訪れている河野外務大臣が現地で協定に署名する予定で、政府は今後、協定の承認を求める議案などを国会に提出することにしています。


日本は、アメリカやオーストラリア、それにイギリスの3か国とすでにこうした協定を結んでいて、カナダとの間でも締結に向けた手続きを進めています。


国連は北朝鮮の人口の4割にあたる1000万人以上が食料や医療の援助を必要とし、中でも深刻な食料不足にある600万人を対象に1億1000万ドル、日本円にしておよそ120億円の援助計画を策定していますが、これまでのところ10%の資金しか集まっていません。


これについてグテーレス事務総長は12日、記者会見で、「資金を求めている。国際社会は、北朝鮮の人々を助けるときだと理解してほしい」と述べ、北朝鮮への制裁決議とは切り離して援助計画に資金を拠出するよう呼びかけました。


また、国連の公式ニュースサイトはOCHA=国連人道問題調整事務所のトップ、ローコック事務次長が今月9日から4日間、北朝鮮を訪問した際の記事を写真付きで掲載し、ピョンヤンで行った記者会見での発言として「資金を提供してくれれば確実に役立っていると説得力のある説明ができる」と伝えています。


国連は朝鮮半島情勢の緊張緩和の流れを踏まえて人道支援を充実させたい考えですが、制裁を維持する国際社会からさらなる協力を得るためには援助活動の透明性を確保し、説明責任を果たすことが求められています。


先月12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談では、朝鮮戦争中の捕虜や行方不明のアメリカ兵の遺骨をアメリカに返還することで合意しました。


アメリカ国防総省の当局者などによりますと、12日に南北の軍事境界線のパンムンジョム(板門店)で、遺骨の返還に向けた米朝の実務者協議が予定されていたものの、北朝鮮側が姿をみせず、協議は行われませんでした。


これについて、国務省のナウアート報道官は12日、声明を発表し、「北朝鮮から今月15日に開催したいと提案があった。われわれは準備はできている」として、今月15日に北朝鮮と、遺骨の返還に向けた協議を行う見通しを示しました。


米朝の協議をめぐっては、首脳会談後、初めて北朝鮮を訪れたアメリカのポンペイ国務長官は非核化に向けた協議の進展を強調していますが、北朝鮮側は一方的に非核化を迫られたと反発するなど双方の立場の違いが鮮明になっています。


トランプ政権としては、遺骨の返還の実現を双方の信頼醸成に向けた一歩としたいだけに、協議の行方が注目されます。

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トランプ大統領は12日、ツイッターに、北朝鮮キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長から受け取ったとする親書を公開しました。


親書は、ポンペイ国務長官ピョンヤンを訪問した今月6日付けとなっていて、この時に、北朝鮮側から託されたものと見られ、キム委員長は、先月の米朝首脳会談について、「意義深い旅の始まりとなった」としています。


そのうえで、「今後の実践過程で、トランプ大統領への揺るぎない信頼がさらに強くなることを願うとともに、両国の関係改善が私たちの次回の会談を早く実現してくれると確信している」と記しています。


親書を公開した際、トランプ大統領は、「物事は飛躍的に前進している」と投稿しました。


アメリカ国内では、米朝首脳会談で合意したアメリカ兵の遺骨の返還に向けた協議が実現していないことなどから、ここにきて、米朝の協議は難航しているという見方が強まっています。


こうした中、トランプ大統領としては、キム委員長から親書を受け取ったことを明らかにすることで、両国の関係改善が順調に進んでいると強調する狙いがあると見られます。


ヨーロッパを訪れているトランプ大統領は12日、就任後初めてとなる公式訪問のため、イギリスに到着しました。


13日にはメイ首相と会談を行い、イランへの経済制裁の対応や、EU=ヨーロッパ連合からの離脱後を見据えた2国間の貿易協定について協議するほか、ことし3月にイギリスで起きた元スパイ暗殺未遂事件を受けて、ロシアへの対応についても意見を交わすものとみられます。


トランプ大統領としては保護主義的な政策でヨーロッパとの関係がぎくしゃくするなか、イギリスとの関係を強化するねらいがあるとみられますが、イギリスはEUからの離脱交渉をめぐって政局が混乱しているだけに、会談の成果が注目されます。


トランプ大統領はその後、エリザベス女王と初めて面会する予定です。


トランプ大統領をめぐっては、その言動が差別的だとしてイギリス国内での批判が根強く公式訪問は実現していませんでした。12日夜のメイ首相主催の夕食会の会場周辺では、トランプ大統領の訪問に抗議するデモが行われたほか、13日には国内各地で抗議デモが呼びかけられていて、混乱も予想されます。

トランプ大統領が大統領就任後、初めて招いた外国の首脳はイギリスのメイ首相で、この際、トランプ大統領も公式訪問に招待されました。


ところが、ロシアへの対応をめぐって関係改善に意欲を示すトランプ大統領に対し、メイ首相はウクライナ情勢を受けて厳しい姿勢を崩さず、両者の意見の食い違いが表面化したほか、中東などからの入国の制限措置をきっかけに、イギリス国内でトランプ大統領への反発が広がり訪問は先延ばしになっていました。


しかし、ことし3月に起きたロシアの元スパイの暗殺未遂事件で、トランプ大統領がイギリスに強い支持を示し、シリアの化学兵器使用に対する軍事攻撃でも足並みをそろえるなどして、両国関係の重要性が再確認され、今回の訪問の実現につながったと見られています。


一方で、トランプ大統領がイラン核合意からの離脱を強行したことや、貿易面で保護主義的な政策を相次いで打ち出していることに、イギリス側は懸念をあらわにしていて、トランプ大統領とヨーロッパ各国の首脳との溝が深まる中、米英首脳会談でどのような成果を打ち出すのかに注目が集まっています。

トランプ大統領を迎えるイギリスのメイ首相の思惑について、王立国際問題研究所のレスリー・ビンジャムリ氏は「EU=ヨーロッパ連合からの離脱方針をめぐる圧力が高まっている時だけに『特別な関係』を改めて確認し、将来の経済関係の議論が前進することに期待を寄せているだろう」と述べました。


ただ、メイ首相とトランプ大統領との間では鉄鋼製品などへの関税措置をめぐり意見が対立しているだけに、「EUの一員として貿易摩擦への対応を模索する中で、離脱後の貿易について議論するのは極めて難しい」と具体的な成果には慎重な見方を示しました。


さらに、イギリス各地でトランプ大統領に対する抗議デモが計画されていることについて「トランプ大統領は感情的になるだろう。イギリスとしては会談そのものに加えトランプ大統領がイギリスを後にした瞬間にどのようなツイートをするかが注意が必要だ」と述べ、抗議デモによって大統領のイギリス訪問の印象が左右されかねないと指摘しました。


ヨーロッパを訪問しているアメリカのトランプ大統領は12日、ベルギーのブリュッセルで会見しEU=ヨーロッパ連合と今月25日から、貿易をめぐる協議を始めることを明らかにしました。


そのうえで、トランプ大統領は、「もしEUが誠実な姿勢で交渉しないならばアメリカに輸入される大量の自動車に何らかの措置をとる」と述べ、協議が不調に終われば、EUから輸入される自動車に追加の関税を課す構えを示しました。


自動車の貿易をめぐっては、トランプ政権は、通商拡大法232条に基づいて、安全保障への脅威を理由に、輸入車や部品などに関税を上乗せするかどうか検討を進めていて、今月中にも調査を終える見通しになっています。


輸入車への関税が実施されれば、日本やドイツなどに深刻な打撃を与えかねないことからトランプ政権の対応を見極める上で、EUとの協議の行方が注目されます。


NATOの首脳会議は、ベルギーの首都ブリュッセルの本部で、2日間の日程で開かれ、2日目の12日もトランプ大統領は前日に続いて、ツイッターなどで国防費の増額が不十分だとしてドイツなどヨーロッパ諸国への不満を表明しました。


しかし、首脳会議終了後に記者会見したトランプ大統領は「きょう非常に大きな進展を遂げた。加盟国はかつてない取り組みを見せた。加盟国は、より迅速に国防費を増額し、GDPの2%への引き上げを達成する」と述べ、加盟国の増額への取り組みに一定の評価をしました。


そのうえで軽視する姿勢も示してきたNATOについて「NATOは強化された。われわれはNATOに関与していく」と述べ、引き続きNATOに関与していく姿勢を示しました。


NATOの首脳会議では、国防費の増額をめぐってアメリカとヨーロッパの亀裂が表面化する中で、トランプ大統領としては記者会見で各国の取り組みに一定の評価をすることで亀裂の拡大のくい止めを図った形です。


ただ、貿易面ですでにきしむアメリカとヨーロッパが今回のNATOの首脳会議で安全保障面でも亀裂が表面化したことで同盟関係の行方に対する懸念は払拭(ふっしょく)されていません。

今回のNATO首脳会議についてヨーロッパ各国の首脳はNATOの結束は保たれたと強調しました。


フランスのマクロン大統領はトランプ大統領ツイッターなどで国防費の支出が不公平だと各国への強い不満を示していたことについて「会議はそれとは違う雰囲気で敬意に満ちたものだった」と述べました。
そして、トランプ大統領NATOに今後も関与する意思を示したと明らかにしたうえで、NATOの結束は強まったと強調しました。


また、ドイツのメルケル首相はトランプ大統領が国防費の支出が不十分だと厳しく批判していたことについて「ドイツがより努力をしなければならないことは確かだ」と述べて、国防費の増額に向けた努力を続ける考えを示しました。


NATO首脳会議では、アメリカとヨーロッパ各国の亀裂の拡大が懸念されるなか、ヨーロッパ側としては、結束を強調して火消しに回った形ですが、アメリカとEU=ヨーロッパ連合の間で激しさを増している貿易摩擦について、メルケル首相は「安全保障とは別の問題だ」と述べ、妥協しない考えを示しました。

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イギリスで、今週、就任したラーブEU離脱担当相は、12日、離脱方針を盛り込んだおよそ100ページにわたる白書を議会に提出しました。


白書の中では、円滑な貿易を続けるために工業製品や農産品についてはEUと共通のルールを採用し、人の移動についても短期の観光やビジネスでは、EU市民にビザなしでの渡航を認める方針を明らかにしました。


一方で、金融サービスや司法の分野では独自の政策をとり、EUの規制を離れTPP=環太平洋パートナーシップ協定など各国との貿易協定の交渉を加速させることに意欲を示しました。


イギリス政府は、この白書をたたき台に交渉期限とされる10月までに離脱の条件で合意することを目指しており、ラーブ担当相は「野心的だが現実的な提案で、今度はEUが同じ精神で応じるべきだ」と述べ、EUの理解を呼びかけました。


ただ、EUからの完全な離脱を目指す強硬派からは、譲歩しすぎだとの批判の声が早くもあがり、保守党では首相の不信任を求める声もくすぶっています。


議会では、来週、離脱関連の重要法案の採決も控えており、メイ首相にとって厳しい政権運営が続きます。

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トルコではおととし7月、軍の一部が首都アンカラの議会を空爆したり最大都市イスタンブールの空港や橋を占拠したりしてクーデターを試み、一晩で鎮圧されましたが市民を含む250人が死亡しました。


イスタンブールにある裁判所は12日、クーデター未遂事件に関与した罪に問われていた軍の元将校ら72人の被告に対し「憲法にもとづく秩序を破壊しようと試みた」として終身刑を言い渡しました。


トルコのアナトリア通信によりますと、事件後からことし4月までに合わせて889人に終身刑が言い渡されたということで、今回と合わせると終身刑を受けた被告は961人に上っています。


エルドアン大統領はクーデター未遂事件のあとテロ対策を口実に批判勢力への締めつけを強化している、と野党から非難されている一方、先月の選挙で再選を果たし、憲法の改正によって強大な権力を手にしました。


トルコでは今月15日、クーデター未遂事件から2年となるのに合わせて追悼行事が行われることになっています。


休日などに利用できるATMが少ない東京・八丈島で、ホテルのフロントやタクシーなどで現金を引き出せる「キャッシュアウト」と呼ばれるサービスが14日から始まることになり、観光客や島民の利便性が高まることに期待が寄せられています。


「キャッシュアウト」は、スーパーなどの小売店で買い物ついでに現金を引き出せるサービスで欧米では広く利用され、日本でもことし4月からサービスが行われています。


東京・八丈島でも国内の離島では初めて14日から導入され、空港のターミナルビルのほか、一部のホテルや飲食店、タクシーなどでサービスが始まります。


12日は、島内のホテルで事業者向けの説明会が開かれ、金融機関が発行しているキャッシュカードを専用端末に通すと買い物の支払いを行えるほか、現金を引き出せることなどが説明されました。


八丈町などによりますと、島では夜間や休日に利用できるATMが少ないことから、観光客から不便だという声が出ていたということです。


八丈町産業観光課の沖山昇課長は「利便性を高めることで観光客などが島での滞在を楽しめるように努めていきたい」と話していました。


このサービスは、東急電鉄が3年前から各駅に導入しているQRコードの読み取り機能を備えた券売機を活用します。


利用者が自分のスマートフォンに入れた銀行のアプリで引き出したい金額を入力すると、QRコードが表示され、それを券売機の右下の部分にある読み取り機にかざすと、預貯金を引き出せる仕組みです。


今年度中に実際の駅に試験的に導入したうえで、「ゆうちょ銀行」と「横浜銀行」に口座を持つ人を対象に来年の春から一部の路線を除く東急電鉄の駅でサービスを始める予定です。


手数料は100円から200円程度を想定し、1つの駅で1日100人程度の利用を目指したいとしています。


ICカードの利用が広がって切符を買う人が減る中、券売機の新たな活用法を検討していたということで、東急電鉄 事業開発室の八巻善行さんは「キャッシュレス化が進む中でも日々のちょっとした現金の需要は根強いと感じている。今回のサービスが身近なものになるよう範囲を広げていきたい」と話しています。

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龍華園 - 江古田/中華料理 [食べログ]

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