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榊原美紅:「#一夜づけ 衣装。 #jillbyjillstuart さんです👗♥︎ 今週も毎日放送中!」

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180726#1532601899


農林水産省のまとめによりますと、今回の記録的な豪雨や先月28日からの台風7号による農林水産関係の被害額は、27日午前10時の時点で合わせて1695億8000万円に上りました。


最も多いのはため池が決壊するなど農地や農業用施設の被害で、823億2000万円に上っています。


次いで、土砂崩れで樹木が流されたり林道が壊れたりといった林野関係の被害額が752億5000万円、ももやぶどうの木が流されるなど農作物などの被害額は104億円となっています。


これについて、齋藤農林水産大臣は27日の閣議のあとの記者会見で「状況の把握は一部にとどまっており、被害額はさらに増加するとみられる」と述べ、被害の全容把握に努めるとともに、被災した農家や漁業者などへの支援策の検討を急ぐ考えを改めて示しました。


 滋賀県内19市町で唯一、鉄道の駅がない竜王町がバスを中心とした公共交通機関の利用促進に注力している。高校生にバスの通学定期補助を始めたほか、国土交通省近畿運輸局と協定を結び、公共交通を生かした地域活性化策の研究を始めた。車が交通手段の主役となっているなか、高齢化社会もにらみ公共交通へのシフトを図る。

 「自家用車に頼ってきたが、将来の町民の足の確保には早く動き出さないといけない」。今月中旬、同町役場で開かれた近畿運輸局との「地域連携サポートプラン」の協定締結式で、西田秀治町長は話した。

 同サポートプランの協定締結は近畿2府4県のなかで15例目。

 同町では名神高速道路の竜王インターチェンジ(IC)が交通の結節点。周辺には自動車メーカーの工場や大型アウトレットモール、道の駅2施設などが並び、県内外からマイカーで訪れる人たちでにぎわう。

 公共交通機関近江八幡市野洲市など隣接市をつなぐ近江鉄道が運営するバスの5路線のみ。町の世帯あたりの自動車保有台数は2・8台(平成28年3月)と全国平均(1・06台)の約2・6倍で「車が町民の移動手段の主役」(同町)となっている。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180725#1532515491
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180320#1521542631


財務省が、省内に立ち上げる「コンプライアンス推進会議」は、岡本新事務次官が議長を務め、コンプライアンスの徹底に向け各課の課長クラスが参加して組織が抱える問題点を洗い出し、ことしの秋をめどに中間的な取りまとめを行うということです。


また、財務省は、組織の立て直しに外部の視点を生かすため、企業再生に取り組んできた「ボストンコンサルティンググループ」の秋池玲子氏を参与に任命しました。


秋池氏は、任命式のあと、財務省の幹部らと面会し「財務省の常識が民間企業などに求められる水準とずれていなかったか、まず真摯(しんし)に反省しなければならならない。内部統制を徹底的に見直し、改善策を組織に定着させたい」と述べました。


財務省としては、こうした取り組みによって、組織改革に取り組む姿勢を強調したい考えで、相次ぐ不祥事で失った信頼を取り戻すことができるのか、今後の大きな課題となります。

秋池玲子 - Wikipedia

竹中平蔵などとともに国家戦略特別区域諮問会議有識者議員を務める。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180725#1532515483


1950年に北朝鮮の韓国侵攻で勃発した朝鮮戦争は、1953年7月27日に休戦協定が結ばれましたが、法的にはまだ終わっていない状態が続いています。


ことしは、史上初の米朝首脳会談が開かれ、融和的なムードの中で休戦の日を迎えますが、非核化をめぐる交渉で、北朝鮮は、非核化を進めるには終戦宣言を出すことが必要だと主張しています。


これに対し、アメリカは、非核化に向けた具体的な措置を先行して取るよう求めていて、双方の立場の違いが次第に浮き彫りになっています。


こうした中、北朝鮮は、朝鮮戦争で亡くなったアメリカ軍兵士の遺骨を27日にもアメリカ側に返還するという見方が強まっています。遺骨の返還は先の米朝首脳会談で合意したもので、北朝鮮としては、合意内容は履行するとアピールすることで、アメリカに終戦宣言の話し合いに応じるよう改めて求める狙いがあると見られ、今後、米朝間の隔たりが埋まるか注目されます。

朝鮮戦争は、1950年6月25日、北朝鮮が武力による統一を目指して韓国に侵攻したことで勃発しました。北朝鮮軍は2か月ほどで韓国南部のプサン(釜山)まで南下し、韓国を崩壊の瀬戸際まで追い込みました。


しかし、アメリカ軍を中心とする国連軍が背後を突く形で韓国西部のインチョン(仁川)に上陸したことで戦局は逆転し、国連軍は北朝鮮と中国の国境近くまで攻め上がりました。


これに危機感を強めた中国が、北朝鮮への援軍として大規模な部隊を投入し、国連軍を後退させました。その後は北緯38度線付近で一進一退の攻防が繰り広げられ、戦争勃発から3年後の1953年7月27日にパンムンジョム(板門店)で休戦協定が結ばれました。


休戦協定はアメリカ軍を中心とする国連軍と、北朝鮮朝鮮人民軍、それに中国の人民義勇軍との間で結ばれました。休戦協定によって朝鮮半島軍事境界線で南北に分断され、それ以降、全面的な軍事衝突は起きていませんが、休戦から65年がたった今も、国際法上は戦争が終わっていません。


朝鮮戦争の犠牲者は、韓国政府の調査で民間人を含めて300万人以上とされ、戦争の混乱などで南北に離れ離れになった離散家族は、1000万人近くに上ると見られています。

中国は、米朝首脳会談などでキム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長が非核化を目指すと表明したことを受けて、国連安全保障理事会の決議に基づく北朝鮮への制裁措置の緩和を検討すべきだという考えを示しています。


北朝鮮と国境を接し、中朝貿易の拠点となっている中国東北部遼寧省・丹東では、すでに制裁緩和を見据えた動きも出ています。


中国の国家統計局によりますと、ことし5月の丹東での新築住宅の販売価格は、前の月と比べて5.3%上がりました。これは、中国の主な70都市のうち2か月連続で最も高い上昇率で、中朝貿易やこの地域の開発が盛んになるという期待感の表れと見られます。


また、今週、中国人観光客を乗せたバスが10台ほど国境の橋を渡り、対岸にある北朝鮮の都市シニジュ(新義州)へと向かう様子が確認できました。丹東側でも、北朝鮮から派遣された女性従業員が働くレストランも、多くの中国人客でにぎわっていて、従業員と客が手をつないでステージ上で踊るなど、いっときは冷え込んでいた中朝関係は、再び友好ムードが高まっていることがうかがえます。


アメリカのホワイトハウスは26日、声明を出し「朝鮮戦争で亡くなったアメリカ兵の遺骨をのせたアメリカ軍の輸送機が北朝鮮を出発した」と発表し、北朝鮮からアメリカ兵の遺骨の一部が返還されたことを明らかにしました。


遺骨は韓国のソウル近郊にある空軍基地に向かっているということです。


遺骨の返還はトランプ大統領キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長が先月の首脳会談で合意し、その後、双方の代表らの間で返還に向けた準備が進められていました。


トランプ大統領は26日に出した声明で米朝関係に言及し、北朝鮮核兵器開発や人権侵害を指摘するとともに「両国は敵対的な関係だった」と振り返りました。


そのうえで「キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長との歴史的な首脳会談で朝鮮半島の完全な非核化の約束を含む未来への新たな期待感が生まれた」として、みずからが米朝関係に前向きな変化をもたらしたと強調しました。


さらに、27日に一部が返還された朝鮮戦争中に亡くなった5300人ともされるアメリカ兵の遺骨にふれ、「政権として責務を果たす」として、遺族や退役軍人も意識し完全な返還を目指す姿勢を強くアピールしました。


アメリカのペンス副大統領は26日、首都ワシントンで講演し「中国政府は、数十万人、もしくは数百万人の規模でイスラム教徒のウイグル族を再教育施設という場所に収容している。宗教の信仰と文化的な帰属意識を失わせようとしている」と述べて非難しました。


さらに、アメリカ政府で人権問題などを担当しているカリー大使も26日、議会で開かれた公聴会に出席し「習近平政権が去年の4月からテロとの戦いを名目にイスラム教徒に対する抑圧を強めている」と述べたうえで、ウイグル族を去年から少なくとも数十万人不当に拘束していると強い懸念を表明しました。


また、新疆ウイグル自治区では、イスラム教を若者に教えることやイスラム教徒的な名前を子どもにつけることが禁止になるなど、かつてない抑圧的な政策を進めていると指摘し、中国政府にやめるよう申し入れたことを明らかにしました。


公聴会には、新疆ウイグル自治区出身で、現在はアメリカを拠点にウイグルの現状を伝えている女性記者も出席し、新疆ウイグル自治区にいる自分の家族や親戚20人以上が去年から当局に連行され、今も行方がわからないと訴え、協力を求めました。


BRICSと呼ばれるブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5か国の首脳会議が25日から3日間の日程で、南アフリカの最大都市ヨハネスブルクで行われています。


2日目の26日の会合では、5か国の首脳が一堂に会して世界貿易などをめぐって意見を交わしています。


この中で、中国の習近平国家主席は、「多国間の貿易体制を守らなければならない。保護主義を拒否する」と述べ、前の日に続いて、アメリカのトランプ政権の保護主義的な政策を念頭に、各国に連携して対抗するよう呼びかけました。


また、ロシアのプーチン大統領は「BRICSとして、一層協力関係を深めなければならない」と述べ足並みをそろえました。


会議では、このあと、首脳宣言が採択される見通しで、自由貿易体制の下で、経済成長を続けてきたBRICSとして、保護主義の広がりへの懸念を表明するものと見られます。

#BRICS


アメリカ政府によりますと、アメリカ人の牧師アンドリュー・ブランソン氏は、おととし、トルコで起きた軍のクーデター未遂事件に関わったとして拘束されたあと、起訴され、いまも自宅で軟禁状態に置かれているとみられます。


トランプ大統領は26日、ツイッターに「ブランソン氏を長期間拘束したトルコに大きな制裁を科す」と投稿し、トルコ政府に対して、ブランソン氏を直ちに解放するよう求めました。


また、ペンス副大統領もワシントンで26日行った演説でブランソン氏は無実だと主張し「直ちに解放してアメリカに帰さなければトルコに重大な制裁を科す」と述べました。


アメリカとトルコはNATO北大西洋条約機構の同盟国ですが、クーデター未遂への対応でトルコ政府が強権的に容疑者の捜査を進めていることをアメリカが問題視するなどして両国の関係は冷え込んでいて、今回の件で関係はさらに冷え込むことが予想されます。


おととしの大統領選挙にロシアが干渉したとされる、いわゆる「ロシア疑惑」をめぐっては、モラー特別検察官がトランプ陣営とロシアとの共謀がなかったかなどについて捜査を進めています。


こうした中、アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」の26日付けの電子版は、関係者の話として、特別検察官のチームがトランプ大統領ツイッターの投稿内容が司法妨害に当たるか調べていると伝えました。


対象となっているツイートは、当初捜査を指揮していたFBI連邦捜査局のコミー前長官らを非難する内容で、記事では、大統領によるツイートが事情聴取の対象者や捜査そのものに対する不当な圧力になったかどうか捜査が進められているとしています。


これに対してトランプ大統領弁護団は「仮に司法妨害をするなら秘密裏に行うはずで、このように公表するはずがない」と述べ、否定しています。


トランプ大統領はみずからの主張を世界に拡散する道具としてツイッターを利用してきただけに、捜査の行方に関心が集まっています。


25日、投票が行われたパキスタンの議会下院選挙について、地元メディアは、クリケットの元スター選手、イムラン・カーン氏が率いる野党「正義運動」が、第1党となることが確実になったと伝えました。


これをうけてカーン氏は26日夜、首都イスラマバードで行ったテレビ演説で勝利を宣言しました。


この中でカーン氏は、国内や隣国アフガニスタンの過激派対策についてアメリカがパキスタンに対し圧力を強めていることを念頭に「一方的でなく相互に有益な関係であるべきだ。パキスタンは多くの犠牲を払ってきた」と述べ、今後はテロとの戦いにおいて対等な関係を求める姿勢を強調しました。


また、カシミール地方の領有権などをめぐって対立するインドに対しては首脳会談を呼びかける一方、歩み寄りを求めました。


カーン氏は、国内で強い影響力を持つ軍から一定の支持を得ているとされ、今回の演説でもこうした実情を反映した強硬な姿勢をうかがわせました。


単独での過半数確保は難しいことからカーン氏は政権交代を目指して少数政党などとの連立協議に入るものとみられ、今後の協議の行方に注目が集まっています。

スターン (地名) - Wikipedia

ペルシアの文化的な影響の強い中央アジアから中東にかけて国や地方の名称を形成する語尾(地名接尾辞)として用いられるペルシア語由来の言葉。一般的に、その地方の多数派を占める民族の名称の語尾に接続して、地名を形成する。


アサド政権が支配するシリア南部の都市スウェイダや、その郊外にある複数の村で25日、自爆テロ攻撃や襲撃が相次ぎ、過激派組織ISが犯行を主張する声明を出しました。


アサド政権側は、25日の夜遅くまでに、攻撃を受けた村からISを撃退したということです。


しかし、内戦の情報を集めている「シリア人権監視団」によりますと、これまでに、市民135人をはじめ、政権の兵士や地元の民兵、それにISの戦闘員など合わせて302人が死亡したということです。


一夜明けた26日、現地では、今回の襲撃の合同葬儀が行われ、大勢の住民が集まって犠牲者たちを悼みました。


アサド政権は、ISと連携する勢力が残るシリア南部で先週から激しい空爆を繰り返しています。


今回の襲撃を受けて、政権側はさらにISに対する攻勢を強めるものと見られ、市民が巻き込まれる事態が続くことが懸念されます。

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ヨーロッパ中央銀行は26日、単一通貨ユーロの金融政策を決める理事会を本部があるフランクフルトで開きました。


その結果、主要な政策金利を0%に、金融機関から資金を預かる際の金利をマイナス0.4%に、それぞれ据え置くことを決めました。


ヨーロッパ中央銀行は、景気を押し上げるため各国の国債などを買い入れて市場に大量の資金を供給する量的緩和を2015年3月から続けてきましたが、前回・6月の会合でユーロ圏の経済が成長を続けているなどとして、ことし10月から買い入れの規模を一段と縮小したうえで、年内で終了する方針を決めました。


このため、今回の会合では、量的緩和の終了を決めた影響を当面、見極める必要があると判断したものです。


市場の次の注目は、いつゼロ金利を終了して利上げに踏み切るかに移っていますが、ヨーロッパ中央銀行は少なくとも来年夏まではゼロ金利を続けるとしており、アメリカに端を発した貿易摩擦など経済の先行きが不透明な中、金利の上げ下げを中心とする従来の金融政策に向けた具体的な道筋は見えていません。

ヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁は、記者会見で、世界経済の現状について、「保護主義の脅威によって不確実性が目立つ状態が続いている。報復を繰り返す貿易戦争は全く違った世界を作り出してしまう」と警鐘を鳴らしました。


そのうえで、アメリカのトランプ大統領とEU=ヨーロッパ連合のユンケル委員長が、25日、貿易摩擦を回避するため協議を急ぐことで合意したことについて、「具体的な内容について判断するには時期尚早だが、よい兆候と言えるだろう」と述べて、評価する考えを示しました。

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 今年3月、上沼はMCを務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で衝撃の告白をした。8年前から目まいがひどく、カウンセリングを受けると医師から「夫源病」と診断されたというのだ。耳慣れない病気について、名付け親である循環器専門医の石蔵文信医師が解説する。


「夫源病は読んで字のごとく、夫の存在や言動が大きなストレスとなり、妻の心身にさまざまな不調が現れる病気ですが、正式な医学的病名ではありません。普段から亭主関白な夫に尽くしてきた女性が我慢に我慢を重ねて発症するケースが多く、うつ、不眠、目まい、動悸など、更年期障害に近い症状が出ます」


 夫源病の発症後、上沼は夫と距離を取るようになった。

 ほころび始めた夫婦間の断裂が決定的になったのは、今年6月に震度6弱を記録した大阪北部地震だった。


「その頃、恵美子さんの憤りとは裏腹に真平さんはハワイや和歌山の別荘をたびたび訪れてはゴルフをしたり釣りをしたりと悠々自適でした。そんな折に地震があり大阪の自宅地域が被災した。真平さんは別荘に出かけて不在のまま、何日経っても帰ってきませんでした。さすがの彼女も怒りが頂点に達し、完全別居へと舵を切った。家を出た真平さんは現在、府内にある恵美子さん名義のマンションで暮らしているようです」(前出・上沼の知人)


 7月22日午前中、そんな雑踏の中に、学習院女子高等科の同級生たちと並んで、ワインレッドの大きなトランクケースを引く愛子さまの姿があった。エメラルドグリーンのトップスに黒のパンツ、グレーのスニーカー。ひときわ目を引いたのは、きれいに櫛を入れられたボブスタイルだった。


「2日前の終業式のときは、ポニーテールで結んでも肩甲骨まで届くほど長かった髪を、毛先がようやく肩につく短さにカットされ、前髪もパツンと切り揃えられていました。出発の前日にカットされたようです」(皇室記者)

「愛子さまの訪英は、現地メディアでも報じられ、注目されています。イギリス王室としても、来年5月に“天皇の娘”となられる愛子さまに歓迎ムードが高まっているようです。研修プログラムに支障のない範囲で、エリザベス女王の孫に当たるウイリアム王子・キャサリン妃夫妻、ヘンリー王子・メーガン妃夫妻から、お茶やお食事のお招きがあるかもしれません。イートン校はそもそも2人の王子の出身校でもありますから。愛子さまが髪を整えられたのも、そうした“孫外交”に備えてのお心遣いだったのかもしれません」(皇室ジャーナリスト)


 愛子さまの今回の留学は、公務ではなく、あくまで学校行事という位置づけだ。


「飛行機はエコノミークラス。男性の侍従はお供せず、60代の東宮女官と20代の出仕の2人だけが付いていきました。とはいえ、2人は皇太子ご夫妻との連絡係というスタンスで、留学中、愛子さまにぴったり張り付くことはなく、宿泊する建物も別になるそうです。ほかの生徒と助け合いながら生活する愛子さまを、適度な距離を置いて見守りながら過ごす予定です」(宮内庁関係者)


 愛子さまは、この留学を心待ちにしてこられたようだ。


「英語の勉強に熱心に取り組まれ、家庭教師とだけでなく、皇太子ご夫妻とも英語で日常会話をされることもあったそうです。海外からの賓客とも直接、積極的にコミュニケーションを取ってこられて、準備は万端でしょう」(学習院関係者)


 雅子さまも、新しいチャレンジをする愛娘を、ほどよい距離感で見守られている。


「3週間もの長い期間を離れて過ごされるのは初めてのことのようですが、雅子さまは愛子さまを空港まで送ることはせず、お住まいの東宮御所で見送られました。皇后となるべく準備を進められる雅子さまとしては、子育ては一段落とお考えかもしれません」(前出・皇室ジャーナリスト)


 愛子さまの留学先であるイギリスは、皇太子ご夫妻にとってもゆかりのある土地だ。


「皇太子さまも雅子さまも、英オックスフォード大学に留学経験があります。皇太子さまはその折、イートン校を訪問されて、校長先生とお話しされたそうです。おふたりはそうしたことも愛子さまに話して聞かせているそうです。海外で学ぶことの重要性を身をもって理解されているご両親ですから、今回の夏期研修をきっかけに愛子さまには海外の名門大学への進学も考えられるかもしれません」(宮内庁担当記者)

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180723#1532342732(ポップな花柄が人気のイギリスのブランド「キャスキッドソン」)