https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

https://pbs.twimg.com/media/Dm0BDnpUwAA07qu.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Dm0BDnmVsAAH7MP.jpg

https://pbs.twimg.com/media/Dm25fWuUUAAyKrk.jpg

大手スーパー「コープさっぽろ」の子会社が運営する石狩市の工場では、いまも稼働率ふだんの4割から5割にとどまっています。


この工場では、総菜や弁当など合わせて300品目近くを24時間操業で道内のおよそ100店舗に配送していました。しかし、地震のあと道内産の魚のほか、鶏肉や豚肉などの一部の食材が工場に届かない状態が続いているということです。


工場によりますと、停電から復旧し、今週からは食品メーカーなどからの食材の調達が始まりましたが、道内のほかの会社も含めた多くの工場で調達が一気に殺到し、食材が足りなくなっているのが理由だということです。


ただ、食材が不足している状況は、徐々に改善していることから、この工場では、今週末には稼働率が7割から8割程度まで回復する見通しで、来週半ばまでに元どおりの水準を目指すとしています。


一方、工場では、節電の要請を受けて、弁当を作り始める時間帯をこれまでの夕方から、夜間の時間帯に遅くする対応を取っているほか、一部の照明を消して節電をしています。


工場長の山田英之さんは、「原料の入荷が整い次第、1日も早く商品の種類や量を増やしていきたい。節電についても製造の時間帯をまとめるなどの工夫をしてしっかりやっていきたい」と話しています。

このうち、北海道内に1000店余りを展開するセブン−イレブン・ジャパンは、工場に入荷する食材の不足から、地震のあと、食品の種類を絞って生産していましたが、12日までに13の工場すべてが地震前と同じ生産体制に戻ったということです。


また、道内におよそ660店あるローソンも、工場への食材の供給不足が解消しつつあるため、弁当やおにぎりなどの生産量は、今週中に地震前の水準に戻る見込みだとしています。


一方、地元の大手で1100余りの店舗があるセイコーマートは、11日までに食品工場の生産量が地震前の水準に戻ったということです。


コンビニで弁当やおにぎりなどが手に入りにくい状態は依然、続いていますが、不足していた食材の確保が進むことで、店舗の品ぞろえは順次回復する見通しとなりました。

今月6日の午前3時7分に北海道で起きた地震では、当初、道内最大の「苫東厚真火力発電所」の3基のうち2基が緊急停止し、その後、残りの1基も停止したことなどから、地震から18分後の午前3時25分に北海道全域で大規模な停電が起きました。


北海道電力では、全域の停電に至った経緯の検証を進めていますが、地震直後、「苫東厚真火力発電所」の2基が停止した際、一部の地域への電力供給を強制的に遮断する装置が自動的に作動し、電力の需要と供給のバランスを何とか維持したため、18分間にわたって大規模停電に陥るのを防いでいた可能性があることがわかりました。


また、地震発生時には本州から10万キロワットの融通を受けていましたが、電力不足を補うため地震の4分後には60万キロワットに増えていたということです。


しかし結局、発電を続けていた「苫東厚真火力発電所」の残りの1基も止まってしまったため、電力の需給のバランスの維持が難しくなってすべての発電所が止まり、本州からの電力も途絶えて全域での停電が起きたということです。


北海道電力は大規模停電にいたる当時の状況を詳しく検証しています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180910#1536576356

Anker (エレクトロニクス) - Wikipedia

Amazon.co.jp: Anker

広島県内には全国で2番目に多い、およそ2万か所のため池があり、ことし7月の西日本豪雨の際には、このうち130か所余りが相次いで決壊するなどして、福山市では、ため池の近くに住む3歳の女の子が流されて死亡しました。


これを受けて広島県では、およそ2万か所のため池のうち、周辺に住宅や施設があり、決壊や氾濫の危険性が高いため池の浸水想定図を新たに作成することになりました。


広島県では今後、2年程度をかけて、各地の状況を詳しく調べて浸水想定図が必要なため池を選び出し順次作成を進めることにしています。


そして、この浸水想定図をもとに地元の住民や自治体と連携して防災対策を強化することにしています。


一方、広島県内のため池のなかには、今は使われなくなったり、管理者がわからなくなっているところもあり、県では、こうしたため池については水を抜いて埋めるなど廃止措置を進める方針です。

奈良県ため池条例事件 - Wikipedia

ため池の保全に関する条例違反 | 裁判例情報:検索結果詳細画面

天使は、エジプトやインドの獣頭神と同じく化け物の一種。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180904#1536058166

エル・カンターレ - Wikipedia

幸福の科学において「エル・カンターレ」は「うるわしき光の国、地球」もしくは「地球の光」という意味を持つ地球神を表す言葉で、幸福の科学の本尊である。また、幸福の科学の教義では、エル・カンターレの本体部分が地上に下生したのが、大川隆法とされていることから、幸福の科学総裁の大川隆法のことも示す。幸福の科学の信者は、エル・カンターレを体現した「現成の仏陀(悟りたる者)」であるとして大川隆法を信仰している。

エル・カンターレは、奈良県東大寺盧舎那仏像が象徴するところの毘盧遮那仏を指すという。

エル・カンターレ意識の一部はインドに釈迦として生まれ古代ギリシアではヘルメスとして生まれるなどしたと定義している。過去において、エル・カンターレ意識の一部(分身)が、

ラ・ムー(ムー大陸
トス(アトランティス
リエント・アール・クラウド(古代インカ帝国
オフェアリス(古代ギリシア
ヘルメス(古代ギリシア
ゴータマ・シッダールタ(釈迦)(インド)
として下生したと定義している。

戸田城聖(釈迦の本体)(創価学会

戸田城聖 - Wikipedia

戸田城聖第二代会長|創価学会公式サイト

「地球神」はクニトコタチ

国之常立神 - Wikipedia

1892年(明治25年)2月3日、京都府綾部在住の無名の老婆出口直(なお)は「艮の金神」と恐れられる祟り神の神懸かり現象を起こした。古神道伯家神道の知識を持つ出口王仁三郎は直に懸かった神を「国之常立神国常立尊)」と判断。国祖である国常立尊はその統治に不満を持った神々により鬼門の方角に封印されたが、現在になり復活の時が近づいているという終末論を主張した。

日本列島は龍体であるようです。 | 誰でもが神様に愛され開運し、願いが叶う開運神社巡り

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180910#1536576356

フランシスコ法王は12日、バチカンで400年以上前に日本からヨーロッパに派遣された天正遣欧少年使節について伝える活動をしている宮崎市の団体と面会しました。


この中で「この機会を利用して、来年日本に訪問したいという私の意向を伝えたい。この願いをかなえられることを期待している」と述べて、就任以来、初めてとなる訪日に向けて意欲を示しました。


フランシスコ法王の訪日が実現すれば、1981年の当時のローマ法王ヨハネ・パウロ2世以来となります。


フランシスコ法王は2013年、南アメリカ出身の初めてのローマ法王として就任し、核廃絶に強い関心を持っていることでも知られていて、日本政府はこれまで、日本への訪問をたびたび要請してきました。

分限裁判の記録 岡口基一

裁かれるのはポストモダン法学(価値相対主義)。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180911#1536663865

プーチン大統領は、ロシアのウラジオストクで開かれている国際会議、東方経済フォーラムの一環で、極東地域に進出する日本など外国の企業およそ30社の代表と面会しました。


この中でプーチン大統領は「極東への投資はうまくいかないという固定観念にとらわれないことが大切だ。過去を振り返るのではなく、未来を目指してほしい」と述べ、投資環境の改善に取り組む姿勢を強調しました。


そして「われわれは大企業だろうと中小企業だろうと、優れたプロジェクトには支援する」と述べ、積極的な投資を呼びかけました。


ロシアに進出する日本企業およそ130社が加盟する経済団体、「ロシアNIS貿易会」の村山滋会長は、「ロシアの伸びしろは十分にある」と評価し、極東地域で日ロの経済協力が進むことに期待を示しています。


一方で、国際会議の会場では、極東のサハリン州政府が、事実上管轄する北方領土でも外国の企業に投資を呼びかけていました。


また、ロシア企業が色丹島で建設している新しい水産加工場の模型も展示され、ロシアが北方領土を自国の領土として開発を進めている実態を改めて印象づけるものになりました。

10日に行われた安倍総理大臣との首脳会談でプーチン大統領は、北方領土での共同経済活動の実現に向けて、日本と協力して取り組んでいく考えを示していますが、ロシア政府が、日本以外の第三国の投資も呼び込み、北方領土を自国の領土として開発を進めている実態を改めて印象づけるものになりました。

冒頭でロシアのオレシュキン経済発展相は「両国の首脳が署名した文書では総額で数十億ドルの投資が提案されている。日本から極東への投資は増加に転じ、さらに加速している」と述べたうえで、引き続き積極的な投資を呼びかけました。


これに対して、経済産業省の寺澤達也審議官は「この2年間で日ロの経済協力が大きく進展し、150以上の民間プロジェクトが生まれ、200を超す覚書などが署名された」と述べて、日本とロシアの8項目の協力プランの成果を強調しました。


一方、日本企業の代表からは、さらなる協力を進めるためには税制上の優遇措置の拡大が必要だといった意見が出され、オレシュキン経済発展相は「すぐには解決できないが、問題を認識し対策を取る」と約束していました。

安倍総理大臣も出席してロシア極東のウラジオストクで開かれている東方経済フォーラムの全体会合で、ロシアのプーチン大統領は「私の頭に浮かんだアイデアだ」と前置きしたうえで、「まず平和条約を結ぼう。今すぐにとは言わないが、ことしの年末までに無条件で」と述べました。


そして、「その後、この平和条約をもとに、友人として、すべての係争中の問題について話し合いを続けよう」と述べました。

ロシア政府が主催する国際会議「東方経済フォーラム」に出席するため、極東のウラジオストクを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の12日午前11時前から中国の習近平国家主席とおよそ40分間、会談しました。


安倍総理大臣と習主席との会談は去年11月にベトナムで開かれたAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて行われて以来で、今回で7回目です。


会談の冒頭、習主席は「関西地域や北海道で台風や地震の災害によって重大な人的被害や財産の損失が出たことに心からのお見舞いを申し上げる」と述べました。


そして、「安倍総理大臣とは多くの場で会談を行い、ことし前半には初めて電話会談を行った。これまでの意思疎通の中でわれわれは中国と日本の関係を絶えず改善し、発展させるという重要な共通認識を持ち続けている」と述べて、これまでの首脳間の会談を評価しました。


そのうえで、ことしが日中平和友好条約を結んで40年となることに触れ、「双方の共同の努力のもと、中国と日本の関係は正常な軌道に入った。改革発展の重大な契機に直面し、新たな情勢の中で積極的にやり取りを行い、両国の関係を絶えず安定して前進させ、より大きく発展させていかなければならない」と述べて、今後の関係発展にも意欲を示しました。


これに対し、安倍総理大臣は「昨年11月の首脳会談は、日中関係の新たなスタートとなる大変いい会談だった。半年余りの間に両国のハイレベルの交流はもとより、あらゆる分野において、交流、そして対話が活性化しており、日中両国の協力の地平線は広がりつつある」と応じました。


会談では、安倍総理大臣の中国訪問の日程を含む、首脳どうしの相互往来の進め方に加え、第三国でのインフラ協力など日中の経済協力のほか、北朝鮮東シナ海の情勢をめぐっても意見が交わされたものとみられます。


安倍総理大臣としては、日本と中国の間では来月23日に、日中平和友好条約の発効から40年になることを踏まえ、このタイミングに合わせて中国を訪問することで、日本と中国の関係改善の動きを加速させたい考えです。


一方、安倍総理大臣はこのあと、現地で開かれている国際会議の全体会合でスピーチし、同席するプーチン大統領や習主席を前に、朝鮮半島の非核化に向けて一致した対応を呼びかけることにしています。

中国の習近平国家主席は、ロシア極東のウラジオストクで始まった「東方経済フォーラム」に初めて出席するため11日午後、ロシア入りし、プーチン大統領と会談しました。


会談のあと両首脳は共同で記者発表を行い、プーチン大統領は両国のことしの貿易額が過去最高になるという見通しを示したうえで、エネルギーや農業など幅広い分野で中国と経済協力を加速させる方針を示しました。


また、今月18日から北朝鮮で行われる南北首脳会談への期待を示したうえで「朝鮮半島の問題を解決するためともに外交努力を続ける」と述べました。


これに対して習主席は「中国とロシアが手を取りあい、世界の平和と安定を守ることは重要な意義がある」と述べ、国際的な課題に一致して対応する姿勢を強調しました。


さらに習主席は「ともに単独主義と貿易の保護主義に反対する」と述べるなど、両首脳は貿易摩擦の問題などで対立するアメリカのトランプ政権を念頭に結束をアピールしました。

この中でプーチン大統領は、アメリカのトランプ政権が進める保護主義的な政策を念頭に「こんにちのグローバル経済は、新しい形の保護主義や一層露骨な障壁に直面している」と述べました。


そのうえで「こうした状況はグローバル経済、特にダイナミックに発展するアジア太平洋地域の経済にとっては深刻な挑戦だ」と述べ、保護主義に反対する姿勢を強調しました。


さらに、プーチン大統領は「アジア太平洋地域では、自由経済の精神が守られるべきだ。経済が拡大し、制裁や政治的な偏見のない地域であるべきだ」と述べました。


また、プーチン大統領朝鮮半島情勢について「ロシアと韓国、それに北朝鮮の3か国で、エネルギーやほかの分野のインフラを建設する計画を再開したい。こうした計画を進めるためにも、まずは朝鮮半島情勢の正常化が必要だ」と述べました。

中国共産党の序列3位で、全人代全国人民代表大会の栗戦書委員長は、習近平国家主席の特別代表として9日の北朝鮮建国70年の記念日に合わせて、ピョンヤンを訪問しました。


北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは10日夜、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が主催した歓迎コンサートの様子を11日午後のニュースで放送し、この中でキム委員長と栗委員長が隣に座って笑顔で観覧している場面を繰り返し伝えました。


また、コンサート会場のスクリーンにはキム・イルソン(金日成)主席とトウ小平がほおを寄せ合って抱き合うシーンが映し出されました。


さらに宴会では会場にキム委員長と習主席が握手する大きな写真パネルが設置されました。


栗委員長はキム委員長が最高指導者に就任してから北朝鮮を訪問したもっとも高位の中国の要人で、北朝鮮は非核化をめぐるアメリカとの協議が難航する中、後ろ盾となる中国との伝統的な友好関係の復活を強調しています。


「トウ」は「登」に「おおざと」

この本では、北朝鮮情勢が緊迫していた時の状況も描かれ、ことしはじめにはトランプ大統領のツイートでアメリカと北朝鮮の戦争につながりかねない事態が起きていたと指摘しています。


それによりますとトランプ大統領はことし1月、韓国に駐留するアメリカ軍の家族の国外退避を命じる内容のツイートを投稿することを提案したということです。


トランプ政権はこのころ、北朝鮮側から家族の退避は戦争に向かう兆候とみなすという警告を受け取っていたということで、ツイートの提案にマティス国防長官をはじめ国防総省の幹部の間に衝撃が走り、最終的には周囲の説得によって投稿されることはなかったということです。


その一方で、トランプ大統領国家安全保障会議で駐留経費の負担に不満を募らせていた在韓米軍の撤退を示唆するような議論を提起し、マティス長官から「米軍がいなくなれば韓国や日本が守れなくなり、核の選択肢が現実になる」などと諭されることもあったとしています。


本ではこの会議のあとマティス長官はトランプ大統領について「小学5年生か6年生程度の理解力しかない」と側近に嘆いたと指摘しています。


このほかにも、トランプ大統領をめぐって側近のケリー大統領首席補佐官が「バカで何を説明しようとしてもむだだ」と発言し、大統領補佐官のポストを「これまでで最悪の仕事だ」と話していたなどとして、側近らの間に大統領への不信感や不満が広がっているとしています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180905#1536144711

シリアでは、ロシアが後ろ盾となっているアサド政権が、近く、反政府勢力の最後の主要な拠点となっている北西部のイドリブ県に総攻撃をかけるという見方が出ています。


すでに政権側は軍事作戦を強化していて、シリア内戦の情報を集めている「シリア人権監視団」によりますと、イドリブ県やその周辺では10日までの1週間に激しい空爆や砲撃が行われ、子どもや女性を含む市民26人が死亡したということです。


こうした中、シリアでの人道支援を担当する国連のムンチス地域人道調整官は11日、声明を出し、イドリブ県の南部と隣接するハマ県の北部で、すでに3万人以上が家を追われたと説明しました。


また、この1週間で、立て続けに4つの病院が攻撃を受けたことも明らかにし、医療施設への攻撃が市民をさらに追い込んでいると指摘しました。


そのうえで、ムンチス調整官は「軍事作戦がさらに激しくなれば、市民の命を危険にさらすだけでなく、支援物資を届ける人たちにも深刻な影響を与える」と懸念を示し、内戦に関わる各勢力に対し、市民を巻き込まないよう求めました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180909#1536490177

ロシア最大の政府系ガス会社ガスプロムは、西ヨーロッパの大手エネルギー企業5社とともに、バルト海の海底に全長1200キロ余りの天然ガスのパイプライン「ノルドストリーム2」を整備する計画で、来年末の稼働開始を目指しています。


ことし7月にはバルト海での敷設工事が始まり、11日、その様子がNHKなど一部のメディアに公開されました。


パイプラインの終点となるドイツの町、ルブミンの沖合10キロの洋上では、船からパイプを海底に沈める作業が24時間態勢で進められていました。


「ノルドストリーム2」をめぐっては、ポーランドやバルト3国、それにアメリカなどが、「ヨーロッパのロシアへのエネルギー依存が強まることになる」として反対しています。


これに対して「ノルドストリーム2」の広報担当者は、NHKに対し「ノルドストリーム2はヨーロッパ全体へのガスの安定供給に役立つ」と意義を強調しました。


そのうえで「計画どおりにパイプラインを整備できると確信している」と述べ、ドイツ政府がアメリカの反対を押し切ってパイプラインを引くという見通しを示しました。

会社によりますと、先月末に「身に覚えがない利用がある」という問い合わせがあり、調べたところ、dポイントの加盟店のウェブサイトに不正なアクセスが見つかったということです。


このサイトの会員ページには、dポイントの番号が記載されていて、NTTドコモは番号が盗み見られたとして、不正に利用される可能性がある3万5000人のポイントの利用を停止しました。


実際にポイントを使われたという被害はおよそ300件あり、1回に数万円分を使われた事例もあったということです。


dポイントを使うには、カードかアプリのバーコードが必要で、番号を元に不正なバーコードが作られた疑いがあるということです。


NTTドコモは、ポイントの利用を停止した人に新しい番号を作るよう案内しているほか、被害にあった人にはポイントの返還など、個別に対応しているとしています。

今回は宇和島城から現存十二天守をめぐることにしたので、琵琶湖を渡ったあと御在所岳へ向かう予定を変更して、彦根城経由で伊吹山に登ることにした。

通し柱の無い彦根城は、上に積み重ねるように建つために、外側の壁を釣り鐘堂のように傾けているという。

彦根市内から伊吹山へと歩いていると、目の前の高架線路を猛スピードで新幹線が通りすぎていく。その下をローカル線の近江鉄道がどっこいどっこい走っていく。見ていて心地がいいのは、どこの町でもローカル線。

その後、中山道をたどりながら、水が豊かな醒ヶ井(さめがい)の宿場町を抜けて、伊吹山の麓まで進んだ。

天狗岩で霧が晴れるのを待ち、晴れた先に藤原岳を望むことができ、そこから藤原岳までは、草木の深い緑と点在する白い石灰岩コントラストに感動した。そして、石灰岩の庭のような山頂台地も見事だ。
山脈からは、小さく見える御在所岳へと延びる鈴鹿山脈の大きさに見とれた。

下山後に麓より、藤原岳を見上げると、石灰岩の大規模な採石場が目に飛び込んだ。
ここもまた、削られていく運命の山なのだろうか。

藤原岳 - Wikipedia

三重県側は太平洋セメント藤原鉱山となっており、石灰石が山容が変わるほど採掘されている。

梱包用の新聞紙は新聞屋でタダで貰えますよ。
(発行から一定期間が経ったものですが)


うちのお客さんも、毎月数千部をタダで調達してますし、新聞屋も捨てるのに費用かかるので助かるみたいです。(配達までしてくれる有様)