https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

会見で秋篠宮さんはこういっているのだ。

「私は最近はそれほど、娘と話す機会がない」として、「私は今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」と、結婚したいのなら、週刊誌などで報じられている「金銭問題」について、きちんと世間に向けて話せといっているのである。

また母親の紀子さんは、こう話している。

「昨年の夏から、さまざまなことがありました。そして、折々に、私たちは話し合いを重ねてきました。そうした中で、昨年の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調がすぐれないことが多くなりました。(中略)これからも、長女への思いは変わることなく、大切に見守りたいと思っております」

うっすら涙を浮かべているようにも見えた。

天皇家を含めた皇族は、世相を映す鏡である。娘が好きになった男の母親にやや問題があり、そうしたところへ嫁がせていいのだろうかと思い悩む両親。

そうしたことで親子の仲もぎくしゃくして、話す機会もあまりなくなっている娘と、どう付き合っていいかわからない両親の心の内を吐露しているのだ。

これは眞子さんへ向けた両親からのメッセージである。

言外にうかがえるのは、眞子さんが圭さんとの結婚に強い思いを抱いているということ。それを理解したうえで、それほどまでに思っているのなら、2人で相談して、世間に対して理解をしてもらう方策を考えなさい。私たちは決してお前を見放しはしませんよ。

眞子さんの両親から、これほど強いメッセージをもらったのなら、眞子さんと圭さんのやることはひとつしかないはずだ。

記者会見を開き、自分たちの強い思いと、週刊誌などで書かれている「金銭問題」について納得のいく説明をし、少しでも世間に理解をしてもらうよう努めることである。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200102(「いくら降嫁して一般人になるとはいえ、一般人同士の結婚とは大きく異なります。トラブルについて何も説明しない小室さんへの不信感は、今後の皇室のあり方にも大きな影響を与えかねません」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/17/200100(もはや皇族としての一線を越えたと思いますよ)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/12/200120(吉岡学 地球創生)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170504/1493895459基本的人権ないし人権の用法の問題は、その淵源や根拠の問題と深く結びついている。)

この地球は、お前たち人間のものではない。

全てが命を紡ぎ合う為に設計された、創造の根源愛だと、なぜ、気づかぬのか?

矢面に立たずとも、役目はできる。

何が起きても戦わず、
争わない心で生きて下さいませ。

行末万感、何があろうとも、これから起きる事に、動じるべきではない。

ただそれは、お前たちが、どのような覚悟を持って、生きてるのかによるものである。

自分の事しか考えられず、自分悩みしか、考えられず生きているものもおれば、「家族の事・親の事・子供の事・又 仲間たちの事」を考えて、生きて悩むものもいる。

しかし、もっと先には、この世の中に生きている「人間すべて、生類すべて、宇宙すべての存在しているもの達の事」を考えて、祈りながら生きているものもいる。

あなた方、地球にいらっしゃる人間・魂達にとっては、宇宙で何が起きているかは、関係ないでしょうが、過去ではなく、この現在でも宇宙では、色々な事が起きておりまする。

その事を知らずとも、起きているのです。

地球も今、自分の周りの事しか分からなかった時代から、たった数十年の間に、宇宙の地球の反対側の事まで分かるほど、様々な情報が、ニュースとして伝えられ、あたかも、それが、自分のテーマであるかの様に伝えられている。

そのこと自体が何を意味してているか、を考えた事がありまするか?

この世の人生の意味は、自分が見聞きした事を、自分で行動し、確認し、体験し、納得したうえ、それを人に伝える事をしなければ、無責任に情報の拡散など、とても無責任な行為でありまする。

それがとても良い事であれ・悪い事であれ、拡散をする人には、責任があるのです。

世に何かを伝えると言う事は、「人の意識を動かす行為」であります。

つまり、あなたは、その情報を動かして、どうしようとしているのかと言う問いが入ります。

本来ならば、田舎の片隅の一軒家で、何も情報が入れなければ、あなたは平和に暮らしていたかもしれません。

しかしながら、これだけ情報が走り回る、うごめく世界に、あなた達は生きているのであれば、それが、正しいか間違いかではなく、その情報に右往左往している自分のおろかさに、まず気付いたほうがよろしいでしょう。

これからも尚更、様々な情報が、あらゆる媒体を通して伝えられまするが、それは歴史から見れば、ただ一瞬の出来事にしか捉えられません。

ならば、すべてはあなたの捉え方次第で、これから先に起きる事も、すべて変わるという事を、今、づいて下されば、今の自分に足りないもの事の、判断基準と捉え方を、どこでどう学ぶのか、どうその心を育てるのか、その事に意識を向けなければいけません。

その為には、もっと多くの「先人達の先輩達のお年寄り達の言葉」聞きましょう。

体験者の言葉は、正しいか間違いではなく、リアルにその人が、そのそこに生きた時間を物語っているからこそ、その判断の、もし自分だったらどうするかと言う視点で聞く事が大切なのです。

この世には、自分の領分を越えてはいけない事が沢山ありまするが、その人としての領分という事を、誰が教えるのか、誰が気付くのか、人間としての領分、そして、国家国民としての領分、そして、地球・人類としての領分があるならば、当然、宇宙においても地球という領分もありまする。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200102秋篠宮家の親子にとってだけでなく、時代の移り変わり目にある皇室にとっても喫緊の課題になっている)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/04/200100(「眞子さま皇嗣家の長女であり、将来の天皇である悠仁さまの実姉でもあります。天皇をもっとも身近で支える存在として、より身を律し、高潔でいなければならない。それは、美智子さまご自身が皇后として長年、心を込めて実践されてきたことでもあります。眞子さまのこれからのお立場に照らし、小室さんが本当にふさわしいかたなのか―そうしたことを静かにお話しされたのだと思います」)

『明治神宮―明治天皇八十年祭・ご生誕百四十年祭記念 (「別冊歴史研究」神社シリーズ)』
P128

よき人のいさめをきくにたとへたる
薬はのまむにがくともよし
(明治三十六年御製「薬」)
           安岡正篤

 その天皇に、元田・副島等の侍講や、山岡鉄舟村田新八・米田虎雄等の諸豪傑を側近にして忌憚なく輔導させ、「才略は欲せざる処にして、人君たる之御体備はらせ候様」(大久保の岩倉宛書翰)の信念で、君徳の培養に専ら当たらせたのであるから、天皇の御苦修の程、拝察に余りある次第である。それを思へば、我々草莽の書生勉強など、話しにならぬものである。
 私は、とかく我がままになり易い老年になっても、好んで苦言を聞かうとする志だけは抱いて、どうやら大過無く世に処することができるのに、この御製のお蔭を蒙ること甚深なるものがあることを謹記する。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200100(もともと愛子さまは、学業、芸術、スポーツ、いずれにも秀でた才能をお持ちの“スーパープリンセス”だったのです。それでいて初等科の運動会で組体操の下段を務められたように、幼いときからチームワークの大切さもご存じでいらっしゃいました)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20120412/1334225953(聖喩記)

この中で竹下前総務会長は、先の自民党総裁選挙で安倍総理大臣の党員票の得票率が55%だったことをめぐり、「『アンチ安倍』という人たちが石破元幹事長に入れざるをえなかった状況もあって、ああいう数字になったと思う。自民党の中でさえも、安倍総理大臣の支持は55%だったというのは冷徹な事実だ」と述べ、党の支持者にも安倍総理大臣の政権運営に批判的な人たちが一定数いると指摘しました。

そのうえで、「これが参議院選挙ということになればどういうことになるか。冷や汗どころではない危機感を持たざるをえない」と述べました。

また、竹下氏は、編成作業が進む今年度の第2次補正予算案について、「国土強靭化」に向けたインフラ整備などのためにおよそ1兆1500億円が盛り込まれるとの見通しを示しました。

アルゼンチンを訪れている安倍総理大臣は、G20サミットが閉幕したあと、日本時間の2日午前2時半ごろから、およそ45分間にわたり、ロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談に臨みました。

安倍総理大臣とプーチン大統領の会談は、「平和条約を締結したあと歯舞群島色丹島を引き渡す」とした、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速することで合意した、先月14日のシンガポール以来で、今回で24回目となります。

会談の冒頭、プーチン大統領は「ロシアと日本の主な協力関係の分野の発展を確認するために、あらゆる機会を使っている。非常に頻繁なスケジュールで作業していることをうれしく思う」と述べました。

これに対し、安倍総理大臣は「平和条約の問題を中心にシンガポールでの首脳会談の結果を踏まえながらしっかりと議論をしたい」と応じました。そのうえで「北方四島での共同経済活動の実現に向けた取り組みや航空機墓参をはじめとする元島民の方々のための人道的な措置について引き続き協力を進めていきたい」と述べました。

そして両首脳は、シンガポールでの合意を踏まえ、今後の平和条約交渉の枠組みについて、河野外務大臣とラブロフ外相を交渉責任者とし、そのもとの交渉担当者に、森外務審議官を総理特別代表、モルグロフ外務次官を大統領特別代表としてあて、さらに交渉を加速させることを確認しました。

また、来年1月にも予定される安倍総理大臣のロシア訪問に先立って、双方の外相間で、シンガポールでの合意後、初めてとなる平和条約交渉を行う方向で調整を進めることや、安全保障分野での協力をさらに力強く進めることで一致しました。

一方、安倍総理大臣は、ロシアがウクライナ海軍の艦船を拿捕(だほ)した問題について、懸念を示したうえで、「双方の当事者が自制し、船舶乗組員の早期釈放を含め、事態が沈静化に向かうよう期待する」と述べました。

プーチン大統領は、「日本の首相とは先月シンガポールでの会談で1956年の日ソ共同宣言に立ち返ることで合意した」と述べたうえで交渉を加速させるため、外相どうしを交渉責任者とする新たな交渉の枠組みを創設することで合意したと明らかにしました。

そして「今回の首脳会談では人道的な交流や経済的な連携を拡大することで双方の信頼関係を高める必要性について話しあった」と述べ、人道的な交流や経済協力も拡大させる必要性があるとの認識を示しました。

また、プーチン大統領安倍総理大臣が来年はじめにロシアを訪問することで合意するとともに、来年6月に大阪で開かれるG20サミットを念頭に日本を訪問する可能性についても言及しました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/28/200216(小泉元首相「平和条約締結は4島帰属確認後に」)

北朝鮮のリ・ヨンホ外相は1日、ベトナムの首都ハノイでフック首相と会談しました。このなかでフック首相が「キム・イルソン(金日成)主席がベトナムを訪れてからことしでちょうど60年になる。両国は長く伝統的な関係を維持している」と述べました。

これに対し、リ・ヨンホ外相も「今回の訪問を通じて両国の関係をさらに発展させたい」と応じ、伝統的な友好関係を深めていくことを確認しました。

ベトナム北朝鮮の関係は、去年2月に起きたキム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長の兄のキム・ジョンナム金正男)氏の殺害事件で、実行犯としてベトナム人の女が逮捕されたことから一時、ぎくしゃくしていました。

しかし、ことし6月の初の米朝首脳会談の開催など北朝鮮を取り巻く状況が大きく変わるなか、リ・ヨンホ外相は今回、朝鮮半島の非核化についてもベトナム側と意見を交わし、ベトナム側も非核化をめぐる対話の進展に期待を示しました。

北朝鮮としては今回の訪問を通じ、伝統的な友好国との関係を国際社会にアピールすることで、経済制裁の緩和に向けた雰囲気を醸成したいねらいもあるとみられます。

アメリカのポンペイ国務長官は、アルゼンチンのブエノスアイレスで1日、CNNテレビのインタビューに応じました。

この中でポンペイオ長官は、トランプ大統領北朝鮮キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長との2回目の首脳会談の時期について聞かれ、「わからないが、極めて近いうちに行われると期待して、懸命に取り組んでいる。年明けすぐに行われると思う」と述べ、準備を急いでいることを明らかにしました。

米朝の2回目の首脳会談をめぐっては、トランプ大統領も先月、「来年の早いうちに行う」という見通しを示し、アメリカとしては北朝鮮の非核化に向けた具体的な工程で合意したい考えです。

しかし、北朝鮮経済制裁の緩和などを求めていて、米朝の立場の違いは埋まっていません。

先月8日に予定されていたポンペイオ長官と北朝鮮のキム・ヨンチョル副委員長の協議も直前で延期されたままで、協議の行方は依然として不透明なままです。

G20サミットが開かれていたアルゼンチンを出発したトランプ大統領は、帰国の途中、大統領専用機「エアフォース・ワン」の機内で記者団の取材に応じました。

この中でトランプ大統領は、北朝鮮キム・ジョンウン委員長との2回目の米朝首脳会談について、「来年の1月か2月に行えると思う」と述べ、来年の早い時期に開催する見通しを示しました。

そのうえで、開催地については「われわれは3か所について協議した。まだ、決めていない」と述べ、3か所で検討を進めていることを明らかにしました。

またトランプ大統領は、キム委員長をアメリカに招待するかどうか聞かれたのに対して「ある時点で」と答え、いずれかの時期に招待する意向を示しました。

2回目の米朝首脳会談をめぐっては、当初は年内にも行われる方向で米朝の間で協議されましたが、北朝鮮の非核化をどう進めるかをめぐって双方の立場の違いが埋まらず、首脳会談の日程や場所が決まらない状況が続いています。

米中首脳会談のあと、結果について説明した中国の王毅国務委員兼外相は、両首脳が朝鮮半島情勢について意見を交わしたとしたうえで、「中国側は米朝首脳会談が再び行われることを支持し、米朝双方が互いの理にかなった懸念に配慮し合い、朝鮮半島の完全な非核化と平和メカニズムの構築を同時に進めることを望む」と述べました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200220(米韓首脳会談 北朝鮮の非核化達成まで制裁維持で一致)

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれていたG20サミットは、2日間の討議を終え、首脳宣言を採択して日本時間の2日未明に閉幕しました。

首脳宣言では、まず世界経済の現状について「経済成長は強固な一方、リスクが部分的に顕在化し、貿易上の問題に留意すべきだ」と指摘しました。

今回のサミットは、米中の貿易摩擦が激しさを増す中で開かれ、貿易をめぐる討議の行方が焦点となっていました。

その貿易分野について、首脳宣言では、これまでの首脳宣言に盛り込まれていた「保護主義と闘う」という文言は削除されました。

一方、多国間の貿易体制は一定の貢献を果たしてきたものの改善の余地があるとして、中国などが自国の産業を優遇するために補助金を活用するなどの問題を解決するため、WTO世界貿易機関の改革への支持を初めて明記し、日本が議長国を務める次回のサミットで改革の進捗(しんちょく)を検証するとしています。

保護主義的な政策を打ち出し、WTO改革の必要性も指摘しているアメリカのトランプ政権の意向が色濃く反映された形となっています。

さらに気候変動については、国際的な温暖化対策の枠組み「パリ協定」は不可逆的だと再確認しましたが、アメリカは協定からの脱退を決めたことを改めて表明しました。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれていたG20サミットは、2日間の討議を終え、首脳宣言を採択して日本時間の2日未明に閉幕しました。

首脳宣言では、まず世界経済の現状について「経済成長は強固な一方、リスクが部分的に顕在化し、貿易上の問題に留意すべきだ」と指摘しました。

今回のサミットは、米中の貿易摩擦が激しさを増す中で開かれ、貿易をめぐる討議の行方が焦点となっていました。

その貿易分野について、首脳宣言では、これまでの首脳宣言に盛り込まれていた「保護主義と闘う」という文言は削除されました。

一方、多国間の貿易体制は一定の貢献を果たしてきたものの改善の余地があるとして、中国などが自国の産業を優遇するために補助金を活用するなどの問題を解決するため、WTO世界貿易機関の改革への支持を初めて明記し、日本が議長国を務める次回のサミットで改革の進捗(しんちょく)を検証するとしています。

保護主義的な政策を打ち出し、WTO改革の必要性も指摘しているアメリカのトランプ政権の意向が色濃く反映された形となっています。

さらに気候変動については、国際的な温暖化対策の枠組み「パリ協定」は不可逆的だと再確認しましたが、アメリカは協定からの脱退を決めたことを改めて表明しました。

アメリカと中国の貿易摩擦が激しさを増す中、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで開かれていたG20サミットは、2日間にわたるすべての日程を終え、日本時間の2日午前2時すぎ、首脳宣言を採択して閉幕しました。

閉幕にあわせて、安倍総理大臣は、各国首脳を前に次の議長としてあいさつし、「G20の各国は世界経済をリードする国として、世界的な課題について話し、解決策を見いだす責任がある。世界経済の先行き、持続可能性について懸念が指摘される時代にあって、その責任は大きい」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は、来年の6月に大阪で開かれるG20サミットについて、「自由貿易の推進やイノベーションを通じ、世界経済の成長をけん引し、自由で開かれた、包摂的かつ持続可能な未来社会の実現を推進したい」と述べ、成功に向けて各国に協力を呼びかけました。

トランプ大統領習近平国家主席の首脳会談は、アルゼンチンのブエノスアイレスで1日午後(日本時間2日朝)、およそ2時間半にわたって行われました。

米中の貿易摩擦は、お互い輸入品に関税をかけ合う制裁措置の応酬に発展し、アメリカは来年1月に中国からの2000億ドルの輸入品の関税をさらに引き上げて、中国に一段と厳しい制裁をかける予定になっています。

これについて、ホワイトハウスは声明を発表し、来年1月に輸入品の関税を引き上げる措置を見送るとともに、中国側が貿易赤字を減らすため、アメリカから農産物やエネルギーなどを購入することで合意したと発表しました。

米中首脳が、直接会談したのはほぼ1年ぶりで、貿易摩擦が激しくなってからは初めてでした。

世界1位と2位の経済大国の対立は、世界経済にも悪影響を及ぼすだけに、今回の会談で対立が緩和されるのか世界の注目が集まっていましたが、米中の貿易摩擦が一層激しくなる事態はいったん避けられる見通しになりました。

ホワイトハウスが発表した声明で、トランプ大統領は「両国の無限の可能性を引き出すことができるすばらしく生産的な会合だった。習近平国家主席と協議ができて光栄に思う」と述べました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200230(日中首脳会談 安倍首相 G20での米中の建設的議論に期待)

ポンペイオ長官は1日、声明を出し、イランが中距離弾道ミサイルの発射実験を行ったと指摘しました。

実験したのは、複数の弾頭を同時に搭載できる「多弾頭型」のミサイルで、中東の全域とヨーロッパの一部が射程に入るとしています。実験の場所や日時は明らかにしていません。

声明の中で、ポンペイオ長官は、実験は、核弾頭を搭載できる弾道ミサイルに関わるあらゆる活動を禁じた、国連安全保障理事会の決議に違反するものだと非難したうえで、イランに対して、こうした行為を直ちにやめるよう求めました。

一方、イランはこれまでのところ、実験を行ったのか明らかにしていません。

アメリカは先月、イラン産原油の禁輸をはじめとする経済制裁を発動させるなど、イランへの圧力を強めていて、ミサイルの発射が事実であれば、両国の緊張がさらに高まることも懸念されます。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/30/200240(イラン輸出のミサイルか 米政府が各国に制裁強化訴え)

ロシアのプーチン大統領は1日、アルゼンチンで開かれたG20サミットの閉幕後記者会見を行い、トランプ大統領との首脳会談が中止されたことについて、「本格的な会談がずっと行われないままでいるのは残念だ」と述べました。

その一方で、プーチン大統領は、トランプ大統領との間で短時間、立ち話を行い、ウクライナ海軍の艦船がだ捕された事件をめぐってロシアの立場を主張するなど、意見を交わしたことを明らかにしました。

そして、首脳会談を中止したトランプ大統領への批判は避けたうえで「アメリカ側の準備が整い、最終的に首脳会談が行われることを望んでいる」と述べ、今後、会談が実現することに期待を示しました。

プーチン大統領としては、今回のウクライナをめぐる問題で国際社会からの批判が高まり、ますます孤立を深める中にあっても、トランプ大統領との個人的な関係は維持し、アメリカとの関係改善に向けた道筋を探っていきたい考えとみられます。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200250(「ロシアと仲良く」が持論のトランプ氏、弱腰批判を回避)

このうち、フランスのマクロン大統領やイギリスのメイ首相は、皇太子に直接、事件の真相解明が必要だとの立場を改めて伝えました。

また、事件の舞台となったトルコのエルドアン大統領は会見で、捜査に対するサウジアラビア側の協力が不十分だとの批判を展開しました。

一方、皇太子を擁護しているとの批判が出ているアメリカのトランプ大統領は、あいさつをかわしただけで距離を置いた対応になりました。

これに対して、ロシアのプーチン大統領は1日に皇太子と会談して原油市場への対応などを協議し、原油の価格を維持するため来年に向けて減産を続けることで一致したとしています。

また、30日のサミットの会場ではプーチン大統領が皇太子とがっちりと握手し談笑する様子も伝えられました。

このように、各国首脳のムハンマド皇太子への対応はジャーナリスト殺害事件に対する立場の違いを際立たせるものとなりました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200250(ロシアのプーチン大統領は、サウジアラビア人のジャーナリストが殺害された事件をめぐって、疑いの目が向けられているムハンマド皇太子とG20サミットの会場で隣り合った際、満面の笑みを見せながら肩の高さまで手をあげて、がっちりと握手を交わしました。)

https://special.sankei.com/f/society/images/20181202/0001p1.jpg

tabetainjya.com

www.weblio.jp

広く受け入れられているルールや規格の中に、特徴的なものを押し込めて一般化することを意味する語。やくざなどの間では、裏社会のルールを守らせることやルールに基づいて処罰することを意味することもある。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200430(「証拠隠滅の恐れも」ゴーン容疑者の勾留は長期化)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200520

大山 (神奈川県) - Wikipedia

丹沢山などの丹沢の山々とともに丹沢大山国定公園に属し、神奈川県有数の観光地のひとつである。

大山は、丹沢表尾根の東端にあり、富士山のような三角形の美しい山容から、古くから庶民の山岳信仰の対象とされた(大山信仰)。「大山」の名称は、山頂に大山祇神を祀ったためとされるが、大山祇神はかつては「石尊大権現」と呼ばれていた[1]。大山の山頂には巨大な岩石を御神体(磐座)として祀った阿夫利神社の本社(上社)があり、中腹に阿夫利神社下社、大山寺が建っている。また、大山は別名を「阿夫利(あふり)山」、「雨降(あふ)り山」ともいい、大山および阿夫利神社は雨乞いの神ともされ、農民の信仰を集めた。

江戸時代の中ごろ(18世紀後半)から、大山御師(明治以降は先導師)の布教活動により「大山講」が組織化され、庶民は盛んに「大山参り」を行った。各地から大山に通じる大山道や大山道標が開かれ、大山の麓には宿坊等を擁する門前町が栄えることとなった。

大山では、天狗信仰も盛んであり、阿夫利神社には大天狗、小天狗の祠がある。そして大山には日本の八天狗に数えられた大山伯耆坊が伝わっている。元々は伯耆大山の天狗であり、相模大山の相模坊が崇徳上皇の霊を慰めるために四国の白峯に行ってしまったために、相模大山に移り、富士講の人々に信仰されたという。現在でも阿夫利神社の下社の近くに伯耆坊の石碑があり、大山寺の側には伯耆坊を祀った祠がある。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180613/1528886404西南戦争は、単に反動派士族の抵抗とみられがちですが、民主的権利の拡大要求を掲げる諸隊の参加からして、ある種の「革新」性を帯びていたとの評価があります。)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200430(須網隆夫早稲田大学教授「司法試験合格で法律家になれるという歪んだ考え」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/30/200150(早稲田法学)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180706/1530874212(右翼の元祖のようにいわれる頭山満と、左翼の家元のようにいわれる中江兆民が、個人的には実に深い親交を結んだことをご存じですか。一つの思想、根源を極めると、立場を越えて響き合うものが生まれるんです。中途半端で、ああだ、こうだと言っている人間に限って、人を排除したり、自分たちだけでちんまりと固まったりする)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20160909/1473417417(高知出身の思想家、中江兆民は明治時代にフランスの哲学者ルソーの思想を日本などに紹介したことから、東洋のルソーと呼ばれ、自由民権運動の理論的指導者となりました。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20091222/1261463700(「先生又海舟翁の談に依て、西郷南洲翁の風彩を想望し、欣仰措(きんぎょうお)かず、深く其時を同じくせざるを恨みとせり。西郷南洲をして在らしめば、想うに我をしてを其材を伸ぶるを得せしめならん。而(しこう)して今や即ち亡し」)