https://d1021.hatenadiary.com
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 12月29日、24歳の誕生日を迎えられた佳子さまも、いずれは結婚の日を迎えられ、皇籍を離れられる可能性が高いだろう。先述の成年会見では、「結婚につきましては、将来的にはしたいと思っておりますが、来年の春から、また再び大学生になりますし、現在は考えておりません。理想の男性像は、一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」と結婚願望について言及された。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200020西野カナがやっと気付いたみたい)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/27/200500(両陛下に年末の挨拶 皇族方が皇居訪問)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200150

赤かぶ検事」や「京都殺人案内」のシリーズなど、刑事や検事などを主人公にしたミステリー小説で知られる作家の和久峻三さんが、亡くなっていたことがわかりました。88歳でした。

和久峻三さんは、昭和5年に大阪市で生まれ、新聞記者を務めたあと、弁護士として京都に事務所を開きながら執筆活動を行いました。

法律の知識を生かしたミステリー小説を発表し、昭和47年に「仮面法廷」で江戸川乱歩賞を受賞したほか、平成元年には「雨月荘殺人事件」で日本推理作家協会賞を受賞するなど、法廷ミステリーの第一人者と評されてきました。

また、「赤かぶ検事」シリーズや、「京都殺人案内」シリーズが人気となり、民放のテレビドラマにもなりました。

和久さんのホームページによりますと、和久さんはことし1月以降体調がすぐれず治療を続けていましたが、ことし10月10日、亡くなったということです。

和久峻三 - Wikipedia

娘はフランキー堺の長男と結婚した。弟は最高裁判事を務めた滝井繁男。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/11/200150(あまり関係の薄い判例を持ってきても、その程度のことしか考えていないのかと、かえってマイナスにしかならない。)

会談は28日夜、東京・千代田区のホテルでおよそ3時間にわたって行われました。

この中で、菅官房長官と松井知事らは、来年6月に日本で初めてとなるG20サミット=主要20か国の首脳会議が大阪で開かれるのに続いて、2025年には万博も大阪で開かれることから、これらの成功に向けて緊密に連携していくことを確認しました。

また、会談では、日本維新の会が目指す、大阪市を4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票をめぐっても意見が交わされたということです。

官房長官は毎年この時期に、安倍総理大臣も交えて、大阪府の松井知事、橋下徹・前大阪市長と会合を開いていますが、昨夜の会合には安倍総理大臣は出席しませんでした。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/26/200210(「大阪都構想」松井知事 吉村市長 そろって辞職へ)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/18/200210(万博誘致特使の本田圭佑も喜び「大阪最高の街!」)

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https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200210(「明治の政変から敗戦をへてようやく実現した国民主権の戦後体制が、長州出身の首相ら明治国家を懐かしむ勢力によってむしばまれようとしている。戦後体制に問題があったとしても、明治には戻るべきではない」と西原春夫早大名誉教授)

総理に就任した田中は自分もエスタブリッシュメントに仲間入りしたと思い込んでいた節がある。「私は吉田学校の優等生」が口癖だったことからもそれが窺えるが、佐藤前総理たち保守本流は明らかにそうは思っていなかった。そして後に田中が金権体質やロッキード疑獄を追及された際も、救いの手はどこからも差し伸べられなかった。

 米国もその微妙な立ち位置を察知していたようで、内閣発足直後の1972年8月、駐日大使館がワシントンに送った報告書がある。

「日本における田中の人気の高さは、時代の申し子という彼がもたらすイメージに由来している。同時に彼の性格の中の自惚(うぬぼ)れの強さと横柄さは西洋人にはすぐに見抜けるが、(日本人がそう感じにくいのは)彼の成金的経歴による所が大きい」

「問題解決の際に田中が見せる厚かましさや率直さ、利用できるものは何でも利用しようとする部分は、日本社会の伝統に反している」

「彼のやり方は颯爽として大きな成果を手にする可能性がある一方、その政権に予期せぬような結末をもたらしかねない」

 だが、それとは正反対に、田中に対して限りない感謝と思慕の気持ちを抱く人間がいたのも事実だった。それは軽井沢や都会ではなく、高度成長から取り残された地方の人々で、それをひしひしと感じたのは西山町の生家近くの田中角榮記念館を訪れた時である。

 ここには生前の多くの写真や遺品、遺墨が展示されているが、その一角の壁際にずらりと感謝決議状が並んでいた。額に入れられてかなり古く、一部は黄色く変色してしまっている。田中が地元にもたらした鉄道や道路の建設、これらへの住民の感謝の証で、その一つに国鉄(現JR東日本只見線があった。

 只見線福島県会津若松市新潟県魚沼市の間を結ぶ路線で、有数の豪雪地帯の中を走るので知られる。全線開通は地元の長年の悲願で、その目途がついた1962年5月、沿線の町長ら約15名が連名で感謝決議を行っていた。

田中角栄先生が打出された卓越せる新しい国造りの構想が伝統の国鉄新線建設方式を大きく転換せしめた功績によるもの」という。

 この他、新潟県内の国道昇格や架橋への感謝決議も市町村長の署名が並び、いずれも田中が自民党の幹事長や政務調査会長だった頃で、その政治力と剛腕ぶりがはっきりと伝わった。

 後に田中は民間航空機トライスターの売り込みでロッキード社の賄賂を受け取った容疑で逮捕され、刑事被告人となったが、その直後の1976年12月に行われた総選挙で、何と約17万票という大量得票でトップ当選を果たす。これには田中の金権ぶりを批判してきた朝日新聞も驚きを隠せず、「日本で最低の政治意識暴露」などと識者のコメントを紹介した。

 角榮記念館のガラスの陳列ケースに、この時の選挙の模様を紹介した本が置かれているが、古ぼけたページに支持者の男性の肉声が残っていた。

ロッキードから5億円もらったとかどうとか、わしゃわからん。越後の米つきバッタとかいって馬鹿にしてたイナカモンに天下とられたのが悔しくて、インテリと共産党がよってたかって引きずりおろそうってんでないがね。そうはさせんよ。角のアニが帰ってきたんだすけ、助けてやらねば」

 この選挙では山間の辺鄙(へんぴ)な村ほど田中支持が強く、真冬にも拘わらず、立ち会い演説に「角さんが来なっしゃる」と1時間も山道を歩いてきた86歳の老人もいた。

 まだ囲炉裏のある茅葺(かやぶき)の家々は年に数カ月は雪に閉じ込められ、男たちは都会に出稼ぎに出ざるをえない。そうした過疎で死にかけた村に救いの手を差し伸べたのが田中で、村人は恩義を決して忘れず、それに報いたのだった。

 当時のCIAや国務省の文書を読むと、彼らは日本の政界や財界中枢からの情報を基に、田中の政治生命を危ぶんでいたようだ。ところが予想に反して、その後も彼は派閥を膨らませ、脳梗塞で倒れるまで政界のキングメーカーとして君臨した。なぜ、朝日新聞同様、見通しを誤ったのか。

 この問いには、かつて田中総理と交流があった右翼の黒幕で国際的フィクサー田中清玄が答えてくれるような気がする。

「東京タイガー」の異名で中東や欧州の有力者と太いパイプを持ち、石油権益獲得など田中の資源外交を支援した清玄は、あるインタビューで角栄人気をこう評していた。

「あの人は、あらゆる意味で農民自体なんだな。おれはあれだけデモス(民衆)の世界に入り切れない。おれなんか少しエリートすぎる、誇りが高すぎるんだ。これは悪い点だな」

「都会の感覚で農民、農村を見ようとするから間違うのよ。ニューヨークの感覚でイランを見ると、それじゃイランの問題の本質がわからん。もしくはモスクワの感覚でアフガンを見るからロシアは負けるのよ。東京の感覚で農民を見ても、農民がなんで田中さんをサポートするかわからんよ」(「月刊プレイボーイ」1981年3月号)

「今太閤」と称賛された人気の裏では田中への蔑みと尊敬、嫌悪感と思慕、こうした対立する剥き出しの感情が渦巻いていた。彼を“成り上がり”と見下した保守本流と、炎天下で汗も拭わずに墓前に手を合わせる老人たち、それはそのまま戦後の日本人の姿でもあった。

 田中が亡くなってから今年で25年、西山町に眠る彼の元には今も多くの人々が足を運んでいる。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200120(田中愛治)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20150119/1421663680(もし自心を知るはすなわち仏心を知るなり 仏心を知るはすなわち衆生の心を知るなり 三心平等なりと知るをすなわち大覚と名づく…)

今月20日海上自衛隊のP1哨戒機が、石川県の能登半島沖の日本海で韓国軍の駆逐艦から射撃管制用レーダーを照射された問題で、防衛省は28日、当時哨戒機が撮影した映像を公開しました。

映像には機内の隊員が照射を受けたと報告する音声が収録されていて、防衛省は事実を裏付けるものだとしています。

これに対して韓国国防省「隊員の対話の場面だけであり、客観的な証拠とは言えない」と、改めて自衛隊機を狙ってレーダーを照射したという日本側の主張を否定しました。

防衛省は「日韓関係は安全保障上、北朝鮮問題への対応などで極めて重要だ」として、今後も韓国側と協議を進める方針ですが、政府内では「日韓の立場が違いすぎる」、「ここまで来たら、韓国はもうみずからの非を認めることはできないだろう」などと、早期解決は難しいという見方が強まっています。

 防衛省は当初、映像公開について「韓国がさらに反発するだけだ」(幹部)との見方が強く、岩屋毅防衛相も否定的だった。複数の政府関係者によると、方針転換は27日、首相の「鶴の一声」で急きょ決まった。
 韓国政府は11月、日韓合意に基づく元慰安婦支援財団の解散を決定。元徴用工訴訟をめぐり日本企業への賠償判決も相次ぎ、首相は「韓国に対し相当頭にきていた」(自民党関係者)という。
 そこに加わったのが危険な火器管制レーダーの照射。海自機への照射を否定する韓国の姿勢に、首相の不満が爆発したもようだ。
 首相の強硬姿勢は、2010年9月に沖縄県尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で対応のまずさを露呈した旧民主党政権の教訓も背景にある。
 当時、海上保安庁が撮影した映像を菅内閣は公開せず、海上保安官がインターネット動画サイトに投稿して騒ぎが拡大。首相は13年12月の党首討論で「出すべきビデオを出さなかった」と批判した。政府関係者は今回の首相の胸の内を「後で映像が流出するのも嫌だから『出せ』と言っているのだろう」と解説した。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200218(韓国軍のレーダー照射 当時の映像公開 防衛省

北朝鮮の国営メディアを分析しているラヂオプレスによりますと、28日までに伝えられたことしのキム・ジョンウン委員長の動静は、去年1年間より29件多い132件でした。

このうち軍に関係した動静は、去年は全体の半数近くを占めましたが、ことしは核実験や弾道ミサイルの発射を行わなかったことから全体の6%と大幅に減少し、最高指導者として活動を始めた2012年以降、最も少なくなりました。

一方、経済に関するものは25%で、これまでで最も高くなりました。

キム委員長は、ことし4月、核開発と経済の立て直しを並行して進めるいわゆる「並進路線」の「勝利宣言」を行いました。そして、核実験場の閉鎖や、ICBM大陸間弾道ミサイルの発射実験の中止などを発表して、経済立て直しに全力を挙げる新たな方針にかじを切ると表明しました。

ことしの動静報道で経済関係の割合がこれまでで最も高くなったことは、そうした経済最優先の新たな方針をキム委員長が行動でも示した形です。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/26/200220(韓国と北朝鮮 鉄道連結へ着工式 工事開始は未定)

これは、カナダ外務省が28日、NHKの取材に対し明らかにしたものです。

釈放されたのは、中国外務省が今月20日に、「不法就労のため警察機関によって行政処罰されている」として拘束したことを認めたカナダ人女性で、釈放後、すでに帰国したということです。

今月1日に中国の通信機器大手ファーウェイの副会長がカナダ当局に逮捕されて以降、中国では、休職中のカナダの外交官と北朝鮮とビジネスなどを行っているカナダ人が相次いで当局に身柄を拘束され、副会長を逮捕したことへの報復措置ではないかという見方が広がっています。

カナダ外務省は、釈放された女性について、就労許可をめぐって拘束されたもので、外交官ら2人が拘束されたケースとは直接の関係はないという見方を示しています。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200230(「中国版GPS」 全世界で運用開始と発表)

アメリカでは、トランプ大統領が主張するメキシコとの国境沿いの壁の建設費を盛り込んだ予算案が議会で可決されず、一部の政府機関が閉鎖され、アメリカのメディアはこの状況は年明けまで続く可能性が高いと伝えています。

これについてトランプ大統領は28日、ツイッターに、「邪魔ばかりする民主党が壁を建設する予算案に同意しないなら、メキシコとの国境を閉鎖せざるをえない」と投稿しました。

さらにトランプ大統領は、移民の出身地である中米のホンジュラスグアテマラエルサルバドルについて、「アメリカのために何もせず、金を持っていくだけだ」などと立て続けに投稿して不満をあらわにしました。

議会は31日に協議を再開する見込みですが、トランプ大統領は南部フロリダ州の別荘での年越しを取りやめることも明らかにし、協議が進まないことにいらだちを募らせています。

シリアではアメリカが過激派組織IS=イスラミックステートと戦うため北部のクルド人勢力と協力関係を築いてきましたが、この勢力をテロ組織とみなす隣国トルコの強い要求もあって、トランプ政権はアメリカ軍部隊の撤退を決めました。

アメリカの支援を失い取り残されるかたちとなるクルド人勢力に対しトルコは軍事作戦の構えを見せていますが、こうしたなかクルド人側は内戦で圧倒的な優位を固めたアサド政権に支援を求めました。

目的はトルコからの防衛で、これを受けてアサド政権の軍は28日、クルド人勢力の影響下にある北部の要衝マンビジに入り政権側の国旗を掲げたと発表しました。

ただアサド政権の軍が展開したのはマンビジの市内ではなく郊外だという話もあり情報は錯そうしていて、トルコのエルドアン大統領はアサド政権は心理戦をしかけていると述べました。

トルコとクルド人勢力の対立にアサド政権が加わり、シリアではアメリカ軍の撤退の決定で現地の勢力図に変化が起き始めています。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200320(UAEがシリア大使館再開 アラブ諸国に関係改善の動き)

 同カレンダーを発売する雑貨大手「ロフト」広報は「全国の店舗、ほぼ全てで売り切れてしまいました」と苦笑い。同社の著名人カレンダーのランキングでは、現時点で国民栄誉賞受賞のフィギュアスケート羽生結弦(24)らを抑えて1位を独走。同社では喜びとともに戸惑いの声も上がっている。(樋口 智城)

 優しい表情で愛犬とお戯れ、胸筋を見せつつお風呂でリラックス、上半身をさらしながら裸で釣りにいそしむ…。シュールさ満載の「プーチン大統領カレンダー」が、ほぼ売り切れ在庫なしという空前ヒットを飛ばしている。

 同カレンダーは国内の店頭販売では唯一、雑貨王手「ロフト」が取り扱っている。広報によると、同社の著名人のカレンダーランキングで2位を大きく引き離し、独走1位となっているという。ちなみに2位は流行語にもなったテレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ」の田中圭(34)、3位にフィギュアスケーター羽生結弦。今年の流行語大賞候補と国民栄誉賞受賞者すら寄せ付けない人気ぶりに、広報は「発売しているほとんどの店舗で売り切れなんです。何でここまで売れているのか…」と、むしろ困惑の表情で話す。

 発売元はロシア国内の企業。「壁掛け」(縦長、1404円)、「壁掛け」(横長、1620円)、「卓上」(1296円)の3種類あり、2016年から毎年売り出されている。ネットで「プーチン大統領のカレンダーがロシアで販売されているらしい」と盛り上がり、ロフトへの問い合わせが急増したことが発売のきっかけだ。

 いざ販売してみると16、17年と2年連続1位に躍進し、隠れた人気商品に。それでも「ほぼ全店舗売り切れる」という振り切れぶりは、今年が初めてだったという。

 なぜここまでバカ売れなのか。ヒントとなる現象がある。ロフトではもう一つ「豪州の消防士カレンダー」が意外な売れ行きを見せているのだ。

 屈強なイケメンオージーらが、なぜか犬や猫のカワイイ動物たちととともに、モデルばりのポーズを決めるカレンダー。特にここ1か月では、人物系のカレンダーでは一番の売れ行きだという。こちらもネットでの盛り上がりが発売のきっかけ。「ネットで話題」「ムキムキ筋肉」「かわいい動物」など、プーチンカレンダーとの共通点が多数あるのだ。

1位 プーチンカレンダー

2位 おっさんずラブ公式はるたん日めくり(田中圭

3位 羽生結弦カレンダー

4位 オードリー・ヘプバーン 美しく生きるための31の言葉

5位 まいにち、修造!日めくりカレンダー

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200520

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https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/27/200550(鶴喜そば)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/22/200522(国産そばが不足 値上げの検討も)

下山できなくなっているのは、兵庫県宝塚市の山崎洋介さん(51)と茨城県つくば市の増田文弥さん(25)の2人です。

警察によりますと、2人は富山県にある北アルプス剱岳に向かい、4日前の今月25日、途中の標高およそ2550メートルの池ノ平山の山頂付近で、山崎さんが足の指の凍傷で動けなくなり、雪に横穴を掘って雪や風をしのぐ雪洞で救助を待っています。

しかし、吹雪などの悪天候の影響でヘリコプターを現場に飛ばせず、午後4時すぎ、29日の救助を断念したということです。

警察によりますと、2人とは携帯電話で連絡が取れる状態で、いずれも意識はしっかりしていて「食糧や燃料もまだ残されている」と話しているということです。

警察は30日以降、天候の回復を待ってヘリコプターによる救助作業を進めることにしています。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200530ハクキンカイロ