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https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/23/200100天皇陛下の誕生日に合わせて、天皇皇后両陛下がお住まいの御所で世界地図をご覧になる映像が公開されました。)

天皇陛下は、皇室典範の特例法に基づいてことし4月30日に退位され、翌5月1日に皇太子さまが即位されます。

天皇陛下皇位継承までの残り4か月も、皇后さまとともに国民と触れ合い、象徴としての務めを果たし続けられる見通しです。

2日に皇居で行われる一般参賀では宮殿のベランダに立って訪れた人たちにおことばを述べられます。

来月24日には在位30年を記念する政府主催の式典に臨み、3月下旬、退位を前にした儀式や茶会に臨むため京都と奈良を訪問されます。

4月10日には皇后さまとの60回目の結婚記念日を迎えられます。

4月中旬に、退位を前に伊勢神宮に参拝するため三重県を訪問されます。
天皇として最後の地方訪問になります。

そして4月30日、202年ぶりとなる天皇の退位の儀式が行われ、天皇陛下が国民への最後のおことばを述べられます。

側近の一人は「天皇陛下はご譲位の日まで一つ一つの務めを全身全霊をもってやり遂げられるお気持ちだ」と話しています。

一方、皇太子さまは5月1日、新しい天皇に即位し、この日、皇位のあかしを受け継ぐ「剣璽等承継の儀」と、国民の代表に会う「即位後朝見の儀」に臨まれます。

6月初めには、天皇陛下から受け継ぐ「全国植樹祭」の行事で愛知県を訪ねられます。
即位後初めての地方訪問となる見通しです。

10月22日、国内外の参列者を前に即位を宣明する「即位礼正殿の儀」に臨み、祝賀パレードで国民の祝福を受けられます。

11月には皇位継承に伴う一世に一度の伝統儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」に臨まれるなど、ことしは重要な儀式が相次ぐ1年になります。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/27/200500(両陛下に年末の挨拶 皇族方が皇居訪問)

1986(昭和61)年4月29日、昭和天皇の誕生日に開かれた在位60年記念式典。戦時中に勤労動員され、東京大空襲も経験した私は、その式典まで昭和天皇には大元帥陛下としての戦争責任があると考えていた。

 ところが、式典の最中、天皇のほおを涙がつたい、先の戦争による犠牲を思うとき、「なお胸が痛み、改めて平和の尊さを痛感します」と語った。

國民の祝ひをうけてうれしきもふりかへりみればはづかしきかな

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https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/31/200150

自由党の小沢代表は、東京都内の自宅で開いた新年会で、夏の参議院選挙に併せて衆参同日選挙が行われる可能性もあるという見方を示したうえで、政権交代を目指して、野党勢力が結集するべきだという考えを強調しました。

この中で、小沢代表は、「ことしは統一地方選挙参議院選挙が予定されていて、もしかすると衆参ダブル選挙もありうると思っている。政府がやる気になれば、いつでも解散できる」と述べ、夏の参議院選挙に併せて衆参同日選挙が行われる可能性もあるという見方を示しました。

そのうえで、「国内の政治状況は、野党の結集が、遅々として進まない状況下にあるが、もはや野党に後はない。しっかりと力を合わせて、与党と決戦する選択肢しかない。野党が結集すれば、政権交代、政権奪取は容易にできる」と述べ、政権交代を目指して、野党勢力が結集するべきだという考えを強調しました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/31/200210(妻の実家のある山口県田布施町
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/30/200210TOKIO
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/29/200210(購入したのはこの三冊。)

北朝鮮の国営テレビは、1日午前9時からことしの国政運営の方針を示すキム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長の演説を放送し、この中で、キム委員長は、「私は今後、いつでも再びアメリカの大統領と向き合う準備ができている」と述べ、トランプ大統領との2回目の首脳会談に意欲を示しました。

一方で、アメリカが制裁と圧力を続けるのであれば、「われわれとしてもやむをえず、新しい道を模索せざるをえなくなる」とも述べ、アメリカをけん制しました。

またアメリカとの共同声明で明らかにしたように、朝鮮半島に恒久的な平和体制を構築し、完全な非核化へと進むことはわが党と政府の変わらない立場であり、私の確固たる意志だ」と述べ、朝鮮半島の非核化を実現すると強調しました。

さらに「われわれはこれ以上、核兵器をつくらず、実験も使用も、拡散することもしないと内外に明らかにし、実際に、さまざまな措置もとった」として、非核化に向けて努力しているとアピールしました。

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは1日午前、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長がことしの国政運営の方針を示す新年の演説をおよそ30分にわたって放送しました。

この中でキム委員長は、「いつでも再びアメリカの大統領と向き合う準備ができている」と述べ、トランプ大統領との2回目の首脳会談に意欲を示しました。

一方、アメリカが制裁を続けていることに対しては、「わが人民の忍耐を誤って判断し、制裁と圧迫を行うなら、やむをえず新しい道を模索せざるをえなくなる」とけん制しました。

またキム委員長は「これ以上、核兵器をつくらず、実験も使用も、拡散することもしない」と述べ、非核化に向けて努力していると強調しました。

そして「朝鮮戦争の休戦協定を結んだ関係国と緊密な連携を図り、休戦協定を平和体制へと転換させるための多国間協議を積極的に推進する」として、みずからの体制保証の前提となる朝鮮戦争の平和協定締結に向けた協議を求めました。

さらにアメリカと韓国による合同軍事演習について「朝鮮半島の緊張の根源になっており、これ以上、許してはならない。外部勢力が戦争のための装備を持ち込むことも完全に中止すべきだ」と述べました。

アメリカ政府はことし春に規模を縮小して米韓両軍による合同軍事演習を実施する考えを明らかにしていますが、北朝鮮が反発する可能性もあります。

北朝鮮キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、新年の演説の中で、去年3回の首脳会談を行った韓国との関係について「完全に新たな段階に入ったことをはっきりと見せた」と述べ、南北の融和が大きく進んだと評価しました。

そのうえで、首脳会談での共同宣言などは「同じ民族どうしによる争いを終わらせたという事実上の不可侵宣言で、非常に重大な意義がある」と強調しました。また、南北が共同で運営していたケソン(開城)工業団地の操業と北朝鮮景勝地、クムガン(金剛)山の観光事業が中断していることについて、「南の企業家たちの困難な事情や、民族の名山を訪れたいという南の同胞の願いを踏まえ、何の前提条件や対価もなく再開する用意がある」と述べました。

ただ国連安全保障理事会などの制裁が解除されず、南北の経済協力が進んでいないことから、いずれも再開のめどがたたない状況が続いています。

北朝鮮の首都ピョンヤンでは年越しのコンサートや花火によるカウントダウンなどのイベントが開かれ、大勢の人たちが新年を盛大に祝いました。

「2019年迎春祝賀舞台」と名付けられたコンサートは31日の午後11時半から、ピョンヤン中心部のキム・イルソン(金日成)広場で開かれ、そのもようは国営テレビで中継されました。

特設のステージには「2018」、「2019」という電飾が設置され、国内の人気歌手や楽団が歌謡曲を披露すると、会場を埋め尽くした大勢の人たちは歓声をあげ、中にはスマートフォンで撮影する人もいました。

そして「10」から「0」までの数字を表した花火が順に打ち上げられると、集まった人たちが一斉にカウントダウンの掛け声をあげ、新しい年の幕開けを祝っていました。

北朝鮮の国営メディアを分析しているラヂオプレスによりますと、ピョンヤンで年越しのコンサートが中継されるのは今回が初めてとみられるということです。

キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、元日の演説でも国の経済発展を進めていく姿勢を強調していて、新年のイベントを中継することで、市民生活の向上を印象づけるねらいもありそうです。

北朝鮮キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、1日放送されたことしの国政運営の方針を示す演説の中で、「これ以上、核兵器をつくらず、実験も使用も、拡散することもしない。完全な非核化へと進むことはわが党と政府の変わらない立場であり、私の確固たる意志だ」と強調しました。

そのうえで「いつでも再びアメリカの大統領と向き合う準備ができている」として、トランプ大統領との2回目の首脳会談に意欲を示しました。

一方「制裁と圧迫を行うなら、やむをえず、新しい道を模索せざるをえなくなる」とも述べ、アメリカをけん制しました。北朝鮮は、これまで核実験場を閉鎖し、ICBM大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止したほか、アメリカが相応の措置を取れば、ニョンビョン(寧辺)にある核施設を閉鎖する用意があるとするなど、非核化に向けた姿勢をアピールしてきました。

しかし、アメリカや国際社会による制裁は解除されず、こう着状態が続く場合には、非核化が進まない責任をアメリカに押しつけたうえで一層反発を強めることも予想されます。

北朝鮮としては、非核化への取り組みや対話に応じる姿勢を強調するとともに、路線変更の可能性もちらつかせることで、制裁解除など、アメリカからの譲歩を引き出したい思惑もうかがえます。

北朝鮮キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の演説について、韓国大統領府の報道官は、「南北関係と米朝関係の進展を望む気持ちが込められている」と評価するコメントを出しました。

そのうえで「キム委員長の確固たる意志が、朝鮮半島問題が順調に解決するために、肯定的に作用すると期待する」としています。また、韓国統一省の報道官も論評を発表し、「朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和の定着、南北関係の発展のために、努力していくという立場を明らかにしたことを歓迎する」としています。

そして「今後も韓国政府は、国民と共に南北間の和解と協力を進め、南北関係を不可逆的な段階に発展させる」と強調し、引き続き南北の融和に向けて取り組むことに強い意欲を示しました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/31/200220(米・有力紙などにサイバー攻撃 北朝鮮が関与か)

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中国の習近平国家主席は31日夜、国営の中国中央テレビなどで新年の祝辞を述べました。

習主席は去年1年間を振り返り、環境問題の解決に力を入れるとともに、新たに1000万人が貧困から脱却するなど国民の生活の質を高めてきたと成果を強調しました。

そして、ことしは中国の建国から70年を迎えるとし、「人民をよりどころに自力更生を堅持しなければならない」と述べ、建国の父 毛沢東が用いた「自力更生」ということばを使い、外国に過度に依存せずに国力を高めていく考えを示しました。

さらに、「われわれは今、100年に1度とない大きな変革に直面している。国際情勢がいかに激しく変わろうとも国家の主権と安全を守る自信や決心は変わらない」と述べ、アメリカと貿易摩擦や安全保障政策などをめぐって対立する中、圧力に屈しない姿勢を改めて強調しました。

アメリカと中国が国交を樹立してから1月1日で40年となり、中国国営の新華社通信は習主席とトランプ大統領互いに書簡を交わしたと伝えました。

それによりますと、習主席は「両国関係は世界の平和と安定や繁栄に重要な貢献をしてきた。協力こそが最もよい選択だと歴史が十分に証明している」と指摘しました。

そして、貿易摩擦などの対立を念頭にトランプ大統領とは協調と協力、それに安定を基調として両国関係を推進し、関係をさらに発展させて双方の国民や世界の人々に幸せをもたらしたい」と強調しました。

一方、トランプ大統領「両国の協力を発展させ建設的な米中関係を築くことは私個人の優先事項だ。われわれの強い友情は今後数年間の偉大な成果のため極めて良い基礎を築くものだ」と述べたということです。

中国としては、貿易摩擦を背景に景気の減速感が強まる中、こうした機会を捉えて関係改善につなげたいねらいもあるとみられます。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/31/200230(中国 米との国交樹立40年を前に談話「世界平和と安定促進」)

アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席は、先月、首脳会談を開き、両国の間で激化した貿易摩擦について、協議しました。

その結果、アメリカが関税を引き上げる制裁措置を3月1日まで見送る一方、中国による知的財産権の侵害やサイバー攻撃、それに技術移転の強制などの問題について両国で協議を行うことで合意しました。

これを受けて、米中両国は、今月から貿易協議を始める予定ですが、トランプ政権は、協議の期限となる3月1日までに進展がなければ、関税を引き上げる制裁措置を発動する構えを崩していません。

トランプ政権は、中国が合法・非合法を問わず、先端技術を獲得することで、経済的にも軍事的にも覇権を目指しているとして警戒を強めています。

さらに、中国による南シナ海の軍事拠点化や巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗する形でトランプ政権は、日本やオーストラリアなどと連携してインド太平洋戦略を掲げ、中国の台頭を抑え込もうとしています。

「米中新冷戦」とも言われる両国の関係は、まずは、貿易摩擦の問題で、期限となる3月1日までに歩み寄りが見られるのかが焦点で、今後の米中関係を占う試金石となりそうです。

メルケル首相は31日、恒例のテレビ演説で、気候変動や移民問題への対応やテロとの戦いを新年の世界の重要な課題に挙げました。

そのうえで「他国の利益も考えることが最も大切だということを2度の世界大戦で学んだはずだが、この信念はもはやすべての人に共有されていない。国際協調という確かなものが圧力にさらされている」と述べ、アメリカやヨーロッパの各国に広がる自国第一主義に強い懸念を示しました。

ヨーロッパではことし5月に行われるEU=ヨーロッパ連合の議会の選挙でEUに懐疑的な極右政党などが議席を増やすことも予想されています。

ドイツでも去年行われた中部の州議会選挙で与党が得票を大きく落として右派政党が躍進しました。

メルケル首相は党首辞任に追い込まれ、2021年に政界から引退する考えですが、演説で「わたしたちはともに団結し、国境を越えて協力し合うことで初めて、この時代の課題を克服できる」と述べ、国際協調を改めて呼びかけました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/08/200312(ドイツ与党の党首選 メルケル首相の“側近”が勝利)

フランスでは燃料税の引き上げをきっかけに「高い税金を払うばかりで十分な恩恵を受けていない」とマクロン政権に不満を持つ国民が去年11月中旬以降7週連続でデモを行い、31日もパリの観光名所のシャンゼリゼ通りでデモ隊が抗議活動を行う事態となりました。

マクロン大統領は31日の演説で「フランスは互いに支え合う国だ。税金を引き下げながら国の予算を増やすのは不可能だ」と述べ、政権が進める増税を伴う社会保障の改革などに理解を求めました。

ヨーロッパではEU=ヨーロッパ連合の議会の選挙を5月に控えていますが、マクロン大統領の支持率は低迷し、世論調査では大統領が率いる政党の人気は極右政党「国民連合」を下回っています。

マクロン大統領は演説で「人々が感じている無力感に終止符を打ちたい」と訴え、支持率の回復を急ぐ姿勢を示しました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/31/200250(「派遣村の引き金となったリーマン・ショックは、トランプ政権とSDGs(国連が定めた持続可能な開発目標)の生みの親だったのではないかと感じています」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/31/200210(やっぱり平均的庶民より、才能もあり努力もたくさんし、成功し、人を引っ張ってきたトップ層の人たちが、庶民より満足感が高く幸福感も高い社会の方がフェアと思う。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/30/200120朝日新聞、CIAも見誤った「田中角栄」という政治家 “vs.エスタブリッシュメント”の確執)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/18/200312(フランス 「デジタル課税」独自に導入へ)

サウジアラビア政府に批判的な記事を書いてきたカショギ氏がイスタンブール総領事館で殺害された事件で、サウジアラビア側は事件への関与を認めていますが遺体は見つかっていません。

トルコのテレビ局は30日、遺体が入った荷物がイスタンブールにあるサウジアラビア総領事の公邸に運び込まれた瞬間だとする監視カメラの映像を報じました。

映像には黒っぽいスーツケースや荷物が何回かにわけて運び込まれる様子が映っています。

この事件ではサウジアラビアムハンマド皇太子の関与が指摘され、トルコ側は真相究明のためカショギ氏の遺体がどこにあるのか明らかにするよう迫っていますが、サウジアラビア側は詳しい説明をせず幕引きを急いでいます。

今回、トルコ側のメディアが新たな映像を報道したことでサウジアラビア側の反発が予想され、両国の対立が続く見通しです。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/200322(サウジで内閣改造 皇太子の強硬路線に歯止めか)

ロシア連邦保安庁は、スパイ活動をしていた疑いでアメリカ人のポール・ウィラン容疑者をモスクワ市内で拘束したと31日発表しました。

具体的にどのような活動をしていたかなど詳しいことは明らかにしていません。

去年7月には、アメリカのワシントンに住むロシア人の女がロシア政府の指示を受けてアメリカの政治団体に潜入しスパイ活動をした疑いでアメリカの司法当局に逮捕され、ロシア政府が強く反発していました。

アメリカとロシアの関係は、5年前のクリミア併合や、去年11月、ウクライナ海軍の艦船がロシア側に銃撃、拿捕(だほ)された事件、それに2016年のアメリカ大統領選挙でのいわゆるロシア疑惑などを受け悪化の一途をたどっています。

今回、ロシア側がアメリカ人をスパイ容疑で拘束したことで米ロ関係が一段と悪化することになりそうです。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/31/200214プーチン大統領アメリカのトランプ大統領に宛てたメッセージの中で、「ロシアとアメリカの関係は戦略的な安定を確保するために極めて重要だ」として、INF=中距離核ミサイルの全廃条約の破棄を表明したアメリカに対し、核軍縮に向けた対話を呼びかけました。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/14/200250(ロシア人女、スパイ認める)

プーチン大統領は去年6月に発表した年金支給開始年齢の引き上げを柱とした改革などをきっかけに支持率が落ち込んでいます。

演説でプーチン大統領は「成功はともに取り組む場合に限ってなしとげられる。私たちは団結し、1つのチームにならなければならない」と述べて国民に団結を呼びかけ、みずからの政策に理解を求めました。

また「私たちは経済やテクノロジー、それに医療などの分野で差し迫った課題に直面している」と述べ、低迷が続く経済の底上げや医療水準の向上などに力を入れる方針を強調しました。

プーチン大統領が経済や医療政策を重視する姿勢を改めて示したことで、引き続き日本には国民生活の向上に直結する分野でも経済協力を求めてくるものとみられます。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/30/200520

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/30/200120早慶戦で早稲田が勝った時に歌われるのが『早稲田の栄光』そして負けた時に歌われるのがこの『えんじの唄』です。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/26/200521(三品納会)