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「小室さんは留学を終えて帰国後、同じ事務所で勤務する予定だといいます。事務所から借りていた留学中の生活費も働きながら返済することになるのでしょうが、NYでの3年分の生活費となれば1,000万円以上になるはずです。しかも、2年目以降の学費を工面できる確証もないままに渡米したとすれば、あまりにもリスクが大きすぎます。奨学金獲得への“秘策”があったのでしょうか……」(皇室ジャーナリスト)

謎に包まれた小室さんの留学生活。数々の疑問が湧いてくる中、フォーダム大学関係者が小室さんの現在の様子を語ってくれた。

「授業はほとんど皆勤賞で、成績も優秀と評判です。講義が終わると、教授のもとに駆け寄って熱心に質問をしています。友人も何人かいるようですが、1人で黙々と勉強している姿を見かけることが多いです。ほとんど大学の外には出ず、授業がないときにはずっと図書館や寮にいるみたいですね」

この大学関係者は、小室さんの奨学金について、こんな話も聞いたという。

「小室さんは入学時の奨学金申請の際に、前例のないほど長い自己PR作文を提出したそうです。フォーダム大学には強い憧れがあり、熱意は誰にも負けないと示したかったのでしょう。電子メールに添付されていたその文章を印刷したところ、厚さ1センチ近く、枚数にして80枚ほどになったそうです。選考に関わった教授陣も驚いたといいます」

日本のプリンセスと知り合うまで、そして国際弁護士としての目標……。そんな“輝く過去と未来”を綴った小室さんの作文が、奨学金獲得の決め手だったというのだ。

したたかともいえる戦略が実り、ロースクールの同級生でたった1人にしか支給されない『マーティン奨学金』の獲得に成功。小室さんは“首席待遇”を得ることになった。

前出の大学関係者によると、キャンパス内では小室さんのことが噂になっているという。

「日本のテレビ局が小室さんを追いかけているので、学生だけでなく職員や教員の間でも小室さんのことは話題に上がります。キャンパス内で、小室さんはひそかに“Happy Prince”というあだ名で呼ばれているのです」

オスカー・ワイルドの童話に『幸福な王子(The Happy Prince)』という作品がある。自我を持った王子の像が、自分の体を飾る金箔や宝石をツバメに託し、貧しい、不幸な人々に分け与えていくという物語だ。

「多額の学費を払っているほかの学生たちからは、学費が全額免除されている小室さんは羨望の的なのでしょう」(前出・大学関係者)

『幸福な王子』では、王子が最後には金箔の剥がれたみすぼらしい姿になってしまうが、だからこそ自己犠牲の精神はいっそう輝いて見える。

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#天皇家

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容疑者や被告の身柄を拘束しておく勾留は、逃亡や証拠隠滅のおそれがあることなど、要件が厳格に定められていますがおととしの全国の統計では検察の勾留請求を裁判所が許可した割合は96%に上っています。

こうした中、大阪弁護士会は去年、勾留されることが決まった人について準抗告という手続きで審査のやり直しを求める取り組みを3か月間、試験的に行いました。

大阪地方裁判所で、勾留を許可した裁判官とは別の3人の裁判官が改めて検討した結果、準抗告した36人のうち詐欺や窃盗などの疑いが持たれていた24人の勾留が取り消されたことが分かりました。

「必要性がなかった」という理由が最も多く、中には「罪を犯した疑いがない」とか「検察の書類に不備がある」と判断されたケースもあり、少なくとも10人は釈放後に不起訴となったということです。

取り組みを中心的に進めた藤原航弁護士は、「裁判所が本来は厳しい勾留の要件を緩やかに解釈して検察の請求をそのまま認めていた実態が明らかになった」と指摘しています。

犯罪への関与を疑われ、一定期間、社会から隔絶される勾留は、その人のその後の生活にも大きな影響をもたらします。

建設会社に勤めていた関東地方に住む30代の男性は去年、オレオレ詐欺グループの一員とみなされて大阪府警に逮捕され、4週間近く勾留されました。

男性は逮捕されるまで建設会社の正社員として足場の組み立てを担当し、仕事の受注や発注業務も任せられるなど職場での信頼も厚く、目標としていた独立も決まっていました。

仕事も順調な男性が逮捕されたきっかけは、足場の仕事が少ない期間に知人から紹介を受けた、1日1万円の電話かけのアルバイトを始めたことでした。
男性が指定されたマンションの部屋を訪れると2人の男から名簿を渡され「電話をかけて住所や名前の読み方などの確認だけしてほしい」と指示されました。
翌日も電話をかけていたところ、昼すぎに突然、警察の捜査員たちが入ってきて男性は訳がわからないまま逮捕されました。

この部屋はオレオレ詐欺グループの拠点で、男性はグループが相手をだますのに使う情報を確認するための電話をかけさせられていたのです。
犯罪組織に加担していたとは全く知らなかった男性は、事情を説明しましたが信じてもらえず、グループの一員とみなされて勾留されることがすぐに決まりました。
それからの取り調べではいくら否認しても「認めないかぎり終わらない」などと自白を迫られ続けたといいます。
その後、大阪弁護士会が当時、取り組んでいた準抗告の申し立てによってようやく勾留が取り消されました。
勾留を許可した裁判官とは別の3人の裁判官が改めて検討した結果「罪を犯したと疑うに足る相当な理由はない」と判断されたのです。

男性はその後、不起訴となり、事実上、詐欺グループとは無関係だったことが明らかになりました。
男性は職場に復帰しましたが、26日間も勾留されたことで、それまで築き上げてきた信頼を失い、決まっていた独立の話も立ち消えとなりました。
そして職場に居づらくなった男性は会社を辞めざるをえませんでした。

男性は「逮捕され、勾留されたことでレッテルを貼られ、周囲の信用を失い、生活や生き方が変わってしまった。検事や裁判官は人ひとりを勾留することの重みをよく考えて判断してほしい」と話しています。

38年間、裁判官を務めた安原浩弁護士は、裁判所が勾留を許可する割合が極めて高い背景について、自身の経験も踏まえたうえで「刑事裁判では、検察の主張が認められて99%の確立で有罪になることから、裁判官が被告の供述よりも検察の証拠や説明のほうが間違いないだろうという『有罪慣れ』の状態に陥っている。このため身柄拘束についても、検察官の請求を安易に受け入れて勾留を許可する決定を出す体質があると考えられる」と話しています。

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「純真多感な少年時代を大和河内の間に過ごし、日本を大和の国と教えられ、『しきしまのやまと心をひと問わば朝日に匂う山桜花』という本居宣長の歌を心に刻んで育った私は、大和という言葉が好きであった。その後、いろいろと学ぶにつけ、また世間を知るようになって、ますます会心の言葉となってくるのであった」

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鼎がちょうど、いろいろ食物の材料を入れて、それを煮て一つの料理にすると同じように、道というものは自由な造化力でなければならない。できるだけ自由にものを包容して、それを新たに造化するのでなければ道ではない。日本精神はそういう鼎新力、天縦(てんしょう)の神聖を確かに世界のあらゆる民族に比べて、最も豊富に持っているのであります。

#陶鋳力

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韓国から事業の撤退を決めたのは、東京に本社のある半導体関連メーカーフェローテック ホールディングス」です。

会社側によりますと、ことし2月、韓国中西部チュンチョン(忠清)南道にある子会社と元社員3人が、不正競争防止と営業機密保護に関する法律違反の罪で、韓国の検察から起訴されたということです。

子会社と元社員が起訴されたことを受けて、会社側では15日、韓国での事業から撤退することを明らかにしました。

その理由として会社側は「韓国での日系企業に対する司法判断について、司法の独立性が完全に担保されない懸念がある」としたうえで、潜在的なリスクを最小化することが最も適切と判断した」として、韓国での司法判断への懸念が事業の撤退につながったことを指摘しました。

韓国では去年10月以降、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、日本企業に賠償を命じる判決が相次いでいて、司法判断への懸念が事業の継続に影響を与える形となりました。

北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン委員長が16日、航空部隊の飛行訓練を視察したと、17日朝に伝えました。

キム委員長は「戦闘は予告があってから行われるものではない」と述べ、事前に通告することなく部隊を訪れ、パイロットに対し、「空中で複雑な操縦をしてみなさい」と命じたということです。

そのうえで、航空機の離着陸や空中での動きなどを視察し、「首都を守る任務をしっかり遂行している」として、満足したと伝えています。

キム委員長による軍の訓練や兵器の視察が伝えられるのは、去年11月以来およそ5か月ぶりで、軍の引き締めを図るねらいがありそうです。

ただ、報道の中では「アメリカ」や「敵対勢力」という言葉は使われず、挑発的な内容は見られません。

一方、キム委員長は16日、養魚場も視察しました。
視察の中でキム委員長は「さらに多くの魚を首都の人たちに届けなければならない」と述べ、制裁解除の見通しが立たず、みずからの力で経済を立て直すよう国民に呼びかけつつも、国民生活に配慮する姿勢を強調しました。

アメリカのシンクタンクCSIS=戦略国際問題研究所は、今月12日に北朝鮮のニョンビョンにある核施設の状況を撮影した衛星画像の分析結果を公表しました。

それによりますと、核燃料の製造施設周辺の線路で、ふだんは見られない長さが12メートルから13メートルの特殊な貨車4両が、また、その近くに大型のトラック2台が停止し、別の核施設の近くでも貨車に大きな貨物を積み込んでいる様子が確認できるとしています。

CSISでは、これらの特殊な貨車は、過去に核燃料の再処理や核物質の運搬などの際に使われていたとしたうえで、現在もこうした活動を続けている可能性は否定できないと指摘しています。

ニョンビョンでは先月、撮影された衛星写真で、実験用軽水炉の近くにクレーンが配置され、資材などが運び込まれた可能性が指摘されていました。

北朝鮮の非核化に向けた米朝の協議をめぐっては、経済制裁の解除を求めるキム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長が、トランプ大統領との3回目の首脳会談に意欲を示していて、核施設周辺での一連の動きにどのようなねらいや意図があるのか、当局が分析を進めているとみられます。

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台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業(2317.TW)の郭台銘(テリー・ゴウ)会長は17日、2020年1月の台湾総統選挙に出馬すると正式に表明した。対中融和路線の野党・国民党の予備選挙に参加する。

郭氏はこれに先立ち、自身が生まれ育った新北市板橋にある寺院「慈恵宮」で、100人超の群衆を前に、この寺院に祭られる台湾で有名な海の女神「媽祖」が2日前に夢に現れ、立候補するよう告げられたと語った。

「媽祖は私に『苦しむ人々のために良い行いをし、若者に希望を与え、台湾海峡の平和に貢献すべきだ』と語りかけた」と説明し、その指示に従うと表明した。

郭氏はその後、台北の国民党本部で「平和、安定、(台湾の)経済の将来が私の基本的価値観だ」と述べた。

その上で同党に対し、国民党の精神、国民党員の名誉、国民党の失われた若者の支持を取り戻すよう求めた。

郭氏は16日、次の台湾総統選挙に出馬するかどうかを検討中と明らかにしていた。

蔡英文総統のシニアアドバイザーを務める姚嘉文氏はロイターに対し、郭氏に中国との幅広いビジネス上のつながりがあることを考慮すれば、同氏の出馬は問題を引き起こす可能性があると指摘。「台湾の安全保障にとって問題だ。彼(郭氏)はかなり親中国的であり、富裕層を代表している。台湾人から支持を得られるだろうか」と述べ、国民党の予備選挙で苦戦するとの見方を示した。

嶺南大学(香港)の地域安全保障アナリスト、張泊匯氏は、郭氏の出馬により台湾の歴史において最も異例の選挙戦が始まりそうだと指摘。ロイターに対し「台湾政治にとって全く新しいものだ。(郭氏は)生身の政治学イデオロギーではなく、実業家の現実的な視点で物事を見る候補者だ。興味深いシナリオになるだろう」と語った。

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ベネズエラでは、ロシアや中国の支援を受け独裁を続けるマドゥーロ大統領と、アメリカなどの支援を受け暫定大統領への就任を宣言したグアイド国会議長が対立し、国際社会を巻き込んで混乱が広がっています。

マドゥーロ大統領はこれまで、ロシアや中国による支援は受け入れる一方で、反政府側が求めるアメリカを中心にした国からの支援については「人道支援を理由に不当にベネズエラに介入しようとしている」として、受け入れを拒否してきました。

16日、ベネズエラの首都カラカスに到着したのは、赤十字からの医薬品24トンと発電機などの人道支援物資で、国内の病院に送られるとしています。

マドゥーロ政権側がロシアや中国など友好国以外からの人道支援物資を受け入れるのは、政情不安に陥って以降、初めてとみられ、赤十字側は中立的な立場を強調し、政権側も政治色のない支援を歓迎する意向を示しています。

ベネズエラは、政治の混乱やアメリカからの経済制裁により極度の物不足に陥っていて、医薬品や食料の不足から亡くなる人も出ていることから、市民からは支援の受け入れを歓迎する声が上がっています。

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ノートルダム大聖堂の火災について、フランスの検察は、現場で記者団に対し「火災が意図的に起こされたという証拠は今のところない。火災が偶然発生したという見立てで捜査を進めている」と述べました。

また、目撃者からも話を聞いているとしたうえで、現在、大聖堂の内部は危険なため、安全性を確認し内部の調査をしたいという意向を示しました。

これについて、アメリカのCNNテレビは、15日の午後6時20分、ミサの最中に火災報知器のサイレンが鳴り、警備員が避難を始めたものの、その際、火の気は確認できなかったということです。

そして、23分後の午後6時43分に再び報知器が作動したときに火が見えたと、消防当局の話として伝えています。

当時、中にいた信者は「最初のサイレンが鳴っても中にいた人たちは移動しようとせず、警察が司祭に対して外に逃げるよう促していた」と話していたと伝えています。

イギリスの新聞、デイリーメールは「被害の広がりを食い止めることはできなかったのか」との見出しで当時の状況を伝えています。

それによりますと、地元の検察の話として、15日午後6時20分に報知器が鳴ったため、消防隊員が現場に駆けつけたということです。

しかし、この時、火は確認されず、隊員は大聖堂の中にとどまっていましたが、最初の警報から23分後の午後6時43分に2度目のサイレンが鳴った時には屋根裏に火が回り始め、すぐに消し止めることができなかったとしています。

また、アメリカのABCテレビは「当局はこの23分間を調べている。長く複雑な調査になる」と伝えています。

フランスのパリ中心部にあるノートルダム大聖堂では15日、大規模な火災が発生し、中央にある高さ90メートル余りのせん塔が焼け落ちたほか、屋根の3分の2が崩れ落ちるなど、甚大な被害が出ました。

火災を受けて、フランスのマクロン大統領は日本時間の17日未明、国民向けにテレビ演説を行い、「今回の悲劇を国民が結束する機会にできるかどうかは、われわれ自身にかかっている」と強調しました。

そのうえで「大聖堂をこれまで以上に美しく再建させる。5年以内に成し遂げたい」と訴え、再建に向けて国民に協力を呼びかけました。

再建には少なくとも数億ユーロ(数百億円)かかるとされていますが、フランスでは企業のトップや自治体が巨額の寄付を相次いで発表し、AFP通信によりますと、これまでの寄付金の総額は7億5000万ユーロ(およそ950億円)となっていて、支援の動きが広がっています。

一方、火災の原因について、検察は過失による出火の疑いで捜査を進めていて、大聖堂で去年夏から行われていた修復工事との関連を調べているものとみられます。

ただ、出火場所とされる大聖堂の屋根の部分は焼け落ちていて、原因究明に向けた捜査が難航することも予想されます。

ノートルダム大聖堂の再建に向けて、アメリカでも寄付の動きが出始めています。

このうち、大手IT企業、アップルのティム・クックCEOは16日、ツイッターに、ノートルダム大聖堂が多くの人にとって希望の象徴だとしたうえで、「大聖堂を再建し、貴重な遺産を後世に残すために、会社として寄付をする」と書き込みました。ただ、具体的な金額は示していません。

また、アメリカの大手投資ファンド、KKRの創業者の1人、ヘンリー・クラビス氏は、夫人とともに1000万ドル(11億円余り)を寄付すると発表しました。

一方、中西部インディアナ州にあるカトリック系のノートルダム大学は、10万ドル(およそ1100万円)を寄付することを明らかにしました。

火災に遭ったノートルダム大聖堂は、パリの発展とともに歴史を刻んできました。

建設が行われた12世紀から14世紀にかけては、フランス王家が次々と領土を拡大した時代で、色鮮やかなステンドグラスの窓や、高さおよそ70メートルの2つの塔を持つ巨大な大聖堂は、フランスの豊かさや経済力を象徴するものとなりました。

大聖堂ではさまざまな儀式が行われ、15世紀にはイギリスとの百年戦争フランス軍を率いた「救国の少女」、ジャンヌ・ダルクによる勝利を祝う式典が開かれました。

また、歴代の王族の結婚式も開かれ、その際には重要な行事に使用がかぎられた鐘も鳴らされ、その音はパリ中に響きわたったといいます。

しかし、18世紀後半のフランス革命では破壊や略奪の対象となり、彫像が破壊されたり、所蔵品が盗まれたりする被害に遭いました。

19世紀に入ると、一時ヨーロッパの大半を勢力下に置いた皇帝ナポレオン1世の戴冠式(たいかんしき)が行われたほか、大聖堂を舞台にしたヴィクトル・ユゴーの小説、「ノートルダム・ド・パリ」がベストセラーとなって、国民の関心が高まり、大規模な修復が行われました。

20世紀では第2次世界大戦で、ドイツ軍に占領されていたパリの解放を祝う式典が開かれたほか、戦後は2001年にアメリカで起きた同時多発テロ事件や、2011年の東日本大震災など、世界各地の事件や災害の犠牲者を追悼する式典も開かれています。

大規模な火災が起きたノートルダム大聖堂には、建物の内部にも聖堂を彩る貴重な物品が数多くあり、フランス政府は16日、聖堂の入り口などから、その状態について確認しました。

その結果、聖堂の正面西側と南北の3方面を彩っていた、「バラ窓」と呼ばれる巨大な円形のステンドグラスは、いずれも無事だったということです。

また、聖堂の奥に位置し、祭壇の後ろに飾られていた、キリストを抱く聖母マリアの像「ピエタ像」も難を逃れたということです。

しかし、聖堂の正面入り口の真上にあり、およそ8000本のパイプをもつ巨大なパイプオルガンは、がれきや消火活動の水によって、損傷を受けたことが確認されました。

聖堂の内部は依然として一部で崩落の危険があるとして、立ち入りできなくなっていて、フランス政府は今後、必要な補強を行ったうえで、詳細な確認を進めたいとしています。

ノートルダム大聖堂の火災で、焼け落ちた高さ90メートル余りのせん塔の一番上の部分に飾られ、一時、失われたとみられていた、おんどりの姿をした銅像が無事、発見されました。

これはフランスの建設業団体の会長が16日夜、ツイッターで明らかにしたもので、この団体に所属するメンバーによって、がれきの中から発見されたということです。

ツイッターに投稿された写真には、この会長が銅像を抱えた姿が写っていて、「信じられないことだ!ありがとう」などと、喜びのコメントを寄せています。

この銅像の内部には、イエス・キリストなどにゆかりのあるキリスト教の聖遺物がおさめられていたことから、建物や市民を守る願いも込められていたということです。

地元の新聞によりますと、フランス政府は、この銅像が本物と確認したとしていますが、内部の聖遺物が無事かどうかはまだ分からないと報じています。

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トランプ政権は、「イラン核合意」から離脱したことに伴い、去年11月、イラン産原油の輸入を禁止する経済制裁を発動させましたが、イランと原油取り引きのある日本やトルコを含めた8つの国などは、来月上旬までの180日間は、適用対象から外す措置をとりました。

これについて、トルコのエルドアン大統領の側近で、外交・安全保障政策を担当するカルン大統領首席顧問は、ワシントンで16日、アメリカの主要メディアやNHKなどの取材に応じ、「この措置が延長されることを期待している」と述べました。

そのうえで、「イランはトルコにとって原油の主要な供給源の1つだ。そのうえ長い国境を接する隣国を見放すわけにはいかない。アメリカはイランが態度を改めるよう制裁を科しているが、制裁では、その結果は期待できない」と述べ、トランプ政権のイラン政策に疑問を呈しました。

アメリカ政府の高官は今月初め、「例外扱いは考えていない」と述べ、適用除外の措置の延長に否定的な考えを示しましたが、日本を含めた各国が延長を求めているほか、原油価格も値上がりするなか、トランプ政権が最終的にどのような判断をするのか注目されます。

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中東イエメンの内戦では、サウジアラビアによる空爆で多くの市民が犠牲になっているとして、アメリカ議会は、サウジアラビアへの軍事支援の停止を求める決議案について、与党・共和党の一部議員も賛成し上下両院で可決しています。

ホワイトハウスは16日、トランプ大統領が議会に宛てた書簡を公表し、この中でトランプ大統領アメリカ軍の指揮官である大統領の権限に干渉するもので、兵士を危険にさらしている」と批判しました。

そのうえで「外国への軍事支援を制限する試みは外交関係を損ね、中東地域でのテロ組織のまん延を防ぎ、市民を守ろうとしているアメリカの継続的な努力に悪影響を及ぼす」として、決議案に対し、大統領の権限で拒否権を発動する考えを示しました。

去年、サウジアラビアのジャーナリストが殺害された事件以降、アメリカ議会ではサウジアラビアとの関係を重視するトランプ大統領の姿勢を問題視する声が相次いでおり、大統領と議会の外交政策をめぐる立場の違いが浮き彫りになった形です。

アップルはiPhoneの発売当初からクアルコム半導体を使っていましたが、特許の使用料が高すぎるとして、2017年に訴訟を起こしました。

その後、クアルコムがアップルに知的財産権を侵害されたとして、逆に提訴し、両社は世界各国で訴訟合戦を繰り広げてきましたが、16日、すべての訴訟を取り下げることで合意し、和解に達したと発表しました。

声明によりますと、両社は特許に関する6年間の契約を結び、アップルがクアルコムに特許の使用料を支払うことで合意したということですが、金額などは明らかにしていません。

アップルはiPhoneの最新モデルには、クアルコム半導体を使っていませんが、アメリカでは次世代の通信規格=5Gに対応する半導体クアルコムが先行しています。

韓国のサムスン電子などがすでに5G対応のスマホを発売し、アップルは出遅れています。

今回の和解で、アップルはクアルコムとの取り引き再開し、アメリカのメディアは「アップルが5G対応のスマホの投入を急ぎ、歩み寄ったのではないか」などと伝えています。


日銀は年に2回まとめている国内の金融システムが抱える課題についての報告書を、17日公表しました。

それによりますと、国内の銀行の不動産向け融資について、去年の年末時点の残高が、日本のGDP=国内総生産の14%を超えており、「過熱感がある」と指摘しました。

不動産向け融資について、「過熱感がある」とするのはバブル経済の終盤にあたる1990年の年末以来です。

不動産向け融資が増えている背景には、低金利が続き、企業向けの融資で収益を上げにくくなる中、銀行が中小企業や個人に対し、不動産関連の貸し出しを強めてきたことがあります。

一方、報告書では、不動産価格には「過熱感はみらない」とし、不動産市場全体としても過熱状態ではないとしています。

また、不動産向けの融資の割合が高い金融機関ほど、経営の健全性を示す自己資本比率が低くなる関係がみられるということです。

日銀は「人口や世帯が減少する中、空室の増加や賃料が下落するリスクがある。不動産が過大な投資になっていないか注視する必要がある」と話していて金融機関にリスク管理を促しています。

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発表によりますと、日本電産オムロンの子会社で、自動車関連の電子部品などを手がけるオムロンオートモーティブエレクトロニクス」のすべての株式を取得すると発表しました。

買収金額はおよそ1000億円で、ことし10月末ごろに取り引きを終える予定だとしています。

買収する会社は、自動運転や電気自動車向けのモーター制御の技術などに強みがあるということで、日本電産としては自社のモーターやレーダーの技術と組み合わせることで、自動車関連の事業を強化するねらいです。

16日に都内で記者会見した日本電産永守重信会長は「電気自動車は長い目で見て、中国が大変、大きな市場になる。今回の買収で、部品単体の販売ではなく、部品どうしを組み合わせる『モジュール化』をさらに進められるようになり、大きなシナジーを生むことができる」と期待を示しました。






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11時半に卒業生のフミさんとマイコさん(共に論系ゼミ8期生)と蒲田駅で待ち合わせ、池上線に乗って池上へ。

「HITONAMI」

テラスにテーブルが置かれている(昨日はなかった)。暖かかったり寒かったりの日が続いたが、ようやく安定してきたようだ。

川面は散った桜の花びらでいっぱいだ。

養源寺の脇の「君の名は階段」(と私が勝手に呼んでいる)を登る。

2時半に「スリック」を予約しておいた。

卒業してもう1年。早いものである。時間の速さは2年目も同じでしょう。いや、もっと早いかも知れない。時間に流されない充実して日々を心がけてくださいね。

ノザワBAKE」に顔を出す。

夕食は肉野菜炒め。

野菜はキャベツと人参とシメジ。

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両陛下は、17日午後1時半前、JR東京駅の東海道新幹線のホームに到着し、見送りに来た安倍総理大臣などからあいさつを受けられました。
天皇陛下はにこやかな表情で一人ひとりに「どうもありがとう」と述べ、皇后さまとともに臨時の専用列車に乗り込まれました。

今回の訪問では、皇位継承の象徴とされる三種の神器の剣と曲玉が、5年ぶりに皇居から持ち出され、それぞれ側近の職員によって両陛下に続いて列車の中に持ち込まれました。

両陛下は、名古屋駅で私鉄の専用列車に乗り換えたあと、午後5時前、三重県伊勢市近鉄 宇治山田駅に到着し、知事や市長らの出迎えを受けられました。
駅前には、雨の中、地元の人などおよそ3500人が集まり、歓声をあげて両陛下を迎えました。
両陛下は笑顔で手を振って車に乗り込み、窓を開けて歓迎にこたえながら、宿泊先の伊勢神宮の内宮に向かわれました。
沿道には1万人を超える人たちが集まり、ほとんど切れ目がないほど大勢の人たちが集まり、手や小旗を振って両陛下を出迎え、両陛下の車列はスピードを落として歓迎する人たちの前を進みました。

両陛下は、午後5時半前に内宮に到着し、入り口にある宇治橋を車で渡って宿泊先の行在所に入られました。
行在所では、伊勢神宮の主な祭りをつかさどる「祭主」を務める長女の黒田清子さんが、両陛下を出迎えたということです。
両陛下にとって、これが天皇皇后として最後の地方訪問になり、18日は、天皇陛下の退位に関する儀式として、伊勢神宮の外宮と内宮にそれぞれ参拝されます。

天皇皇后両陛下を歓迎しようと、伊勢神宮内宮近くで17日午後6時半すぎから地元の人たちによるちょうちん行列が行われています。

この催しは最後の地方訪問として三重県を訪問されている両陛下を歓迎しようと、伊勢市や地元の商工団体で組織する委員会が企画しました。
17日は伊勢神宮内宮近くの駐車場に午後6時ごろからおよそ1000人の参加者が次々と集まりました。

ちょうちん行列の出発を前に委員長を務める伊勢市鈴木健一市長が「到着された天皇皇后両陛下に平成という時代への感謝を伝えさせていただいた。新しい時代もしっかりと歩んでいきたい」とあいさつしました。

参加者は弱い雨が降る中、高さ20センチほどの赤と白のちょうちんを受け取ると、中に入ったろうそくに火をつけてもらい、宇治橋までのおよそ1キロの行程をゆっくりと練り歩き始めました。

今月30日の退位を前に、最後の地方訪問先として三重県を訪問された天皇陛下
三重県への訪問はこれまでに14回ありました。

10代のころは伊勢神宮に合わせて4回、参拝されました。
皇太子になったことを示す立太子の礼や、ヨーロッパ諸国訪問の報告などのためでした。

そして昭和34年。
歴代の皇太子として初めて、民間出身の美智子様と結婚されました。
結婚の報告のため初めておふたりで伊勢神宮を参拝されました。

伊勢神宮参拝を伴わない形の訪問もありました。
昭和天皇の名代として行った伊勢湾台風の被災地訪問でした。
国民に寄り添われる被災地訪問となった60年前の伊勢湾台風
皇太子としての三重県訪問は合わせて9回でした。

その後の三重県訪問はこれまでに4回ありました。
最初は「即位の礼」と「大嘗祭」の後、伊勢神宮に参拝する親謁の儀でした。

平成13年の地方視察では玉城町にある養護学校も訪問されました。
体育館で児童や生徒たちが校歌を歌う様子や踊りの様子を視察したあと、子どもたちの手をとって優しく声をかけられました。

また、式年遷宮を終えたあとの伊勢神宮には平成6年と平成26年の合わせて2回参拝されました。

このうち平成26年には式年遷宮の歴史を紹介する「せんぐう館」や伊勢神宮に仕える皇族の女性が暮らしたとされる斎宮を紹介する博物館も訪問されました。

今回、15回目となった天皇陛下三重県訪問。
伊勢神宮の参拝は18日が13回目となります。

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