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先日、 大好きな大好きな、 憧れの加山雄三さんのコンサート、若大将フェスに父と2人で行ってきました! 永遠の若大将、 永遠の船長、 恐れながら私の初恋の方です😭笑 入社して、 にっぽんの歌の前説を担当したときに 初めてお目にかかることができたとき、 「君みたいな若い子が僕の歌を聴いてくれるのは嬉しいよ」とお言葉をかけていただいて、本当に嬉しかったです。 本番のとき、舞台裏の隅で君といつまでもを聴かせていただいたときは、涙が出ました😭😭 この若大将フェスに行ったのは 去年に続いて2回目だったのですが、 今回も豪華なゲストの方々と 何より加山さんの歌声を聴くことが出来て幸せでした。 レコード会社でディレクターをしていた父にとっても、加山さんは偉大な方で、嬉しそうでした☺️ 久しぶりに2人でお出かけできたことも、心なしか嬉しそうだったような気がします😂 今回のフェスのテーマは"君にありがとう"で、隣に座っている父に、いつもは恥ずかしくて言えないですが、今までありがとう、元気でいてくれてありがとうという気持ちになりました。 私が昭和歌謡に魅了されたきっかけの加山さん、 いつか私も結婚できるとしたら、お嫁においでを結婚式で流すのが夢です😂😂😂 先日82歳のお誕生日を迎えられた加山さん、どうかいつまでもいつまでも素敵な歌声を聴かせていただきたいです! #加山雄三 さん #若大将フェス #君といつまでも #お嫁においで #昭和歌謡 #テレ東 #にっぽんの歌

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4月18日(木)きょう何着て行く? ・ ファッション雑誌CanCamとコラボした お天気コーナー「きょう何着て行く?」 阿部華也子ちゃんの毎日のコーデを紹介♪ ・ 【きょうのコーデ】 ジャケット→#アプワイザーリッシェ 2万1000円 ブラウス→#&.NOSTALGIA 2900円 スカート→#MERCURYDUO 1万2000円 靴→#アルネ 1万6500円 ピアス→#グロッセ 1万2000円 ネックレス→#Phoebe+ 2600円 ・ 【コーデのポイント】 ポイントは軽やかな素材のスカート👗 裾だけプリーツがないので揺れ感が出て エレガントな雰囲気を出してくれます✨ カジュアルなアウターを羽織って外しを効かせれば 愛され通勤スタイルの出来上がり🌼 ・ #めざましテレビ #きょう何着て行く? #阿部華也子 #今日のコーデ#コーデ #CanCam #今日のファッション#ootd #きょう何着て行く?は月〜金朝6時22分ごろ放送!

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捜査機関による取り調べの録音・録画や、事件現場の防犯カメラの映像は、刑事裁判で重要な証拠として扱われています。

こうした映像について被告側は、内容を確認して弁護活動に使うため検察庁にコピーの提供を求めることができますが、全国50の地方検察庁で提供の方法が異なり、費用負担に大きな差があることがNHKの調査でわかりました。

このうち大阪や東京など8つの検察庁では、専門のコピー業者などが窓口となっているため、人件費などの手数料が必要で、その料金もブルーレイディスクの場合、1枚300円から1200円まで4倍の差があります。

また、30の検察庁では手数料は取らないものの被告側がディスクを用意するよう求めています。

これに対し、和歌山や広島など9つの検察庁はコピーしたディスクを無料で貸し出しているため被告側に費用負担は生じません。

これについて最高検察庁は「映像のコピー料金は業者などが決めているので検察庁は関与すべき立場にない」としています。

NHKが各地の地方検察庁弁護士会を取材した結果、被告側の弁護士が検察から証拠映像のコピーの提供を受ける方法は大きく3つに分類されます。

1つ目は専門の業者が間に入る方法です。8つの検察庁で行われていて、東京、大阪、京都は、検察庁のOBなどで作る専門の業者が、横浜、さいたま、千葉は裁判所で資料のコピーなどを担う司法協会が、神戸、福岡は、弁護士会の協同組合が窓口となっています。

料金に統一的な基準はなく、ブルーレイディスクの場合、最も高いのは大阪に2つある業者のうち1つの1枚1200円、最も安いのは東京と大阪のもう一つの業者の300円で、4倍の開きがあります。

こうした費用は、国選の弁護士の場合は実質的に無料となりますが、私選の弁護士はすべて被告本人の負担となります。

こうした運用の理由について、それぞれの検察庁弁護士会はいずれも経緯が分かる記録は残っておらず、はっきりとした理由は分からないとしています。

2つ目の方法は検察庁に弁護士がディスクを持って行き、データを入れてもらう方法で、札幌から那覇まで30の検察庁で行われています。

手数料は取られないため、経済的な負担はディスクそのものの代金だけですみます。

また甲府、福井、宮崎の3つの検察庁は、検察庁弁護士会が機器を設置し、弁護士が自分でコピーする方法を取っています。

3つ目は無料の貸し出しです。和歌山、広島、山口、岡山、鳥取、松江、徳島、高松、松山の9つの検察庁では、データを入れた媒体を無料で貸し出し、裁判が終わった段階で返却するという方法で、被告側に経済的な負担はありません。

証拠映像のコピーを得るための費用が最も高い大阪では、弁護士から、弁護活動に支障が出かねないとして改善を求める声が上がっています。

大阪弁護士会に所属する山本了宣弁護士は、みずからが担当した裁判員裁判で必要な映像のコピーを入手しようとしたところ、10数枚のディスクだけで数万円を請求されたということです。

山本弁護士は重大事件などでは弁護活動に必要な映像がさらに増え、費用負担も大きくなるおそれがあると指摘しています。

そのうえで「検察と情報格差がない状態で裁判を行うために、証拠が手元にないといけないが、入り口で、ものすごくお金を取られ大きな壁を作られている。裁判でのえん罪をなくすためにも、情報のハードルをなくすことが不可欠だ」と話しています。

山口地方検察庁は、弁護士の求めに応じて証拠となる映像のコピーを無料で貸し出しているため、被告側に経済的な負担はかかりません。

山口県弁護士会で刑事弁護委員会の委員長を務める横山詩土弁護士は「映像の証拠は、検察庁が裁判に必要だと言っているものなので当然、無料で出すべきで、費用が必要になってくるとしても国が予算を組むなどして負担してほしい」と話しています。

大阪では専門の業者などが窓口となって証拠映像のコピーを被告側に渡しています。

大阪地検には職員のOBなどで作る業者と個人経営の業者の2つが公募で入っていますが、先月まではブルーレイディスク1枚に2100円から2500円の手数料を取っていて、一部の弁護士から高すぎるという声が上がっていました。

いずれの業者も取材に対して、ディスクそのものの代金と手間や作業時間を考慮して料金を決めていると説明し、今月から大幅に値下げしました。

このうち1200円まで料金を下げた個人経営の業者の西村哲朗代表は検察の担当者から「ほかの地方ではさらに安い値段で行っている」と伝えられ、値下げを決めたということです。

西村代表は「これまで1枚1枚、ずいぶん手間がかかったが、慣れてきて簡単に何枚も量産できるようになったので、もう一方の業者とも話し合って値下げを決めた。検察庁から値段のことを言われたのは今回が初めてだ」と話しています。

刑事裁判の証拠開示制度に詳しい龍谷大学法学部の斎藤司教授は「刑事裁判は国の制度であり、地域で差が出るのはおかしなことだ。裁判は被告側が十分な防御活動をすることが前提で、証拠を得るための負担を可能なかぎりなくすことが、公正な裁判の実現につながる。費用の負担をなくすために、例えば証拠を全部データ化してサーバーに登録し、弁護士がウェブサイトで自由に閲覧できるようにするなどの検討が必要だ」と指摘しています。

那覇市の繁華街近くの公園にある中国の孔子などを祭った孔子廟は、琉球王国時代に中国から渡ってきた人たちの子孫らでつくる団体が、市の許可を得て6年前に建設し、公園の使用料は全額免除されています。

これについて、那覇市に住む女性が政教分離を定めた憲法に違反しているとして、使用料を全額免除した市の決定が無効であることなどの確認を求める訴えを起こし、市は歴史や文化を保存する施設だと反論しました。

那覇地方裁判所は去年4月、憲法違反の判断を示し、市が控訴していました。

18日の判決で、福岡高等裁判所那覇支部の大久保正道裁判長は「施設全体を宗教施設とみるべきで、政教分離の原則に違反する」と指摘し、1審に続いて憲法違反だという判断を示しました。

そのうえで、使用料を全額免除した市の決定は無効で、施設の管理団体に使用料を請求しないのは違法だとする判決を言い渡しました。

判決を受け那覇市の城間市長は「市の主張が認められなくて残念です。判決内容を確認し顧問弁護士と相談しながら対応してまいります」とコメントしています。

これは17日夜、日本ラグビー協会の坂本典幸専務理事が明らかにしました。

それによりますと、森名誉会長は17日夜、都内で開かれた日本ラグビー協会の理事会の会場を訪れ、「名誉会長の職を辞したい。ワールドカップのレガシーを残していくのは日本協会だ。若い理事がたくさんおり、さらに引っ張っていってほしい」と話したということです。

元総理大臣で東京オリンピックパラリンピック組織委員会の会長を務める森名誉会長は、2005年から10年間、日本ラグビー協会の会長としてアジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ日本大会の招致を成功させ、その後、名誉会長に就任しました。

ワールドカップの開催を目前に控えた中で名誉会長を辞任することについて坂本専務理事は「唐突なので驚いている。ワールドカップについてはご協力いただけるとはおっしゃっていた」と話しています。

日本協会ではことし6月に理事の改選があり、ワールドカップを成功させ、大会後に日本代表の強化や競技の普及をいかに進めていくかが課題になっています。


ロシアの大統領府や外交筋はNHKに対して、大統領府の担当者のほか北朝鮮の高官が今月に入って相次いでロシア極東のウラジオストクを訪れたことを明らかにしました。

また、これまで大きな国際会議などが開催されてきた大学では、今月24日から2日間、外国の代表団が訪問するという理由で、急きょ授業の延期が決まったということです。

23日には北朝鮮国営のコリョ航空の臨時便がウラジオストクに向かうことがわかり、地元行政府の関係者によりますと、要人の警護にあたる北朝鮮の当局者が先行して現地入りするものとみられるということです。

プーチン大統領は今月25日から北京で開催される国際会議に参加する予定で、これを前にキム委員長が来週半ばにも初めてロシアを訪れて、ウラジオストクプーチン大統領との首脳会談に臨むのではないかという見方が強まっています。

ことし2月の米朝首脳会談が物別れに終わる中、キム委員長としては、北朝鮮に対する制裁の緩和も検討するべきだと主張するプーチン大統領との関係を強化することで、制裁解除に向けたみずからの立場の正当性を訴えてアメリカをけん制するねらいがありそうです。

一方、プーチン大統領としては非核化をめぐる協議でロシアの存在感を示すねらいがあるとみられます。

北朝鮮の国営メディアは、17日、キム委員長の立ち会いのもと、新型の戦術誘導兵器の発射実験を行ったと、18日朝、伝えました。

それによりますと、発射実験は国防科学院で行われ、キム委員長は「この武器の開発の完成は軍の戦闘力強化に非常に大きな意味を持つ」と述べて、結果に満足したということです。

国営メディアはこの兵器について、特殊な飛行の誘導方式が使われ、威力のある弾頭の装着によって優れたものと評価されるとし、設計上の数値が完全に検証されたと伝えています。

またキム委員長が、国防の科学技術を最先端の水準に引き上げるための段階的な目標を提示したとしています。

新型の戦術誘導兵器がどういったものか、写真も公開しておらず詳しいことは明らかにしていませんが、長距離弾道ミサイルではない通常兵器とみられます。

ことし2月の2回目の米朝首脳会談が物別れに終わり、北朝鮮は非核化をめぐってアメリカが一方的な要求をしていると不満を募らせていて、アメリカをけん制するねらいがあるものとみられます。

アメリ国務省の当局者はNHKの取材に対し、「報道は承知しているが、それ以上のコメントはしない」と答えました。

北朝鮮の国営メディアは17日、国防科学院が新型の戦術誘導兵器の発射実験を行い、キム・ジョンウン委員長が立ち会ったと伝えました。そして「特殊な飛行の誘導方式が使われ、威力のある弾頭の装着によって、優れたものと評価される」として、キム委員長が結果に満足したと伝えています。

「新型の兵器」は長距離弾道ミサイルではなく、通常兵器を指すとみられ、アメリカ国防総省の当局者もCNNテレビに対してアメリカ軍はミサイルの発射を探知していない」と述べています。

今回の実験について、アメリカ政府は公式の反応を出しておらず、国務省の当局者はNHKの取材に対し「報道は承知しているが、それ以上のコメントはしない」と述べるにとどまっています。

しかし、北朝鮮がキム委員長による兵器の実験の視察を伝えたのは去年11月以来で、2回目の米朝首脳会談後では初めてとなり、アメリカをけん制するねらいがあるとみられます。

トランプ政権は3回目の首脳会談も視野に、北朝鮮との非核化に向けた協議の再開を探っているだけに、北朝鮮が行ったとする実験の内容やその意図について、慎重に分析しているものとみられます。

北朝鮮の国営メディアが新型の戦術誘導兵器の発射実験を行ったと伝えたことについて、韓国軍の合同参謀本部のキム・ジュンラク(金俊※)広報室長は、18日午前の定例記者会見で「北のメディアが言及した兵器については分析中だ。具体的な内容については、軍事情報なので説明することは適切ではない」と述べました。

そのうえで、発射実験を行ったと発表した北朝鮮側の意図についても分析を進めていると強調しました。

※は「さんずい」に「樂」。

非核化をめぐる北朝鮮アメリカの協議について、キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長は先週の演説で3回目の首脳会談に意欲を示し「ことしの末までは忍耐心を持ってアメリカの勇気ある決断を待つ」と表明しました。

こうした中、北朝鮮外務省でアメリカを担当する局長が、18日、国営の朝鮮中央通信を通じて声明を発表しました。

声明では、2回目の米朝首脳会談が物別れに終わった責任はポンペイオ長官にあると批判しました。

そのうえでアメリカとの対話が再開される場合は、ポンペイオ長官ではなく、より円満に意思疎通できる成熟した人物が対話相手として出てきてほしい」と主張し、交代を要求しました。

さらに非核化を妨げている障害物をアメリカが取り除かなければならないと主張し「そうならなかった場合、朝鮮半島情勢がどうなるか誰も予測できない」と指摘しました。

声明は一方で「キム委員長とトランプ大統領の個人的な関係は相変わらずよい」と強調しています。

北朝鮮としてはポンペイオ長官を批判することで、アメリカ側に揺さぶりをかけ譲歩を求めるねらいがあるものとみられます。

いずれにせよ、外から相手にされなくなると内ゲバに変わるのが必至の国です。

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近く離任する中国の程永華駐日大使は、BSフジのプライムニュースに出演し、6月のG20に合わせ行われる見通しの日中首脳会談について、両国関係の今後の方向を示す重要な会談になるとの認識を示した。

程大使は、6月のG20大阪サミットに合わせ行われる見通しの、安倍首相と習近平国家主席の日中首脳会談について問われ、「(日中)両トップの間で、大きな両国関係の枠について、これからの方向を示せるのかなと思う」と述べた。

また、程大使は今後、良好な関係を構築するためには、2014年に日中が合意した戦略的互恵関係を引き続き発展させていくなどした4つの項目を、双方が順守することが必要だと指摘した。

程大使は「4項目の共通認識が基本的なルール。このルールをお互いに守りながら、これからの(日中)関係構築のために、共に努力していく(ことが大切)」と述べた。

程大使は、中国の駐日大使としては歴代で最も長い9年余り務め、5月上旬に離任することが決まっている。

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中国軍は、来週23日に海軍の創設70周年を記念して各国の海軍などを招待して式典を開く予定です。

これを前に、国営の中国中央テレビは18日、中国初の国産空母がことし3月に試験航行を行った際の映像を伝えました。

空母の内部とされる映像も公開され、動力の管理や作戦を遂行するさまざまなシステムの試験が終わり、就役に向け準備が整いつつあるとしています。

中国で配備されている空母は、現在はウクライナから購入して改修した1隻のみですが、習近平国家主席は「世界一流の海軍の構築」を掲げ、将来的には少なくとも4隻を保有する計画があると言われています。

映像が公開された初の国産空母は、去年から試験航行をはじめ、年内には就役するとみられています。

中国政府には、海軍の増強で海洋強国を目指す姿勢を国民にアピールし、国威発揚につなげるねらいがありそうです。

アメリカのポンペイ国務長官は17日、記者会見し、キューバ革命のあと資産を接収されたアメリカ国民がその資産を使う企業や個人を相手取って賠償を求められるようにすると発表しました。

アメリカ政府によりますと、接収された資産は少なくとも6000件近くあり、合わせて80億ドル(およそ9000億円)に上るとみられ、訴訟の対象にはキューバに投資している外国企業も含まれます。

賠償を求める訴訟は23年前の1996年に成立した国内法で認められていますが、歴代の政権は各国の反対などに配慮して適用を見送ってきました。

今回初めて適用に踏み切った理由についてポンペイオ長官はベネズエラのマドゥーロ政権を支えているのはキューバだ。キューバとの緊張緩和は失敗に終わった」と述べて、圧力を強めていく考えを示しました。

これに対し、キューバに企業が進出しているカナダとEU=ヨーロッパ連合は共同声明を出しアメリカの国内法を一方的に適用するのは国際法違反だ」と反発し、波紋が広がっています。

アメリカのホワイトハウスで安全保障政策を担当するボルトン大統領補佐官は17日、南部フロリダ州で演説し、ベネズエラ中央銀行がマドゥーロ大統領の権力の維持に重要な役割をしているとして、制裁対象に加えると発表しました。

そして、ロシアが最近、ベネズエラに軍を派遣し、マドゥーロ政権を支援していると非難したうえで、「こうした挑発行為は国際平和や地域の安全保障に対する脅威とみなす」と述べて、ロシアの動きを強くけん制しました。

また、オバマ前政権がキューバとの関係改善を進めたことがキューバによるベネズエラの植民地化を助長した。マドゥーロはキューバの操り人形だ」と述べて、マドゥーロ政権を支援するキューバに対しても制裁を強めるなど厳しい態度で臨む姿勢を鮮明にしました。
さらに、ベネズエラキューバ、それにニカラグアの『独裁のトロイカ体制』は崩壊し始めている」と述べました。

トランプ政権がこのところ、ベネズエラキューバなどに対する圧力を強めている背景には、来年の大統領選挙もにらみ、中南米の反米政権から逃れてきたヒスパニック系の移民などにアピールする思惑もあるとみられます。

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今月9日に行われたイスラエルの総選挙は、ネタニヤフ首相が率いる右派政党「リクード」と、イスラエル軍のトップを務めたガンツ氏が率いる中道会派「青と白」が互いに譲らず、ともに35議席を獲得しました。

ただリクードは、連立を組んできた極右政党や宗教政党が獲得した議席を合わせると、全体の120議席のうち65議席を確保し、過半数を制しました。

このためリブリン大統領は17日夜、議会で多数派を形成し連立政権を発足できる可能性が最も高いとして、ネタニヤフ首相に再び組閣を行うよう要請しました。

順当に連立交渉が進めば来月にもネタニヤフ首相が率いる5期目の右派の連立政権が発足する見通しです。

ただ連立交渉を行う政党の間では、厳格なユダヤ教徒に免除されてきた兵役を義務づける法案をめぐって早くも対立が表面化し、連立交渉は難航も予想されます。

さらに、ネタニヤフ首相みずからが関与したとされる汚職事件で検察が立件に向けて詰めの捜査を進めていて、起訴された場合、反発が一段と高まるのは必至で、ネタニヤフ首相は今後も難しいかじ取りを迫られそうです。

イスラエルパレスチナをめぐって、アメリカのトランプ大統領が中東和平交渉の仲介に意欲を示していて、イスラエルの総選挙のあとに新たな和平案を示すという見方が出ています。

これについてロイター通信は17日、中東和平を担当するトランプ大統領の娘婿のクシュナー上級顧問が、6月上旬以降に公表する考えを各国の大使らに述べた、と伝えました。

イスラエルのネタニヤフ首相の組閣やイスラム教の断食月ラマダンの時期などに配慮したとみられ、和平案はイスラエルパレスチナ双方に譲歩を求めるものだとしています。

ただパレスチナ側は、イスラエル寄りの政策を推し進めるトランプ政権に強く反発していて、パレスチナ側が交渉に応じる可能性は現時点では低いとみられています。

エジプトでは、大統領の任期延長や権限の強化などを盛り込んだ憲法の改正案が16日、議会で可決されました。

これを受けてエジプトの選挙管理委員会は17日、会見を開き、憲法改正の是非を問う国民投票を今月20日から22日までの日程で行うと発表しました。

発表からわずか3日後という慌ただしい日程で国民投票が始まることについてインターネット上には「賛成か反対かを決める時間もない」「改正の中身もわかっていない」などと戸惑いの声が出ています。

エジプトでは8年前、いわゆる「アラブの春」で長期独裁政権が倒れ、民主的な選挙で大統領が選ばれましたが、その後、軍による事実上のクーデターが起き、当時、軍のトップだったシシ氏が大統領に就任しました。

シシ大統領は去年の選挙で再選し、現在の憲法では任期は2022年までとなっていますが、改正案が成立すれば最長で2030年まで大統領を務めることができます。

人権団体などは、シシ政権が言論の自由の制限や反対派の弾圧を強めていると批判していて、憲法の改正は強権的な政権の長期化に道を開くものだと懸念を示しています。

トルコでは先月末、統一地方選挙が行われ、16年にわたって政権を握るエルドアン大統領の与党「公正発展党」が有権者からどのような評価を受けるかが焦点となりました。

公正発展党は81の県庁所在地の市長のうち半数近い39を獲得したものの、首都アンカラで敗れたほか、牙城と言われる最大都市イスタンブールで大接戦となり、およそ2週間かけて票の数え直しが行われました。

その結果、野党候補のイマムオール氏が公正発展党の候補に僅差で勝利し、17日、当選証書が渡されました。

イマムオール氏は「われわれは民主主義のための戦いを決して諦めなかった」と演説し、集まった支持者たちと喜びをわかち合いました。

一方、公正発展党は、選挙運動や開票に不正があったなどとして、高等選挙管理委員会に対し再選挙の実施を求める異例の申し立てを行いました。

高等選挙管理委員会は今月中にも判断を示す見込みで、再選挙が実施されることになれば混乱は避けられず、低迷する経済に影響が及ぶことも予想されます。

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FRBは17日、企業などに行った聞き取り調査を基に最新の経済報告を公表しました。

それによりますと、消費はまちまちで自動車の販売店の売り上げは低迷しているほか、中国との貿易摩擦に伴う不透明感があると指摘されたとしています。

ただ製造業は好調で、雇用は引き続き増加していることに加え、賃金も緩やかに増えていると指摘しました。

このためアメリカ経済について「わずかに、あるいは、緩やかに拡大している」としたうえで、一部の地区では「いくぶん強まっている」という認識を示しました。

FRBは先月の会合で、ことしは利上げをしないという想定を示していますが、トランプ大統領は、これまでの利上げで景気が減速したとして金利を引き下げるべきだと圧力を強めています。

FRBのパウエル議長が来月1日の会合のあとの会見で、一部で持ち直しの動きがあるアメリカ経済を踏まえ、今後の金融政策についてどのような見解を示すか注目が集まっています。

ドイツのアルトマイヤー経済相は17日、記者会見し、ことしのGDP=国内総生産の成長率の見通しについて、3か月前のプラス1.0%からプラス0.5%に下方修正すると明らかにしました。
これは2013年以来6年ぶりの低い水準です。

その理由としてアルトマイヤー経済相は、アメリカと中国の貿易摩擦や世界経済の減速で主力の輸出が落ち込んでいることや、イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱をめぐる問題で先行きへの不透明感が続いていることを挙げました。

ただ、ことし後半には経済は穏やかに持ち直し、来年の成長率の見通しは1.5%まで回復するとしています。

ドイツはヨーロッパ最大の経済大国としてヨーロッパ経済全体をけん引してきただけに、金融市場などでは今後のドイツ経済の動向に高い関心が寄せられています。

抗告の理由

1 最高裁判例違反
最判昭和37年7月3日民集16巻7号1408頁は、「やむを得ない事由があると認めるとき」とは、「勾留期間を延長して更に取調べをしなければ起訴、不起訴の決定をすることが困難な場合をいう」としている。具体的には、

① 当初の勾留期間内に検察官として、公訴を提起するか、公訴を提起する場合に略式手続を請求するか、又は不起訴とするかを決する程度に捜査を遂げることができなかったこと

② これが「やむを得ない」こと

③ 勾留期間を延長することによって、起訴・不起訴を決するまでの捜査を 遂げることができる見込みがあること

という要件が必要となると解されている(『大コンメンタール刑事訴訟法[第2版]第4巻』436頁)。

 本件において、これらの要件を欠くことは明らかである。

 本件被疑事実は、2018年春に日産幹部が東京地検に持ち込んだものであり、検察官は遅くとも2019年1月には本格的な捜査を開始している(2019年1月4日付け日本経済新聞電子版の記事)。そして、検察官は、2019年1月4日、録音・録画されている取調べにおいて、ゴーン氏に対し、本件被疑事実について言及している。さらに、検察官は、2019年2月14日、平成30年特(わ)第3350号等の打合せ期日において、「追起訴の有無」につき「今年度内には何らかの回答ができるように努める」と陳述し(平成31年2月14日打合せ調書)、同年3月20日の打合せ期日においても、「前回述べたとおり今年度内には何らかの回答ができるようにする」と陳述している(平成31年3月20日打合せ調書)。

このように、検察官は、数か月以上にわたり本件被疑事実の捜査をし、2019年3月末日までに追起訴をするか否かを決することを予定し、約束していた。しかもこの間、ゴーン氏は、2018年11月19日に逮捕されてから、再逮捕・再勾留の繰り返しを経て、2019年3月6日に保釈されるまで、108日間にわたり身体を拘束され続けていた。保釈後も、ゴーン氏は、きわめて厳格な保釈指定条件を遵守してきた(保釈許可決定)。検察官は、数か月以上にわたり、ゴーン氏が身体を拘束され、行動を制約されている状況の下で、本件被疑事実の捜査を行ってきたのである。

 さらに、本件被疑事実による逮捕後である2019年4月11日には、検察官の請求により、ゴーン氏の妻であるキャロル ゴーン氏の証人尋問も実施されている。

 これらの事情に照らすと、①当初の勾留期間内に公訴を提起するか不起訴をとするかを決する程度に捜査を遂げることができなかった、ということはあり得ないし、ましてや、②それが「やむを得ない」ということもできない。検察官は、数か月以上にわたり捜査を続け、その間119日もゴーン氏の身体を拘束し、3月末日までに追起訴の有無を回答すると約束していたのであるから、当初の勾留期間内に起訴・不起訴を決することはできないが、③8日間の勾留期間の延長をすることにより、起訴・不起訴を決することができるようになる、などということは、およそ合理的には考えられない。

 原決定は、「本件事案を解明し、被疑者に対する終局処分を決定するためには、客観証拠の精査、捜査共助による関係者の証人尋問及び複数の参考人の取調べ等の捜査を行う必要があり、本件勾留が専ら被疑者取調べに利用されているとは認められない。」という。しかし、ここで挙げられている被疑者取調べ以外の捜査は、いずれもゴーン氏を勾留しなくてもできるものであり、現にこれまでも行われてきたものである。ましてやゴーン氏は、起訴されている事件の厳格な保釈指定条件により、通信手段を持たず、関係者への接触を厳しく禁じられているのだから、なおさら勾留期間を延長しなければならない理由はない。

 本件が「勾留期間を延長して更に取調べをしなければ起訴、不起訴の決定をすることが困難な場合」にあたらず、「やむを得ない事由」がないことは明らかであるにもかかわらず、勾留期間の8日間延長を認めた原決定は、昭和37年最判に違反するものである。

2 憲法違反
 憲法34条は「何人も、正当な理由がなければ拘禁され[ない]」と定めている。この「正当な理由」とは犯罪の相当な嫌疑(probable cause)というような狭い意味ではない。拘禁を正当化するのに十分な理由(adequate cause)という意味である。

前記のとおり、原決定は、「勾留期間を延長して更に取調べをしなければ起訴、不起訴の決定をすることが困難な場合」にあたらず、したがって「やむを得ない事由」がないのに勾留期間を延長したものであり、拘禁を正当化するのに十分な理由のないことは明らかである。このことは、①ゴーン氏は、これまで、逮捕・勾留の繰り返しを経て、119日も身体を拘束されていること、②ゴーン氏は既に起訴され、公判前整理手続が進行している金融商品取引法違反被告事件及び会社法違反被告事件の当事者として、防御の準備をする必要があること(同被告事件の受訴裁判所は、平成31年3月20日の打合せ期日において、「公判の開始時期」について「9月から始めたい」という考え方を示しており〔平成31年3月20日打合せ調書〕、防御準備の必要性はきわめて大きくなっている。)、③ゴーン氏は、釈放後も、きわめて厳格な保釈指定条件の下での生活を送ることになること(保釈許可決定)を考慮すれば、一段と明らかである。

原決定は、何人も正当な理由(adequate cause)がなければ拘禁されないという日本国憲法の保証を否定したものであり、憲法34条に違反している。

 また、原決定は、「本件勾留が専ら被疑者取調べに利用されているとは認められない」というのであるが、前記のとおり、被疑者取調べ以外の捜査はゴーン氏を勾留しなくてもできるものであり、現にこれまでも行われてきたものである。他方、現実に、検察官は、黙秘権行使の意思を明確に表明しているゴーン氏に対し、連日長時間の取調べをして、ゴーン氏が供述しないのであれば妻や子どもを取り調べるなどと害悪を告知し、さらには、ゴーン氏自身が不利益を被るなどと申し向けている。このような検察官の言動は、明らかに供述を強要しようとするものであり、拷問等禁止条約が禁止する「拷問」に当たる行為である。原決定は、このような取調べを認識・予見しながら勾留期間を延長したものであり、憲法38条1項に違反するといわなければならない。

以上

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)が中東オマーンの販売代理店に支出した日産の資金を私的に流用したとされる特別背任事件で、最高裁第三小法廷(山崎敏充裁判長)は、22日までの8日間の勾留延長を認めた東京地裁決定を不服とした弁護側の特別抗告を棄却した。17日付の決定。

 4日に再逮捕されたゴーン前会長について、地裁はまず5~14日の10日間の勾留を決定。特捜部は12日、15~24日の10日間の延長を請求したが、地裁は8日間に限って認めた。弁護側は延長決定を不服として地裁に準抗告したが別の裁判官らに棄却されたため、15日に特別抗告していた。

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会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕された前日産自動車会長カルロス・ゴーン容疑者の妻キャロルさんが米紙ワシントン・ポストに寄稿し、近く安倍晋三首相と会談予定のトランプ米大統領「この不当な行為を解決するよう安倍首相に要請してほしい」と訴えた。同紙電子版が17日伝えた。

 キャロルさんは「米国市民として、米国にある権利の多くが日本に存在しないことを知って恐ろしくなった」と強調。容疑者が起訴前に最長23日間拘束されることなど「『人質司法』として広く知られる扱いは、精神を破壊し、自白を強要することを意図している」と指摘した。

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中居「まだ彼氏いないの?」

江藤「ずいぶんいないです。スキャンダルが出たこともなくて(笑)。どうやって恋愛していいかわからないんです」

中居「食事に行くことは?」

江藤「最近あったんですけど、メールとかが苦手で……」

中居「出会いはないの?」

江藤「いっぱい素敵な方と、お仕事はするんですけど……」

中居「仕事では、いい人を装えるからね」

江藤「私のことを好きって言ってくれる人がいても、『本当かな』って思っちゃう。人の目が気になって、心が開けない」

中居「もっとポップに考えないと。人間不信なの?」

江藤「何年も前にそういうことが……。もう、ひとりでもいい」



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昼食は「ミルクホール」で購入したカレーパン(左)とあんドーナツ(右)とコーヒー。

講義終え校舎の上の春の月 たかじ

夕食は麻婆茄子(唐辛子入り)、
サラダ、キクラゲの佃煮、味噌汁、ご飯。

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「蒲田屋」の入っていた建物の解体工事が始まった。

早稲田の駅を出て、コンビニで昼食用のおにぎりなどを買う。ここには吉野家も入っているのだが、新メニューの「一汁三菜朝膳」の看板が目を引く。ご飯とみそ汁におかず3品ということで、具体的には、メインがハム&エッグ、副菜がサラダと納豆(362円)あるいは牛小鉢(452円)である。

昼食はおにぎり2個(鮭と梅)とミニワンタン。

2時から教授会。議題が盛りだくさんで6時までかかった。

めったに発言はしないのだが、今日は最後の方で「学生引率費」の件で一言発言した。学生引率費というのはゼミや演習の合宿で教員が学生を引率する場合にかかる費用を大学が支給するものである。具体的には、交通費、宿泊費、日当(食事代相当)である。年間「5泊6日」までの範囲で支給されるのだが、私が常々「おかしい」と感じているのは、実際には5連泊の合宿などはまずなく、2泊3日とか1泊2日の合宿がほとんである。「5泊6日」と言うのはトータルな数字なので、たとえば2泊3日の合宿を2回、1泊2日の合宿を1回やったとすると、交通費は3回分、宿泊費は5泊分ちゃんと支給される。ところが日当は8日分ではなく(5連泊を想定した)6日分しか支給されないのである。残りの2日分は文字通り「手弁当」なるのである。これは「おかしい」と私は思うのである。学生引率はボランタリーでやっているわけでなく、教員としての仕事の一部である。もし合宿中になにか何か起きたら教員はその責任を問われる。また大学も事故等があった場合に備えて引率期間中の団体保険に加入する。こういうちゃんとした校務としてやっている仕事に対して「手弁当」というのは理屈が合わないと思う。金額としては日当は大した金額ではない(引率の回数を増やすことで大きく増えるのは交通費である)。「だから手弁当でやってね」ではなく、「だからきちんと支給します」であるべきなのだ。金額の問題ではなく、学生引率という責任ある仕事に対する考え方の問題なのである。

教授会の後、社会学コースの新任の池田先生の歓迎会が高田馬場の「新屋敷」という割烹料理店で開かれた。

ところで我が家では生協から一週間に1000ccのパックを1本と500ccのパックを購入しているのだが、不思議なことに(今日気づいたのだが)、1000ccと500ccでのパックでは牛乳の製造元が違うのだ。500ccは松本で作られている。



両神山は埼玉県の秩父市小鹿野町にまたがる標高1723メートルの山で、日本百名山の1つとして知られています。

18日は山のふもとにある小鹿野町の神社で、地元の山岳会のメンバーなどおよそ20人が参加して山開きの神事が行われ、神職がおはらいをして登山シーズンの安全を祈りました。

18日の秩父市は日中の最高気温が24度1分と5月下旬並みの陽気となり、登山に訪れた人たちは気持ちよさそうに一歩一歩、山道を登っていました。

埼玉県熊谷市から訪れた70代の女性は「両神山は岩場もある変化に富んだ山なので、登山が楽しみです」と話していました。

両神山の登山シーズンは12月中旬まで続き、期間中およそ3万人が登山に訪れると見込まれています。

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【タンデム】Vol.56 女の子とタンデムしまして京都・三千院と登山のツーリング。

#アルプラザ野洲#琵琶湖大橋#米プラザ#妹子の郷#三千院

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ザ・ハイロウズ - 日曜日よりの使者 (UNOFFICIAL VIDEO)(バイクが、好きだ。篇)

八ヶ岳連峰を横断する国道299号のうち、長野県茅野市佐久穂町の間の区間は、景色の美しさから「メルヘン街道」と呼ばれて親しまれています。

冬の間は雪が多いため、標高2127メートルの麦草峠を挟んでおよそ14キロの区間が閉鎖されますが、18日から5か月ぶりに通れるようになりました。

麦草峠では開通式が開かれ、地元の子どもたちや観光関係者などおよそ200人がテープカットをしたり、くす玉を割ったりして観光シーズンの幕開けを祝いました。

このあと、安全を祈願するほら貝の音が鳴り響く中、道路沿いに雪の残る街道を早速、多くの車が走っていきました。

ちの観光まちづくり推進機構の奈良崎明事務局長は「『メルヘン街道』は全国で2番目に標高が高い所を走る国道で、景色もすばらしいです。大勢の人に遊びに来てもらいたいです」と話していました。

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宝塚歌劇団の団員を養成する宝塚音楽学校の入学式には、およそ23倍の難関を突破した新入生40人が出席しました。

式では、小林公一校長が「きょうが夢に向かっての第一歩です。立派な舞台人になり、社会人になることが支えてくれた人への恩返しになります。自覚を持って日々を過ごしてください」と式辞を述べました。

これを受け、新入生代表の関谷美咲さんが「清く、正しく、美しくの教えを守り、限りない芸の道に精進することを誓います」と抱負を述べました。

このあと、新入生たちは1人ずつ先輩の在校生から宝塚音楽学校の校章をつけてもらうと、感激した表情を浮かべていました。

福岡市出身の新入生の西村日向子さんは「夢が現実になったと実感するとともに、身の引き締まる思いがします。『令和』で初めての音楽学校生として、頑張っていきたい」と話していました。

新入生は、歌やダンスなど舞台の基礎を学び2年後の初舞台を目指します。

在宅起訴されたのは、宝塚歌劇団星組で3年前までトップスターを務めていた北翔海莉さんの母親で、私設ファンクラブを運営していた吉野博子被告(67)です。

起訴状などによりますと、吉野被告は、3年前にファンクラブの会費収入やDVDや写真集などの販売で得たおよそ1億1700万円の所得を隠し4700万円余りを脱税したとして、所得税法違反の罪に問われています。

千葉地方検察庁は、東京国税局からの告発を受けて捜査を進めていました。

関係者によりますと、宝塚歌劇団には公式のファンクラブのほかにトップスターなどそれぞれの劇団員を応援する私設のファンクラブが複数存在し、チケットを独自に販売したり、劇団員と直接触れ合えるお茶会を主催したりしているということです。

検察は吉野被告の認否について明らかにしていません。

17日から三重県を訪問している両陛下は、18日午前、衣食住や産業の守り神がまつられる伊勢神宮の外宮にお一人ずつ参拝されました。

はじめに、モーニング姿の天皇陛下が、外宮の中心の正殿がある正宮の前で、皇位継承の象徴とされる三種の神器の剣と曲玉とともに車を降りられました。そして、正宮の中に入り、正殿の前で玉串をささげて拝礼されたということです。

白の参拝服姿の皇后さまも、玉串をささげて拝礼されたということです。

両陛下は、午後には、皇室の祖先の「天照大神」がまつられる伊勢神宮の内宮にそれぞれ参拝されました。

天皇陛下は車に乗って玉砂利が敷き詰められた参道をゆっくりと進み、途中、伊勢神宮の関係者や地元の子どもたちが整列して迎えると、会釈をするなどして応えられました。

天皇陛下は、「天照大神」がまつられる正殿がある正宮に続く階段の前で車を降り、剣と曲玉を持った側近の職員とともに階段をのぼられました。そして、正殿の前で、玉串をささげて拝礼されたということです。

このあと、皇后さまも玉串をささげて拝礼されたということです。

18日の伊勢市は晴天に恵まれ、内宮と外宮の間の沿道では大勢の人たちが小旗を振るなどして両陛下を歓迎しました。

両陛下の車列はスピードを落として歓迎する人たちの前を進み、天皇陛下と皇后さまは窓をあけて手を振って応えられました。

伊勢神宮の参拝を終えた両陛下は、午後4時半前、内宮を出発し、宿泊先のホテルがある志摩市の賢島に向かわれました。

近鉄宇治山田駅の前には、何重にも人垣ができ、大勢の人たちが手や小旗を振って見送ると、両陛下は何度も左右を見渡しながら笑顔で手を振って応えられました。

そして、私鉄の専用列車で近鉄賢島駅に到着し、午後5時半すぎ、宿泊先のホテルに向かわれました。

18日夜は、伊勢神宮の主な祭りをつかさどる「祭主」を務め、18日の儀式にも立ち会った長女の黒田清子さんや、伊勢神宮の関係者と夕食をともにし、ねぎらわれるということです。

両陛下にとって、これが天皇皇后として最後の地方訪問になり、19日、東京に戻られることになっています。

宮内庁は憲政史上初めてとなる天皇陛下の退位に関する一連の儀式について、天皇陛下のお気持ちを踏まえて、全体として粛々と静かに執り行うことにしています。

天皇陛下は、即位にあたって平成2年11月に伊勢神宮に参拝する儀式に臨んだ際には、古くから儀式での天皇の装束とされる「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を身につけ、儀式用の馬車に乗って参道を進まれました。

一方、天皇陛下の退位に伴う今回の儀式の式次第は、即位の時の枠組みを基本に天皇陛下のお気持ちに沿ってまとめられ、天皇陛下はモーニングを着用し、移動には車を使って参拝に臨まれました。

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このような若さで即位した理由を説明するために皇太子になった経緯をたどると、「懐風藻」によれば、持統天皇皇位継承者である日嗣(ひつぎ)を決めようとしたときに、群臣たちがそれぞれ自分の意見を言い立てたために決着がつかなかった。その際に葛野王が、「わが国では、天位は子や孫がついできた。もし、兄弟に皇位をゆずると、それが原因で乱がおこる。この点から考えると、皇位継承予定者はおのずから定まる」という主旨の発言をしたとされ、ここで弓削皇子が何か発言をしようとしたが、葛野王が叱り付けたため、そのまま口をつぐんでしまったとされる。

持統天皇は、この一言が国を決めたと大変喜んだとされる。

天武天皇の皇太子であった草壁皇子の長女として生まれる。母は阿閉皇女(のちの元明天皇)。天皇の嫡孫女として重んじられたようで

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