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・ 大栗麻未ちゃんと米澤かおりちゃんと 野菜ビュッフェのあるランチへ🥗❤️  一人暮らしだと何種類もの野菜を 度に買うことはできないので、 たーっぷり食べられて幸せでした🥑🥕  米澤かおりちゃん(かおぱん)は 大学のサークルの後輩であり、 さらに私と同じくフジ系列の局アナを経て この春からセント・フォースという… 驚くほどご縁が深いのです🤭❤️  ほんわか可愛いかおぱんと 美しくも面白トーク全開の麻未と とっても楽しいひとときでした🍽     #恵比寿ランチ #wearethefarm #wearethefarmebisu #大栗麻未 #米澤かおり #小菅晴香 #フリーアナウンサー #セントフォース

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 中西さんは愛子さまの誕生時に「いろいろな遊び事があり、私もそれを命じられた1人だった」と紹介。万葉集の「青丹(あおに)よし 寧楽(なら)の都は咲く花の 薫(にお)ふがごとく 今盛りなり」から「楽宮薫子(やすのみやかおるこ)」という案を考えたという。

 新元号「令和」が万葉集から選ばれた背景についても語った。上皇ご夫妻の長女、黒田清子さんの称号「紀宮(のりのみや)」と名前「清子(さやこ)」が万葉集から選ばれたことがきっかけとなり、「宮様の名前や亡くなった皇族の贈り名を日本の古典から選ぶ流れが生まれた」と解説。「新元号が国書から名付けられたのも暗黙の中の自然な流れだった」と分析した。

ja.wikipedia.org

名と称号の由来は

「 人を愛する者は人恒に之を愛し、人を敬ふ者は人恒に之を敬ふ。 」
                        —『孟子』離婁下

に拠る。

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#天皇家

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#勉強法

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#家父長制#家族主義#平成に感謝#ありがとう平成#平成に育てられました

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一大家族国家として億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。これ、我が国体の精華とするところである。

これで戦争をやった。

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丸山眞男の言う「抑圧移譲」の構図ですね。

kotobank.jp

近年はセルフケアへの関心が高まる一方、これまで長い間にわたり伝えられてきた先人の知恵が実は正しいことを示唆する証拠が多く発表されている。それは、自分よりも他者に関心を向けることが幸せになる鍵だということだ。

幸福研究ジャーナル(Journal of Happiness Studies)に3月に掲載されたアイオワ州立大学の新たな調査は、他者の幸せを短い間でも心の中で願うことで、他に効果がありそうな活動に従事したときよりも顕著に幸福度が高まり、ストレスが減少することを発見した。

他者の幸運を願うことが気分などの変数にどのように影響するかを理解するため、研究チームは学部生を対象にして、幸福度やストレス水準、生活への満足度、共感、思いやりのレベル、連帯感など複数の項目を測定した。それに加え、全体的なマインドフルネス水準や自己中心性、知性など個人の特性も複数の項目にわたり測定された。

研究者らは、それから参加者を4つのグループに分け、参加者らは全員キャンパス周辺を12分間散歩するよう指示された。1つ目の「慈愛のグループ」は、散歩中に見る人に対しそれぞれ心の中で「この人には幸せになってほしい」と考えるよう指示された。

2つ目の「相互関連性のグループ」は、すれ違う人と自分がどのようにつながっているかを考えるよう指示された。例えば、自分と同じ希望や夢、ストレスを持っている可能性や、同じレストランで食事をしたり、同じクラスに在籍したりしている可能性などだ。

3つ目のグループは、散歩中に見た人それぞれに対し、自分が相手よりもいかに良い境遇にあり幸運かを考え、社会的比較を通して相手を見下すよう求められた。

4つ目のグループは対照群で、すれ違う人が着ている服の色や生地、メーキャップやアクセサリーなど外的側面に目を向けるよう指示された。

その後、研究チームは再び参加者に気分や感覚について尋ねた。その結果慈愛のグループは、幸福度や連帯感、共感、不安など複数の基準で数値に改善が見られ、大きな変化を示していた。2つ目の相互関連性グループでは社会的連帯感が増加したが、幸福感や不安に改善は見られなかった。相手を見下すような社会的比較をしたグループと対照群には変化は見られなかった。

論文の著者のダグラス・ジェンティルは発表の中で「歩いているときに世界に対して親切心を持つことで不安が減り、幸福度や社会的な連帯感が向上する」と述べた。「時間がかからないシンプルな行動なので、毎日の活動に取り入れることができる」

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有名な話に、元武装共産党委員長田中清玄氏との出会いがある。雲水となった清玄氏に問う。
「入門の目的は何か」。清玄氏は胸を張って答える。「世のため人のためにと念願して修行したいからです」。老師はつぶやく。「奇特なことじゃ」。

三カ月後、同じやりとりがあって老師は烈火のごとく怒る。「まだ、分からんのか。わしは世のため人のために修行したことなど一度もない。皆、自分のためにやっているのや」。

清玄氏は、己のいのちをひたすら磨き続ける老師の姿が、そのまま他への布施行となっていることに気づいた。老師は語る。「一切が自分なのじゃ」。

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 神秀上座は善悪の葛藤を照見して、不断の除悪に人生の真諦を認めています。かつその偈がまだ心の直接の表現ではなくて、擬物に拘泥している点が著しい。人生の真相を善悪の葛藤に観て、悪を排して善を発揮して行こうとするのはいかにも結構な事である。結構は結構であるが(美則美矣)、まだ了悟したとは言えない。彼はまだその善悪なるものを解決していない。真性を徹見していない。果たせるかな弘忍は「これただ門外に到れるに過ぎぬ」として取りあげなかったのであります。
 これに比べると、確かに後の若き盧行者(ろあんじゃ)の偈は一歩を進めています。彼は、善悪も畢竟、相対的な現相に過ぎない。本来、性の活動である事を了得し、外物の存在に拘泥する域をはるかに離れた表現に達しています。いはば、神秀は未だ二乗の域を脱せず、盧行者は大乗の域に突き進んだものです。弘忍は深くこの青年行者の悟境に許しました。そして、次の日そっと彼を訪ねると彼は米搗き部屋で石に腰かけて米を搗いておりました。弘忍はその解行の円満に大いに感服して、ついにこの無名の青年行者を一躍、六祖に抜擢しました。これこそ慧能禅師であります。

rinnou.net

  天地与我同根、万物与我一体(天地われと同根、万物われと一体)

 『碧巌録』にある雪竇(せっちょう)禅師の言葉です。分別や執着を離れて無心になれば、自分と他人を分け隔てるものはなく、相手の気持ちになり切ることができます。この素直で清浄な心こそ、私たちが本来備えている仏の心です。
 自分と他人だけでなく、他のあらゆる命や天地宇宙の大自然も、分け隔てのないひとつの大いなる命であると自覚するのが、天地われと同根、万物われと一体の心境であります。

 生命誌研究者である中村桂子さんは、著書の中で「人間は生き物であり、自然の一部である」と繰り返し提唱しておられます。「ひとつひとつの命が独立して存在しているのではなく、人間も含めたあらゆる生き物が、大きな関係性の中で互いにつながって生きている」と・・・・・・。
 このような考え方は「天地われと同根、万物われと一体」の心にぴったり重なります。最先端の生命科学が仏教の智慧と見事に一致しているという事実は、大変興味深いものであります。

 自分の事ばかり考えて、他人を犠牲にしてはいませんか? いつの間にか自己中心的な態度になったりしていないでしょうか? そんな時は何事も行き詰まってしまうものです。自分の事ばかり考えていると、余計に自分が成り立たないのです。自他を分け隔てせず、敬意や感謝の気持ちを忘れずに、互いの幸せと調和を願うおおらかな心で生活したいものです。

www.rinnou.net

 ところが近世になると、デカルト物心二元論によってこの世界が、真っ二つに引き裂かれてしまったのである。知られるようにデカルトは、「我思う、故に我あり」と説き、心だけが「自己」の内容であるとし、形が眼に見えるものは心のない「物」であるとした。
 この説によれば、自分の掌でさえ、自分(心)によって眺められる客観的な「物」に過ぎないことになる。こうして「近世的自我」というものが確立し、片やあらゆる存在するものは心を持たない物体となった。こうして人間は勝手気ままに、身体や自然の物に手を下した。お蔭で科学は大いに発達したが、同時に人間は、死せる物の海に浮かぶ孤島となり、遂に今日のような不安な時代を迎えてしまったのである。いま人々のあいだに科学についての反省と、エコロジーの問題に深い関心が寄せられているゆえんである。

北朝鮮は4日、日本海に向かって複数の飛しょう体を発射し、短距離弾道ミサイルに似た兵器が含まれていたという指摘が出ています。仮に飛しょう体が弾道ミサイルだった場合、国連の制裁決議に違反する可能性があります。

これについてポンペイ国務長官は5日、FOXテレビに出演し、「飛しょう体は数回発射され、短距離だった」と述べ、短距離弾道ミサイルの可能性は排除できないという認識を示し、今後、詳しく分析するとしています。

一方でポンペイオ長官はABCテレビのインタビューで、飛しょう体はアメリカや日本、韓国にとって脅威ではなかったという考えを示しました。そのうえで「われわれは再び交渉の場に戻り進むべき道筋を見いだすことを望んでいる」と述べ、北朝鮮の非核化を目指して交渉を続けるトランプ政権の方針に現時点では変わりはないと強調しました。

日中友好議員連盟の会長を務める自民党の林前文部科学大臣らは、北京で共産党の序列4位で国政の助言機関である政治協商会議の汪洋主席と会談しました。

この中で汪氏は、来月のG20大阪サミットに合わせて習近平国家主席が日本を訪問することについて、「成功のために日本側と協力したい」と述べました。また汪氏は、北朝鮮が4日、飛しょう体を発射したことについて「確認を急いでいる。米朝対話をはじめ対話を通じて問題を解決していくことが重要だ」と指摘しました。

これに対し林氏は「朝鮮半島の平和と安定は日本の安全保障に直結する。中国と、引き続き連携していきたい」と応じ、対話を通じて北朝鮮問題の解決を目指す方針を確認しました。

これに先立って、議員連盟と会談した次の駐日大使の孔鉉佑外務次官は、拉致問題が対話を通じて解決されることに期待を示しました。また孔氏は、習主席がG20大阪サミットとは別の機会に日本を訪問する可能性について「外交当局間で意思疎通していきたい」と述べました。

このあと、林氏は記者会見で、「日中関係は完全に正常な軌道に戻った。関係強化に努めたい」と述べました。

北朝鮮は4日、日本海に向かって複数の飛しょう体を発射し、この中に国連の制裁決議に違反する可能性のある弾道ミサイルに似た兵器が含まれていたという指摘が出ています。

これについて中国外務省の耿爽報道官は、6日の記者会見で「中国は北朝鮮による発射や各国の反応を注視している」と述べました。

そのうえで「各国が対話や緊張緩和の局面を大切にして歩み寄り、朝鮮半島の非核化などの問題を政治によって解決するよう積極的に努力することを望む」と述べ、北朝鮮を念頭に挑発的な行動を控えるよう求めたうえで、対話を通じて問題の解決を図るべきだという考えを示しました。

中国は、北朝鮮の非核化の進展に応じて制裁の緩和なども検討すべきだとする一方、軍事的な行動は地域の緊張を高めるとして、これまでも北朝鮮に自制を呼びかけています。

 北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長が2月末にベトナムで開かれた米朝首脳再会談で、拉致問題に言及していたことが分かった。「日朝間の懸案として日本人拉致問題があるのは分かっている。いずれ安倍晋三首相とも会う」とトランプ米大統領に語っていた。トランプ氏はこのやりとりを首相に伝えている。複数の日本政府関係者が5日、明らかにした。

 米朝再会談時の金氏の拉致問題に直接触れた発言が確認されたのは初めて。ただ金氏が問題解決に意欲を持っているかどうかは明らかになっていない。首相は金氏の真意を探ると同時に、日朝首脳会談の無条件開催に向けた調整を進める方針だ。

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アメリカと中国の貿易交渉をめぐっては、アメリカ側が去年12月の米中首脳会談で、中国からの2000億ドル相当の輸入品に上乗せしている関税を10%から25%に引き上げる方針を一時、棚上げしたうえで、貿易摩擦の解消を目指した話し合いを続けています。

こうした中、トランプ大統領は5日、ツイッター「両国の貿易交渉は続いているが、遅すぎる」と投稿し、交渉が長期化していることに強い不満を示しました。

そのうえでトランプ大統領「10日の金曜日に、10%の関税は25%に引き上げられる」として制裁を強化する方針に言及しました。

さらにトランプ大統領「3250億ドルの輸入品にもすみやかに25%の関税を課す」としていますが、具体的なことには触れていません。

米中の交渉では、アメリカ側が問題視している中国による国有企業への優遇策の見直しなどで依然として隔たりが残っていると見られますが、ムニューシン財務長官は、交渉は最終局面にあるという認識を示しています。今月8日からはワシントンで閣僚級の交渉が行われる予定で、トランプ大統領としては、交渉で中国側の大幅な譲歩を引き出すため圧力を強めるねらいもあるものと見られます。

アメリカのトランプ大統領は、5日、ツイッターで中国との貿易摩擦の解消を目指す交渉について「遅すぎる」として強い不満を示したうえで、中国からの2000億ドル相当の輸入品に対する関税を、今の10%から25%へ引き上げる方針に言及しました。

これについて、中国外務省の耿爽報道官は6日の記者会見で「似たようなことはこれまで何度も起きている。中国の立場と態度は一貫して明確で、アメリカもはっきり分かっているはずだ」と述べ、直接的な批判は避けました。

そのうえで、アメリカが中国とともに努力して歩み寄り、尊重しあったうえで互いにとって利益となる合意に達することができるよう望む」と述べて、交渉での合意を目指す姿勢を改めて示しました。

一方、8日からワシントンで行われる閣僚級の交渉について、一部で中止や延期の可能性があると報じられていることについては、「ここで言えるのは中国の代表団は交渉のためにアメリカに向かう準備をしているということだ」と述べるにとどまりました。

アメリカのトランプ政権が去年3月、通商拡大法232条に基づいて鉄鋼製品やアルミニウムに10%から25%の関税を上乗せする措置を発動したことをきっかけに、米中両国は互いの輸入品に高い関税を課す措置を繰り返してきました。

その結果、関税上乗せの対象は、アメリカが中国からの輸入品のほぼ半分に、中国がアメリカからの輸入品の70%以上に拡大しました。

去年12月にアルゼンチンで行われたトランプ大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談の結果、アメリカは中国からの2000億ドルの輸入品にかける関税を10%から25%へ引き上げる制裁措置を一時、見送ると発表。

そのうえで米中両国は、アメリカが問題視する中国による知的財産権の侵害や、強制的な技術の移転、それに過剰な産業保護につながる国有企業に対する補助金などについて、閣僚間で交渉を始めることで一致しました。

これを受けて両国は、中国の劉鶴副首相とアメリカのライトハイザー通商代表が北京とワシントンを行き来する形で、これまで7回に渡り交渉を行ってきました。

この間、中国側はアメリカからの農産品やエネルギー資源の輸入を大幅に拡大するほか、中国で活動する外国企業に対して技術の移転を強制することを禁止する法律を異例のスピードで成立させるなど、アメリカの主張に沿う形で譲歩を重ねてきました。

これに対してトランプ大統領は先月初め、閣僚級の交渉でワシントンを訪れた劉副首相と面会した際、4週間程度で交渉をまとめ合意を目指す考えを示し、習主席との首脳会談にも意欲を見せていました。

アメリカと中国は8日からワシントンで閣僚級の交渉を行うことにしていますが、一連の交渉の進展に伴って、一時大幅に下落していた中国国内の株式市場の株価も上昇に転じるなど、貿易摩擦の解消に向けた期待感が高まっていました。

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ベネズエラでは、独裁を続けロシアなどの支援を受けるマドゥーロ大統領と、暫定大統領への就任を宣言しアメリカの支援を受けるグアイド国会議長が対立し、混乱が続いています。

こうした中、ベネズエラのアレアサ外相がモスクワを訪れ、5日、ロシアのラブロフ外相と会談しました。

会談後、両者はそろって記者会見を行い、ラブロフ外相はベネズエラの合法的な政権を転覆しようとするアメリカのキャンペーンは、国際法のすべての原則に違反するものだ」として、アメリカの不当な介入が混乱の原因だと非難しました。

アレアサ外相は、ロシアの支援に感謝したうえで「ロシアとの関係が特に重要なものになっている」と応じ、両国が引き続き連携していくことを確認しました。

アメリカに対抗するうえで中南米での影響力を拡大したいロシアは、ベネズエラを重要な拠点と位置づけていて、ことし3月には兵士およそ100人をベネズエラに派遣するなどマドゥーロ政権を支援し続けています。

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ヨーロッパ議会は、EUの議案を採決しEUの今後の政策や統合の行方を左右する重要な機関で、5年に1度の選挙が今月23日から26日にかけて加盟国ごとに行われます。

今回の選挙では、EUの統合を支持する中道の2つの会派が議席を大幅に減らす見通しとなっている一方、EUの統合に反対し厳しい移民政策などを掲げるEU懐疑派が支持を広げています。

こうした中、フランスで首位をうかがう勢いの極右政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン党首が5日、ベルギーを訪れ、現地の極右政党とともに記者会見を開きました。

ルペン党首は、選挙後のヨーロッパ議会ではこの政党のほかイタリアやドイツなどのEU懐疑派の政党と会派を組むとしたうえで、「われわれは大きな勢力となり、今後起きることはEUにとって極めて重要となる」と述べ、EU統合の動きに対抗していく考えを示しました。

また、この会派を主導するとみられるイタリアの右派政党の党首、サルビーニ副首相も今月18日に各国の右派政党を集めてアピールを行う予定で、選挙を目前に控え、EUに懐疑的な勢力が活動を活発化させています。

シリアでは、反政府勢力が拠点とする北西部イドリブ県や隣接するハマ県などで、先月30日からアサド政権側の空爆や砲撃が激しくなっています。

現地の情報を集めている「シリア人権監視団」によりますと、アサド政権側は殺傷力を高めるため金属を詰めた「たる爆弾」と呼ばれる武器を使っていて、この5日間で市民44人が死亡したということです。

また、空爆にはアサド政権を支援するロシアも参加しているとみられています。

アサド政権側につくロシアと反政府勢力に影響力を持つトルコは去年10月、大規模な戦闘を回避するためイドリブ県やその周辺に武装地帯を設けました。一連の攻撃はこの非武装地帯の中で行われていると指摘されていますが、アサド政権は国営通信を通じて、アルカイダ系の過激派組織が取り決めを侵害したことに対する報復だとして正当化しています。

空爆は5日も続いているものとみられ、非武装地帯での停戦が事実上、守られていない中、反政府勢力への大規模な攻撃が再燃するおそれがあり、市民のさらなる犠牲が懸念されています。

パレスチナ暫定自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは、4日以降、イスラエルへの報復だとして、合わせて600発以上のロケット弾を発射しました。5日には、イスラエル南部のアシュケロンで工場にロケット弾が直撃し、働いていた22歳の男性が死亡したほか、ガザ地区周辺の幹線道路を走っていた車がハマスの誘導ミサイルに狙い撃ちされ、運転していた60歳の男性が死亡しました。これでイスラエル側の死者は合わせて3人になりました。

これに対しイスラエルのネタニヤフ首相はガザ地区への空爆を一段と強化するよう指示し、イスラエル軍は人口が密集する地域でハマスの幹部を狙った空爆を行うなど、合わせて260か所を爆撃しました。ガザ地区医療機関によりますと、これまでに市民7人が空爆の巻き添えとなって死亡したほか、ハマスの幹部や戦闘員合わせて10人が死亡したということです。

双方の犠牲者が増える中、イスラエルハマスはともに態度を硬化させ、攻撃を続ける構えをみせていて、情勢はさらに悪化しています。

パレスチナ暫定自治区ガザ地区の周辺では、イスラム原理主義組織ハマスが4日以降、690発のロケット弾を発射してイスラエル側の市民4人が死亡したほか、一方のイスラエル軍ガザ地区ハマスの軍事施設など350か所を空爆して、パレスチナ側の市民11人を含む23人が死亡するなど激しい戦闘が起きました。

こうした中、ハマスは6日、イスラエルとの停戦が発効することになった」と表明しました。

一方、イスラエル側は公式なコメントは出していません。

今回の武力衝突をめぐっては、隣国のエジプトと国連が停戦に向けた仲介を続けてきていて、その後、双方の攻撃がやんでいることから、両者の間で停戦の合意が結ばれ、事態はひとまず収束に向かうのではないかとみられています。

ホワイトハウスで安全保障政策を担当するボルトン大統領補佐官は5日、声明を出し、原子力空母「エイブラハム・リンカーン」と爆撃機の部隊を中東地域に派遣することを明らかにしました。

理由についてはアメリカや同盟国の国益に対するいかなる攻撃にも容赦ない力で対抗するという、明白なメッセージをイランの政権に送るため」として、イランを強くけん制することがねらいだとしていますが、声明では「イランとの戦争を望んでいるわけではない」ともしています。

一方、派遣の背景についてアメリカのメディアは、イランやイランの影響下にある勢力が、中東地域に展開しているアメリカ軍への攻撃を準備しているという情報もあったと伝えています。

トランプ政権は先月、イランの精鋭部隊の革命防衛隊をテロ組織に指定したほか、今月2日にはイラン産の原油の全面的な禁輸に向けて制裁を強化するなど、イランに対する圧力を一段と強めています。

こうした動きに対し、イランは反発を強めていて、エネルギーの大動脈となっているペルシャ湾のホルムズ海峡を封鎖することも辞さない構えを示していて、今回の派遣によってイランとの対立がさらに激しくなるという見方が出ています。

アメリカのトランプ政権は6日までに、イランに対し、南部のブシェール原子力発電所の新設工事や、濃縮ウランの外国への搬出など、イランの原子力事業を制限する新たな制裁を発動させました。

4年前にイランと欧米などが結んだ核合意では、イランが原子力の平和利用を守る代わりにロシアやヨーロッパなどの企業が関連施設の改造や物資の提供などで協力するとしていて、今回の制裁によりこうした外国企業の活動が制限される可能性があります。

これに対して、イランのラリジャニ議長は「核合意のもとでイランが認められた権利だ」と述べてアメリカを非難するとともに、核合意で認められた範囲の活動を今後も継続するとしています。イランは、アメリカが去年核合意から離脱した上、合意に反する制裁を繰り返しているとして反発を強めていて、今回の新たな制裁を受けて対抗措置をとることも予想されます。

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11時半に(私が10分遅刻)、蒲田駅で卒業生のアヤネさん、ミサさん、マサコさん(全員論系ゼミ5期生)と待ち合わせ「HITONAMI」へ行く。

食後に私とアヤネさんとマサコさんが自家製の梅ソーダ、ミサさんが自家製のアイスジンジャーを注文。

寺町池上を散策する。

池上会館のエレベーターを使わせてもらって本門寺の境内へと続く屋上庭園まで上る。総門からの階段をあがると100段だが、このエレベーターは一種の女坂の役割をしている。

みんな本門寺は初めてで、思いのほか大きな立派な寺であることに驚いている。それはそうだ、日蓮宗の総本山ですからね。池上線も当初の敷設の目的は本門寺を訪れる人たちの輸送だったんです。

池上通りの本門寺前の停留所からバスに乗って大森駅まで行く。

みんなで京浜東北線に乗って、われわれは隣の大井町で下車。

大井町で下車したのは「ポッタリー」へ行くためである。

夕食は鮎の煮付、玉子豆腐、サラダ、味噌汁、ご飯。

www.mtfujiropeway.jp

www.yamagirl.net

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