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#文房具

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#勉強法

安倍の説明を裏付ける証拠。

最大の問題は、安倍事務所職員が参加者から集金して「ホテル名義の領収書」を渡したとされている点だ。

安倍首相の「説明」にある「ホテル名義の領収書」というのが、ホテルニューオータニの正式の領収書であったとすると、安倍事務所側で、「参加者数」を決めて、一人当たりの領収書の金額に「参加者数」を乗じた金額をホテル側に支払って、その人数分の「ホテル名義の領収書」を受領し、参加費の支払と引き換えに参加者に渡したということしか考えられない。

「正式の領収書」ではなかったということだ。

東京 千代田区にある国立公文書館は、老朽化などに伴い国会近くの憲政記念館の敷地に新たに建設され、2026年度に開館する予定になっています。

これまでに政府がまとめた基本設計の案によりますと、新たな公文書館は地上3階、地下4階建てで、隣接する国会議事堂との調和を図るため同じ石材の「桜御影」の使用を検討するとしています。

延べ床面積は4万2000平方メートルで、展示や学習のためのスペースを現在の5倍以上のおよそ2000平方メートルにするほか、文書を電子化するためのスペースも新設するとしています。

また、歴史的に価値の高い公文書は大規模災害などから守るため地下に保存するとしています。

政府は建築費をおよそ489億円と見込んでいて、2021年度に着工し、2026年度の開館を目指すとしています。

これは、アメリカの外交専門誌、「フォーリン・ポリシー」が15日、伝えたものです。

それによりますと、ことし7月に日本を訪れた当時のボルトン大統領補佐官が、在日アメリカ軍の駐留経費の日本側の負担思いやり予算を、現在の年間およそ20億ドルから4倍の80億ドル、日本円にしておよそ8700億円に引き上げるよう日本側に求めたということです。

思いやり予算」をめぐっては、5年ごとアメリカ側と特別協定を結んでいて、日米両政府は来年、交渉を行う予定です。

日本政府関係者はNHKの取材に対し「日米両政府の交渉はまだ始まっておらず、そのような要求があるとは聞いていない」と述べています。

トランプ政権は現在、韓国に対してアメリカ軍の駐留経費の予算を5倍に引き上げるよう求めていますが、アメリカ政府の間では「5倍はトランプ大統領による交渉術の一環にすぎない」という見方が出ているほか、「日本はすでに他の同盟国より負担の面で貢献している」との意見も出ていて、来年始まる日米交渉でアメリカの出方が注目されます。

日韓関係が悪化する中、両国の軍事情報包括保護協定=GSOMIAは、韓国側の破棄の決定によって来週23日に失効します。

こうした中、韓国のムン・ジェイン大統領は15日、アメリカのエスパー国防長官と会談し、日本側が韓国向けの輸出管理の強化を撤回しない状況では、協定破棄の決定の見直しは難しいという立場を伝えました。

これを受けて、日本政府内では「現状では破棄決定の撤回はないだろう」などと、1週間後に迫る失効は避けられないという見方が強まっています。

日本政府は、韓国の対応は地域の安全保障環境を完全に見誤っていると批判する一方、日本の輸出管理の見直しは全く次元の異なる問題だとして、韓国側の求めに応じる考えはないとしています。

ただ、アメリカが働きかけを強める中、日本も16日、タイで行われる日韓防衛相会談などを通じて、韓国側に賢明な対応を促すことにしていて、引き続き韓国側の対応を注視する方針です。

日韓のGSOMIAは韓国が破棄を決定し、失効が今月23日に迫っていますが、アメリカは中国や北朝鮮への対応に大きな影響が出るとして、韓国に破棄の決定を見直すよう求めています。

これについてアメリ国務省の高官は15日、NHKなどに対し、最近、韓国を訪問して韓国政府の高官らと会談し、GSOMIAの重要性を強調し、失効させないよう強く求めたことを明らかにしました。

ただ、この高官は、「日本と韓国が顔を合わせ、もっと議論をして、日韓の間で解決する必要がある」と述べ、失効を防ぐためには日本と韓国がさらに話し合う必要があるとしています。

そのうえでアメリカは日韓が対話を行えるよう全力を尽くしている」と述べ、日韓双方への働きかけを続ける考えを示しました。

アメリカはタイのバンコクで開かれるASEAN東南アジア諸国連合の拡大国防相会議に合わせて、日米韓3か国による防衛相会談も行う見通しで、GSOMIAの維持を求めていく方針です。

16日付けの朝鮮労働党機関紙、「労働新聞」は、キム・ジョンウン委員長が北朝鮮東部のウォンサン(元山)で行われた空軍の飛行競技大会を視察したと伝えました。

飛行競技大会では、軍用機から標的に対して射撃と爆撃が行われたということです。また、視察の中でキム委員長が「航空機の技術的優勢を誇る敵たちの航空武力をけん制するため、装備開発の方向性を示した」と伝えています。

アメリカへの直接的な言及はありませんでしたが、アメリカ軍と韓国軍は近く空軍の合同軍事訓練を行う予定で、これに対抗する目的があるとみられます。

16日の報道に先立って、アメリカの研究グループ「38ノース」は、14日、ウォンサンにある空港にミグ29戦闘機や、爆撃機とみられる70機以上の軍用機を集結させていることが衛星写真の分析から分かったと発表していて、キム委員長が視察する可能性があるとしていました。

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香港政府は15日、抗議活動への対応で強く批判されている司法部門トップの鄭若※カ 司法官が訪問先のロンドンで「暴徒に襲われて重いけがをした」と発表しました。

香港メディアは、現場で撮影された映像とともに「鄭司法官が数十人の抗議者に囲まれ、激しくののしられたうえで、混乱の中で転倒し、保護されて現場を離れた」などと伝えています。

これについて、林鄭月娥行政長官は声明を出し「政府高官を襲撃する行為は野蛮で許すことはできない」と非難したのに続き、中国政府の香港の出先機関「暴徒の行為は狂気に満ちて人間性さえも失っており、絶対に許せない」と強く非難する声明を発表しました。

さらに、中国外務省の耿爽報道官も、15日の記者会見で「イギリス政府が直ちに捜査して、全力で犯人を摘発するよう要求する」と述べ、イギリス政府に犯人を摘発するよう求めました。

そのうえで「香港の問題で誤ったやり方を改めず火に油を注いで扇動すれば、必ずみずから災いを招くことになる」として、イギリスが香港の抗議活動に理解を示していることを強く批判しました。

※カは馬へんに華

香港の鄭司法官が襲われたとされることについて、イギリスのロンドン警視庁にNHKが尋ねたところ、ロンドン警視庁の担当者は、けがをした人の名前は公表できないとしながらも「14日の午後5時すぎ、ロンドン北部で女性が腕にけがをして病院に運ばれた。暴行の申し立てを受けて捜査を進めている」と明らかにしました。

香港の警察は15日の定例会見で、一部の若者らによる放火などの過激な行為を非難したうえで、キャンパスに若者らが立てこもる一部の大学について「火炎びんの製造や弓矢を射る練習をしており、キャンパスが暴徒の基地になっている」などとして、強制排除も辞さないとする姿勢を示しました。

また、行政長官につぐナンバー2の政務官「暴徒たちの行為は市民生活を脅かすもので、このままでは香港が奈落の底に落ちてしまう」と非難しました。

さらに、中国政府で香港を担当する香港マカオ事務弁公室は談話を発表し、習近平国家主席は暴力犯罪分子の処罰を断固支持する考えを示し、秩序回復に向けた最も強いメッセージを発した」などとして、抗議活動を続ける市民や若者に警告しました。

警察はここ数日、若者らとの大規模な衝突を避けていることもあって、一部の幹線道路は、妨害活動で依然として通行できない状態が続き、休校となった各大学でも、バリケードが築かれたままとなっていますが、中国政府の支持を背景に、近く警察が徹底した取締りに踏み切るとの見方が強まっています。

中国政府で香港の問題を担当する香港マカオ事務弁公室は15日、報道官の談話を発表し、習近平国家主席が14日に「暴力犯罪分子の処罰を断固支持する」などと表明したことを受けて、抗議活動に対してより厳しい態度で臨むことを強く示唆しました。

談話では、「習主席の演説は過激な暴力犯罪がエスカレートする中、香港の暴力や混乱を止めることへの中国政府の最も強いメッセージだ」と、警告しています。

さらに、香港にある中国政府の出先機関も15日談話を発表し、「習主席の演説の趣旨を徹底し暴力と混乱を止める強大な力を集結させる」と強調していて、中国政府が抗議活動に対しより厳しい態度で臨むことを強く示唆しています。

中国としては、香港に高度な自治を認める「一国二制度」の方針を維持する姿勢を示していて、現時点では直接、介入することは避けて、香港政府に取締りを強化するよう指示していくものとみられます。

アメリカのポンペイ国務長官は15日、南部テキサス州の大学で講演し、かつての東西冷戦の中でも自由を求める人々の勇敢な行動があったとしたうえで、「自由を求める戦いは今日でもイラン、ベネズエラ、香港の人々が行っている。われわれは自由を求める人々の強い思いを見くびってはならない」と述べ、抗議活動を行う香港の人たちを支持する考えを強調しました。

また、会場から、トランプ大統領がどのように対応すべきだと考えるかは、あらゆる可能性を排除しない」と述べました。

香港では、16日も一部の地下鉄で一時、運行が停止されたほか、香港島九龍半島を結ぶ幹線道路には、障害物が放置されて通行できないままになっていて、道路沿いにある大学の前に築かれたバリケードの周辺で黒い服を着た若者十数人が周囲を警戒していました。

ただ、15日まで各地で連日見られた警察と若者らとの衝突は16日になって大幅に減り、交通網も回復に向かっています。

昼すぎには、香港に駐留する人民解放軍の一部が、そろいのTシャツと半ズボン姿で、メディアの前で、付近の道路を塞ぐがれきの撤去を手伝う一幕もありました。

市民の1人は、「若者たちの行動によって道路が塞がれても、移動に遅れが出るくらいで大きな影響はない。政府が私たちの要求に応じていないことのほうが問題だ」と話していました。

香港政府は、市民の掲げる民主化などの要求を受け入れない姿勢を崩しておらず、SNS上には16日も、17日以降の抗議活動や集会の呼びかけが相次いでいて、混乱が収束に向かうかは依然見通せない状況です。

アメリカのロス商務長官は、15日、FOXテレビに出演し、中国との第1段階の貿易協定の署名に向けた協議について「最終段階にある」と述べ、合意が近いことを示唆しました。

そのうえで、近く閣僚級の電話協議を行う見通しを示しました。

また、ホワイトハウスの政府高官からも交渉の進展を期待させる発言があり、ニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が初めて2万8000ドルを超え、最高値を更新しました。

今回の交渉をめぐっては、トランプ大統領も12日、「合意は近い」と述べるなど、アメリカ側は自信を示していますが、中国との間では、アメリカ産の農産品の具体的な購入規模や、中国が強く求める関税の一部撤廃などについて、意見の食い違いも出ています。

アメリカは、交渉に進展がなければ来月15日に、中国製のスマートフォンなどにも高い関税を上乗せする強硬姿勢もちらつかせていて、両者の駆け引きが続いているものとみられます。

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カンボジアでは、フン・セン首相を批判し、国外で生活を続けている最大野党の前の党首が、今月9日に帰国すると予告をしたことを受けて、野党関係者など70人余りが逮捕されましたが、この前党首が帰国を断念したため、フン・セン首相は14日、野党関係者などの保釈を指示しました。

これを受けて、15日、野党関係者が相次いで保釈され、このうち首都プノンペン近くのカンダール州で60日余りにわたって拘束されていた34歳の男性も解放されました。

男性は、SNS上で野党に関する投稿をシェアしたことで逮捕されたということですが、NHKの取材に対し「警察からは何の犯罪にあたるかなどの説明はなかった」と話していました。

さらに男性は「強盗や殺人など警察が逮捕しなければいけない罪を犯したというのか。これでは、また、いつ逮捕されるかもわからない」と訴えていて、野党関係者の間では政権側による締めつけへの不安が続いています。

国際社会では、フン・セン首相が野党関係者に対して強権的な手法をとっていると批判が高まっていて、EU=ヨーロッパ連合がフン・セン政権に対して制裁も検討しています。

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ウクライナ疑惑はトランプ大統領が、ことし7月、ゼレンスキー大統領との電話会談で、民主党の有力候補、バイデン前副大統領に不利な情報を得ようと、軍事支援と引き換えに調査を要求したとされるもので、野党・民主党は議会下院で弾劾に向けた調査を進めています。

ホワイトハウスは15日、トランプ大統領4月、当選を決めたゼレンスキー氏と初めて電話会談を行った際の記録を公表しました。

それによりますと、トランプ大統領祝意を伝えたうえで、「そのうちホワイトハウスに招待したい。話したい多くのことがある。われわれはいつもあなたの味方だ」などと述べていますが、バイデン前副大統領や軍事支援に関する言及はありません。

ホワイトハウスがこの記録を公表したのは、15日の公聴会ウクライナ駐在の前大使が証言する直前で、民主党公聴会で追及を強める中、トランプ大統領は潔白だとアピールするねらいがあるとみられます。

一方、問題となっている7月の電話会談をめぐっては、トランプ大統領は9月、その記録を公表していますが、政府高官からは会話の内容が削除されたり、修正されたりしたという証言も出ています。

ウクライナ疑惑はトランプ大統領が、民主党の有力候補、バイデン前副大統領に不利な情報を得ようと、ウクライナのゼレンスキー大統領に対して軍事支援と引き換えに調査を要求したとされるものです。

野党・民主党は議会下院で弾劾に向けた調査を進めていて、15日は、公聴会で、ウクライナに駐在していた前大使のヨバノビッチ氏が証言しました。

ヨバノビッチ氏は冒頭、ウクライナ政府の関係者に対し特定の人物を捜査すべきかどうかについて言及したことはない」と述べ、ウクライナ側とバイデン前副大統領に関係する捜査について話したことはないと述べました。

そして、ことし4月、未明にかかってきた電話で理由を言われずに、突然、大使の解任を言い渡されたことを明らかにして不当に解任されたと主張しました。

一方トランプ大統領公聴会の最中にツイッターウクライナの大統領は電話会談でヨバノビッチのことを悪く言っていた。大使を任命するのは大統領の権限だ」と投稿し、前大使の解任に問題はなかったという考えを示しました。

これに対し、民主党側は、ヨバノビッチ氏が公聴会で証言をしている最中のツイートは、証人への脅しだとして反発しています。

有罪の評決を受けたのは前回、2016年のアメリカ大統領選挙で、トランプ陣営の政治顧問を務めたロジャー・ストーン被告です。

ストーン被告は、選挙期間中、ロシアが不正に入手したとされる民主党陣営のメールを告発サイト「ウィキリークス」が公開したことをめぐり、議会で「ウィキリークス」とは接触していないとうその証言をしたなどとして偽証など7つの罪に問われています。

連邦地方裁判所陪審は15日、ストーン被告に対して、7つの罪すべてについて有罪の評決を言い渡しました。量刑は来年2月に言い渡されます。

アメリカメディアによりますと、いわゆるロシア疑惑でトランプ陣営の幹部ら関係者が有罪の評決や判決を受けたり、みずから罪を認めたりしたのはこれで6人目です。

ストーン被告は前回のアメリカ大統領選挙にロシアが干渉したとされる疑惑の核心を知る1人とされ、来年の大統領選挙を前にトランプ陣営への打撃となる可能性もあります。

評決についてトランプ大統領ツイッター「うそをついたとしてストーン氏を有罪にするなら、いんちきヒラリーたちはどうなのだ?こんなダブルスタンダードがあるか?」などと書き込み、不満をあらわにしました。




温暖化人為説の根拠となってきたのは、国連の専門家パネル(IPCC)の学者たちが気候変動をシミュレーションするプログラム(気候変動モデル)を作って動かしたところ、人為が原因でこれから温暖化が進んで大惨事が増えるという結論が出たことだ。このモデルを作る際のデータの使い方が、温暖化を誇張する方向に偏向しているのでないかという議論が4半世紀にわたって続いてきた。IPCCの内外では、モデルが正しいと主張する勢力が、モデルに大きな偏向や誇張があると主張する勢力を政治力で無力化・排除する傾向が続き、このモデルが正しいと客観的に言える状態からどんどん遠ざかっている。 (Survey underscores high levels of US scepticism on climate change) (地球温暖化問題の歪曲) (地球温暖化問題の裏側)

このモデルを作った米国のマイケル・マンIPCCの学者たちは、以前は安定していた地球の気温が、温室効果ガスの人為排出が急増した産業革命以来、急速に温暖化しているという「ホッケーの棒理論」を90年代から提唱していた。だがその後、ホッケーの棒理論は地球の過去の気温変化について間違っており正しくないという議論が続き「この理論によって人為説が確定した」といえる状況ではなくなった。 (Hockey stick controversy - Wikipedia) (Armstrong: Climate Change Has Been A Routine Scare Tactic Since The 1930s)

2009年には、IPCCを主導してきた英米などの専門家たち(マイケル・マンの仲間)が、人為説を確定的なものに見せかける目的で、データ分析の際の歪曲のやり方を議論した電子メールの束が漏洩・暴露されてスキャンダルになる「クライメート・ゲート」が起きた。人為説を声高に主張してきたIPCCを主導する学者たちが、健全な科学的な議論に基づいて人為説を強化するのでなく、科学者としての倫理に反する歪曲行為を謀議しながら集団的に進め、人為説を捏造していたことが明らかになった。だが、クライメート・ゲートはあまり問題にならず忘れられていき、その後もIPCCが発する人為説と「温暖化で大惨事が起きる」という誇張が「確定的に正しい事実」としてマスコミで喧伝され、人類の多くがそれを鵜呑みにする事態が続いている。(何となくおかしいと思っている人は多いかもしれないが) (地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)) (地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(2))

ここまで、地球温暖化問題の根幹にある人為説が歪曲であることを書いた。なぜ、この歪曲が根強く行われているのか。歪曲を主導するのは科学者でなく政治勢力だろう。科学者は下っ端だ。マスコミや学術界を動員して何十年も歪曲を維持するのは軍産複合体の特有のやり方だ。歪曲の手口から見て、人為説や温暖化問題の黒幕は軍産である。軍産は、何のために温暖化問題をやっているのか。

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#グレタ

イラクの首都バグダッド中心部にある広場の近くで15日深夜、車に仕掛けられた爆発物が爆発しました。

この広場は、先月初めから続く反政府デモの中心となっていて、大勢のデモ隊がテントなどで寝泊まりしており、現地の警察によりますと、爆発に巻き込まれてデモ隊の1人が死亡し、16人がけがをしたということです。

これまでのところ、犯行を主張する声明などは出ておらず、デモ隊をねらった犯行だったのかなど、詳しいことは明らかになっていません。

イラクでは、高い失業率やまん延する汚職などへの不満を背景に、先月初めから、政治の刷新を求める大規模な反政府デモが続き、デモ隊と治安部隊との間でたびたび衝突が発生して、これまでに320人以上が死亡しています。

今回、デモ隊が集まる広場で爆発が起き、死者が出たことにデモの参加者からは怒りの声があがっていて、さらなる混乱の拡大や治安の悪化が懸念されます。

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日本政府は、3年前、平和条約交渉を前進させるために「8項目の協力プラン」と呼ばれる新たな経済協力計画をロシア側に提案し、先端技術分野での協力や中小企業の交流拡大などを進めています。

モスクワの日本大使館では、15日、日本の中小のIT企業や製造業など12社が参加する商談会が開かれ、ロシア側からおよそ200人の企業経営者が出席しました。

ロシアでは、長引く欧米の経済制裁の影響で景気の低迷が続いていますが、プログラミングやデータ分析を行うエンジニアの育成をはかっていて、日本のIT業界を中心にロシアへの関心が高まっています。

商談会に参加した都内のIT企業の社長は「ロシアの技術者のレベルは驚くほど高い。一緒にビジネスをして、われわれの技術をロシアで広めたい」と話していました。

また、ロシアのIT企業の幹部は「日本のIT技術によってロシアの人々の生活の質が向上することを期待しています」と話していました。

この催しは日本とロシアの相互理解を深めようとウラジオストクにある日本総領事館が毎年開いていて、16日は和太鼓や三味線によるコンサートなど日本各地の伝統文化や食が紹介されました。

このうち利き酒のコーナーは行列ができるほどの盛況ぶりで、蔵元の代表が大吟醸純米酒などの味の特徴や作り方を説明したあと、訪れた人たちが6種類の日本酒を飲み比べながら味や香りの微妙な違いを楽しんでいました。

現地を訪れた山口県の蔵元「澄川酒造場」プーチン大統領が訪日した際にふるまわれた日本酒を紹介し、試飲した男性は「そのような酒を飲めてとてもうれしいです。どうやって酒を造るのか聞けたのもおもしろかった」と話していました。

「澄川酒造場」の澄川宜史社長は「大統領が飲んでくれたことで関心が高く、ありがたいです。日本酒の繊細な魅力をアピールしたい」と話していました。

また、岩手県の蔵元「南部美人の久慈浩介社長は「ウォッカと比べた反応を聞けておもしろかった。流通がよくなればロシアは期待できる市場だと思います」と話していました。

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#日露

ウクライナ東部では、5年以上にわたり、欧米寄りのウクライナ政府軍とロシアを後ろ盾とする親ロシア派の間で戦闘が続き、国連によりますとこれまでにおよそ1万3000人が死亡しました。

ロシアとの対話路線を掲げ、ことし5月に就任したウクライナのゼレンスキー大統領は、東部の戦闘地域で政府軍を親ロシア派と対じする前線から引き離すなど対話に向けた環境整備を進めてきました。

その結果、ウクライナとフランスの大統領府は、15日、ロシアとドイツを含めた4か国の首脳会談来月9日パリで開かれることになったと発表しました。

会談にはウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領のほか仲介役を務めるフランスのマクロン大統領とドイツのメルケル首相が出席する予定です。

一方で、ロシアは、ウクライナに対して親ロシア派の支配地域に特別な地位を与えるよう求めていて、これまでのところ4か国首脳会談の開催を表明しておらず、今後の出方が注目されています。

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三菱UFJモルガン・スタンレー証券が株式を上場している全国の地方銀行78社のことし4月から9月までの中間決算を集計したところ、最終的な利益は合わせて5515億円で、前の年に比べて15.6%増加しました。

増益になったのは、およそ3割にあたる22社で、保有しているアメリカ国債が値上がりして「含み益」が増加したことがおもな理由でした。

その一方で、およそ7割にあたる56社は利益を減らしました。長引く低金利で本業の貸し出しで収益を上げにくくなっていることが減益決算の理由です。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券地方銀行の収益環境は厳しく、先月の台風などの災害により、下期の業績が下ぶれする懸念もある」と話しています。

経営環境の厳しい地銀に対して金融庁は、将来にわたって収益を確保できる対策をとるよう求め、地銀どうしの連携や異業種との提携などの動きもでています。全国の地方銀行が今後、どのような対応を進めるか注目されています。

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研究室でカップ麺の昼食。

夕食は蒲田に着いてから「つけ麺大王」で。

帰宅すると、放送大学の下夷(しもえびす)先生から新著が届いていた。ありあとうございます。

 下夷『日本の家族と戸籍』(東京大学出版会)。

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びわ浜大津

15分

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京阪山科

13分

三条京阪

23分

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JR山手線では品川駅と田町駅の間に来年の春、開業する「高輪ゲートウェイ駅」の開業に向けた大規模な線路の切り替え工事が16日未明から行われました。

この影響で、山手線のおよそ3分の1にあたる大崎駅から東京駅を経由した上野駅までの区間が始発から運休していましたが、工事が終了し、安全が確認できたとして、午後4時すぎに、全線で運転を再開しました。

これ以降の山手線は、内回り線・外回り線とも建設中の高輪ゲートウェイ駅を通過する新しいルートでの運行となります。

一方、京浜東北線の品川駅と田町駅の間の区間は引き続き運休していて、17日の始発から運転が再開される予定です。

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「この街」TOUR 2019  今日は、静岡県「富士市文化会館ロゼシアター 大ホール」でした!  4月の裾野でのコンサート以来久しぶりの静岡! 今日は本当にいい天気で、大きく裾から広がる富士山が綺麗に見えました。 こんなに綺麗に見えるのは、珍しいのでラッキーですねと言われました!  富士市名物、「釜揚げしらす御飯」、富士つけナポリタン、黒はんぺん、田子の月の「富士山頂」、金沢豆腐店の「スイーツがんも」富士製パンの「ようかんぱん」全部おいしかったです! 今度富士市に来た時は、さわやかの「げんこつハンバーグ」食べにいきたいです!   明日は、大阪府「NHK大阪ホール」です。  #chisatomoritaka #森高千里 #この街TOUR2019 #静岡 #富士市文化会館 ロゼシアター #広見公園 #富士本町商店街 #富士山 #田子の月 #富士山頂 #富士山湧水もなか #金沢豆腐店 #スイーツがんも #がんもいっち #ようかんぱん #釜揚げしらす御飯 #富士つけナポリタン #黒はんぺんフライ

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「大饗の儀」は、「大嘗祭」の中心的な儀式の1つで、宮殿の「豊明殿(ほうめいでん)」で、2回に分けて行われます。

1回目の16日は、三権の長や閣僚のほか、栃木県と京都府の「斎田(さいでん)」を耕作した「大田主(おおたぬし)」と呼ばれる男性2人など、300人近くが出席しました。

天皇陛下は、正午すぎに「豊明殿」に入ると、皇后さまとともに縁起物の松などが描かれた「錦軟障(にしきのぜじょう)」と呼ばれる大きな絹の飾り幕の前に立たれました。

そして、天皇陛下が、「大嘗宮の儀を終え、皆さんをお招きし、大饗を催すことを誠にうれしく思います。この機会に、国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」とおことばを述べられたあと、参列者を代表して安倍総理大臣があいさつしました。

続いて、天皇皇后両陛下は、参列した人たちとともに、「斎田」で収穫された米でつくられた「白酒(しろき)」と「黒酒(くろき)」と呼ばれるにごり酒を口にされました。

このあと、栃木県と京都府の特産品が披露され、収穫された米やお祝いの料理に箸がつけられたということです。

また、舞台では、宮内庁の楽部によって古式ゆかしい舞楽や、栃木県と京都府にちなんで新たにつくられた「風俗舞(ふぞくまい)」が披露されました。

「大饗の儀」の2回目は18日に行われます。

「大饗の儀」の献立も、平成2年の前回を踏襲したものとなり、天皇皇后両陛下のものと参列者のものの2種類が用意されました。

両陛下の献立は、「御台盤(おだいばん)」と呼ばれる朱塗りの木製の机の上に、飾りの意味合いの強い伝統的な宮中料理と、ふだんから祝宴で出される料理が並べて出されました。

中央には、「悠紀(ゆき)」地方の「斎田」の米が銀の器に高く盛りつけられ、周りを取り囲むようにきじの肉や蒸したあわびなどが盛りつけられています。

このほか、縁起物のたいの塩焼きや刺身なども出されました。

一方、参列者にも、両陛下の献立を踏まえた料理が用意されました。

このうち、伝統的な宮中料理は品数が両陛下の半分ほどで、持ち帰りやすいように紙の箱に入れて出されました。

飲み物は、宮中の祝宴などで出される日本酒のほか、「悠紀」地方と「主基(すき)」地方の米でつくられた白酒と黒酒と呼ばれるにごり酒がふるまわれました。

「白酒」は、日本に古くから伝わる伝統的なにごり酒で、「黒酒」は、「白酒」に木の灰を混ぜてつくった酒です。

大嘗祭」では、「悠紀」地方と「主基」地方の2つの「斎田」で収穫された米でつくられ、中心的な儀式の1つ「大嘗宮の儀」で神々に供えられます。

今回の「大嘗祭」にあたって、合わせておよそ230リットルがつくられ、「大饗の儀」では、天皇皇后両陛下が口にされるとともに、参列者にもふるまわれます。

「大饗の儀」では、宮内庁の楽部によって、古式ゆかしい舞楽や「大嘗祭」のたびに新しくつくられる「風俗舞(ふぞくまい)」などの舞楽が演じられます。

最初に演じられるのは、日本で最も古い舞楽とされる「久米舞(くめまい)」で、宮内庁の楽部で伝承されてきたものです。

続いて、「大嘗祭」が行われるたびに新しくつくられる「風俗舞」が披露されます。

「風俗舞」は、「大嘗祭」にあたって、「悠紀」地方に選ばれた栃木県と、「主基」地方に選ばれた京都府の名所や祭りなどを詠んだ短歌に、その地方に伝わる民謡や舞を参考にしてそれぞれ曲や舞をつくったものです。

栃木県は、天皇ご一家がたびたび訪ねられる那須御用邸近くの森などが、京都府は、北野天満宮の祭りの様子などが詠み込まれました。

最後の演目「五節舞(ごせちのまい)」は、飛鳥時代天武天皇がつくったとされる祝いの席の舞いで、十二単姿の5人の女性が華やかな舞を披露します。

「大饗の儀」が行われる「豊明殿」には、縁起物の松などを描いた幕や、新たにつくられたびょうぶなどが飾られました。

このうち、天皇皇后両陛下の席の後ろに飾られた「錦軟障」という絹の飾り幕は、高さがおよそ3.6メートル、幅はおよそ9.3メートルあり、大きな松や山々などの自然が墨で描かれています。

また、「悠紀」地方の栃木県と「主基」地方の京都府の名所の四季を和歌とともに描きあらわし新たにつくられた「風俗歌屏風(ふぞくうたびょうぶ)」というびょうぶも並べられました。

このうち、栃木県のびょうぶには、夏の那須連山などが描かれていて、那須岳を源流とする川の水が流れる様子が詠み込まれています。

また、京都府のびょうぶには、秋の嵐山の紅葉が描かれ、川を流れるモミジの葉などが詠み込まれています。

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