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日本で政治家になりたがる弁護士は勘違いしている。

#日本の弁護士の問題

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 しかも、道徳ないし倫理は、個人をこえて、社会的なもの、すくなくとも社会心理的なものとして現れることを忘れてはならない。社会倫理といわれるのがそれである。「人倫」の「理」であるところの倫理は、和辻哲郎(1889−1960)の説によれば、人間共同態の存在根底たる道義を意味する。それは個々の人間の主体性を離れては考えられないとともに、個々の人間をこえる人間共同態に妥当するところのものである。和辻は、絶対的否定がおのれを否定して個となり、さらに個を否定して全体に還るという運動そのものが人間の主体的な存在であり、いっさいの人間共同態を可能ならしめているものは、まさにこの運動にほかならないと論じて、この間の消息を解明しようとしている

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 現代の社会は価値体系の分裂をもった多元的社会である。それは生物学的な層・経済的な層に根をおろしながら、政治的な層において表面化する。法形成ことに立法は、こうした多元的な政治的主張の対立・緊張・衝突の動的過程の中に実現される。それは対立する意見の妥協(しばしば政治的取引としての)によって実現されることもあろうが、むしろ、本質的には闘争によって実現される。法形成ことに立法の過程は、妥協よりも闘争によって特徴づけられる。しかし、かようにして形成された法は、ともかくも多元的要素を統合したものとして、拠りどころとなる。したがって、かような法を前提とするところの法実現ことに司法の過程は、立法過程に較べて対立的要素がすくなく、その意味で動的性格が弱いといえよう。しかし、抽象的な闘争過程の所産であるということは、その中に矛盾・対立する諸契機を内在させているということであり、したがって、その解釈をめぐって、ふたたび多元的社会の諸要請が当然に立ち現れるべき性格をもっていることを意味する。もともと非政治的であるべき司法過程においても、政治的要素を完全に排除することができないのは、かように奧深いところに根ざしているものと考えられる。

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日本文化全体が二重生活・三重生活になっているが、現代の日本法も同じ様相を帯びている。われわれは、これを、われわれ自身の立場から、もっと自覚的・主体的に整序し展開して、われわれのものにして行かなければならない。

#グレタ

#異論反論オブジェクション#左翼

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彼らは常に自分以外のすべてに文句を垂れるばかりで、あらゆる責任を逃れながら、あらゆる権利を手にしようとする動きのみに長けています。

#善悪二元論

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#勉強法

イギリスの新聞タイムズは2日、ことし注目すべき世界の20人を発表しました。

日本からは小泉環境大臣が選ばれ、その理由についてタイムズは「きれいな顔をしているが、独自の考えを持たない世襲の政治家貴族なのか、彼の世代で最も興味深く有望な政治家なのか、正反対の見方がある。ことしは試される年になる」と紹介しています。

そのうえで、環境大臣に起用されたことなどから「リベラル志向でクールな雰囲気を維持しながら、保守的な政府で権力をつかんだ、抜かりない政治的策士だ」と分析しています。

また、ことし第1子が生まれる予定にもふれ、小泉大臣が父親の育児休暇取得に支持を表明しているものの、みずから休暇を取得することで「模範を示すかはわからない」と述べています。

ほかにはことしのアメリカ大統領選挙で指名争いを繰り広げるバイデン前副大統領など民主党の候補者たちや、スペイン王室のレオノール王女なども選ばれました。



アメリカ国防総省トランプ大統領の指示で、イランの革命防衛隊のソレイマニ司令官を標的にした攻撃を実施し、殺害したことを明らかにしました。

ソレイマニ氏はイランで大きな影響力を持つ実力者で、国民から「英雄」とも呼ばれるほど人気が高く、イラン各地では3日、ソレイマニ氏を追悼し、アメリカを非難する集会が始まりました。

このうちソレイマニ氏の出身地である南東部ケルマン州の都市では、数千人規模の市民が街頭に繰り出し、顔写真をかかげてソレイマニ氏の死を悼んだり、「アメリカに死を」などと叫んでアメリカを非難したりしていました。

イランの最高指導者ハメネイ師は今回の攻撃に対する報復措置を取る考えを示しており、アメリカとイランの衝突に発展することへの懸念が高まっています。

アメリカのポンペイ国務長官は3日、CNNテレビに出演し、アメリカがイランの精鋭部隊革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことについて、トランプ大統領が攻撃を決断したことで、アメリカ国民の命が救われた」と述べてトランプ大統領の指示のもとで行った攻撃を正当化しました。

そのうえで「多くのアメリカ国民に対する差し迫った危険があった。昨夜がソレイマニ司令官による新たな攻撃を防ぐためのタイミングだった」と述べ、攻撃の意義を強調しました。

アメリカは3日までに、トランプ大統領の指示に基づきイラクの首都バグダッドで革命防衛隊のソレイマニ司令官を標的にした攻撃を実施し、殺害しました。

ソレイマニ氏は中東地域における外交や軍事作戦を担う実力者で、国民から「英雄」とも呼ばれるほど人気が高く、3日、ソレイマニ氏を追悼する集会がイラン各地で行われました。

このうちテヘラン中心部では数百人が集まり、大勢の人がソレイマニ氏の顔写真をかかげ、「アメリカに死を」と叫んでアメリカによる殺害を非難していました。

ソレイマニ氏の殺害を受けてイランの最高指導者ハメネイ師は「血で汚れた犯罪者には厳しい報復が待ち受けている」と述べ、報復措置に踏み切る構えを見せています。

また国の最重要政策を決めている最高安全保障委員会が召集され、この中で具体的な対応策について検討を行いアメリカの攻撃は最大の戦略的誤りだ。この犯罪行為のすべての責任を負うことになるだろう」とする声明を発表しました。

イランが報復を警告する中、アメリカは攻撃が行われたイラクに暮らすアメリカ国民に対し、直ちに国外に退避するよう求めていて、アメリカとイランの間で衝突が起きる懸念が強まっています。

反米集会に参加していた26歳の服飾デザイナーの女性は「ソレイマニ氏の死亡が信じられません。間違いであってほしいとずっと思っていました。本当に悲しく、ことばもありません。イランはあらゆる可能性や方法で、報復しなければなりません」と涙ながらに話していました。

また40歳のエンジニアの男性は「ソレイマニ氏の殉職は私たちにとって大きな悲しみです。彼の死が抑圧された人たちを助け、アメリカとの戦いを後押しすることを望みます」と話していました。

今回の攻撃について、アメリカのポンペイ国務長官は3日、イギリスのラーブ外相やフランスのルドリアン外相、それに中国で外交を統括する楊潔※チ政治局委員など、各国の高官と相次いで電話で会談しました。

このうちラーブ外相との会談でポンペイオ長官はトランプ大統領が攻撃を決めたのは防衛的な措置であり、アメリカ国民の生命への差し迫った脅威に対応するためだった」としたうえで、事態をエスカレートさせないよう努めると強調しました。

ポンペイオ長官はこれに前後してCNNなどアメリカのテレビに相次いで出演し、必要な攻撃だったと強調しており、攻撃への理解を求めるねらいがあるものとみられます。

※「チ」は、竹かんむりに褫のつくり。

殺害されたソレイマニ司令官はイランの最高指導者ハメネイ師直轄の「革命防衛隊」の精鋭部隊を率い、国民から「英雄」と呼ばれるほど人気の高い実力者として知られていました。

ソレイマニ司令官の精鋭部隊は「コッズ部隊」の名で呼ばれ、中東でイランの影響力を拡大させる工作活動を指揮するなど外国での特殊任務を担っていて、司令官自身、イラン国内で絶大な影響力を持つと評価されています。

ハメネイ師からの信頼が厚く、大統領選挙への出馬を取り沙汰されたこともあります。

ソレイマニ司令官の殺害を受けて、ハメネイ師に加えて政界の有力者も相次いで声明を出し、このうちラリジャニ議長はソレイマニ司令官を「国民的な英雄だ」としたうえで、「イラン国民は彼の死を黙って見過ごさない」と怒りをあらわにしました。

またイラン政府に近いことで知られるテヘラン大学のマランディ教授は国営テレビの電話インタビューで「ソレイマニ司令官はイラン国民から広く尊敬を集め、極めて人気がある人物だ。ソレイマニ氏への攻撃はアメリカの大きな計算違いだ。イラクにいるアメリカ人は直ちに国を離れたほうがよい」と述べて、イラクにいるアメリカの外交官や軍人らを標的にした報復攻撃が考えられるとして、強く警告しました。

イランの国営テレビは司令官の殺害を受けて、テレビ画面の左上に黒い帯を表示し、国をあげた追悼の意を表しました。

アメリカ国防総省の報道官は3日、中東でアメリカ軍に対する脅威が高まっていることを受けた予防的な措置として、中東地域におよそ3000人のアメリカ軍の兵士を新たに派遣することを明らかにしました。

国防総省によりますと、派遣されるのはアメリカ南部ノースカロライナ州を拠点とする陸軍第82空てい師団の即応部隊で、中東のクウェートに展開するということです。

国防総省は先月31日、イラクの首都バグダッドにあるアメリカ大使館に対する抗議デモが過激化したことを受け、第82空てい師団から750人規模の兵士を中東地域に派遣することを表明したうえで、さらなる部隊を派遣する可能性を示唆していました。

トランプ政権は去年5月以降、イランの脅威に対応するためとして、中東への増派を繰り返し、およそ1万4000人アメリカ軍の兵士を派遣しています。

今回、国防総省が新たに3000人の増派を決めたことで、イランとの緊張が一層高まることが懸念されます。

アメリカとイランの対立で中東情勢が緊迫化する中、バーレーンの航空会社「ガルフ・エア」は3日からイラクの首都バグダッド、それに南部ナジャフを発着する便の運航を状況が改善するまで見合わせると発表しました。

またヨルダンの航空会社「ロイヤル・ヨルダン航空」もイラクの状況を踏まえて3日からバグダッドを発着する便の運航を見合わせると発表しました。

トランプ大統領は南部フロリダ州で3日、演説し、「昨夜、私の指示によってアメリカ軍は完璧で正確な空爆を成功させ世界一のテロリストを殺害した」と述べ、イランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したと述べました。

そしてソレイマニ司令官は20年にわたり中東でテロ行為を繰り返し、その指示のもと多くのアメリカ人が殺害され、最近もイラクアメリカ大使館が攻撃を受けたほか、アメリカの外交官や軍人を標的にさらなる攻撃を計画していたと主張しました。

そのうえで「アメリカ人に危害を加えたり加えようとするテロリストに対する方針は明白だ。テロリストを見つけ出し、排除する。常にアメリカの外交官や軍人、それにすべてのアメリカ人や同盟国を守る」と述べ、テロリストには厳しい態度で臨むと強調しました。

一方で、「われわれは昨夜、戦争を止めるために行動を起こした。戦争を始めるために行動を起こしたのではない」と述べ、イランとの戦争は望まないという考えを改めて示しました。

そのうえで「私はイランの人々を深く尊敬している。イランの体制転換を求めているのではない。しかしながらイランの現体制による中東での攻撃はいますぐ止めなければならない」と述べ、イランの指導部を強くけん制しました。

アメリカがイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことについてトランプ大統領は3日、ツイッター「司令官は長年にわたり多くのアメリカ人を殺害するなどし、さらに多くを殺害しようともくろんでいたが、阻止された」と投稿しました。

そして、「彼は最近、イランでのデモで殺害されるなどした大勢の人々の死に直接的かつ間接的に責任があった。ソレイマニはイラン国内で憎まれ、恐れられていた。何年も前に排除されるべきだった!」と述べ、殺害は正当だったと主張しました。

またポンペイ国務長官はイギリスのラーブ外相やフランスのルドリアン外相、それに、中国で外交を統括する楊潔※チ政治局委員など各国の高官と相次いで電話で会談し、攻撃への理解を求めるねらいがあるものとみられます。

司令官の殺害について与党・共和党からは「ソレイマニはテロリストで、イランと世界に対し、アメリカへの攻撃は必ずその報いを受けることになると知らしめた」などと全面的に評価する声があがっています。

一方、野党・民主党ペロシ下院議長が声明で「攻撃はさらなる危険な暴力の拡大を引き起こすおそれがある」として、イランによる報復への懸念を表明したほか、「今回の措置は議会との協議なしに行われた」として、政権に説明を求める声が相次いでいて波紋が広がっています。

※「チ」は、竹かんむりに褫のつくり

与党・共和党からは全面的に評価する声があがる一方、野党・民主党からはイランによる報復を懸念する声や政権に説明を求める声が相次いでいます。

共和党の議会下院トップ、マッカーシー院内総務は声明で「ソレイマニはテロリストだ。トランプ大統領とわれわれの軍はイランと世界に対し、アメリカへの攻撃は必ずその報いを受けることになると知らしめた」として、全面的に評価しています。

また共和党の重鎮でトランプ大統領に近いグラム上院議員アメリカメディアのインタビューに対し、「ソレイマニはイラン政府内で最も冷酷で悪意に満ちた人物だった。彼の手はアメリカ人の血で染まっていた。イランの攻撃に対するトランプ大統領の大胆な行動に感謝する」と述べ、アメリカ軍に攻撃を指示したトランプ大統領を高く評価しています。

一方、民主党ペロシ下院議長は声明で「攻撃はさらなる危険な暴力の拡大を引き起こすおそれがある」として、イランによる報復への懸念を表明しました。

そのうえで「今回の措置は議会との協議なしに行われた。議会はこの深刻な状況と、この地域へのアメリカ軍の追加部隊の拡大を含む、政権による次の行動について、直ちに報告を受けなければならない」と述べ、議会としてトランプ政権に詳細な説明を求める考えを強調しました。

また民主党のシフ下院情報委員長も声明で「ソレイマニは想像を絶する暴力の責任があり、彼がいなくなり世界はよりよくなった」としつつも、「議会は攻撃を承認しておらず、アメリカ国民はイランとの戦争を望んでいない」と政権の対応を批判しています。

さらに大統領選挙の民主党の有力候補、バイデン前副大統領も声明を発表し「ソレイマニの死を悼むアメリカ国民はいない。彼は裁きを受けるに値する」と指摘しつつ、「トランプ政権はイランによる将来の攻撃を抑止するためだったと説明しているが、今回の行動はほぼ確実に逆の効果をもたらすだろう。トランプ大統領はダイナマイトを一触即発の危険な地域に放り投げた」としてトランプ大統領を非難しました。

イランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官がアメリカによる攻撃で殺害されたことを受け、攻撃の舞台となったイラクではアメリカの行動はイラクの主権に反するなどとして批判の声が挙がっています。

このうちアブドルマハディ暫定首相は3日、声明を発表し、アメリカによる攻撃をイラクと地域一帯、そして世界での壊滅的な戦争に発展する導火線に点火するような危険な行為だ」と批判しました。

そのうえで今回の攻撃はアメリカ軍の駐留の目的を治安部隊の訓練やテロとの戦いに定めたアメリカとの取り決めに違反する行動だとしています。

またイラクで多数派のイスラムシーア派の最高権威シスターニ師は3日、声明を発表し、アメリカによる攻撃についてイラクの主権と国際的な合意に対する傲慢な侵害だ。攻撃は過激派組織IS=イスラミックステートのテロリストを打ち破った司令官たちの死につながった」として、アメリカの攻撃を非難するとともに中東地域でISとの戦いを主導したソレイマニ氏の死を悼みました。

そのうえで「これらの出来事は国が非常に難しい時期へと向かっていることを示している。すべての関係者に対し、自制を保ち、賢く行動するよう呼びかける」としています。

イラク議会は近く、緊急の会合を開いて対応策を協議する予定で、アメリカとイランがしのぎを削る舞台となってきたイラクが今回のアメリカ軍の攻撃に対してどのような対応を示すのか注目されます。

中国国営の新華社通信によりますと、中国で外交を統括する楊潔※チ政治局委員はアメリカのポンペイ国務長官との電話会談で、「中国は対話と協議を通じて、意見の違いを解決すべきだと一貫して主張していて、武力の使用には反対している。関係各国、特にアメリカには自制を保ち、対話を通じて、問題解決を探る道に早く戻り、緊張状態を緩和させるよう希望する」と述べ、アメリカに対し、事態をエスカレートさせないよう自制を求めました。

※「チ」は、竹かんむりに褫のつくり

トルコ外務省は3日、声明を発表し、アメリカとイランの間で緊張が高まっていることを深く憂慮している。イラクが衝突の舞台となれば地域の平和と安定が損なわれてしまうと、われわれは改めて強く警告する」としてアメリカとイランの双方に対し、軍事行動は避け外交によって問題を解決するよう呼びかけています。

ドイツのマース外相は3日、ツイッター「今は状況がさらにエスカレートして地域全体に火がつくのを防ぐことが大事だ」と書き込みました。

そのうえでアメリカのポンペイ国務長官とEU=ヨーロッパ連合のボレル上級代表と協議をしたとして、関係する各国と協力して事態の鎮静化を図る考えを示しました。

またフランスのルドリアン外相も3日、声明を発表し「すべての当事者に対して自制を求めるとともに、イランに対して地域の不安定な状況を悪化させたり、核開発で危機をもたらすような行動を避けるよう求める」としています。

そのうえで地域の緊張がこれ以上高まらないように、今後数日間かけて関係国と協議を続ける方針を明らかにしました。

ロシア外務省によりますと、ラブロフ外相はアメリカのポンペイ国務長官と電話で会談しました。

この中でラブロフ外相はポンペイオ長官に対して「国連の加盟国が別の加盟国の政府関係者を、何も知らない第三の主権国家において排除するという行為は国際法を著しく犯すものであり非難に値する」と非難したということです。

そしてラブロフ外相はアメリカのとった対応は地域の平和と安定にとって深刻な結果をもたらし、新しい緊張を生み出す」と指摘し、みずからの目的のために武力を行使することをやめ、すべての問題を対話によって解決するよう促したということです。

国連のハク副報道官は3日、記者会見の冒頭、グテーレス事務総長の声明を読み上げ「関係国の政治指導者は最大限の自制をしなければならない時だ」と述べて、アメリカとイランをはじめとする関係国が報復などの行動に出ないよう強く自制を促しました。

そのうえで、「湾岸で新たな戦争を起こすわけにはいかない」と述べて、事態がエスカレートすれば戦争に発展しかねないという危機感をあらわにしました。

ハク副報道官は、グテーレス事務総長がこの日の朝、アメリカのクラフト国連大使に電話し、声明と同じ趣旨のメッセージを伝えたとしていますが、詳しいやり取りは明らかにしませんでした。

一方、中国の張軍国連大使安全保障理事会の会合に出席する前、記者団に「状況を注視している。中国は、国際関係におけるいかなる武力の行使にも反対する。イラクの主権と領土の保全は完全に尊重されるべきだ」と述べて、アメリカの軍事行動はイラクの主権侵害に当たるという認識を示しました。

アメリカはイラクの首都バグダッドでイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を標的にした攻撃を実施し殺害したと発表しましたが、攻撃の詳しい経緯については明らかにしていません。

これについてアメリ国務省の高官は3日、NHKなどの取材に応じ「ソレイマニ司令官がバグダッドにいたのはアメリカ人やその施設に対する複数の攻撃を計画していたためだ」と述べました。

また計画されていた攻撃は中東地域にいるアメリカの外交官や兵士、それにアメリカ人が暮らす施設をねらったものだとし「情報を分析したところ、数百人が犠牲になるおそれがあった」と述べ、アメリカの攻撃は自衛のためだったと強調しました。

さらにこの高官は「イランは対話を拒んできた。安倍総理大臣やマクロン大統領など各国が働きかけたが、イランの最高指導者によりよい決定をさせるのに失敗した」と述べ、イランに対しアメリカとの対話に応じるよう求めました。

イラクのメディアは、首都バグダッドの北部で3日夜、アメリカ軍がイスラムシーア派民兵組織を標的に攻撃を行い、6人を殺害したと伝えました。

イラクでは、イランの影響下にあるシーア派民兵組織が活動し、現地に駐留するアメリカ軍との間で緊張した状態が続いています。

一方、アメリカ政府から発表はなく、詳しいことは明らかになっていません。

首都バグダッドではアメリカ軍の攻撃でイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官が殺害され、イランの最高指導者ハメネイ師が報復措置に踏み切る構えを見せています。

一方、アメリカ国防総省は、中東地域におよそ3000人の兵士を新たに派遣することを明らかにしていて、アメリカ軍による新たな攻撃でさらに緊張が高まることが懸念されます。

ことし11月のアメリカ大統領選挙で再選を目指すトランプ大統領は3日、フロリダ州マイアミにある教会でことし初めての集会を開き、アメリカ人の4分の1を占めるとされる「キリスト教福音派の支持者に向けて演説しました。

この中でトランプ大統領は、イランの革命防衛隊の司令官を殺害した成果を改めて強調したうえでアメリカ人は神から多くの祝福を受けているが、その中でもっともすばらしいのは世界最強の軍隊に守られていることだ」と述べ、みずからの指導力をアピールしました。

そのうえで、「トランプ政権は宗教の自由を守るために歴史的な行動を取っている」と述べ、改めて支持を呼びかけました。

福音派は4年前の大統領選挙でその8割がトランプ大統領に投票したとみられており、トランプ大統領は就任以降、人工妊娠中絶の支援団体への補助金を廃止し、イスラエルにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転するなど、福音派の期待に応える政策を打ち出してきました。

しかし先月、キリスト教福音派の有力誌が大統領の罷免を求める社説を掲載するなど、重要な支持基盤の一部が離反している可能性も指摘されており、トランプ大統領としては引き続き、支持のつなぎ止めを図りたいねらいがあるとみられます。

トランプ政権でイラン政策を統括するフック特別代表は3日、国務省でNHKの単独インタビューに応じました。

フック氏は、アメリカが殺害したイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官についてイラク、シリア、それにレバノンなどでアメリカに対する大規模で、大勢の犠牲者を出す攻撃を計画していた」と述べました。

さらに「攻撃はアメリカにとどまらず、ほかの国にも被害を及ぼす可能性があった」と述べ、司令官に対する攻撃は正しかったと強調しました。

また、フック氏は、中東地域への自衛隊の派遣についてアメリカによる海洋安全保障の取り組みはイランによる海上での攻撃を防ぐのに役立っている。日本がいればわれわれの目と耳が増え、タンカーを爆破するような攻撃が起きる前に見つけることができる。協力して抑止するのが非常に重要だ」と述べて、日本との協力に期待を示しました。

一方、今回の攻撃によってイランは報復の構えを見せていますが、フック氏は「緊張は以前から高くなっていて、それはイランがエスカレートさせるのをやめないからだ。アメリカの攻撃はそれをやめさせるためだ」と述べ、事態の一層の緊迫化にはつながらないという考えを示しました。

アメリカ軍が、イラクの領内でイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受けて、イランのラバンチ国連大使は3日、国連のグテーレス事務総長安全保障理事会の議長に対して書簡を送りました。

この中でラバンチ大使は、「ソレイマニ司令官が国際法と国連安全保障理事会の決議に沿う形で、周辺国家の要請に基づいて過激派組織IS=イスラミックステートなど最も危険なテロ組織の掃討作戦に従事してきたことは関係国が広く知るところだ」と主張し、ソレイマニ司令官がアメリカの外交官や軍人を標的にした攻撃を計画していたとするトランプ政権の主張に反論しました。

そのうえで、「国連の安全保障理事会アメリカによる不法な犯罪行為を非難する責任がある」として、書簡を安保理のすべての理事国に回覧するよう求めています。

これに対して安保理内からは具体的な反応や臨時の会合を要請する動きは出ていませんが、イランとしては、国連を通じて主張を展開し、国際社会の支持と理解を得たいものと見られます。

また、ラバンチ国連大使は、アメリカのCNNのインタビューの中で、「軍事行動には軍事行動で対応する。新しい段階に入った。司令官の暗殺は、イランに対する開戦に等しい」と述べて、軍事的報復の可能性に言及して警告しました。

アメリカ国防総省の報道官は3日、中東でアメリカ軍に対する脅威が高まっていることを受けた予防的な措置として、中東地域におよそ3000人のアメリカ軍の兵士を新たに派遣することを明らかにしました。

国防総省によりますと、派遣されるのはアメリカ南部、ノースカロライナ州を拠点とする陸軍第82空てい師団の即応部隊で、中東のクウェートに展開するということです。

一方、トランプ大統領は南部フロリダ州で演説し、「われわれは昨夜、戦争を止めるために行動を起こした。戦争を始めるために行動を起こしたのではない」と述べ、イランとの戦争は望まないという考えを改めて示しました。
また、ホワイトハウスで安全保障政策を担当するオブライエン大統領補佐官は電話での記者への説明の中で、「イランが事態をエスカレートさせることを選択すれば非常に貧しい決定だ。それに代わる道筋は核開発をやめ、普通の国のようにふるまい、アメリカとの交渉のテーブルにつくことだ」と述べ、イランが報復措置をとらないようくぎを刺すとともに、アメリカとの交渉のテーブルにつくよう呼びかけました。

ただ、イランは報復措置に踏み切る構えで緊張の高まりは避けられない情勢です。

アメリカサッカー連盟は3日、アメリカとイランの間で緊張が高まっていることを受けて、中東カタールの首都ドーハで予定されていた男子の代表チームのキャンプを延期すると発表しました。

キャンプは今月5日から25日まで予定されていましたが、連盟は「当該地域で問題が起きている」として延期を決めたということです。

カタールでは再来年にサッカーワールドカップが開催されることになっていて、連盟は「近い将来、カタールでプレーする機会を見つけたい」としています。

アメリカ軍は、3日までにトランプ大統領の指示にもとづきイラクの首都バグダッドで、イランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官や同行していたイラクイスラムシーア派民兵組織の幹部らを殺害しました。

この民兵組織の呼びかけで4日午後、バグダッドでソレイマニ司令官ら亡くなった人たちの葬儀が予定されています。

これを前に弔意を示すため黒い服を着たり、イラクの国旗を手にした数千人の人たちが葬儀会場へ向かっています。

会場は政府機関が集中する「グリーンゾーン」と呼ばれる地区の近くで、地区の中にはアメリカ大使館があり、今月1日にかけて起きたイスラムシーア派民兵らの抗議デモでも大使館の施設が被害を受けています。

ソレイマニ司令官の殺害によってアメリカとイランの間で緊張が高まる中、葬儀をきっかけに混乱が広がらないか、懸念されています。

イラン最高指導者のハメネイ師とロウハニ大統領が、相次いでアメリカ軍に殺害されたソレイマニ司令官の遺族のもとを訪ねました。

ハメネイ師は3日夜、首都テヘランに住む遺族のもとを訪ね、ソレイマニ氏の妻たちを前に「彼は誰も何も恐れていなかった。彼の闘争は偉大な闘争であり、彼の殉教は偉大な殉教だった」と述べ、その死を悼みました。

また、4日遺族のもとを訪ねたロウハニ大統領もアメリカによるこの犯罪が、忘れられることはないだろう。この偉大な男は、普通の人やテロリストに殺されるのではなく、歴史上最大のテロリストによって殉教するのがふさわしい」と述べて追悼しました。

そのうえで、ロウハニ大統領はアメリカは、大きな過ちを犯したことをわかっていない。彼らは今後、この過ちがもたらす影響に直面することになるだろう」と述べ、アメリカに対して何らかの報復措置をとる可能性を改めて示唆しました。

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ロシアのプーチン大統領は1999年12月31日、突然辞任を発表した当時のエリツィン大統領から大統領代行に指名され、最高指導者として権力を掌握しました。

ロシア大統領府は権力掌握から20年となったのに合わせて、これまでのプーチン氏の公務や、プライベートの様子を撮影した写真と動画を集めたアルバムを専用のホームページで公開しました。

このうち写真は2004年までの5年分の、合わせて600枚以上が掲載されていて、今後2019年までの写真と動画も公開されるということです。

このなかには当時のアメリカのブッシュ大統領や森総理大臣など外国の首脳とそれぞれ2ショットで写っている公務の写真のほか、訪問先のキューバの海でイルカとたわむれたり、軍用機に乗り組んだりする動画なども掲載されています。

またアルバムでは、プーチン大統領テロとの戦いや軍の近代化、それに住宅環境の改善につとめたなどと、大統領が取り組んだことが年ごとに説明されていて、写真などと合わせてこれまでの功績を強調するねらいがあるとみられます。

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FRBは金融政策を決める先月の会合で、政策金利を現状のまま、1.5%から1.75%の範囲に据え置くことを決め、それまで3回連続で行ってきた利下げを見送りました。

3日、この会合の議事録が公表され、参加者たちからアメリカ経済は雇用や消費が好調なうえ、米中の貿易交渉の進展で不確実性がいくぶん後退したという認識が示されたということです。

また低い金利の状態が長引くことによる過剰投資のリスクを指摘する意見もありました。

こうした理由から、参加者の間では景気の減速を防ぐために実施してきた利下げを打ち止めて、当面金利を据え置くことが適切だという認識でほぼ一致していました。

ただアメリカ経済をめぐっては製造業の景況感を示す代表的な指標が先月もおよそ10年ぶりの低い水準まで落ち込むなど、景気のレベルにばらつきもみられていて、ことしも経済の先行きやFRBの判断に関心が集まりそうです。

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日産自動車のゴーン元会長は、去年4月に保釈され、保釈中は海外への渡航が禁じられていましたが、「不公正な日本の司法から逃れるためだ」として秘密裏に日本を出国し、先月30日にレバノンに入国しました。

その後の動静はほとんど明らかになっていませんが、先月31日に撮影されたとする妻のキャロルさんと食事をともにする写真が報じられています。

これについて、帰国後の元会長とやり取りをしたという友人で著名なジャーナリストのリカルド・カラム氏が3日、NHKのインタビューに応じ、「6人から8人程度と、彼の妻と非常に限られた友人だけが参加した夕食会だった」として、ごく限られた人数で元会長の出国を祝ったと明らかにしました。

そのうえでカラム氏は「ゴーン氏がまず取り組むのは記者会見だ。彼は大きく傷つけられた名誉を回復する必要がある」と述べ、ゴーン元会長は来週にも開かれるという記者会見でみずからの正当性を主張することになるという見通しを示しました。

元会長を巡っては東京地方検察庁などがICPO=国際刑事警察機構に国際手配を要請し、レバノン側は国際手配書を受け取ったことを明らかにしています。

これを受けてレバノン当局は元会長から話を聞く方針で、今後はレバノン政府の対応が焦点となります。

海外への渡航を禁じられていた日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が秘密裏に中東のレバノンに出国した問題で、経由地となったトルコの捜査当局はゴーン元会長の移動に違法性が確認されたとして、これに関わった疑いで民間航空会社の幹部ら5人を逮捕したと発表しました。

トルコの検察によりますと、逮捕されたのは、ゴーン元会長がトルコのイスタンブールを経由して日本からレバノンに移動した際に利用したプライベートジェットを運航する、民間航空会社の幹部やパイロットの5人です。

検察は、元会長がこの航空会社のプライベートジェット、2機を利用して日本からトルコ、そしてトルコからレバノンに移動したとしていて、5人の逮捕の理由については「トルコに合法ではない形で移動したことが確認されたため」としています。

一方、検察は当初、5人のほかに空港の地上サービス会社の社員2人を合わせた7人を拘束して事情を聴いていましたが、この2人については釈放したとしています。

元会長の出国を巡っては、トルコの民間航空会社「MNG Jet」が自社のプライベートジェット2機が違法に使われたとして関係者を刑事告訴したと発表していて、今回逮捕されたのはこの会社の幹部らとみられます。

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ゴーン元会長の弁護団は4日に都内で今後の対応などを協議し、弘中惇一郎弁護士が報道陣の取材に応じました。

この中で、弘中弁護士は「先月25日に行われた裁判の争点を整理する手続きで、妻のキャロルさんが関係していたとされる特別背任事件の裁判が、検察の反対でいつ始まるか見通しが立たなくなり、接触が禁じられているキャロルさんとの面会がいつ許されるのか分からない状況になった」と説明しました。

そして「ゴーン元会長はショックを受けた様子だったので、キャロルさんとの面会の見通しがたたなくなったことが出国の原因ではないか」と述べました。

また弁護団は来週の早い段階でレバノンの弁護士を通じてゴーン元会長と連絡を取りたいとしていて、元会長が今月8日に開くとしている会見の内容も踏まえ、弁護団も記者会見する考えを示しました。

また弘中弁護士は、3日に検察からゴーン元会長が使っていた携帯電話の通話記録やパスポート、面会簿、元会長が使っていたパソコンなどの任意提出を求められたことを明らかにし、守秘義務などの関係で問題があるもの以外は提出するとしています。

一方、裁判所の許可を得てゴーン元会長が携帯していたフランスのパスポートはダイヤル式の鍵のついたケースに入っていて、鍵の番号を知っていたのは弁護士1人だけで、元会長本人には知らせていなかったと説明しました。

日産自動車のゴーン元会長は保釈中の海外への渡航が禁じられていましたが、「不公正な日本の司法から逃れるためだ」として、秘密裏に日本を出国し、トルコを経由して翌30日にレバノンに到着しました。

ゴーン元会長の出国をめぐっては、レバノンのメディアが楽器の箱にまぎれて出国したとの見方を伝えていましたが、妻のキャロルさんはこれを否定しています。

こうした中、アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルは3日、トルコ当局の複数の関係者の証言をもとに、ゴーン元会長が音響機器の運搬用の黒い箱に隠れて日本を出国したとの見方を伝えました。

また、ゴーン元会長を乗せたとみられるプライベートジェットの搭乗者名簿には、アメリカのパスポートを持つ男性2人の名前が記載され、2人のパスポートには日本を出国したことを示すスタンプが押されていたということです。

このうちの1人は、かつてアメリカ軍の特殊部隊に所属し、民間の軍事会社と契約していた2009年にアフガニスタンで拉致されたアメリカの有力紙の記者の救出にかかわった人物と同じ名前だと伝えています。

トルコの捜査当局は、ゴーン元会長の移動に違法性が確認されたとして、これまでにプライベートジェットを運航したトルコの民間航空会社の幹部やパイロット5人を逮捕し、元会長の日本出国からレバノン到着までの詳しいいきさつを調べています。

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ちょうどポストのところで川越からやってきた妹夫婦を出迎えるかっこうになった。

「濱清」から出前の寿司ととるのも慣例になっている。

夕食は軽くお雑煮だけ(お餅は1つ)。

インタビューに応じた藤井七段は「初めて王将戦で挑戦者決定リーグに入ることができて、トップ棋士の方と対戦を重ねることができたのが大きな収穫だと思います」と去年を振り返ったうえで、「課題としては、時間配分があると思います。まだまだタイトルに向けて、自分に足りないところがあるなと感じました」と述べました。

また、去年1年間について点数を問われると、「結果としては大きなものは残せなかったと思いますが、成長につながる経験が多くできたので、70点くらいと思っています」と自己評価していました。

一方、高校生活については、「学校に通うことで時間的に限られてくるところがある一方で、将棋と違うことに触れることも大事かなと思っているので、総合的にはプラスの影響があると考えています」と話しました。

そのうえで、来年高校を卒業したあとについては、「現時点では、大学に進学することはあまり想定していないです。18歳からの4年間は、将棋のプレーヤーとして成長するために非常に大切な時期かなと思うので、その間は将棋に集中して強くなれるように頑張りたいと思っています」と今の思いを語りました。

一方、自身も聖火リレーのランナーに選ばれたことしの東京オリンピックパラリンピックについて、「どのような競技でも若い世代の方の活躍は自分にとっても刺激になるので、自分も強くなるためのエネルギーにしていきたい」と期待していました。

そして、ことしの目標について「研鑽」(けんさん)と書いた色紙を取り出し、「2019年にタイトル挑戦という結果を出すことができなかったので、もっと実力をつけることが必要だと痛感して、研さんということばを選びました」と説明しました。

そのうえで、「2019年はトップ棋士の方との差を感じる場面も多かったので、2020年は研さんを積んで、差を少しでも縮められるように努力して、タイトル挑戦に近づけるよう頑張っていきたい」と意気込み語っていました。

藤井七段はことしもタイトル挑戦を目指す戦いに挑みます。

八大タイトルのうち、「王位戦」では予選を勝ち抜いて挑戦者を決めるリーグ戦に駒を進めたほか、「棋聖戦」でも挑戦者を決める決勝トーナメント進出まであと1勝に迫っています。

日本将棋連盟によりますと、タイトル獲得の最年少記録は「18歳6か月」で、ことし7月に18歳になる藤井七段が、年内にタイトル戦の挑戦者となり獲得を果たした場合、この記録を更新することになります。

また、去年惜しくも昇級を逃した順位戦では、今年度はここまで7勝0敗で「C級1組」の単独トップに立っています。

1つ上の「B級2組」に昇級できるのは36人中わずか2人で、3月にかけて行われる残る3局の勝敗が注目されます。

3年前に公式戦29連勝という史上最多の連勝記録を打ちたてた藤井聡太七段は、去年1年間もめざましい活躍を見せました。

1月には、棋士のランクを決める「順位戦」で18連勝を挙げ、デビューからの連勝記録の歴代最多に並びました。

2月には、「朝日杯将棋オープン戦」で渡辺明さんらトップ棋士を破って前年に続いて優勝し、自身初となる棋戦の連覇を最年少で果たしました。

八大タイトルの1つ「王将戦」では、挑戦者を決める7人総当たりのリーグ戦に初めて進み、自身初のタイトル挑戦まであと1勝というところまで迫りましたが、11月の最終局で広瀬章人さんに惜しくも敗れ、挑戦を逃しました。

また、ファンの多い藤井七段はこれまでに多くの公式グッズが作られ、3月には「ボブルヘッド」と呼ばれる首振り人形が将棋界で初めて発売されたことも話題となりました。

「本来、高速道路では、緊急時以外の路肩での駐停車は禁止であり、パトカーなどの緊急車両以外の路肩通行は通行区分違反になります。出口渋滞が本線まで伸びてしまった場合も、路肩にクルマが並ぶのは好ましいとは言えませんが、本線に列が伸びるのも安全上、問題があるのも事実。現状では出口渋滞で路肩に並んでいるクルマを取り締まるようなことはありません」

 またNEXCO中日本からも「本来路肩は緊急車両が通行できるように、常に空けておく必要があるわけですが、分流車線まで出口に向かうクルマで塞がってしまった場合、路肩に並ぶのはやむを得ないと思います。本線上に並ぶと渋滞を助長させることになりますし、追突事故につながる恐れがあるからです」というコメントが返ってきた。

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. . あけましておめでとうございます‼︎ . . 三が日が過ぎても、 お正月気分はなかなか抜けず、、 のんびりダラダラしております。 . . 昨年は、ゆっくりとした時間が流れる贅沢を、 心の底から楽しめた日々でしたが、 最近、慌ただしかった頃が、 懐かしく思えるようになってきました。 . . 今年はもっと肩の力を抜いて、 自分を解放してみようかな。 . . まだまだ働き方改革の途中。 立ち止まったり振り返ったりしながら、前に進みたい。 . . 自由に飛び回るために、 強くなりたいと思います。 . . 今夜19:54〜【池上彰のニュースそうだったのか】 3時間SPでお送りします。 . . 2020年の解説はじめ、是非ご覧ください(^^) . . Top & Skirt : @natural_beauty_official . . #池上彰のニュースそうだったのか #tvasahi #テレビ朝日 #池上彰 #宇賀なつみ

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