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「宮邸から大会をご覧になった佳子さまのご様子も含め、新聞テレビ各社は大会関連のニュースを報じました。すると、ネットに、佳子さまや秋篠宮家を悪しざまに言う書き込みが止まらなくなったのです」

T氏の著作を国立国会図書館で検索すると、2009年以降の公文書館報「北の丸」で、尼子と同じく、公文書館が所蔵する漢籍の目録について記事を書いていた。さらに調べると、03年の中央大大学院の論文集では、中国・北宋時代の詩人・欧陽脩についての論文が掲載されていた。

中央大で03年当時に中国哲学を専門としていた教授は宇野茂彦。平成改元時に最終三案の一つを提案した東京大名誉教授・宇野精一の長男で、精一は尼子が二松学舎大大学院で学んだ時の師でもあった。

ここで、一つの線が思い浮かんだ。宇野家と元号を結ぶ線だ。平成改元に関わった宇野精一が、来たるべき次の改元に備えて、弟子を「元号研究官」として政府に送り込んだ。

そして時代を超えた今日、漢籍の名門一家は代替わりし、精一の後を継いだ長男の茂彦が、元号研究官の代替わりの際に門下生を政府に推薦したのではないか。精一の元号に懸けた思いが今日、T氏に引き継がれているのではないか。主導したのは宇野家か、それとも政府か、という因果関係はわからないが、一つの仮説を証明すべく、関係者を当たることにした。

漢籍を含む、日本有数の古文書を所蔵する公文書館だが、現在は漢籍の専門家は1人もいないという。そもそも漢籍の史料照会は少なく、公文書館を訪れるのは、どのような史料があるかをよく知っている研究者のため、専門の職員がいなくても対応できるとのことだった。

尼子やT氏ら「公文書研究官」と、対応してくれた「公文書専門官」は役割が異なる。専門官は行政職の事務官だ。各省庁が作成し、業務で使用して保存期間が過ぎた文書は、公文書館で受け入れる。その文書を整理、管理したうえで、公開の是非を評価するのが公文書専門官だ。公文書管理法が2009年に成立し、公文書の適正な管理、公開が問われる今日は、これが公文書館の主要な業務になっている。

一方、公文書研究職(管理職になると研究官)は専門職で、公文書館の内規で業務について「公文書等に関する学術的調査研究に関すること」と記されている。「等」には古文書、漢籍も含むというのが公式な解釈だが、ここに元号選定業務も含まれているようだ。

私は2017年12月18日、モノレールの「中央大学・明星大学駅」を降りてすぐの文学部棟を訪ねた。宇野茂彦の後任にあたる漢籍研究者に会うためだった。

宇野は15年3月に中央大を定年退職し、名誉教授になっていた。後任の文学部教授には、中国哲学が専門の水上雅晴が就いていた。水上は北海道大、同大学院で学び、伊東倫厚教授(07年死去)の指導を受けた。伊藤と宇野は同時期に東京大、同大学院で中国哲学を学んだ同窓で、『旺文社 漢字典』を共同編集している。そうした縁があり、退職する宇野は琉球大教授だった水上を中央大に招いた。

平安時代から江戸時代までは、菅原家など学問を修める名門の公家が、元号案を考案して朝廷に提出していた。元号考案に関わるのは名誉であり、各家は後世の子孫が活用できるよう、提出した元号案や、どのような議論を経て採用、不採用になったかの記録を代々残してきた。元号を提出した公家は、「文章博士家」と言われた。

取材の最後に、平成改元に関わった宇野精一の話題を出すと、水上は「宇野家は中国哲学で特別な家で、三代続けて東京大で中国哲学を学んだ。ある意味、文章博士家みたいなところです」と解説してくれた。

T氏の師匠である宇野茂彦のいとこ、共立女子大教授・宇野直人の研究会にもT氏は顔を出していた。宇野直人は中国文学、漢詩が専門。祖父は宇野哲人で、父が宇野精一の弟だ。T氏は直人が主宰する、中国・南宋時代の儒学者朱子を研究する「朱子研究会」の会員だった。18年11月に直人に話を聞いたが、「10年くらい前から来なくなり、その後連絡を取っていない」と話した。

水上、高橋、宇野直人の3人とも、T氏の公文書館での現在の業務については知らなかった。水上を除くと、近いはずの漢籍研究者とも交流がなく、宇野茂彦の弟子であること以外は情報があまりにもない。

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#天皇家

親の思考は、だいたい20年ほど前の「常識」でつくられたものだ。いまの社会に通用するわけがない。世間は厳しいぞ!などと言うけれど、これから訪れる未知の世間を理解しているわけではない。世間の当事者は、むしろ子どもである君のほうなのだ。

「いま」を生きていく君は、「いま」の情報と感情を、最優先にして生きていくべきだ。親の命令に従って成功できたビジネスマンを、僕は知らない。

親の意見や、他人に振り回されたり、他人の意見によって自分を変えてしまうのは、嫌われるのが怖いからだ。指示や期待に応えられなかったり、好かれたい人たちの気持ちを満たすことをやめたとたん、見放されるのを恐れているのだ。

しかし周囲の反応などは、君の問題ではない。君の行動に対してどんな感情を抱くかは、周囲の問題だ。自分に関わりのないことのために、君が気を惑わせる必要なんて、ない。

人生を充実させるのは「変わらない自分の時間をいかに確保するか」だ。君にも僕にも、1日は24時間しかないのだ。相手がどう思うか、他人がどう感じるかなんて、一切考えないでいい。たいていの大人は、君の時間と環境が変わっていくチャンスを奪おうとする。「言うとおりにする君」を押しつけ、「変わっていく君」を否定する大人は、毅然と遠ざけよう。

大人に変えられてはいけない。逆に、大人から「あいつは変わった」とあきれられるようになろう。

ベンチャービジネスの世界には“ファーストペンギン”という言葉がある。リスクのある新分野にチャレンジして、大きな利益を得る人のことだ。

南極に住むペンギンは、群れで暮らす。彼らのエサは、海中の魚類だ。獲るには海に潜る必要があるが、アザラシやシャチといった大型の天敵と遭遇するかもしれない。だから、ペンギンの群れはなかなか海に飛び込もうとしない。海を見つめて、様子をうかがっているペンギンたち……やがてついに、1羽のペンギンが勇気を出し、海へ飛び込む。群れはそのペンギンの無事を確認するやいなや、次々に海に飛び込んでいく。

最初の1羽は、襲われるかもしれないリスクを引きうけて海へ飛び込んだ。だから、群れの仲間たちに邪魔されることなく、豊富なエサ、つまり先行者利益を腹いっぱい食べることができる。この最初の1羽になぞらえた存在が、ファーストペンギンだ。

歴史を変えたビジネスには、必ずファーストペンギンが現れる。スティーブ・ジョブズビル・ゲイツマーク・ザッカーバーグジェフ・ベゾスイーロン・マスク――まあ、彼らの突き抜けぶりは、僕が語るまでもないだろう。

ファーストペンギンたちの成果を見るとき、肝心な部分を忘れてはいけない。彼らはそれぞれの分野のビジネスで最初に始めた者ではなく、「最初に勝ちパターンを見つけた者」なのだ。彼らより早く、海へ飛び込んだ者はいたかもしれない。だが読みが外れたり、どこかで保険をかけたりして、中途半端に終わった。

でも、ジョブズゲイツザッカーバーグも、自分の信じる「勝ちパターン」に振りきり、リスク覚悟で挑戦した。その結果、先駆者としての恩恵を、たっぷり得ることができたのだ。

ファーストペンギンとは、失敗する恐怖を克服し、自分の「勝ちパターン」を信じ抜いて、ためらわず海に飛び込んでいける、メンタルの強い人を言う。失敗するかもしれない。でも腹いっぱい食べたいから飛び込む!という強いハートが求められる。

僕は世間的には成功者と言われるかもしれないが、それは違う。うまくいったビジネスの陰で、たくさん失敗している。普通の起業家の何倍も痛い思いをしながらそのたびに検証と改善を重ね、プランを磨き上げ、大きな収益を上げられるようになった。

いいアイデアを持つ人が勝つのではない。実践→検証→再実践のサイクルの数が多い人が、最後に勝つのだ! PDCAではなく、「DCA」なのだ。多くの若者が安心して行動し、検証と改善を重ねられるよう、僕は失敗を大いに推奨する。

安政の大獄」事件

福沢諭吉が、「西郷には学問がなかった、それが最大の欠点だ・・・」と言ったところの「学問なるもの」を、やっていたのだ。西郷南洲にとっては、島流しの5年間が、「私の大学」だった。奄美大島時代には、前述した重野安繹(しげの・やすつぐ)が、流刑人として流されて来ており、話し相手を求めて、しばしば西郷南洲の元を訪れていた。重野安繹は、江戸の学問所・昌平黌で学び、しかも昌平黌でも優秀な成績を収め、その後、東大歴史学教授となる大秀才である。いろいろ問題のある人物ではあるが、西郷南洲は、奄美大島時代 、この同世代の大秀才から多くを学んだに違いない。一方 、沖永良部島では、川口雪蓬という陽明学者がいた。西郷南洲の「島流し時代」は、いわゆる「学問」に明け暮れる毎日だったのである。

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#勉強法

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自民党政務調査会は、おととしから、幹部が集まる会合でのペーパーレス化の取り組みを進めていますが、政策や法案などを議論する、部会や調査会では、大半の会合で紙による資料の配付が続いています。

これについて、先月就任した下村政務調査会長は、すべての会合でペーパーレス化を進める方針を示し、タブレット端末を新たに100台導入し、これまでの端末と合わせて300台を活用できるようにするほか、議員が個人で所有する端末についても活用を促すことにしています。

このほか、各議員が、政府側から個別に説明を受ける際にも、担当者を事務所に呼ばずに、できるだけオンラインで実施することを勧めるとしています。

下村氏は、「自民党のデジタル化が、政府のデジタル化や中央省庁の職員の働き方改革にもつながるようスピード感をもってやっていきたい」としています。

東京都は、11日午後3時時点の速報値で都内で新たに146人新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が100人を超えるのは6日連続です。

都によりますと、感染が確認されたのは10歳未満から80代までの男女合わせて146人です。

年代別では、
▽10歳未満が2人
▽10代が13人
▽20代が38人
▽30代が34人
▽40代が23人
▽50代が18人
▽60代が7人
▽70代が10人
▽80代が1人です。

これで都内で感染が確認されたのは、合わせて2万7715人になりました。

一方、都の基準で集計した11日時点の重症の患者は、10日と同じ24人でした。

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#政界再編・二大政党制

北朝鮮は、朝鮮労働党の創立75年の10日午前0時からピョンヤン中心部のキム・イルソン(金日成)広場で軍事パレードを行いました。

はじめに、キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長が演説し、「敵対勢力による核の脅威を抑えるため、自衛的な戦争抑止力を引き続き強化していく」と述べましたが、アメリカを名指ししてけん制することは避けました。

そして、軍事パレードでは、アメリカ本土全域を攻撃できると主張するICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星15型」を登場させたのに続いて、新型のミサイルを登場させました。

この新型のミサイルもICBM級とみられ、「火星15型」の移動式発射台が片側9輪なのに対し、新型のミサイルは片側11輪で、より大型なのが特徴です。

このほか、北朝鮮は、北極星4」と記された新型とみられるSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルも公開しました。

北朝鮮が軍事パレードを行ったのは、2018年9月以来で、今回、登場した新たな兵器について、アメリカ軍などが詳しい分析を進めています。

北朝鮮は、朝鮮労働党の創立75年にあわせて、10日午前0時からピョンヤン中心部のキム・イルソン(金日成)広場で軍事パレードを行いました。

この中では、「北極星4」と記された新型とみられるSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルのほか、ICBM大陸間弾道ミサイル級とみられる新型のミサイルを登場させました。

最後に登場したこの新型のミサイルは、北朝鮮アメリカ本土全域を攻撃できると主張するICBM級の「火星15型」より大きく、片側11輪の車両に載せられていました。

北朝鮮が軍事パレードを行ったのは、おととし9月以来で、アメリカ軍などが詳しい分析を進めています。

一方、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は演説で、「敵対勢力による核の脅威を抑えるため、自衛的な戦争抑止力を引き続き強化していく」と述べましたが、アメリカを名指ししてけん制することは避けました。

北朝鮮としては、来月行われる大統領選挙後のアメリカの出方を見極めていくものとみられます。

また、キム委員長は、新型コロナウイルスへの対応や水害で、経済が大きな打撃を受けていることについて、「わたしの努力と誠意が足りず、人民が生活の苦しさから抜け出せずにいる」と述べ、時折、目元を拭うしぐさをみせました。

そのうえで「人民からの信頼は、命をささげてでも守っていく」と述べ、国民生活を重視する姿勢を強調しました。

アメリカ政府高官は10日、NHKの取材に対し、北朝鮮が禁止されている核やミサイルの開発を優先しつづけていることに失望している」とするコメントを出しました。

そのうえでこの高官は北朝鮮が完全な非核化を実現するため持続的で中身のある交渉に応じるよう求める」として、非核化の交渉に応じるよう、改めて求めました。

軍事アナリスト東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠特任助教は、「かつてアメリカやソ連が作った超大型ICBMとサイズ的にはほぼ同じくらいとみられ、世界でも最大級の移動式ICBMといって間違いないと思う。これまでできなかった複数の弾頭を搭載できるタイプではないか」と分析しました。

そのうえで「複数の核弾頭を積んだ新型のミサイルが発射された場合、迎撃するのは難しいため、北朝鮮アメリカに対して一定の核抑止力を持てると見込んでいるのではないか」と指摘しました。

一方で、兵器としては何度も発射実験を行う必要があるとしたうえで、実際に発射実験を行うかどうかが今後の焦点だと指摘しました。

このほか、北朝鮮が公開した「北極星4」と記された新型とみられるSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルについては、「従来のSLBMより短くなっていて、かなりの射程をもちながら潜水艦に収まるサイズになっている。北朝鮮は、ミサイルをたくさん搭載できる本格的な潜水艦を作ろうとしている可能性がある」と分析しています。

また、戦車やロケット砲などの兵器も近代化していると指摘し、北朝鮮アメリカとの対話のため2018年以降、ICBMなどの発射は控えてきたが、その間に、韓国を打撃する兵器に関しても注力してきたことがわかる」としています。

北朝鮮の政治に詳しい慶應義塾大学の礒崎敦仁准教授は、北朝鮮は年初から新型の兵器を見せると予告しそれが今回実行に移された。来月のアメリカ大統領選挙トランプ大統領の再選を見据え様子見をしているなかで発射実験まではしておらず、キム・ジョンウン委員長の演説もアメリカに対して抑制的だった」と述べ、新型のICBM開発を誇示しつつアメリカへの過度な刺激を避けたという見方を示しました。

一方で、キム委員長の演説について「目元を拭うしぐさや『心が痛い』などと述べ、国民の感情に訴えるものだった。新型コロナウイルスへの対応と災害、そして制裁の三重苦によって、非常に厳しい状況に陥っている北朝鮮が、指導者、党、そして国民の一体化を図ろうとして、それが大きく演出された」と述べ、北朝鮮の厳しい国内事情を反映した内容だったと指摘しました。

北朝鮮の軍事パレードについて、韓国の各メディアは、分析記事などで大きく伝えています。

特に、ICBM大陸間弾道ミサイル級とみられる新型のミサイルが登場したことに関心が集まっていて、「朝鮮日報」は、「ミサイルがより長く、直径も大きくなっていて、射程距離が拡張されたものと推定される。複数の弾頭を搭載できる可能性もあると分析される」と伝えています。

さらに、「東亜日報」は、軍事パレードを生中継で伝えなかったことについて、「新型のミサイルなどを登場させ、アメリカに明確な警告を送りながらも、大統領選挙まで1か月をきったアメリカのトランプ大統領を刺激しないよう調整した」と分析しています。

また、キム委員長が、「愛する南の同胞たちに温かい気持ちを送り、1日も早くこの保健危機が克服され、北と南が再び手を取り合う日が来ることを願う」と述べたことについても大きく取り上げています。

ハンギョレ新聞」は、新型コロナウイルスが落ち着けば、南北関係の改善が期待できるとの趣旨の発言だ」と指摘しています。

一方、通信社の連合ニュースは、兵士や市民らがマスクをつけていなかったことについて、「ウイルス対策への自信を示したものとみられる」と伝えています。

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の最高裁判所はおととし、被告の新日鉄住金、今の日本製鉄に対し、「徴用工として日本で強制的に働かされた」と訴えた韓国人4人に賠償するよう命じる判決を言い渡しました。

これについて日本政府は、日韓請求権協定に基づき解決済みだとして、国際法違反の状態を是正するよう韓国政府に求めていて、日本製鉄も賠償に応じていません。

こうした中、原告側の申し立てを受けた韓国の裁判所は、日本製鉄の韓国国内の資産の売却に関する書類をホームページに公開する「公示送達」の手続きを今月8日付けでとりました。

これによって、資産の売却について日本製鉄に意見を求める審問書などが2か月後のことし12月9日の午前0時になると日本製鉄側に届いたとみなされ、原告側による資産の「現金化」に向けた手続きが進むことになります。

これに先立って韓国の裁判所は、資産の差し押さえに関しても「公示送達」をしていて、日本製鉄はことし8月、「即時抗告」を行って手続きの差し止めを求めています。

一方、韓国メディアは、12月以降もさらに必要な手続きがあるため、実際に「現金化」されるまでには時間がかかるという見方を伝えています。

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#朝鮮半島

新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領は10日、退院後、初めて公の場に現れてホワイトハウスのバルコニーから庭に集まった数百人の支持者らを前に演説しました。

この中でトランプ大統領は、「体調はとてもよい」と強調したうえで「われわれは大規模な集会をはじめ、すべてを再開させる」と述べ、来月の大統領選挙に向けた活動への復帰を宣言しました。

さらに、対立候補民主党のバイデン氏を「この国を率いることができると思うなら、間違いだ」などと批判したうえで「投票しなければならない。今回の選挙はアメリカ史上、最も重要だ」と述べ、再選に強い意欲を示しました。

トランプ大統領は17分間にわたって演説し、支持者からは「あなたを愛している」などと声が上がりました。ホワイトハウスは今回の演説は公務だと説明していますが、事実上の選挙集会のような雰囲気となりました。

トランプ大統領は、週明けの12日から南部フロリダ、東部ペンシルベニア、そして中西部アイオワ州で、3日連続で選挙集会を開くとしていて、バイデン氏との間で激戦が続く州での遊説活動を本格化させていく構えです。

トランプ大統領としては全米の世論調査の支持率でバイデン氏にリードされる中、支持者に直接、投票を呼びかけ、巻き返しを図りたいねらいがあるとみられています。

ただ、トランプ大統領が完全に回復したのか不透明な中での選挙戦復帰をめぐっては大統領の今後の体調を危ぶむ声や周辺に感染が広がらないかを懸念する声も出ています。

ホワイトハウスの前の通りには、トランプ大統領の演説を一目見ようと、数十人のトランプ大統領の支持者が集まりました。

人々が集まった場所からはトランプ大統領の演説は聞こえませんでしたが、集まった人たちはスマートフォンで演説の動画を見るなどしていました。

首都ワシントンに住む33歳の黒人の支持者の男性は「トランプ大統領が回復するのをずっと祈ってきたので、非常にうれしいです。トランプ大統領アメリカを第一に考えてきてくれたすばらしい大統領です。来月の選挙でも間違いなく勝利すると確信しています」と話していました。

一方、抗議のために来たという野党・民主党のバイデン候補を支持する31歳の男性は「トランプ大統領新型コロナウイルスに感染したのに、数百人を集めてマスクもせずに演説するなんておかしいと思います。来月の選挙でトランプ大統領を倒さなければいけません」と話していました。

新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領は10日、退院してから初めて、ホワイトハウスのバルコニーで数百人の支持者を前に演説し、「われわれは大規模な集会をはじめる」と述べ、中断していた選挙運動の再開を発表しました。

トランプ大統領は、週明け12日から南部フロリダ、東部ペンシルベニア、そして中西部アイオワの各州を訪れ、選挙集会を開くとしています。

選挙戦への復帰をめぐっては、大統領の体調が完全に回復したのか懸念の声も出ていますが、ホワイトハウスは10日、「トランプ大統領PCR検査の結果は、現在の基準に照らすと、もうほかの人に感染させるリスクはない状態だと言える」とする主治医の報告書を公表しました。

トランプ大統領としては支持率で対立候補民主党のバイデン氏に先行される中、得意とする集会で巻き返しを図るねらいです。

これに対してバイデン氏は、ペンシルベニア州を訪れて職業訓練施設などを視察しました。

バイデン氏は演説で「問題を悪化させる大統領は必要ない」と述べて、トランプ大統領の感染対策を批判したうえで、地元の労働者を念頭に、インフラ整備などで雇用の増加を目指すとして「今回こそは投票してほしい」と支持を訴えました。

フロリダ州ペンシルベニア州は選挙の勝敗を左右するとされる激戦州で、両陣営ともにこれらの州での集会やテレビ広告を増やすなどしており、攻防が一段と激しさを増しています。

各種世論調査では、民主党のバイデン前副大統領がトランプ大統領を依然、9ポイント余りリードしていますが、勝敗を左右するとされる激戦州では前回2016年の選挙と比べても、より接戦の様相を呈しています。

アメリカの政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によりますと、全米の有権者を対象に投票先をたずねた世論調査の平均値は10日時点で、バイデン前副大統領が51.6%、トランプ大統領が42%と、バイデン氏が9.6ポイントリードしています。

バイデン氏のリードは、先月30日の時点の6.6ポイントより3ポイント広がっていて、初の直接対決となった1回目のテレビ討論会とその後のトランプ大統領新型コロナウイルスへの感染が影響している可能性もあります。

ただ大統領選挙では、各州に割り当てられた選挙人の数で勝敗が決まりますが、ほとんどの州は1票でも多く獲得した候補者がすべてを獲得する「勝者総取り方式」を採用しているため、両候補の支持率がきっ抗する激戦州での勝敗が当落を左右します。

今回の選挙では、なかでもペンシルベニアウィスコンシン、ミシガン、フロリダ、ノースカロライナアリゾナの6つの州で両陣営が激しく争っています。

これらの州の世論調査では、いずれもバイデン氏がペンシルベニアで7.1ポイント、ウィスコンシンで5.5ポイント、ミシガンで6.7ポイント、フロリダで3.7ポイント、ノースカロライナで1.4ポイント、アリゾナで2.7ポイントリードしていますが、リードの幅は6州の平均値で4.5ポイントと全米の平均値の9.6ポイントより小さくなっています。

また、この6州の平均値を前回2016年の大統領選挙の同じ時点でのデータと比較すると、当時はクリントン氏がトランプ氏を5.3ポイントリードしていて、今回のほうが差が小さく、より接戦の様相を呈しています。

一方、このうちアリゾナ州でロイター通信などが先月29日から今月7日までに有権者およそ1000人を対象に実施した世論調査では、最も重要な問題を「新型コロナウイルスの感染拡大」と答えた人が33%で最も多く、新型コロナウイルスの対応が大きな争点となっています。

新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領について、ホワイトハウスは10日夜、「隔離を終了するためのCDC=疾病対策センターの基準に適合している」とする主治医の報告書を公表しました。

この中で、主治医は「けさのトランプ大統領PCR検査の結果は、現在の基準に照らすと、もうほかの人に感染させるリスクはない状態だと言える。症状が出てから10日目で、24時間以上発熱がなく、すべての症状は改善していて、ほかの診断の結果もウイルスが増殖している証拠はない。大統領から検出されるウイルス量も減少している」としています。

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんは、10日、自身のツイッターで、「私は決して政党政治には関わらないが、これから行われるアメリカ大統領選挙は例外だ」としたうえで、「みんながバイデン氏に投票するようにしよう」と書き込み、民主党のバイデン氏への支持を呼びかけました。

バイデン氏は、トランプ大統領が離脱を表明した地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」に復帰する方針を示しているほか、2050年までにアメリカでの温室効果ガスの排出の実質ゼロを目指すとしています。

#習近平伏魔殿体制=旧体制


【宇野正美】ロシア・プーチン大統領とは何者か。「講演会」2020年。

#ロシア地下政府

#米大統領

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アゼルバイジャンアルメニアは係争地のナゴルノカラバフ自治を巡って2週間近く、大規模な戦闘を続けたあとロシアの仲介で、現地時間の10日正午から停戦することで合意しました。

しかし、停戦が発効したあと、アルメニアが、南部の都市がミサイル攻撃を受けたと発表したのに続き、アゼルバイジャン自治州の周辺に展開する部隊や西部の都市が砲撃されたと公表しました。

両国はそれぞれ「攻撃していない」と否定する一方、互いの停戦違反を主張しあい、非難の応酬となっています。

こうした中、アゼルバイジャンのバイラモフ外相は10日、アゼルバイジャンを支持するトルコのチャウシュオール外相と電話で会談し「停戦は、捕虜の交換など人道的な目的で宣言された、一時的なものだ」と述べたということです。

これに対しチャウシュオール外相も「停戦は重要なステップだが恒久的な解決策ではない」とこたえたということで、今回の停戦合意が確実に履行されるのか、懸念する声が広がっています。

#南コーカサス

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#旧ソ連

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#食事#おやつ#レシピ

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昼食は「吉岡家」に食べに行く。

昔カフェだった「屋根裏」の前を通る。

いまもマスターはここに住んでいる。

JRの踏切を渡り、梅屋敷通りを歩く。御成り橋通りとの交差点。直進すれば「きりん珈琲」、右折すれば「スリック」がある。

季節限定の「栗金団あんとチーズクリームと干し柿」。

マダムの健康状態(持病の再発と療養のため)が「休業」の理由である。

夕食は豚しゃぶ。

#食事#おやつ


【房総半島】千葉県の東西南北 最先端ってどこ?【探訪】

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冷凍ハンバーグにチーズをたっぷりかけてメスティンでグツグツ煮る‼️ とろける柔らかさの「煮込みハンバーグ」のできあがり😋✨ ご飯3倍はいけちゃう美味しさだよ🍚🍚🍚 キャンプ飯・アウトドア飯を365日毎日作り続けていますので、ぜひ @veranda_meshi をフォローお願いします👀 #メスティン #メスティンレシピ #メスティン飯 #メスティン料理 #messtin #キャンプ飯 #キャンプ料理 #アウトドア飯 #アウトドア料理 #ベランダ飯 #そとごはん #外ごはん #キャンプごはん #キャンプご飯 #キャンプ飯 #キャンプめし #ソトレシピ

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【秋の極楽キャンプ】ハムカツホットサンドとCamp Rock鉄板で作るけいちゃん

 合気道創始者植芝盛平の記念館が、植芝の出身地の和歌山県田辺市で完成し、11日にオープンした。入館無料で月曜日が休館。

 記念館は、同時に新設された田辺市立武道館の2階の一角にあり、広さは約250平方m。植芝の生涯や合気道の歴史をパネルで紹介し、稽古着や勲章も展示している。合気道をバーチャル体験できるコーナーもある。

 19歳で旅に出た植芝は柔術や剣術などを学び、武道の新たな境地を開いて「合気道」と称した。市によると約140カ国に愛好者がいるという。

 記念館を訪れた合気道5段という京都市の大学職員の男性(46)は「合気道に拠点ができてうれしい」と話した。


【周庭アグネス】30万登録ありがとう!日本語で皆さんの質問に答えてみた。

#アウトドア#交通

箕作城跡

ja.wikipedia.org

開口神社 (大寺さん)

ja.wikipedia.org

これまでの光秀は、絶えず権力と権力の間に立って、『麒麟という不思議な聖獣を呼び寄せることができる人物は誰だろう?』と思案しながら、苦悩しながらも生きてきました。そして、斎藤道三織田信長松永久秀足利義輝など、多くの権力者たちを偏見のないニュートラルな目で見ながら、そこで自分はどうあればいいのかを絶えず考えていました。

光秀のように権力者たちを客観的に観察し、その人間関係を平等な立場で見ていると、どうしても権力と権力の真ん中に立ってしまう。
すると今度は、「お前はどっちにつくんだ?」
と判断を迫られる。
それが間に立つ者の宿命だし、
つらさだと思います。
そのような光秀の葛藤を美濃編、越前編では描いてきました。

光秀は、戦国の英雄たちに近づいたり、離れたりしながら、権力闘争を外から見ていましたが、これからは将軍・義昭のそばで室町幕府という権力の片棒を担ぐことになります。自らが政治を動かす人間になっていくわけです。
すると、世の中のゆがみを正し、麒麟がくる穏やかな国をつくるために、自分が間違っていると思う敵を倒さなくてはいけなくなる。

争いのない世を求めているのに、
自分が率先して戦わないといけない。
そこにあるのは、平和の手段は
戦(いくさ)だという自己矛盾です。

立場は違っても、義昭も同じような自己矛盾を抱えていきます。お坊さんのころは、一部の貧しい人にしか施しを与えることができなかったけれど、将軍になれば国中の貧しい人たちを救うことができると思っていた。ところが、自分の周りでは絶え間なく権力争いが繰り広げられており、誰も自分の言うことを聞いてくれない。そうなると、自分の声を聞いてくれる人を集めて、言うことを聞かない人たちを倒すしかないわけです。貧しい人たちを巻き込む戦をするしかないのです。

光秀にしろ、義昭にしろ、
権力を持った故のつらさを僕はこれから
描いていくのだと思います。

英雄たちは、大名だったりするのでみんな権力もお金も兵もたくさん持っています。しかし、この作品で登場するオリジナルのキャラクターたちは、そのような背景を持っていません。駒も、東庵も、伊呂波太夫も、もともと三河の百姓だった菊丸も、言ってみればみんな庶民で、非常に低い目線で世の中を見ながら、争いのない世になることを望んでいます。普通に働いて、普通に暮らしたいと思っている。でも、いざ戦がはじまると戦火に巻き込まれ、多くを望まない暮らしさえも壊され、命を落とすのは、このような庶民たちです。

戦国時代の物語というと英雄たちが絢爛豪華(けんらんごうか)に戦う戦国絵巻というイメージかもしれませんが、そうじゃない人たちのほうが圧倒的に多い。そういう「名もなき人々」の代表としてオリジナルの人物を登場させています。

成り上がりで田舎者の信長からすると、光秀は貴重な存在です。大好きな帰蝶の父親である道三の下にいたし、鉄砲にも詳しくて、さらには義輝のころから将軍家ともつながりがある。学識もあるし、世の中の動向を冷静に見る目も持っている。 この先、光秀は幕臣として一気に歴史の表舞台へ駆け上がっていくし、信長も幕府を立て直して、自分の権力をさらに拡大しようとします。信長は「自分の家臣にならぬか」と光秀を誘いますが、自分のところにこようが、将軍のところへいこうが、じつはどっちでもいいと思っている。なぜなら、やろうとしていることは同じだから。 “大きな世をつくる”。そのことで2人はつながっているので、お互いの立ち位置はどこでもいいのです。

同じ夢を描いている2人ですが、
やがて光秀は本能寺へと
向かわざるを得なくなる。

何が光秀を駆り立てたのか?
そのクライマックスに向かって、

物語は大きく動き出します。


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