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 小室圭氏と眞子内親王の結婚問題は、「皇室のあり方」の議論まで呼び起こし、収束する気配を見せない。結婚が進むにしても、また破談に向かうとしても、多くの困難が待ち受けている。もうひとつ懸念されるのが、眞子内親王と皇室の将来だ。

「小室さんとの結婚問題は、日本中の知るところとなっている。仮に眞子さまが次の恋愛に巡り合ったとしても、新たなお相手は交際に二の足を踏んでしまうのではないでしょうか。小室さん問題の反省もあり、宮内庁の身辺調査もより徹底したものになるでしょう。それは妹の佳子さまや姪の愛子さま、将来の天皇である悠仁さまも同様です」(前出・宮内庁担当記者)

天皇ご一家はとても仲が良く、学習院大学に通われている愛子さまの卒業後の進路など日頃からよく話し合いを持たれています。そうしたなかで、雅子皇后の心配事のひとつが女性宮家の創設です。

 創設されることになった場合、両陛下は愛子さまが宮家として残ることが良いというお気持ちがある一方で、皇室典範では悠仁さまの天皇への道筋が決まっているから、愛子さまが皇族として残っても将来はどうなっていくのかをご心配なさっている。両陛下は侍従長宮内庁長官を通じて有識者会議の情報を聞くなど、議論の動向に高い関心を持たれています」

 政府の皇位継承議論の過程を辿ると、愛子内親王の立場が大きく変わってきたことがわかる。

 愛子内親王が3歳だった2005年に小泉純一郎内閣の「皇室典範に関する有識者会議」が提出した報告書では、〈皇位の安定的な継承を維持するためには、女性天皇女系天皇への途を開くことが不可欠〉とされ、皇位継承順位は天皇の直系子孫優先で、男女を区別せずに長子優先が適当であるとして改正案が準備された。

 将来、愛子内親王天皇となることを想定した内容だった。皇室ジャーナリストの神田秀一氏が語る。

「当時の皇位継承者は皇太子(現天皇)、秋篠宮常陸宮の3人だけで、次の世代にも眞子さま、佳子さま、愛子さまという内親王しかいなかったとはいえ、女系天皇まで踏み込んだ議論には皇室も驚いたのでは。

 しかし翌年、秋篠宮家に男系男子の悠仁親王が誕生したことで皇室典範改正案は国会に提出されなかった

 この典範改正見送りで、将来の皇位愛子内親王ではなく、悠仁親王が継承することになった。

 次の議論は2011年、女性皇族が結婚適齢期に近づいていることから、野田内閣は「皇室制度に関する有識者ヒアリング」を設置して女性皇族の婚姻による皇族数の減少と皇室活動の安定的維持について論点整理した。

 そのなかで、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する「女性宮家」創設案が示された。そこでは、女性皇族だけが1代限りで結婚後も皇族に残る案と、女性皇族の配偶者と子(皇位継承資格なし。婚姻時に皇籍離脱)まで皇族身分にする案が併記された。

「法案はまとまらず、結論が出ないまま女性宮家女性天皇女系天皇反対の安倍政権に交代したことで議論は下火となり、その後、女性宮家の議論は菅内閣まで事実上封印されてきた」(神田氏)

 愛子内親王が将来、皇族に残るのかどうか。その立場は女性宮家創設に結論を出せない政治の優柔不断に翻弄されてきたと言っていい。

 それが適齢期が近づいた今になって、政府内でまた「女性宮家」創設が浮上してきたことに、天皇、皇后が一人娘の将来を心配するのは無理からぬことだろう。

 秋篠宮家も「女性宮家」創設を素直に喜べない立場だ。将来、悠仁親王の代になったとき、姉の眞子、佳子両内親王や従姉妹の愛子内親王が結婚して皇籍離脱していれば、天皇家を支える皇族はほとんどいなくなる。そのため、秋篠宮家は悠仁親王を支える「女性宮家」の創設に前向きとみられてきた。

 ところが、眞子内親王と小室圭氏の結婚問題で状況が変わった。前出の宮内庁担当記者の指摘だ。

秋篠宮夫妻は女性宮家創設にナーバスになられている。もともとは眞子さまと佳子さまに皇族に残って悠仁さまを支えてほしいというお気持ちがあったのですが、小室さんとの結婚問題で、女性宮家が創設されて小室さんが皇室メンバーになることに国民の多くの理解が得られる状況ではない。しかも、眞子さまは小室さんと結婚して皇籍離脱することを望んでいるが、佳子さまだけ女性宮家をつくると姉妹で民間人と皇族とに立場が分かれるという状況が生じる。

 さらに紀子妃殿下が悩んでいらっしゃるのは、小室さんの問題をきっかけに愛子さま女性天皇を待望する世論が高まっており、悠仁さまの立場に影響することです

 有識者会議の専門家ヒアリングでも、八木秀次麗澤大学教授が女系天皇をめぐる議論で小室圭氏を念頭に「(女系継承は)例えば眞子内親王のお相手との間に生まれたお子さんが天皇になる」と指摘(議事要旨からは削除)するなど、眞子内親王の結婚問題が政府の議論に影響を及ぼしているのは間違いない。

「私は今、上皇さまとは絶縁状態です。以前のようにお付き合いすることはもうないと思います」

 そう衝撃的な事実を打ち明けたのは、上皇さまと『学習院幼稚園』時代から80年以上にわたってご交流があった明石元紹さん。

「コロナ禍以前は年に1度、学習院初等科時代の同窓会があり、上皇さまは毎年おいでになっていました。最後に開催されたのは上皇さまが退位された後の'19年だったと思います。例年どおり、会の準備を私も手伝いましたが、当日は出席しなかった。なぜなら“私が怒っていること”を上皇さまに示したかったからです」

 明石さんは「陛下は今も気づいておられないかもしれないけれど……」と、少しうつむいたが、こう続けた。

「長い間、私が敬愛してきたのは、ご自身たちを犠牲にして国民のこと、そして世界平和のことを第一に考えてくださる皇室でした。ですが、今の皇室に対して私はそうは思いません。皇室は変わってしまった。

 その顕著な例が、眞子さまと小室圭さんの結婚問題です。国民がコロナ禍に苦しんでいる中で、“公”より“私”を優先している皇室のことは信じられません」

 眞子さまと小室さんの結婚問題が、上皇さまと明石さんの友情を切り裂くきっかけの1つになっていたのだ。明石さんは語気を強める。

「このような皇室をつくられたのは上皇ご夫妻だと思うのです。おふたりはご結婚後に“ふつうの生活”を送ろうとなさった。“国民の気持ちを知るには、皇室も一般家庭と同じような暮らしをするべきだ”とお考えになったのでしょうが、その努力が結果的に逆効果をもたらしてしまったのです」

 '59年4月、民間から初めて皇室に嫁がれた美智子さまは“あたたかい家庭”を築くためにさまざまな慣例を変えてこられた。

 例えば、それまでの皇室では親が直接養育することはなく乳人制度の慣例があったが、子どもたちを手元に置いて育てられた。

 また、食事は宮内庁の『大膳課』という料理部の仕事だったが、美智子さまはお住まいにキッチンを設け、ご自分で料理をされることもあった。

「皇室の方々は生まれながらにして特別な存在で、そのような方々が国民に近づきすぎてはならなかった。皇族として我慢を強いられるところや、“ここまで行っては、ふつうの人になってしまう”という一線を、上皇ご夫妻は越えられてしまわれたのです」

 一線を越えられたことで、一般の国民と同様に“公”より“私”を優先する場面が見受けられるように。

「思い返せば眞子さまの父親である秋篠宮さまも同様です。秋篠宮さまと紀子さまとの婚約内定が報道されたのは、昭和天皇崩御されてから約半年後の'89年8月。そのころはまだ喪中で、国民が経済活動を自粛していた時期でした」

 喪中の婚約発表というのは異例の出来事として、世間、とりわけ皇室関係者に衝撃を与えた。

「言い換えれば、秋篠宮さまは結婚を我慢できず“私”を優先されたということです。秋篠宮さまは幼いころから宮内庁に干渉されることを極力避けられ、“自由でいたい”というお考えでした。秋篠宮さまのご結婚から、皇室の変化が露わになり始めたように感じています」

 さらに明石さんは「ご自身の結婚を強行した秋篠宮さまは、眞子さまの結婚に対しても強く意見できないのではないか」と推測する。

眞子さまのお相手である小室さんの身辺調査が不十分だったのも、秋篠宮さまの考え方によるものだと思います。“宮内庁という公的機関に依存したくない”というお気持ちが強すぎたのではないでしょうか。その結果、小室さんへの不信感が高まるような情報が、メディアによって次々と明かされることになってしまった」

 眞子さまと小室さんの結婚問題の行く末については、どのように考えているのか。

「おふたりは早く結婚なさって、一般の方として暮らすのがよいと思います。私が考える問題の本質はそこではありません。皇室の方々には“どのように働きかければ日本のため、そして世界平和のためになるのか”という点に目を向けていただきたい。長い目で見て、皇室のあるべき姿をもう1度よく考えていただきたいのです」

「お代替わり前に行われた、学習院初等科の同窓会で、学友のひとりが当時陛下だった上皇さまに“天皇に即位されてから、どういうお気持ちで国民と向き合われてこられたのですか?”と、大胆なご質問をしたのです。すると、“日本国民がいつも幸せであってくれることしか考えていません”とおっしゃった」

 明石さんは、まるで上皇さまに語りかけるかのように「今の皇室の状況を見れば、上皇さまの願いが叶っていないことは一目瞭然ですよね」と、つぶやく。

「私は長生きしすぎたのかもしれません。皇室に関する見聞きしたくなかったことも受け止めなくてはならない。昔も今も変わらず、私は“どのようにすれば、上皇さまが人間として幸せになれるのか”ということを考えてきました。その結果が“絶縁”という形になったのです」

 週刊女性に打ち明けた断腸の思い。しかし、明石さんは上皇ご夫妻に直接、伝えたことはないという。

 ただし、「美智子さまは、現状をよく理解しておられると思います」と続ける。

美智子さまは、いろいろなことに神経を使われるお方です。私が考えている“新しい風”がうまくいかなかったということも、お気づきになっているのではないでしょうか。

 本来、皇室はどのような立場で、どのように国民に対して役割を果たすべきなのかをお考えになり、皇室の未来がこれ以上悪い方向へ赴かないように、危機的状況に向き合っておられると思います」

 明石さんの推測が的中しているのか、美智子さまは最近、ご体調に変化が表れ始めているという。

上皇后陛下は思い悩まれていることがあるのか、以前よりもかなりおやせになった印象で周囲は大変心配しています。ただ、時間を見つけてはご友人に電話をかけて、じっくりとお話をされているようです」(前出・上皇職関係者)

 最後に明石さんは、しぼり出すようにこう言った。

「私はもう、上皇さまと会うことはないでしょう」

 ご学友の苦しく、切ない声が、敬愛してやまない皇室に届く日は来るだろうか──。

#ローマカトリック教会

「科学技術の英知を傾け、人々の絆を強め、連帯を深めることで、人類はこの未曽有の困難を乗り越えることができると信じています」

天皇陛下は6月25日、オンライン開催された国連の「水と災害に関する特別会合」で、出席者たちにそう語りかけられた。26分にわたる講演で、震災の記憶やコロナ禍の教訓を後世に伝える意義などを訴えられたのだ。

最後は「誰ひとり取り残されることなく、健康で幸せな毎日を享受できる社会の構築に向けて、私も皆さんと一緒に努力を続けていきたいと思います」と締めくくれられた陛下。

この講演は、波紋を呼んだ『拝察』発言があった西村宮内庁長官会見の翌日に行われました。五輪開催による感染拡大の懸念を長官を通じて発信されたのは、雅子さまと被災地に足を運ばれたり、水害について研究されたりするなかで培われた“誰ひとり取り残さない”という信念ゆえだったのでしょう」(皇室担当記者)

だが、国民を第一に考える陛下のメッセージは、一部から強い批判を浴びている。読売新聞は「宮内庁長官発言が波紋『陛下、五輪懸念』政治利用の恐れ」との見出しで、「宮内庁長官が政治に絡む天皇の思いを公にするのは、問題で越権行為」という憲法学者の見解を報道した。

「陛下ご自身も憲法違反との批判を受けることは十分に承知されていたでしょう。それでも、ご懸念を伝えることを決意されたのです。開会式まで3週間を切りましたが、7月3日時点で開会宣言を読まれるかどうかもあいまいなままです。これは異常な事態であり、陛下の強いご意志を感じます。ただ、政府やIOCとの駆け引きはまだ続きます。両陛下の開会式への出席以外にも要人との面会を政府は要請してくるでしょう。とくに語学とコミュニケーションに長けた雅子さまに政権は期待しているはずです」(宮内庁関係者)

海外は陛下の“異例の懸念”をどう見ているのか。海外王室に詳しい多賀幹子さんによると、

「イギリスのエリザベス女王もこれまでは言い訳や文句を言わない姿勢を貫いてきましたが、メーガン妃による王室批判に直面してからは、間違いは正していくという考え方に移行してきています。そういった背景もあってか、今回の天皇陛下の懸念も海外の報道では否定的な捉え方はされていません」

西村長官が「天皇の政治利用」などと批判を受ける一方で、菅総理は皇室利用に躊躇がない人物として知られている。

’13年9月、東京五輪の招致を目指していた安倍政権は、高円宮妃久子さまのIOC総会出席を要請。宮内庁は安倍政権からの要請に応じたものの、「皇室の政治利用になる」との懸念も強く、当時の風岡典之長官は「苦渋の決断をした。両陛下(現在の上皇ご夫妻)も案じられていると拝察する」と発言した。風岡長官は西村長官と同じく、「拝察」という言葉で上皇ご夫妻のご懸念を伝えたのだ。

これにかみついたのが、当時官房長官だった菅氏だった。菅氏は「両陛下の思いを推測して言及したことについては非常に違和感を覚える」と風岡長官に色をなして反論。「皇室の政治利用、官邸からの圧力であるという批判には当たらない」と言い切った。

「このとき久子さまを東京五輪招致の“切り札”としたように、菅総理は今回も五輪を成功させるべく陛下、そして雅子さまの全面協力を要求してくるかもしれません。さらには、IOCが皇室の“おもてなし”を求めてくる懸念もあるのです」(前出・宮内庁関係者)

ノルウェーオスロ市は、’22年冬季五輪の招致レースを途中で撤退している。その原因が、IOCが要求した“豪華接待”だったとされる。

地元紙によれば「空港でIOC会長の歓迎レセプションを行う」「各委員のホテルの部屋に季節の果物と菓子を届ける」「会場のラウンジにワインとビールを」といった“VIP待遇”を求める内容ばかりだったというのだ。

さらには「IOC委員は開会式前に国王と面会。式後のパーティ費用はノルウェー王室かノルウェー組織委員会が持つ」との要求も。

「菅政権はIOCの言いなり状態。ノルウェーと同様の“接待要求”をされて、突き返すことができるとは思えません。それでも両陛下は、政府からの要請を原則として拒否することはできません。これ以上、陛下が政府の姿勢に反するような発信をすれば憲法違反”との批判を浴びることは免れません。一方で政府に従えば“国民への裏切り”と受け取る人もいるでしょう。陛下は非常に難しい立場に置かれていますが、雅子さまは最後まで陛下とともに、批判の矢面に立つご覚悟を決めていらっしゃるそうです」(前出・宮内庁関係者)

みんなでお手手つないで徒競走で、みんな最下位イコール最上位ゴール的な思想。

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共産党の志位委員長は、東京都内で記者団に対し「憲法で、天皇は『国政に関する権能を有しない』ということになっている。つまり、天皇は政治に関わらないということになっているわけなので、それをきちんと守っていくことが必要ではないか」と述べました。

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#天皇家


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【竹田学校】歴史・江戸時代編⑫~暗殺された孝明天皇~|竹田恒泰チャンネル2

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「あいちトリエンナーレ2019」で抗議などが相次いだ企画展「表現の不自由展・その後」が、6日から名古屋市でその作品を集めた展示会が始まりました。

「表現の不自由展・その後」の作品展示を巡っては、これまでも各地で抗議活動があり、開催への議論が巻き起こってきました。

 2019年8月の「あいちトリエンナーレ」では、慰安婦問題や昭和天皇をモチーフにした作品などで抗議が殺到し、開幕から3日で一時中止となりました。

 6月に東京・新宿で予定されていた「東京展」は、開催反対の激しい街宣活動や抗議が相次ぎ延期に。7月は大阪市の府立施設で開催が予定されましたが、やはり抗議活動が相次ぎ、施設の使用が取り消しになりました。

 こうした中、名古屋市で施設の利用を許可した理由について、河村市長は「税金を出すわけでも、主催事業でもない。主催は民間で公共の場なので、排除する規定はない」と話しています。

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#政界再編・二大政党制

中国外務省は6日夜、中国政府で朝鮮半島問題を担当する劉暁明特別代表とアメリカ政府で北朝鮮問題を担当するソン・キム特別代表が、電話会談を行ったと発表しました。

会談の具体的な内容は明らかにされていませんが、発表では「劉特別代表は、朝鮮半島問題の政治的な解決に向けて、アメリカ側が段階的かつ同時並行的な措置をとるよう強調した」としています。

中国はこれまで、北朝鮮の非核化の進展に応じて制裁を緩和するべきだと主張していて、今回の電話会談でもアメリカ側に対して改めてこうした立場を示したものとみられます。

一方、中国外務省によりますと、アメリカのキム特別代表は、北朝鮮との対話を早期に再開したい意向を明らかにしたということです。

ただ、米朝対話の再開をめぐって北朝鮮は、前提条件として、みずからへの敵視政策を撤回するよう求めていて、再開に向けためどは立たないままです。

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#朝鮮半島

ホワイトハウスNSC国家安全保障会議でアジア政策を統括するカート・キャンベルインド太平洋調整官は6日、シンクタンクが主催した討論会に参加し「われわれは台湾との強固かつ非公式な関係を支持する」と述べました。

その一方で「台湾の独立は支持しない。難しい状況であることを十分に理解している」と述べ、アメリカがこれまでとってきた「1つの中国」政策に基づき、中国と向き合っていく考えを示しました。

ただ「中国が完全に国際秩序に反する行動をとった場合、それに応じたシグナルを送る必要がある」とも述べ、台湾への軍事的な圧力を強める中国をけん制しました。

さらに台湾海峡に関して「平和と安定の維持はアメリカにとって極めて大きな利益だ」と述べ、アメリカの国益に直結する問題だとして日本など同盟国と連携して対応していく考えを強調しました。

また、キャンベル氏はバイデン大統領と中国の習近平国家主席による初めての対面での首脳会談について「そう遠くない時期を期待している」と述べ、早い時期での会談の実現に期待を示しました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#米大統領

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#中南米

#ロン・ポール

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IAEA国際原子力機関は6日、NHKの取材に対し、イランが濃縮度を20%まで高めた金属ウランについて、中部イスファハンにある核施設でその製造工程を始めたと明らかにしました。

イラン側は首都テヘランにある実験炉の核燃料として、平和目的で利用すると説明していますが、高濃縮の金属ウランを製造した場合、核兵器の材料に使われる可能性があるとして、核合意では製造が禁止されています。

イランは核合意の立て直しに向けて、ことし4月以降、EUヨーロッパ連合などを介してアメリカとの間接協議を進めていますが、アメリカが解除するイランへの制裁の範囲などをめぐって意見の違いが残っています。

イランとしては、濃縮度を高めた金属ウランの製造の着手という強硬策をとることで、アメリカに揺さぶりをかけるねらいもあるものとみられます。

これについてアメリ国務省のプライス報道官は「このような挑発的な行為によってイランが交渉を優位に進められるわけではない。イランに対して瀬戸際政策をやめるよう働きかけ続ける」と述べ、対話を続けるよう呼びかけました。

シリア北西部では、アサド政権の攻撃から逃れた市民などおよそ300万人が避難生活をしていて、国連安保理は、2014年に隣国のトルコから陸路で食料や医薬品などを搬入する「支援ルート」を定めた決議を採択しました。

この決議の期限が今週末に迫っていることから、安保理は6日、非公式の会合を開き、期限を延長するかどうか協議しました。

複数の外交筋によりますと、会合では、欧米各国が人道的な立場から決議の期限を1年延長する案を示したのに対し、アサド政権の後ろ盾となってきたロシアは、支援は政権を通じて行われるべきだとして会合に参加しなかったほか、中国は、アサド政権に対する経済制裁の緩和も議論されるべきだと主張し、延長に難色を示したということです。

「今世紀最悪の人道危機」と言われるシリアの内戦をめぐっては、これまでも安保理で欧米各国とロシアや中国が鋭く対立し、決議案が否決されたり廃案にされたりしてきましたが、今回の延長が認められなければ、現地の人道状況がさらに悪化することが懸念されています。

アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、記者団に対し「罪のない子どもたちから食料や水を奪う正当な理由はどこにもない」と述べ、期限ぎりぎりまで働きかけを続ける構えで、各国の激しい駆け引きが繰り広げられています。

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#中東

中国政府は6日、「違法な証券活動を厳しく取り締まる」とする通知を発表し、海外の株式市場に上場する中国企業への監督を強化する方針を示しました。

具体的には、国境を越えたデータの移動や機密情報の管理などに関する法律や規制の修正を行うほか、企業が海外で上場する際の規定を改正するなどとしています。

中国企業の海外での上場をめぐっては、国内の配車サービス最大手「滴滴」が6月30日にニューヨーク市場に上場した際、中国政府が直後に国家安全上の理由で審査を始めると発表し、4日、違法に個人情報を収集したとしてアプリのダウンロードを停止させる措置をとりました。

その後、アメリカで上場するほかの企業2社に対しても、国家安全上の理由で審査を始めています。

中国政府は多くの個人情報を集め、影響力を増すIT企業への締めつけを強めていて、今回の監督強化の方針も、その一環とみられます。中国企業にとっては、海外での資金調達に影響が出ることは避けられない見通しです。

6日のニューヨーク株式市場では中国の配車サービス最大手「滴滴」の株式に多くの売り注文が出て株価は値下がりし、先週末の終値と比べて3ドル4セント、率にして19%安い12ドル49セントで取り引きを終えました。

中国政府が海外の株式市場に上場する中国企業への監督を強化する方針を示したことに加えて、滴滴について国家安全上の理由で審査を始めると発表したことやアプリのダウンロードを停止させる措置をとったことが背景にあり、6月30日に上場した際の公開価格の14ドルを下回る水準まで値下がりしました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

アルケゴスの呪縛
野村ホールディングスヘッジファンド関連事業から大幅に手を引く。アルケゴス・キャピタル・マネジメントの破綻で被った巨額損失の影響が続いており、戦略を見直す。関係者によれば、野村は米国と欧州でキャッシュ・プライムブローカレッジのサービス提供を打ち切ることを決定。米欧の規制当局と一部顧客にはこの決定を既に通知している。日本を含むアジアにおけるプライムブローカレッジ業務に変更はない。

ハイテク締め付け
中国は上場企業のデータ管理に対する調査を強化する。数日前にはサイバーセキュリティーに関して配車サービス大手、滴滴グローバルの調査を発表したばかり。国務院(政府)はセキュリティー違反を取り締まり、国外で上場している同国企業への監督を強化すると声明で発表した。国外上場についても規制を見直すとしたが、詳細には言及していない。ソフトバンクグループが出資する配車サービス大手、滴滴グローバルの米国預託証券(ADR)は一時25%急落した。

高級車にも影響
ドイツのダイムラーと英ジャガー・ランドローバーは、半導体不足を理由に見通しを下方修正した。ジャガー・ランドローバーは7-9月期の出荷台数について、当初予想の半分に落ち込むと予想した。ジャガー・ランドローバー半導体について、「一定の不足状態が年末まで、さらにそれ以降も続くと見込んでいる」と説明。メルセデス・ベンツは不足が6月に特に深刻だったとしつつ、サプライチェーンの問題は次の2四半期も続くとの見通しを示した。

予想下回る
米供給管理協会(ISM)が発表した6月の非製造業総合景況指数は市場予想を下回り、拡大ペース鈍化を示した。雇用の指数が縮小に転じ、雇用主が人材の確保に苦戦していることを反映した。新規受注と業況の指数も低下した。全体の活動拡大ペースは前月から鈍化したが、外食や宿泊、旅行といったサービスへの需要が依然底堅いことは示された。受注残の指数は1997年の統計開始後の最高水準だった。

アマゾン粘り勝ち
国防総省は2019年に米マイクロソフトに付与した100億ドル(約1兆1000億円)規模のクラウド事業「共同防衛インフラ事業(JEDI)」の契約を破棄した。同契約を巡っては、政府と大手テクノロジー企業の間で訴訟問題に発展。同省はこの事業をマイクロソフトと競合するアマゾン・ドット・コムの両社に分担させる考えだ。他の業者についても契約条件を満たすことを示せれば検討するとしている。

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#マーケット

#経済統計

日産自動車は法人として、元代表取締役のグレッグ・ケリー被告とともに、ゴーン元会長の報酬を少なく開示した罪に問われていて、7日東京地方裁判所で開かれた裁判に日産を代表して内田誠社長が出廷しました。

内田社長は起訴された内容を認めたうえで「ゴーン元会長1人に権限が集中し、会議では周りのメンバーが元会長の顔色をうかがいながら意見を言うのが暗黙の了解になっていた。反対意見を言うにはクビになる覚悟が必要で、到底できなかった」と述べました。

また「元会長は、当初は社員の意見をよく聞いてリーダーシップを発揮していた。しかし、CEOとしての在任の期間があまりにも長く、周りからチヤホヤされて権限を自分に集中させ、自分を見失っていった」と批判しました。

そして一連の事件について問われると、内田社長は「日産に関わるすべての方に多大な迷惑をかけ、信頼を失わせ、大変申し訳ない。中長期で必要だと思ってもらえる会社にするため覚悟を持って職責を果たしていきたい」と述べました。

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#決済

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37度8分だった。平熱が36度あるかないかの私にとっては、高熱である。

昼食は妻が買ってきたフルーツサンド。

夕食はぶっかえ蕎麦。揚げちくわ、ゆで卵、茄子、甘唐辛子などがトッピングされている。

食事をしながら『シェフは名探偵』を観る。熱を測ったら、37度9分に戻っている。

#決済

#食事#おやつ

第76期本因坊戦の七番勝負は、タイトルを持つ井山裕太三冠(32)に若手トップ棋士の芝野虎丸王座(21)が挑む去年と同じ顔合わせとなり、ここまで3勝3敗でタイトルの行方は最終局に持ち越されていました。

第7局は6日から甲府市のホテルで行われ、7日午後7時ごろ、白番の井山三冠が芝野王座を投了に追い込み、4勝3敗でタイトル防衛を決めました。

井山三冠はこれで本因坊戦「10連覇」を果たし、七大タイトルの連覇記録としては趙治勲名誉名人(65)が平成10年に達成した本因坊戦での10連覇に並び、歴代最多のタイ記録となりました。

芝野王座はこの対局に自身初となる「本因坊」のタイトルがかかっていましたが、獲得はなりませんでした。

対局のあと、10連覇を果たした井山三冠は「終わったばかりでことばにするのが難しいですが、今期は本当にタフなシリーズで自分のまずい部分もかなり出ました。その中で結果を出せたことは大きな収穫だったので、得たものを次に生かせるように精いっぱい頑張りたい」と話していました。

敗れた芝野王座は「負けてしまったが、3回勝てたことは自信にもなりました。結果が出せなくて残念ですが今の実力は出せたと思うので、また勉強して戻ってこられるように頑張りたい」と話していました。

#囲碁・将棋#食事

#決済

 東京地検特捜部元検事で弁護士の郷原信郎氏(66)が7日、横浜市内で会見し、8月の横浜市長選に立候補する意向を表明した。ただ立憲民主党と調整を図り、同党が推薦を決めた横浜市立大元教授の山中竹春氏(48)が自身の基本政策に賛同した場合は出馬を取りやめ、山中氏の支援に回る考えを示した。

 郷原氏は会見で、争点となる横浜市へのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致に関し「賭博の収益に頼る自治体になって良いのか」と反対を明言。住民投票で民意を問うとした。

 郷原氏を巡っては、4月の参院広島選挙区再選挙で立民が野党統一候補として擁立を目指したが、出馬に至らなかった。

7月3日、静岡県熱海市で発生した土石流で、土石流の起点にあったとみられる盛り土について、難波喬司副知事が会見で、盛り土に関わった業者の中に、林地の開発をめぐる違反で過去に県と市から是正を求められた業者が含まれていたことを明らかにしました。

国土交通省によりますと熱海市伊豆山で起きた土石流で起点となった場所については、平成19年に神奈川県小田原市の業者から市に対して「静岡県土採取等規制条例」に基づいて土を運び込むための届け出が出されていて、森林法に基づく伐採の届け出もされていたということです。

その上で木を伐採したあとに別の場所から土砂が運び込まれて盛り土がされていて、土砂にはプラスチック片などの廃棄物も混ざっていたということです。

静岡県の推定では、盛り土の土砂の量は少なくとも5万立方メートルにのぼるとみられています。

これについて、静岡県の難波副知事は7日午前9時から会見を行い、「盛り土が被害を甚大化させたとみられ、土石流の成分分析やレーザーを使うなどして調査で土石流の規模や原因をはっきりさせたい」と述べました。

また、この盛り土に関わった業者の中に林地開発をめぐって違反があったなどとして、過去に県と市が是正を求めた業者が含まれていたことを明らかにしました。

詳しいいきさつについて県は、7日夕方、説明することにしています。


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覆面を煽って捕まるDQNベンツ#1 Japanese unmarked policecar


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合流する時のウインカーは「右」「左」どっちが正しい?【車の雑学】

#気象・災害

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夫との婚前契約で、離婚すれば文無しになってしまうキャサリン。粗野な夫に消えて欲しいが、殺せば自分に疑いがかかる。そこで、夫と金銭問題で係争中のハワードを殺し、夫をその犯人に仕立て上げることに。キャサリンは、彼女の愛人で警察科学捜査課に勤務する鑑識員のパトリックとともに計画を実行。捜査は二人の予想通りに進むが・・・。

ピーター・フォークの「カミさん」=妻、シーラ・ダニーズがシリーズ6回目の出演にして初の犯人役に!その愛人パトリックを演じるのは、コメディーシリーズ『俺がハマーだ!』の主演で人気者となったデビッド・ラッシュ。声は俳優の船越英一郎が担当した。

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