https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

d1021.hatenadiary.jp

 NHK「ニュース シブ5時」の打ち切りが決まった。一方で平日のみの「ニュースウオッチ9」は、土曜にも放送することが固まりつつある。いずれも、みずほフィナンシャルグループのトップを経験した前田晃伸会長の意向を受けてのことだという。

「前田会長がみずほのトップ時にシステム障害が始まり、それが今に至るまで改善できないままだということで、会長のことは局内の一部で『禍根を残す男』と呼ばれています」

 疫病神のように扱われる会長と茶坊主然とした副会長コンビに、アンチの動きも活発化しているという。

#テレビ

「線状降水帯」は平成30年(2018)の西日本豪雨やおととしの7月豪雨など、これまでの豪雨災害で繰り返し確認され、短い時間で状況が悪化する危険性があります。

このため気象庁は、水蒸気の観測体制を強化したり、スーパーコンピューター「富岳」による予測精度の向上を目指したりしていて、発生のおそれがあるという情報を半日前をめどに発表する計画です。

ことしの大雨シーズンからは「関東甲信」や「九州北部」など地方ごとに出すことにしています。

その後は範囲を狭めていきたい計画で、再来年の令和6年には都道府県単位で、令和11年には市町村単位にまでしたい考えです。

さらに、実際の雨の降り方をもとに直前に警戒を呼びかける情報も検討していて、来年はおよそ30分前、令和8年には2、3時間前を目標に情報を発表できるよう研究を進めているということです。

これに対し専門家からは「現時点ではどの程度、予測精度が担保されるか分からない。目標の設定にも慎重な議論が必要だ」とか、「直前の情報は防災情報としてどう活用するか、慎重に検討すべきだ」といった意見が出ています。

数が多く、わかりにくいとされる気象に関する防災情報を抜本的に見直す議論も始まる中、実際の備えにつながる情報になるか問われることになります。

#気象・災害

d1021.hatenadiary.jp

#天皇家

政宗一代之行儀」(伊達成実著『政宗記』所収)

 午前6時に城内の「奥」のエリアで起床した政宗が最初にしたのは、寝床の上で髪を自分で束ねることであった。その後、厠(便所)へと向かった。用を済ませると、寝床で煙草を吸うのが朝の日課となっていた。

 政宗が煙草を所望すると、警護役を勤める小姓がその用意をするのだ。煙草を吸う時は寝床の上に虎皮を敷かせて必要な道具を置かせ、蝋燭の火で3服あるいは5服吸った。

 煙草を吸い終わると、寝床から出て「閑所」と呼ばれた小部屋に入る。側近たちから様々な報告を受け、適宜指示を与えたのだろう。この部屋にいる間は、香を常に焚かせている。朝の執務が終わると風呂場に向かうが、行水の前に朝食の献立表を見て、食べたくないものがあれば指示を与えて修正させた。

 行水の前に、腰の大小刀を刀掛けに置き、広蓋の上には行水の後に着る小袖や帯、そして印籠、巾着、鼻紙を揃えさせた。行水の仕方に加え、バスタオルの代わりに浴衣をもって濡れた身体を小姓に拭わせる方法も細々と決まっていた。行水の後は、広蓋の上に用意させた小袖を着用して帯を締める。印籠を身に付け、巾着や鼻紙を懐に入れた。ここまでが「奥」で、以後は「表」の行動となる。

 居間に出ると、小姓に髪を結わせた。いよいよ、朝食の時間がやって来る。午前9時のことである。

 食事は政宗一人で取るのではなく、相伴衆と呼ばれた側近たちと一緒に食べることになっていた。名前のとおり、御相伴させたのだ。小姓をして呼びに行かせ、彼らの膳も用意させた。相伴衆が席について膳の用意が整うと、政宗は箸を持って茶碗に手を掛けた。これが食事開始の合図であり、相伴衆たちも箸を取った。一の膳を食べ終わると、二の膳がそれぞれ運ばれた。

 食後に酒を呑む場合、政宗はうがいをしてから呑んでいる。食事に親類の者が一人でも同席していれば、うがいはしなかったが、普段は酒を呑むことはなかった。食事中は、政宗を楽しませるため家臣たちがおのおのを見せたが、それが終わるとを所望した。つまり、食事は終わりということで膳を下げさせ、茶菓子の用意をさせたのである。お茶の用意をさせている間にへ向かったが、相伴衆も同じだった。

 一同が厠から戻ると、茶を飲み菓子を食べた。お茶の時間が終わると相伴衆は席を立ち、朝食は終了となる。なお、相伴衆との朝食の慣習は珍しいかもしれない。

 その後、家臣たちが入れ替わり政宗の前に現れ、政務の時間となる。これが午後2時まで続き、政務は終了となる。政宗の時代はまだ1日2食の時で、昼食は取らなかったことが確認できる。 政務が終了すると、城の奥に引き込み、再び「閑所」に入った。朝と同じく、側近からの報告を受け、指示を与えた。この間はプライベートで余暇を楽しむ時間でもあった。

 夕食の時が近づくと、再び風呂場に入って行水となるが、その前に夕食の献立について、朝食の時と同じく食べたくないものがあれば指示を与えて修正させた。行水、夕食の後は就寝となる。

 政宗に限らず、大名には守るべき一日の予定がこのようにあらかじめ課せられていた。もちろん大名によって内容に差異はあったが、それに従って行動するよう求められたことは共通している。

 そうした事情は江戸屋敷で暮らす場合も同じだが、江戸在府中は月に3回ほど、江戸城に登城して将軍に拝謁することが幕府から義務付けられていた。登城日以外のスケジュールは国元にいる時と同じだが、国元と比べると江戸での生活は堅苦しいものだった。幕府の監視下にあったため、登城日以外は屋敷外に出ることを自粛せざるを得なかったからである。

d1021.hatenadiary.jp

#勉強法

3回目のワクチン接種は前回の接種から6か月以上たった人などから自治体ごとに順次、前倒しして進められていますが、高齢者の中には接種会場にみずから出向くことが難しい人も少なくありません。

このため東京 渋谷区の在宅医療の専門クリニックでは28日から、医師が直接、高齢者の自宅を訪問して接種する取り組みを始めました。
このうち心臓などに持病がある96歳の男性の自宅では医師が体調を確認したうえでワクチンを接種し、15分間の健康観察を行っていました。
医師によりますと、基礎疾患がある在宅の高齢者が新型コロナに感染して症状を悪化させるケースも出ているということです。
また、ワクチンは1つの容器に6人分入っているため接種する患者を同時に確保しなければならず、訪問での接種は簡単ではありませんが今後も患者の日程を調整し、在宅での接種を続けていくことにしています。

「Green Forest代官山クリニック」の関谷幸世医師は「在宅医療を受けている高齢者は基礎疾患を抱えていて感染した場合、重症化リスクが高い人が多いので、なるべく早く3回目接種ができるようスピード感を持って対応していきたい」と話していました。

d1021.hatenadiary.jp

#政界再編・二大政党制

松野官房長官は午前9時すぎ、臨時の記者会見を行い、北朝鮮から30日朝弾道ミサイル1発が発射され最高高度はおよそ2000キロメートル程度に達し、日本のEEZ排他的経済水域の外側に落下したと推定されると明らかにしました。

この中で松野官房長官は「北朝鮮は本日7時52分ごろ、北朝鮮内陸部から弾道ミサイル1発を東方向に発射した。詳細は現在分析中だが、当該弾道ミサイルは通常の弾道軌道だとすれば、最高高度およそ2000キロメートル程度、飛しょう時間30分程度、およそ800キロ程度飛しょうし、日本海側のわが国の排他的経済水域外に落下したものと推定される」と述べました。

そのうえで「政府としては付近を航行する航空機や船舶および関係機関への情報提供を行い、現時点において被害報告などの情報は確認されていない」と述べました。

また「岸田総理には直ちに報告を行い情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速・的確な情報提供を行うこと、航空機や船舶などの安全確認を徹底すること、不測の事態に備え、万全の態勢をとることなどの指示があった。政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している官邸対策室で、関係省庁で情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集し、対応を協議した」と述べました。

そして「このような烈度の高い弾道ミサイル発射は、関連する国連安保理決議に違反するものであり、わが国は北朝鮮に対し、厳重に抗議した。国民の生命・財産を守るため、引き続き、情報収集・分析および警戒監視に全力をあげ、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には速やかに公表することとしたい」と述べました。

30日午前、北朝鮮から弾道ミサイル1発が東の方向に発射されました。
日本のEEZ排他的経済水域の外側に落下したと推定され、これまでのところ日本の航空機や船舶の被害などの情報は確認されていないということです。
迎撃が困難なロフテッド軌道で発射されたとみられていて、防衛省は引き続き情報収集と分析を進めています。

防衛省によりますと、30日午前7時52分ごろ、北朝鮮内陸部から弾道ミサイル1発が東の方向に発射されたということです。
通常の軌道であれば、最高高度はおよそ2000キロで、飛行時間は30分ほど、飛行距離はおよそ800キロで、日本のEEZ排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されるということです。
これまでのところ、日本の航空機や船舶の被害などの情報は確認されていません。

防衛省関係者によりますと、今回のミサイルは最高高度や飛行距離などから、通常よりも発射の角度を上げて高く打ち上げる、「ロフテッド軌道」で発射されたとみられるということです。
迎撃できる高さにまで落下してきた時には非常に速い速度に達しているため迎撃が困難だとされていて、北朝鮮ロフテッド軌道弾道ミサイルを発射したとすれば3年前の2019年11月以来です。

防衛省は、北朝鮮が極めて高い頻度で、さまざまな形での発射を行っているとして、警戒・監視に万全を期すとともに引き続き、情報収集と分析を進めています。

北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたことを受けて、政府は、午前10時から総理大臣官邸で、岸田総理大臣をはじめ、岸防衛大臣や林外務大臣らが出席してNSC国家安全保障会議の閣僚会合をおよそ15分間開きました。
会合では、これまでに収集した情報を分析するとともに、今後の対応などを協議したものとみられます。

岸田総理大臣は総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「弾道ミサイルだと聞いている。国連安保理決議違反であり強く非難し、抗議した。現在のところ、わが国の船舶、航空機に被害があるという報告は受けていない」と述べました。

防衛大臣は午前9時半すぎ、防衛省で、記者団に対し「北朝鮮はきょう午前7時52分ごろ、北朝鮮の内陸部から弾道ミサイル1発を東方向に発射した。現時点において、わが国の航空機や船舶への被害情報は確認されていない」と述べました。

そのうえで「詳細については、現在、分析中だが、通常の弾道軌道であれば、最高高度およそ2000キロ程度、30分程度、およそ800キロ飛しょうし、落下したのは日本海側のわが国のEEZ排他的経済水域の外と推定される」と述べました。

岸大臣は、記者団が「通常より高い高度に打ち上げる『ロフテッド軌道』と分析しているのか」と質問したのに対し「今、分析しているところだ」と述べました。また、記者団が「ICBM大陸間弾道ミサイルの可能性はあるか」と質問したのに対し、岸大臣は「これから細かく分析する」と述べました。

韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が30日午前7時52分ごろ、北部のチャガン(慈江)道から日本海に向けて弾道ミサイルと推定される飛しょう体1発を発射したと発表し、アメリカ軍とともに詳しい分析を進めています。

チャガン道からは、今月5日と11日に弾道ミサイルと推定される飛しょう体が1発ずつ発射されていて、北朝鮮はいずれも「極超音速ミサイル」の発射実験を行ったと、翌日に発表しています。

北朝鮮は、今月27日にも東部のハムギョン(咸鏡)南道から短距離弾道ミサイルと推定される飛しょう体2発を日本海に向けて相次いで発射し、「戦術誘導弾」の発射実験を行ったと、28日発表したばかりで、北朝鮮による発射はことしに入ってこれで7回目となります。

北朝鮮メディアは、キム・ジョンウン金正恩)総書記が、重要な兵器システムを生産している軍需工場を視察し「朝鮮労働党大会が示した軍需政策を徹底して貫徹するための突撃戦に立ち上がらなければならない」と述べ、軍事力のさらなる強化を指示したことを、28日伝えていました。

北朝鮮は去年1月の党大会で、新型兵器の開発を盛り込んだ「国防5か年計画」を打ち出していて、これに従って核・ミサイル開発を加速させています。

ことしに入って北朝鮮がミサイルを発射したのは、今回で7回目になります。

▽1回目は今月5日、北朝鮮北部のチャガン(慈江)道から日本海に向けて弾道ミサイル1発が発射されました。
北朝鮮は国営メディアを通じて「極超音速ミサイル」の発射実験を行い「700キロ先に設定された目標に誤差なく命中した」と発表しました。

▽2回目は6日後の11日、同じ北部のチャガン道から弾道ミサイル1発が日本海に向けて発射され、北朝鮮は、キム・ジョンウン金正恩)総書記の立ち会いのもと「極超音速ミサイル」の発射実験を再び行ったと発表しました。
この中で「ミサイルから分離された弾頭が1000キロ先の水域に設定された目標に命中した」としたうえで、技術的な特性を確認するための「最終的な発射実験」だったと位置づけました。

▽3回目は3日後の14日、北西部のピョンアン(平安)北道から日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発が発射されました。
北朝鮮は「鉄道機動ミサイル連隊」が抜き打ちの発射訓練を行い「2発の戦術誘導弾が日本海に設定された目標に命中した」と発表し、立ち会った国防科学院の幹部らが全国的な鉄道機動ミサイルの運用システムを整備する課題について議論したとしていました。

▽4回目は3日後の17日、首都ピョンヤン郊外のスナン(順安)にある国際空港付近から日本海に向けて弾道ミサイル2発が発射されました。
北朝鮮は国防科学院などの計画に従って「戦術誘導弾」の発射実験を行い「西部から発射された2発が目標である日本海上の島を精密に打撃した」としたうえで「兵器システムの正確性や安全性などを確認した」としていました。

▽5回目は8日後の25日、北朝鮮は長距離巡航ミサイルの発射実験を行ったとしたうえで「2発が2時間32分17秒飛行し、1800キロ先の目標の島に命中した」と主張しました。

▽6回目は2日後の27日で、東部のハムギョン(咸鏡)南道から日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発が発射されました。
北朝鮮は「2発の『戦術誘導弾』が目標の島を精密に打撃した」としたうえで「弾頭の爆発威力が設計上の要求を満たしていることが確認された」と強調していました。

韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が30日午前8時前、北部のチャガン(慈江)道ムピョンリ(舞坪里)付近から日本海に向けて中距離弾道ミサイル1発を発射し、高度はおよそ2000キロ、飛行距離はおよそ800キロだったと発表しました。

また韓国軍の関係者は、最高速度は音速の16倍にあたるマッハ16程度だったとしているほか、米韓で事前に発射の兆候を把握し、態勢を取っていたと強調しました。

発射を受けて、緊急のNSC国家安全保障会議を招集したムン・ジェイン文在寅)大統領は「2017年に中距離弾道ミサイルから長距離弾道ミサイルの発射につながり、緊張が高まった時期に似た様相を見せている」と指摘したうえで、発射を批判しました。

また韓国の通信社、連合ニュースは、北朝鮮が中距離以上の弾道ミサイルを発射したのは、2017年11月のICBM級の「火星15型」以来で、それ以降では「最高水位の挑発だ」として、北朝鮮が示唆しているICBMの発射実験や核実験の中止の見直しについて「実際の行動に移す可能性が大きくなった」と伝えています。

さらに韓国の専門家からは、2017年に3回にわたって発射された中距離弾道ミサイル「火星12型」の活動を再開した可能性があるとの見方が出ているほか、挑発の度合いを高めながらアメリカなど国際社会の出方を探ろうとしているという分析もあり、警戒が強まっています。

ロフテッド軌道」は、通常よりも高い角度をつけて打ち上げる発射方式のことで、落下速度が速くなるため、一般的に迎撃するのがより難しくなるとされています。
また、通常の角度で発射した場合には、飛行距離が大幅に伸びることになります。

防衛白書によりますと北朝鮮は、2016年以降、「ロフテッド軌道」を用いたとみられる弾道ミサイルの発射を6回行ったということです。

このうち、2017年5月には、北西部ピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近から日本海に向けて、ハワイとアラスカを射程に収めているとする中距離弾道ミサイルの「火星12型」を発射しました。
北朝鮮は「高度が2111キロまで上昇し、787キロ離れた公海上の目標水域に正確に着弾した」と主張しました。

また、2017年7月には、ICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星14型」を2回発射しました。
2回目は今回と同じ北部のチャガン(慈江)道ムピョンリ(舞坪里)付近から発射され、北朝鮮は、高度が3724.9キロに達したと発表しました。
日本の防衛省は通常の軌道で発射された場合、射程は少なくとも5500キロを超えると推定しています。

さらに2017年11月には西部ピョンアン南道から日本海に向けて、アメリカ本土全域を攻撃できると主張するICBM級の「火星15型」を発射しました。
高度は過去最高の4475キロに達したとしています。
韓国国防省は射程が最大で1万3000キロを超え、アメリカの首都ワシントンまで到達可能だと分析しましたが、大気圏への再突入など技術的に検証が必要だとの見方を示していました。

一方、2019年10月には東部ウォンサン(元山)沖の日本海海上からSLBM=潜水艦発射弾道ミサイル北極星3型」を発射しました。
日本の防衛省は高度がおよそ900キロに達したとみられるとしたうえで、通常の軌道で発射されれば、射程はおよそ2000キロとなる可能性があると分析しています。

d1021.hatenadiary.jp

#朝鮮半島

中国国営の新華社通信は29日、習近平国家主席共産党や中国政府の幹部が、電話などで、引退した幹部に旧正月春節を前にした恒例の見舞いのあいさつを行ったと伝えました。

この中には江沢民国家主席胡錦涛国家主席らとともに、女子テニスの彭帥選手が性的関係を迫られたとされる張高麗前副首相も含まれていました。

去年11月に彭帥選手が張氏から性的関係を迫られたことなどを告白したとされる文書がSNS上に公開されてから動静などは伝えられておらず、それ以降、張氏の名前が国営メディアで伝えられたのは初めてです。

一方、彭帥選手をめぐって、IOC国際オリンピック委員会は、北京オリンピックに合わせてバッハ会長が大会期間中に直接会う予定だとしていて、面会が実現するのかにも関心が集まっています。

d1021.hatenadiary.jp

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

d1021.hatenadiary.jp

ASEANは今月18日から19日にカンボジア北部のシェムリアップで外相会議を開く予定でしたが、ことしの議長国のカンボジアは開催直前になって延期を発表していました。

これについてカンボジア外務省は29日、来月16日と17日の日程で会議を開催する方針を明らかにしました。

会議では、クーデターで実権を握ったミャンマー軍と民主派との対話を仲介するASEANの特使の派遣といったミャンマー対応などについて意見が交わされる見込みです。

ASEANは、ミャンマー軍が民主派への弾圧を続けていることなどから首脳会議への軍トップの出席を認めていませんが、首脳会議へのミャンマーの復帰を目指すカンボジアのフン・セン首相は、ミャンマーを訪問し、軍トップと会談するなど独自の外交を進めてきました。

これに対してほかの加盟国からは反発も出て、ミャンマー対応をめぐって加盟国の姿勢が異なったことが外相会議の延期に影響したとみられています。

d1021.hatenadiary.jp

#東南アジア

欧米各国の担当者とタリバンの暫定政権の閣僚らが、今月、ノルウェーで会談し、欧米側は、日本の中学と高校にあたる中等教育を女子も再び受けられるようにするなど、アフガニスタンでの女性の教育環境の改善などを求めました。

こうした中、タリバンは28日、報道担当の幹部ムジャヒド氏のビデオメッセージをツイッター上で公開しました。

この中でムジャヒド氏は「われわれの将来は教育にかかっている。イスラムの教えの枠組みの中で女性教育の計画の実施に向けた努力を続けていて、教育における課題は解決されることになる」として、女性の教育環境の改善に向け努力していると強調しました。

また、女子の中等教育について、29日、タリバン傘下の教育省の報道官はNHKの取材に対し、新学期が始まることし3月には再開するという見通しを示しましたが、具体的な方策については明らかにしておらず、こうした方針を実行できるかが問われることになります。

d1021.hatenadiary.jp

#南アジア

米国のバーモント州議会では、選挙管理担当者を脅迫した者の訴追を容易にする法案を審議中だ。メーン州でも、その種の脅迫行為に対する刑罰を強化する法案が提出された。ワシントン州では今月、選挙事務従事者に対する脅迫を重罪とする法案が州議会上院で可決された。

ロイターではこれまで、トランプ前大統領による根拠のない「不正投票」の主張を真に受けた同氏の支持者たちが、選挙管理当局に対する脅迫や嫌がらせを全国的に繰り広げていることを一連の調査報道で伝えてきた。上述の3州では、法案の提出者・支持者が、法的な抑制の強化を求めるきっかけの一つとしてロイターの記事を挙げた。

ワシントン州のデービッド・フロクト州上院議員民主党)は、報道が「より多くの証拠を提供した」ことで、選挙事務従事者を脅迫する者に責任を負わせるための法案への支持が高まったと語る。

メーン州では、ブルース・ホワイト州下院議員(民主党)が起草した法案が通れば、「強制、暴力、脅迫を用いて故意に(選挙事務を)妨害する」人物に対して、これまでより重い刑罰が科されることになる。

同州のシェンナ・ベローズ州務長官は、州の市役所職員2人が暴力で脅迫されたことに言及し、「これは受け入れることができない」と訴えた。

ロイターでは、米国の選挙管理担当者や労働者に対する合計850件以上の脅迫や敵対的メッセージを報じた。ほぼすべてのメッセージが、2020年大統領選挙で敗れたのは不正選挙によるものだというトランプ氏の根拠なき主張をそのまま繰り返していた。これらの脅迫メッセージを閲覧した複数の法学教授や弁護士によれば、連邦の基準に照らして刑事訴追に値するものが100件以上もあるという。

脅迫者が起訴される事例はまれだ。だが、米法務省の選挙事務脅迫問題タスクフォースは21日、ジョージア州の選挙管理担当者3人に対する脅迫文をネットに投稿した容疑で、テキサス州在住の男性を初めて起訴したと発表した。ある司法次官補は、タスクフォースはこの事件の他にも「数十件もの」事例を調査中だと語った。

バーモント州では、ジム・コンドース州務長官とそのスタッフに対して脅迫のボイスメールが送られ、警察・検察とも不起訴を決定したことで、議員らが、言論の自由に関する強力な保護規定を設けた州法について再考しようと動き出した。今月提出された法案による2つの措置では、公務員が標的とされた場合、犯罪的な脅迫の容疑者を訴追することが今よりも容易になり、また刑罰もより重いものとなる。

身元不明の男性からコンドース州務長官のオフィス宛てに敵意に満ちたメッセージが最初に届いたのは、2020年の選挙の直後だ。この男性はその後2021年秋に、コンドース氏とそのスタッフ、さらには以前の脅迫について件の男性にインタビューを行ったロイターの記者2人に対して、脅迫のボイスメールを送った。

この男性は10月のメッセージで「正義のときは来た」と警告している。「てめえらクソったれども、すぐに頭を吹っ飛ばしてやる。確実に」

コンドース氏はあるインタビューの中で、この脅迫者は州法のもとでは責任を問われないだろうと語った。すでに警察・検察は発信者の過去のメッセージを検証し、言論の自由のもとで保護されると判断していた。

コンドース氏は失望し、州議会議員6人に文書を送り、連邦法との整合性を高めるよう州法を調整し、もっと明確な訴追基準を定めるような立法措置を検討するよう促した。

連邦政府当局者は、こうした脅迫行為は深刻であり、調査に値するものと判断した。バーモント州の法執行当局者2人によれば、ロイターが10月にあった脅迫についてバーモント州当局に質問した後、連邦捜査局FBI)がこの件の調査を始めたという。

コンドース氏は、自分が議員らに送ったメールには、脅迫行為が暴力へエスカレートしかねないと懸念する思いを込めたと語る。「私たちが今どんな世界にいるのかという認識、そして何らかの行動を取らなければという理解を示すものでもある」と同氏は言う。

<脅迫か、言論の自由か>

バーモントなどの州で提出された法案は、合衆国憲法がすべての米国民に保障している言論の自由の保護を変更するものではない。バーモント州の法案の賛同者はその立法意図について、州法を連邦の基準に一致させ、暴力をにおわせる脅迫を訴追することを容易にすることだと述べている。

バーモント州で起草された法案は、犯罪となる脅迫行為の定義を明確化し、訴追に向けた複数のハードルを排除するもので、特定個人を標的とする脅迫に限定する要件や、脅迫に含まれる暴力行為を実現する手段・能力を被疑者が保持していることの立証義務が緩和される。もう1つの措置は、公務員への脅迫に対して現在より重い刑罰を与えることになる。

法案作成にあたり議員への助言を行った同州のローリー・ティボー弁護士は、法案は「私たちの自由を損なうものではない」と語る。

バーモント州では、こうしたバランスはデリケートな問題だ。何しろ同州には250年近く前、つまり合衆国憲法制定より10年以上前に、広範な自由言論の保護を成文化した歴史があるからだ。

1777年、英国から独立したバーモント共和国は「言論の自由、意見を文書として公表する自由の権利」を保障する憲法を制定した。この文言は今も同州の憲法に残っている。1798年には、州選出の下院議員であるマシュー・ライオンが、ジョン・アダムズ大統領を批判したことにより「外国人・治安諸法」により収監されながらも再選された。

バーモント州議会では数年前、犯罪的脅迫の訴追を容易にする州法改正が試みられたが、言論の自由を侵害する可能性があるという懸念により廃案となった。だがこの州も他の州と同様に、暴力的な反政府感情、白人ナショナリズム、政治的過激主義に対処する中で、言論の自由という伝統をめぐる緊張が生じている。

バーモント州最高裁判所は2018年、2件の平穏妨害事件について、クー・クラックス・クラン(KKK)構成員を逆転無罪とした。被告は、KKK支持のビラを2人の女性(黒人とヒスパニック系)の車に貼り付けていた。同州最高裁は、ビラはバーモント州法下において保護される言論であると判示した。

さらに昨年、バーモント州ベニントン町は、黒人であるキアー・モリス州議会議員が自称白人ナショナリストから受けた人種差別的ハラスメントに警察が十分に対応しなかったことを謝罪し、13万7500ドル(約1575万円)を支払った。同議員は2018年、議員を辞職している。

これまでのところ、犯罪的な脅迫行為に関する立法措置への世論の反対は目立たない。だが提案者側では、公聴会が始まれば状況が変わると予想している。米国自由人権協会バーモント州支部は「法案を注視している」と述べたものの、まだ賛否を明らかにしていない。

州議会法務委員会の委員長を務めるバーモント州のリチャード・シアーズ上院議員民主党)は、法案に関する公聴会を今月開催しようと計画している。法案のうち一つの提案者である同氏は、法案が可決されても、脅迫者が必ず収監される保証はないと語る。

「しかし、こうした改正を行わなければ、何かが変化する可能性もないと分かっている」



#米大統領

d1021.hatenadiary.jp

#ロン・ポール

イタリアでは首相が行政の全般を担う一方、大統領には議会の解散や首相の指名、軍の指揮権などの重要な権限があり、政治が混乱した際には政党間の調整役を果たすこともあります。

現職のマッタレッラ大統領(80)の任期満了に伴って、今月24日から上下両院の議員など1000人余りによる大統領選挙の投票が行われましたが、29日午前に行われた7回目の投票でも過半数を得票する候補はいませんでした。

このため各党は、退任の意向を示していたマッタレッラ大統領に続投を要請し、承諾を得たうえで改めて投票を行った結果、過半数の得票で大統領が再選されました。

大統領職をめぐっては、去年、当時の政権の崩壊を受けて首相に就任したヨーロッパ中央銀行元総裁のドラギ氏が意欲を示していましたが、後継の首相選びで政治が一気に不安定化しかねないとして連立政権内で反対の声が広がっていました。

マッタレッラ大統領の続投が決まり、ドラギ首相が引き続き新型コロナウイルスへの対応や経済の立て直しにあたる見通しになったことで、当面の政治の混乱は回避された形です。

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

#EU

アメリカのバイデン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領と27日、電話で会談し、ロシアが来月、ウクライナに侵攻する可能性は十分にあると伝えるなど、アメリカは警戒を強めています。

ゼレンスキー大統領は28日に開いた記者会見で「尊敬する首脳たちですら、あすにも戦争が起きると発言している。これはパニックだ」と述べ、平静を保つ必要性を訴えました。

また、アメリカなどが大使館の職員や家族を退避させる動きを見せていることを念頭に「外交官がいることが重要だ。ウクライナタイタニック号ではない」と述べ、懸念を示しました。

首都キエフの街なかは、店やレストランも通常どおり営業するなど混乱は見られませんが、ウクライナで今月中旬に行われた世論調査では、ロシアによる軍事侵攻について、「ある」と答えたのは48%で、「ない」と答えた39%を上回るなど、市民の間にも警戒感が広がっています。

ゼレンスキー大統領としては、国民の間に動揺が広がるなど、国内情勢が不安定化することがロシアに弱みを見せることにもなり、ロシアの侵攻を招きかねないと警戒しているとみられます。

#NATOexpansion

d1021.hatenadiary.jp

#反ロシア#対中露戦

d1021.hatenadiary.jp

エチオピアでは、北部の州政府を担ってきた少数民族の勢力と政府軍との戦闘がおととしから続いていて、今月に入ってからも政府軍の空爆が複数回行われ、多数の人が死亡したと伝えられるなど収束の兆しは見えていません。

戦闘により多くの人が家を追われるなど深刻な人道危機が指摘される中、WFPの発表によりますと、紛争地となっている北部のティグレ州では、人口のおよそ4割に当たる200万人が極度の食糧不足に陥っているということです。

この地域では、多くの人が一日の食事の量や回数を減らしていて、妊婦や授乳中の女性の半数は栄養が足りない状態なため、子どもが低体重で生まれたり、十分な成長ができなかったりするケースが相次いでいるということです。

さらに、ティグレ州を含む3つの州で食糧支援を必要とする人は合わせて900万人以上に上るとしています。

WFPは、先月中旬以降、治安の悪化で現地に物資を届けられていないとしたうえで「すべての当事者が人道的な停戦に合意し、飢餓に苦しむ数百万人に物資を届ける必要がある」と訴えています。

d1021.hatenadiary.jp

#アフリカ

#雇用流動化

www.yuhikaku.co.jp

blog.goo.ne.jp

私は先日食べて美味しかった鶏天丼、メグミさんは鯖の竜田揚げ和風あんかけ定食。

コーヒー

ホットケーキ(ただし二段ではなく一段)と珈琲

クリームソーダ

シフォンケーキは私はプレイン、彼女は瀬戸内レモンを選んだ。

「ムラカリータ」に寄って夕食用にスープカレーをテイクアウトする。

音声録音のソフトをインストールして録音した。

#食事#おやつ

日本棋院によりますと、張さんは東京都出身の12歳で、父親が張栩(ちょう・う)九段、母親が小林泉美七段、姉が張心澄(ちょう・こすみ)初段という囲碁一家で育ちました。

張さんはプロ棋士になるための登竜門、日本棋院の「女流棋士採用試験」に臨み、8人の総当たり戦を5勝1敗として、29日の最終戦を迎えました。

終戦は、同じく5勝1敗の小学5年、柳原咲輝さんとの史上初となる小学生どうしの首位決戦となり、張さんが勝って1位が確定し、プロ入りが内定しました。

張さんは正式にプロ棋士になる4月1日時点で12歳4か月で、2019年に記録した仲邑菫二段の10歳0か月、2010年の藤沢里菜女流本因坊の11歳6か月に次いで、女性としては3番目の若さでのプロ入りとなります。

また、プロ入りすると、日本棋院では最も若い棋士となります。

張さんは「きょうの対局はずっと苦しい展開だったが、プロ棋士になれることはうれしい。目標の棋士は父で、もっと強くなりたい」と話していました。

プロ入りが内定した張心治さんの両親、張栩九段と小林泉美七段も日本棋院に駆けつけて祝福しました。

張栩九段は「実力的にはまだまだだと思っていたので、信じられない気持ちだ。ここ最近は目に見えて成長を感じていたので、もしかしたらチャンスがあるかもしれないと思っていた。奇跡のような気持ちだ」と喜んでいました。

張心治さんのプロ入り内定について、史上最年少記録を持つ仲邑菫二段と、史上2番目の若さでプロ入りした藤沢里菜女流本因坊が祝福のコメントを寄せました。

仲邑二段は「入段おめでとうございます。心治ちゃんとは昨年何度か一緒に勉強させてもらいました。これからもお互い強くなれるように頑張っていければと思います」と祝福。

藤沢女流本因坊は「入段おめでとうございます。先日女流本因坊就位式ではまだプロ入りは遠いとお母様の小林泉美先生(棋士・七段)から伺っていたので驚きました。謙遜だったんですね(笑)。お父様の張栩先生(棋士・九段)にも昔からお世話になっております。一家全員プロになるなんて本当にすごいですね。お姉さんの心澄さん(初段)、心治さんどちらとも打ったことがなく、将来公式戦で打てるのを楽しみにしています」とお祝いのコメントを寄せました。

#囲碁・将棋

www.youtube.com

<1/30(日)15:30~>行政書士試験合格後、どうする!?合格後の進路の悩みにお答えします!

#アウトドア#交通

ja.wikipedia.org

#もちろん対策をした上で

#おやつ

#テレビ