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#テレビ

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#天皇家

1960年代に世界中を熱狂させたザ・ビートルズが1966年に来日した際の、警察の警備の様子を撮影した映像が新たに公開されました。映像には厳重な警備態勢のほか、これまで映像が見つかっていなかった日本での最終公演の様子も一部記録されていて、専門家は「当時の資料は出尽くしたと考えていたので驚いている」としています。

この映像は情報公開請求を支援するNPO法人「情報公開市民センター」が、2015年に警視庁に対して情報公開請求を行った結果、ことしの7月に開示されました。

ビートルズのメンバー以外の人物の顔は個人情報に当たるとして開示されず、すべてぼかす加工がされています。

映像に記録されているのは1966年の6月29日から7月3日にかけて、ビートルズが公演のため来日した際の警視庁の警備態勢などを記録した、35分余りの音声のない白黒の映像です。

映像には公演の会場となった日本武道館やメンバーが滞在したホテルの周辺に検問所が設置されたり、武道館の周りの堀を警視庁のボートが巡回したりする様子が記録されていて、当時の大規模な警備態勢の実態が分かる資料になっています。

また映像にはビートルズの公演の様子も一部、記録されています。

中にはこれまで映像が見つかっていなかった7月2日夜の最終公演の様子も含まれていて、演奏を終えたメンバーが手を振りながらステージを降りていく様子が確認できます。

ビートルズの来日時の動向に詳しい専門家の大村亨さんは「ビートルズの資料は出尽くした感があるが、最終日の公演が映っている今回の映像は驚きで、研究する価値が高い」と話しています。

ザ・ビートルズの来日公演の映像は6月30日から7月2日の3日間で、合わせて5回行われました。

このうち7月1日昼に行われた2回目の公演が当時、テレビで放送されたほか、のちになって6月30日夜の1回目の公演もテレビで放送されたり、ビデオとして販売されたりして公になっていました。

大村亨さんによりますと、当時のビートルズはコンサート活動を続ける意欲を失っていて、映像が残されているこれら2回の公演の演奏も散漫だったため、失望した日本のファンも多かったということです。

大村さんによりますと、当時のビートルズの広報担当の手記では、初回の公演のあとメンバーが演奏を改善すべきだと話し合ったことが書かれていて、今回、新たに映像が見つかった最終公演は、当時の新聞記事などで最も演奏のできがよかったとされています。

大村さんは「最終公演の写真は残っていたが、映像は公になっていなかった。新たに見つかった映像にはビートルズがステージを降りる様子が記録されているが、熱狂的にハンカチを振るファンや、観客席に向かってご機嫌に手を振るメンバーの姿が確認できる。最終公演が盛り上がったことを裏付ける資料で意義深い」と話していました。

また映像には1回目の公演を観客席から撮影したとみられる映像も残されていて、大村さんは「これまで観客席から撮影した映像は見つかっていなかった。日本武道館で観客席からビートルズがどう見えていたのかがよく分かる」と話していました。

情報公開請求を行ったNPO法人「情報公開市民センター」の新海聡理事長は「情報公開請求でこういう情報もとれるんだと、みんなに身近に感じてもらういい題材だと思う。過去を認識し未来を考えるためには、歴史的資料を当局が内部で保存し続けるのではなく、明らかにしていくことが重要だ」と話していました。

このNPO法人によりますと、2014年に警視庁に行った情報公開請求では「警備手法が明らかになる」などとして、すべて非開示となりましたが、2015年に改めて請求を行った結果、一部を開示する決定が出されたということです。

ただし、ビートルズのメンバー以外の人物の顔は個人情報として非開示とされたため、センターは全面公開を求め、2017年に東京都を提訴しましたが、2018年に敗訴が確定していました。

このため今回、開示された映像は警備を行う警察官やファンなどには顔にぼかしの加工がされています。

このことについて新海理事長は「判決が確定してから開示まで4年弱かかっているのは遅すぎる。1966年の情報にぼかしをかけるというのが日本の情報公開の貧困さや世界的水準からの遅れを示している」と指摘しています。

この映像は近く「YouTube」の全国市民オンブズマン連絡会議のチャンネルで公開されることになっています。

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#勉強法

#政界再編・二大政党制

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カナダのトルドー首相は24日、記者会見し、カナダ各地でハリケーンの深刻な被害が出ていると明らかにしました。

そのうえでトルドー首相は、「日本で行われる『国葬』には参列しない。われわれ政府は、被災したカナダの人々の支援に全力を尽くす」と述べ、災害対応を優先して、27日に行われる安倍元総理大臣の「国葬」への参列を取りやめると発表しました。

トルドー首相は、G7=主要7か国の現職の首脳として唯一、「国葬」への参列を表明し、24日から28日の日程で日本を訪れる予定でした。

トルドー首相は、安倍元総理大臣が亡くなった際、「暗殺は信じられないほど衝撃的で、深く悲しんでいる。世界は先見の明のある偉大な人物を失い、カナダは親しい友人を失った」というメッセージを投稿していました。

マツダは、2012年にロシアの自動車メーカー「ソラーズ社」と極東のウラジオストクに合弁工場を設立して、日本から輸出した部品でSUV=多目的スポーツ車などを現地向けに組み立てていました。

去年はおよそ2万9000台を生産しましたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で、部品を調達できなくなり、ことし4月には工場の稼働を停止しています。

その後も軍事侵攻が長期化し、稼働を再開できる見通しが立たないことから、マツダは、この工場での生産を終了する方向でソラーズ社などと協議に入りました。

マツダは、「現状では生産は困難と考えており、中止する方向でソラーズ社、および関係各所と協議中です」とコメントしています。

ロシアで事業を展開してきた日本の自動車メーカーでは、トヨタ自動車サンクトペテルブルクにある工場の閉鎖を発表していて、影響が一段と広がりそうです。

#反ロシア#対中露戦

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#外交・安全保障

韓国国防省によりますとイ・ジョンソプ(李鐘燮)国防相は、プサンに入港したアメリカ軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」を24日に訪れ、艦内や飛行甲板などを視察し、空母の運用に関する説明を受けたということです。

イ国防相将兵たちに対して「万一、北が核の使用を企てるようなことがあれば、北は米韓の圧倒的な対応に直面することになるだろう」と述べ、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に強い姿勢で臨むと強調しました。

これに対してアメリカの空母打撃群の司令官は、近く日本海を中心に行われる米韓両軍の共同訓練に言及し「連合作戦の態勢を強固にし、北朝鮮が挑発すれば圧倒的な能力で勝利する」と述べ、米韓両軍の結束を示しました。

一方、北朝鮮東部のハムギョン(咸鏡)南道シンポ(新浦)ではSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射準備の兆候が捉えられていて、共同訓練に対する北朝鮮の反発に警戒が続いています。

アメリカのシンクタンクCSIS戦略国際問題研究所は今月6日に撮影された、北朝鮮北西部トンチャンリにある「ソヘ衛星発射場」の衛星写真の分析結果を22日、公表しました。

それによりますと発射台の近くにある燃料貯蔵施設に隣接する敷地の造成が進められていて、施設の拡張工事が確認されたとしています。

そのうえで、こうした大規模な工事はより大型で強力なロケットの発射を可能にするのが目的だという見方を示しました。

一方で工事が続いていることから、この発射台がすぐに使用される可能性は極めて低いとしています。

この発射場では2016年に「地球観測衛星の打ち上げ」と称して、事実上の長距離弾道ミサイルが発射されていて、北朝鮮のメディアはことし3月、キム・ジョンウン金正恩)総書記が視察したと伝えています。

キム総書記は視察の際、軍事偵察衛星などを「大型運搬ロケット」で打ち上げられるよう施設の改修や拡張を指示しており、関係国が監視を強化しています。

防衛省によりますと25日午前6時52分ごろ、北朝鮮の内陸部から少なくとも1発の弾道ミサイルが東の方向に発射されたということです。

最高高度はおよそ50キロ、飛んだ距離は通常の弾道の軌道であればおよそ400キロと推定され、変則的な軌道で飛んだ可能性があるということです。

落下したのは北朝鮮の東の沿岸付近で、日本のEEZ排他的経済水域の外側だということです。

これまでのところ日本の航空機や船舶などの被害の情報は確認されていません。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射はことし6月5日以来です。

防衛省によりますと、北朝鮮によるミサイル発射は巡航ミサイルも含めてことし19回目で、かつてない頻度で発射を繰り返しているとして、情報の収集と分析を進めています。

浜田防衛大臣は今回の発射について「わが国と地域、国際社会の平和と安全を脅かし、国連の安保理決議に違反するもので、強く非難する」として、北朝鮮側に対し、北京の大使館ルートを通じて抗議したことを明らかにしました。

また浜田大臣は弾道ミサイルの種類について「総合的・専門的な分析を行う必要があり、現時点で確たることを答えることは困難だ」と述べるにとどめました。

一方、記者団が「北朝鮮の発射のねらいはアメリカと韓国の共同訓練への反発とみているのか」と質問したのに対し、浜田大臣は「北朝鮮の意図について断定的に答えることは困難だ。防衛省としては北朝鮮の軍事動向についてアメリカなどとともに緊密に連携しつつ、引き続き情報収集と分析、警戒監視に全力を挙げていきたい」と述べました。

韓国軍は北朝鮮日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発を発射したと発表し、アメリカ軍とともに詳しい情報の収集や分析を急いでいます。

韓国軍の合同参謀本部によりますと北朝鮮は25日午前6時53分ごろ、北西部ピョンアン(平安)北道のテチョン(泰川)付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発を発射したということです。

北朝鮮弾道ミサイルを発射したのはことし6月に異なる4か所の地点から8発を発射して以来です。

また先月にも巡航ミサイル2発を発射していて、ことしに入ってからのミサイル発射の回数は19回と、異例の高い頻度で発射を繰り返しています。

北朝鮮は今月1日まで行われたアメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習に対して「侵略勢力による演習には必ず相応の軍事的対応が伴う」と反発し、米韓両国への対決姿勢を示していました。

また今月8日には北朝鮮最高人民会議核兵器の使用条件などを定めた法令が採択されたのに伴って、キム・ジョンウン金正恩)総書記が「戦術核の運用空間を拡張し核戦闘態勢を強化すべきだ」と演説し、非核化交渉を拒む姿勢を鮮明にしていました。

韓国南東部のプサン(釜山)には23日、アメリカの原子力空母「ロナルド・レーガン」が入港し近く日本海を中心に韓国と共同訓練を行う予定で、北朝鮮の反発が予想されていました。

米韓両軍はミサイルの種類や飛行距離など、詳しい情報の収集や分析を急いでいます。

防衛省などによりますと、北朝鮮弾道ミサイルなどのミサイルを発射したのはことしに入って19回目です。

1月に7回、2月に1回、3月に3回、4月に1回、5月に4回、6月に1回、先月に1回、それぞれ弾道ミサイルなどを発射しました。

これまでの18回のうち、15回は弾道ミサイルと推定され、弾道ミサイルの可能性が指摘されているものが1回あります。

残りの2回は長距離巡航ミサイルなどと推定されています。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、アメリカのインド太平洋軍は声明を発表し、「弾道ミサイルの発射について、同盟国やパートナーと緊密に協議している。今回の発射はアメリカの国民や領土、それに同盟国に対する差し迫った脅威を与えるものではないが、北朝鮮大量破壊兵器弾道ミサイルの違法な開発計画が地域を不安定化させることを浮き彫りにするものだ」と非難しました。

そのうえで、日本と韓国に対するアメリカの関与は揺るぎないと強調しています。

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#朝鮮半島

中国の王毅外相は24日、ニューヨークで開かれている国連総会で演説しました。

この中で王外相は台湾情勢について「必ず最もかたい決意で台湾独立の分裂活動に打撃を与えるとともに、最も力強い措置で外部勢力の干渉を排除しなければならない」と訴えました。

そのうえで「中国の内政に干渉するいかなるたくらみも必ず国民の一致した反対にあい、中国統一の偉大な事業を阻むいかなるたくらみも必ず歴史の車輪に砕かれるだろう」と述べ、中国による一方的な現状変更に反対するアメリカなどを念頭に強くけん制しました。

このほか、軍事侵攻から7か月となったロシアとウクライナについて、王外相は「根本的な解決策はそれぞれの合理的な安全への懸念を考慮し、バランスのとれた効果的で持続可能な枠組みを構築することだ」と指摘し、双方に配慮を示しました。

また、王外相は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について「朝鮮半島の核問題を解決するには抜本的な措置を講じる必要がある。朝鮮半島の平和と安定を共同で守り、対話と協議を通じて問題を解決する」と述べ、積極的に関与する姿勢を強調しました。

#反ロシア#対中露戦
#朝鮮半島

中国の王毅外相は24日、国連総会で演説し、台湾との「平和的統一」実現を目指す方針を示す一方で、外部からの干渉には強力な対抗手段を講じると述べた。ロシアのラブロフ外相は演説で、台湾問題を巡り米国が「火遊び」をしていると非難した。

プーチン大統領は今月、習近平国家主席との会談で「一つの中国」の原則を堅持すると述べている。

ラブロフ氏は「(米国は)台湾を巡り火遊びをしている。その上、台湾への軍事支援を約束している」と述べた。

王外相は演説で、台湾との「平和的統一」を引き続き目指すと述べる一方で、台湾独立に向けた「分離主義的活動」を掃討し、外部からの干渉には強力な対抗措置を講じると述べた。

「分離主義的な活動を断固阻止してこそ、平和的統一の真の基礎を築くことができる。中国が完全に統一されて初めて、台湾海峡に永続的な平和をもたらすことができる」と訴えた。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#ロン・ポール

#反ロシア#対中露戦

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#EU

シリアの国営通信などによりますと、シリア沖の地中海で22日、移民らを乗せた船が転覆し、およそ20人が救助されましたが、これまでに89人の死亡が確認され、現在も行方不明者の捜索が続いているということです。

救助された人たちなどの話によりますと、船にはおよそ150人が乗っていて、地中海にある島国のキプロスを目指して中東のレバノンを今月20日に出港しましたが、シリア沖で転覆したということです。

レバノン当局は事態を受けて、国内で移民の密航に関わったブローカーの摘発などに乗り出しましたが、経済危機が深刻化するレバノンではよりよい生活を求めてヨーロッパを目指す移民が後を絶ちません。

また北アフリカなどからも移民や難民が地中海を渡ってヨーロッパを目指していますが、船が転覆するケースが相次いでいて、IOM=国際移住機関によりますと、ことしに入ってこれまでに1600人以上が命を落としているということです。

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#中東

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、ロシア軍の兵士として戦闘に加わったパベル・フィラティエフ氏(34)は先月、手記を公開し、兵士たちは劣悪な環境に置かれ、部隊の士気も相当低かったなどと戦地の内情について告発しています。

軍事侵攻が始まった時、フィラティエフ氏が所属する部隊はクリミアで演習に参加していたということで、フィラティエフ氏は2月24日について「朝4時ごろ目を開けるとごう音が聞こえた。何が起きているのか全く分からなかった」と、事前に何も知らされないまま戦闘に投入されていったとつづっています。

この日、南部ヘルソン州に向かってドニプロ川にかかる橋を押さえるよう命じられたことで、ようやくウクライナへの侵攻に加わっていることを理解したということです。

その後、ウクライナ軍による激しい抵抗を受ける中で、砲撃の危険があるにもかかわらず、地雷を積んだトラックを陣地のそばに止めていることなど数々の問題に気付き、上官に伝えましたが、聞き入れられなかったとしています。

また別の兵士らが建物に押し入って食料やコンピューターなどを略奪するのを見たということで「1か月間、野宿でシャワーやまともな食事が与えられなかったうえ、休む間もなく戦争にかり出された」と、兵士たちが置かれた劣悪な環境について明らかにしています。

3月半ばからは進軍が行き詰まり「みずからの手足を撃ち、300万ルーブルをもらってこの地獄から抜け出そうとする兵士も出てきた」などと士気が下がりきった実態も記していて「ロシア軍は自分たちの兵士をいじめるような軍だ」と、軍の兵士に対する扱いがひどかったと批判しています。

フィラティエフ氏は目の炎症により4月に戦線を離れ、その後は「ロシアを変えたい」と1か月以上かけて140ページに及ぶ手記を書き、SNS上で公開しました。

手記は戦地におけるロシア軍の内情を赤裸々につづっているとして国内外で注目を集め、ロシア当局から訴追されるおそれを感じたフィラティエフ氏はフランスに逃れました。

滞在先のパリでNHKのインタビューに応じたフィラティエフ氏は「ロシアの人たちのほとんどがウクライナで起きていることを知らない。国の指導層もどんな問題が起きているか知らない」と述べ、少しでも多くの人に実情を伝えることで戦争を終わらせたいという、手記を公開した自身の思いについて語りました。

手記は近く出版されるということです。

ロシアのプーチン大統領は24日、動員や戒厳令の期間中、あるいは戦時中に、兵役を拒否したり脱走したりした者に厳罰を科すことを規定した、刑法などの改正案を承認しました。

兵役の拒否や脱走のほか命令に従わなかったり上官に抵抗したりした場合、最大で15年の禁錮刑を科すとしています。

今回の改正で法律に「戦時中」などに加えて「動員の期間中」という文言が新たに盛り込まれたほか、職業軍人だけでなく招集された予備役も重い刑事責任を負うとしています。

ウクライナでロシア軍は深刻な兵員不足に陥っているとされるほか、戦闘への参加を拒否した兵士が部隊を離れるなど士気の低下も伝えられ、プーチン政権としては、罰則を厳しくすることで軍の引き締めを図るとともに、今月21日に踏み切った予備役の動員を確実に進めるねらいもあるものとみられます。

ウクライナで今月に入ってウクライナ軍が東部や南部で反転攻勢を続ける中、ロシアのプーチン大統領は21日、予備役を部分的に動員すると表明し、各地で市民が軍に招集されています。

ロシアの独立系のメディアは、優先的な招集の対象ではない高齢者や学生も動員され、国防省が示した30万人という規模を大幅に上回る100万人が動員される可能性があると伝えています。

またシベリアのケメロボ州にある村では、住民の男性すべてが動員されたとも伝えています。

こうした中、24日、動員に抗議する活動が首都モスクワや第2の都市サンクトペテルブルク、それに極東シベリアの都市などロシア各地で行われました。

抗議活動の参加者は治安部隊によって次々と拘束され、ロシアの人権団体は、日本時間の25日午前3時すぎの時点で、少なくとも32の都市で740人余りが拘束されたとしています。

拘束された参加者に招集令状が渡されることもあると伝えられていて、その合法性について記者に問われたロシア大統領府のペスコフ報道官は「何の違法性もない」と行為を正当化しています。

プーチン政権は市民の抗議活動を力で押さえ込みながら、あくまでウクライナ侵攻を続ける構えですが、国民の間では不満が広がっているものとみられます。

一方、ウクライナではロシアの支配地域で親ロシア派の勢力が「住民投票」だとする組織的な活動を強行していて、プーチン政権による一方的な併合をねらった動きだとして、ウクライナや欧米各国が強く非難しています。

住民投票」についてロシア国営のタス通信は24日、議会関係者の話として、今月27日の投票終了後、ロシアの議会での決議を経て、30日にも併合の手続きが行われる可能性があると伝えています。

ウクライナ軍が東部や南部で反転攻勢を続ける中、ロシアのプーチン大統領は21日、予備役を部分的に動員すると表明し、各地で市民が軍に招集されていて、ロシアの独立系のメディアは、国防省が示した30万人という規模を大幅に上回る100万人が動員される可能性があると伝えています。

こうした中、動員に抗議する活動はロシア各地で続き、ロシアの人権団体の発表によりますと、当局に拘束された参加者は21日から合わせて2000人以上に上っています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、24日に公開した動画で「ロシアが宣言した犯罪的な動員は、ロシアの市民たちからも言われたように『墓場への動員』だ」と非難しました。

そのうえで、「ウクライナの捕虜となり、降伏するほうが撃たれて死ぬよりもましだ」とロシア語で訴え、ロシア市民に招集を拒んだり、動員されたとしても降伏したりするよう呼びかけました。

一方、ウクライナ東部や南部のロシアの支配地域で親ロシア派の勢力が強行している「住民投票」だとする活動について、ロシアのラブロフ外相は24日、国連総会での演説後の記者会見で「投票結果を尊重する」と述べ、投票結果を根拠に、ロシアが一方的に支配地域の併合を進める可能性を示唆しました。

また、ロシア国営のタス通信は24日、議会関係者の話として、今月27日の投票終了後、ロシアの議会での決議を経て、30日にも併合の手続きが行われる可能性があると伝えています。

ウクライナ軍が反転攻勢を続ける中、ロシアのプーチン大統領は今月21日、予備役を部分的に動員すると表明し、各地で市民が軍に招集されています。

ロシアの独立系のメディアは、優先的な招集の対象ではない高齢者や学生も動員され、国防省が示した30万人という規模を大幅に上回る100万人が動員される可能性があると伝えています。

これに対し、動員に抗議する活動が24日もロシア各地で行われ、ロシアの人権団体は、日本時間の25日午後6時すぎの時点で、少なくとも33の都市で800人余りが拘束されたとしています。

反発が強まる中、ロシア大統領府は24日、プーチン大統領が大学生など学生の招集の延期を可能とする大統領令に新たに署名したと発表しました。

一部の招集を延期する方針を示すことで国内世論に配慮したものとみられます。

一方、ウクライナでは、ロシアの支配地域で親ロシア派の勢力が「住民投票」だとする組織的な活動を23日から強行しています。

このうち、南東部ザポリージャ州について、ロシア国営のタス通信は、25日「初日に行われた投票の出口調査の結果、93%がロシアの一部になることに賛成票を投じた」と主張し、一方的な併合に向けて既成事実化を進めているとみられます。

住民投票」について、タス通信は27日の投票終了後、30日にも併合の手続きが行われる可能性があると伝えています。

インドのジャイシャンカル外相は24日、ニューヨークの国連総会で演説し「ウクライナでの紛争について、どちらの側かとよく聞かれるが、インドは平和、国連憲章を尊重し、対話と外交を求める側だ」と述べました。

ロシアと軍事面や経済面でつながりが深く伝統的な友好国であるインドは、これまでロシア軍のウクライナからの即時撤退を求める国連の決議案などの採決では繰り返し棄権しています。

インドのモディ首相は今月16日、ロシアのプーチン大統領との首脳会談で「今は戦争の時代ではないと思う」と懸念を伝えています。

今回のジャイシャンカル外相の演説もロシアを支持も非難もしない中立的なインドの立場を強調した形です。

このほかジャイシャンカル外相は、「安全保障理事会などの改革を求める声は国連の加盟国の間で高まっている。今の体制は時代錯誤で、極めて不公平だ」と指摘したうえで、「インドはより大きな責任を負う用意がある」と述べ、国連安保理常任理事国入りを目指す考えを改めて示しました。

#南アジア

中国の王毅外相は、24日に国連総会で演説し、中国がウクライナ「危機」の平和的解決に向けたあらゆる努力を支持するとした上で、喫緊の優先事項は和平交渉の推進だと指摘した。

王氏は「根本的な解決策は、全ての当事者の正当な安全保障上の懸念に対処し、バランスの取れた、効果的かつ持続可能な安全保障体制を構築することだ」と述べた。その上で、全ての当事者に対し「危機を波及させず、途上国の正当な権利と利益を保護」するよう求めた。

中国はロシアの戦略的パートナーとして、欧米の対ロシア制裁を批判するものの、ロシアの軍事作戦を支持したり支援することは控えている。今月、プーチン大統領習近平国家主席との会談で、ウクライナ情勢を巡る中国側の疑問や懸念を理解していると述べている。

ロシアのラブロフ外相は24日、国連総会出席のため訪問している米ニューヨークで記者会見し、ウクライナ東部と南部で住民投票が実施している地域がロシアに併合された場合、ロシアの「完全な保護」下に置かれると述べた。

また、核戦力使用に関する方針を盛り込んだ軍事ドクトリンに言及し、併合した地域の防衛に核兵器の使用もあり得ると示唆した。

親ロシア派勢力が実効支配するウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州、南部のへルソン州とザポロジエ州の一部地域で23日から27日までの予定で住民投票が実施されている。

ラブロフ氏は会見で「ロシアは、ネオナチ政権の虐待に長年苦しんできた人々の意思を尊重する」と述べた。

ウクライナの併合地域を防衛するために核兵器を使用する根拠があるかと問われ、ロシアの領土は将来的に憲法に「さらに明記される」領土も含めて「国家の完全な保護下にある」と説明。軍事ドクトリンの核兵器使用に関する方針に言及し「ロシアの法律、ドクトリン、概念、戦略全てが全領土に適用される」と述べた。

プーチン大統領の盟友であるメドベージェフ前大統領も22日に戦略核兵器を含むあらゆる兵器を使用する可能性に言及している。

ウクライナのクレバ外相は25日、ラブロフ氏らの核兵器使用をにおわせる発言は「無責任」で「絶対に受け入れられない」と非難し、「ウクライナは屈しない。このような暴言は世界を危険にさらし容認できないと全ての核保有国が表明するよう求める」とツイッターに投稿した。

<対話再開のボールは西側に>

ラブロフ氏は、プーチン大統領が21日に発令した部分動員令を受けて国外に逃れる動きが多く見られていることについて聞かれ、移動の自由があると指摘した。

ロシアが北大西洋条約機構NATO)の東方拡大を警戒し、かねて求めている安全保障上の保証について将来的に米国との協議が実現するかとの質問には、話し合いを打ち切ったのは西側諸国だと主張。

「われわれは接触にノーとは言っていない。そのような趣旨の提案があれば同意する。先方が水面下の協議を望んでいるなら、それでも良い。しかし現在の状況でロシアは最初の一歩を踏み出すつもりはない」と述べた。

ロシアのウクライナ侵攻直前に固い結束を示した中国は、欧米の対ロ制裁を批判しながらも、最近はやや距離を置く姿勢を見せる。今月のプーチン大統領習近平国家主席の会談では、プーチン氏がウクライナ情勢を巡る中国側の疑問や懸念を理解していると配慮を示した。

ラブロフ氏は、中国から戦争を終わらせるよう圧力を受けているのかとの質問に「あなた方は、私が質問に答えることを避けたと読者に伝えるのだろう」と述べた。

#NATOexpansion

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#反ロシア#対中露戦

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12時に鹿島田駅で小学校時代の同級生、ナオコさん(右)とキョウコさんと待ち合わせて、「パン日和あをや」へ行く。二人は大阪在住。数日前から東京にやってきて娘さん夫婦の家やホテルに泊まったりしながら、宝塚の東京公演(キョウコさん)や鎌倉散策(ナオコさん)を楽しんでいる。

高齢期に入ると、体のあちこちに不具合が生じたり、心配事も増えるけれども、好奇心と食欲が衰えなければ大丈夫である。

夕食は鯖の水煮と空心菜の炒めもの、春巻き、卵とワカメのスープ、ごはん。

ja.wikipedia.org

先に横切りにしたニンニクを叩いてすり潰してから炒め、その後モヤシ、キャベツ、ニラ、キクラゲ、ニンジン、タマネギ、豚肉などを 炒め、鶏がらを主とする(豚、鶏の混合スープの店も有る)スープを加えて強火で煮立たせ塩味で仕立て少し白濁(奶湯)する程度煮立たせ、野菜の旨味を抽出、それを茹でた麺に掛けた麺料理である。 アクセントには白胡椒より粗挽き黒胡椒を使う場合が多い。具材にトマトを用いたもの、味噌味のもの、ラー油や酢を加えたものなどのバリエーションが存在する。

訪問介護の現場で働くホームヘルパーなどのうち、4分の1を65歳以上の人が占めていることが厚生労働省所管の財団法人の調査で分かりました。

この調査は厚生労働省が所管する財団法人「介護労働安定センター」が毎年行っているもので、昨年度(令和3年度)は全国のおよそ8500の事業所から回答を得ました。

それによりますと、事業所で働く人合わせて15万5000人余りのうち65歳以上の人は2万1342人で、全体に占める割合は13.7%となりました。

前回の調査(令和2年度)から1.4ポイントの増加となりました。

職種別で65歳以上の人の割合を見ると、理学療法士作業療法士などが1.7%だったのに対し、ホームヘルパーなど訪問介護員が最も高い25.4%に上りました。

一方、介護職で働く人のうち、新型コロナウイルスなどの感染症やけがなど健康面の不安があると答えた人は昨年度から7.6ポイント増え、28.1%に上りました。

調査では、介護職の中でも特に人手不足が深刻だと指摘されている訪問介護の現場が、健康面に不安を抱えた高齢のヘルパーに支えられている実態が浮き彫りとなりました。

東京 北区で11年間ホームヘルパーとして働いている荒木美佐子さんは、長く働くことができる仕事だと50代で資格を取得しました。

ことし69歳になりましたが、今も一日5件から7件の訪問介護を週に6日ほど行っています。

健康への不安や体力の衰えはあるものの、訪問介護の仕事にやりがいも感じています。

荒木さんは、「利用者も自分も高齢なので新型コロナウイルスに感染してしまうと大変ですが、元気であれば定年がない仕事なので、細く長く働ければと思います」と話しています。

荒木さんが所属している訪問介護事業所では、15人のホームヘルパーのうち8人が65歳以上です。

事業所によりますと、荒木さんのように経験が豊富な高齢のヘルパーは即戦力になる一方で、求人を出しても若い世代からの応募はほとんどないのが実情だと言います。

さらに最近は新型コロナのクラスターで通っていた施設が利用できなくなった人からの訪問介護の依頼が増えていると言い、事業所では今後の事業継続に危機感を募らせています。

職員の黒澤加代子さんは、「65歳以上のヘルパーの中には、腰痛があったり、持病の薬を飲みながら働いてくれている人もいて、数年後どころか、来週大丈夫だろうかと、不安を抱えながらやっているのが現状で、若い世代にも訪問介護を選んでもらえるよう、人材育成も含めて取り組んでいきたい」と話していました。

調査結果を分析した1人、東洋大学の高野龍昭准教授は、訪問介護の現場で65歳以上の人の割合が多い理由について、「訪問介護は、訪問した時間の分しか介護報酬が発生しないため、ほかの介護サービスより収入が低い傾向にあり、介護で生計を立てたい若い世代には選ばれにくい」と指摘しています。

そのうえで、「国は高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう地域包括ケアを進めているが、人材確保が難しくなると支援が成立しなくなるおそれもあり、介護報酬の引き上げなど官民を挙げて対応を検討することが必要だ」と話していました。

#スポーツ

#食事#おやつ

秋場所の優勝争いは24日の14日目を終えて、2敗でトップに立つ幕内最年長の玉鷲と3敗で追う高安の平幕2人に絞られました。

千秋楽の25日、玉鷲と高安が直接対戦し、玉鷲が立ち合いから激しい突きとのど輪で優位に立ち、高安を土俵際に押し込んで押し出しで勝ちました。

玉鷲は13勝2敗で3年前の初場所以来、2回目の優勝を果たしました。

今場所は、一横綱大関がそろって敗れる日が2回あるなど、上位陣が相次いで星を落とす中、玉鷲横綱 照ノ富士から金星を挙げたほか、三大関もすべて破って場所を引っ張りました。

37歳10か月での幕内優勝は、年6場所制が定着した昭和33年以降、旭天鵬の37歳8か月を抜いて最年長の記録となりました。

モンゴル出身の玉鷲は幕内最年長の37歳。

片男波部屋に入門し、平成16年初場所初土俵を踏みました。

入門前に相撲の経験はありませんでしたが、徹底して突き押し相撲を鍛え、平成20年の秋場所で新入幕を果たしました。

その後、数年間は幕内と十両を行き来しましたが、のど輪や突っ張り、はず押しといった多彩な技を用いた激しい突き押し相撲を磨いて、平成27年春場所で新三役、小結に昇進しました。

初土俵から所要66場所での新三役は、外国出身力士として歴代1位のスロー昇進でした。

そして3年前の平成31年初場所、関脇で初優勝しました。

34歳2か月での初優勝は年6場所制が定着した昭和33年以降2番目の年長記録でした。

その年の名古屋場所以降は三役に座っていませんが、幕内で安定した成績を残しています。

また、初土俵から18年にわたる連続出場は今場所9日目に元関脇 貴闘力を抜いて歴代3位となり、25日時点で1463回となっています。

「鉄人」と呼ばれる玉鷲は、けがの少ない丈夫な体で30代後半になっても成長を続けています。

玉鷲は3年前の初場所以来21場所ぶりの優勝となり、平成14年名古屋場所の元大関 千代大海と並んで過去5番目に間隔が空いた優勝となりました。

平幕の力士が優勝するのは先場所の逸ノ城に続いて2場所連続で、平幕の2場所連続優勝は平成3年の名古屋場所で琴富士、続く秋場所琴錦が優勝して以来31年ぶりです。

また、モンゴル出身力士の優勝は3場所連続となりました。

3年ぶり2回目の優勝を果たした玉鷲は、「うれしい。優勝は3日前から意識した。毎日、毎日、緊張感があったがみなさんが熱い応援をしてくれるので応えられるようにしっかりやった」と今場所を振り返りました。

そして、星の差1つの※タカ安とのきょうの一番について「自分の相撲を取ろうと思った」と話し、勝った瞬間については「やったぞ」と思ったと心境を明かしました。

また、これまで何度も対戦しほぼ互角の勝負をしてきた高安について「いつも熱い戦いをしてくれて感謝している」と述べました。

37歳10か月での幕内優勝は年6場所制が定着した昭和33年以降、最年長となり、「みなさんの熱い応援のおかげだ」とファンに感謝していました。

そして今後に向けては「いつもと変わらず、自分の相撲を取ってファンのみなさんを喜ばせたい。九州場所はすぐなので気持ちが熱いままでいきたい」と意気込みを語りました。

大相撲秋場所は千秋楽。平幕の玉鷲は高安に押し出しで勝って13勝2敗で、3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
37歳10か月での優勝は、年6場所制が定着した昭和33年以降、最年長です。

#スポーツ

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【CB1300SB】北海道 宗谷村で立ち転けしました

#トヨタパンダ

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留学生が生まれて初めて食べるすき焼きに感無量!

今月27日に日本武道館で行われる安倍元総理大臣の「国葬」に向け、参列する海外の要人の来日が25日から本格的に始まり、26日はアメリカのハリス副大統領が来日する予定です。

警視庁は都内にある大使館の周辺など各地で検問を行い、不審な車両がないか確認するなど厳重な態勢で警戒に当たっています。

また、要人が宿泊するホテルや会場の日本武道館周辺に多くの警察官を配置しているほか、総理大臣官邸などの重要施設でも警察官を大幅に増やして警備に当たっています。

さらに、羽田空港や東京駅といった主要な駅など多くの人が集まるいわゆる「ソフトターゲット」と呼ばれる場所では、爆発物を検知する警備犬によるパトロールを強化しています。

国葬」当日や前後の期間、都内の主要な駅では鉄道各社がコインロッカーやごみ箱の使用を中止するなどの対応を取るということです。

一方、都内各地では、「国葬」に反対する市民団体のデモや集会が相次いで実施されていて、警視庁が警戒に当たっています。

警視庁は「国葬」当日、警視総監をトップとする「最高警備本部」を設置し、全国から派遣される警察官に加え、都内各地の警察署員などによる臨時の機動隊も編成し、およそ2万人の態勢で警備に当たります。

会場に入る参列者に手荷物検査を行うほか、周辺には、緊急時に銃器で対応する部隊も配置することにしています。

また、安倍元総理大臣の自宅から出発する葬儀車列には多くの人が見送りに訪れる可能性もあるとして、沿道に多くの警察官を配置する方針で、都内は厳戒態勢となります。

27日の安倍元総理大臣の「国葬」に参列するため、成田空港では25日から各国の要人の到着が本格化しています。空港での保安検査や警備が強化されているため、空港会社は、出発時間に余裕を持って訪れるよう利用者に呼びかけています。

成田空港では25日から各国の要人の到着が本格化していて、25日はスイスのブルカルテール元大統領や、モンゴルのオヨーンエルデネ首相などが次々に到着し、外務省や関係者らの出迎えを受け、用意された車で空港を後にしていました。

成田空港では今月30日にかけて、搭乗の際の保安検査を強化しているほか、ターミナルビル内のコインロッカーや一部のゴミ箱の使用を制限するなど警備も強化していて、空港会社は利用者に対して、出発時間に余裕を持って空港を訪れるよう呼びかけています。

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アンチエイジング】健康を保つ!誰でもできる3つの生活習慣

#整体

吉野ヶ里遺跡では、これまで神社があった4200平方メートルほどのエリアで発掘が行われておらず、考古学ファンなどから「謎のエリア」として長年、注目されてきました。

神社の移転に伴って、25日から10年ぶりとなる本格的な発掘調査がスタートし、作業員たちは土を慎重に削っていきました。

土の中からは早速、弥生時代の「かめ棺」の一部とみられるものが確認され、歴史的瞬間を一目見ようと訪れた人たちが職員の説明を熱心に聴いていました。

佐賀県によりますと、これまでの予備調査では5基の「かめ棺墓」などが確認されていて、今後、有力者の墓などが見つかる可能性もあるということです。

近くに住む70代の女性は、「これまでの発掘調査も見に来ていました。昔の人の首飾りなど装飾品が出てくるのが楽しみです」と話していました。

佐賀県文化財保護室長崎浩係長は「発掘体験や現場公開などで皆さんも直接2000年前と出会うことができますので、多くの方に吉野ヶ里に触れてほしいです」と話していました。

調査の様子は25日から当分の間、月曜日と金曜日を除く毎日、一般公開されるほか、インターネットでもライブ配信されます。

#アウトドア#交通

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建保7年(1219年)1月、従兄弟に当たる第3代将軍・源実朝が殺害されると、将軍の座を望んで翌月(承久
元年2月11日)挙兵した。しかし思うように兵を集めることができないうちに、執権・北条義時の命を受けた金窪行親の手勢に討ち取られた。『承久記』は、最期は自害であったと伝える。

実朝死後、清和源氏嫡流の血筋を引く男子が複数存命であったが、政子や義時は親王将軍の迎え入れを後鳥羽上皇院政下の朝廷に要請し、源氏の血統が次々と粛清されている。時元の事件もその一環として起こったという側面もある。鎌倉幕府側の『吾妻鏡』は「謀反」と表現するが、鎌倉時代史研究者の永井晋は、討手が向けられたことを知って決起した可能性を指摘している。

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阿野全成と実衣の息子。

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後鳥羽上皇の従妹。源実朝正室

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慶應義塾大学應援指導部】2022年度東京六大学野球チア曲 『勇気100%』

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#テレビ