2007-12-23 ■ 哲学 哲学 『国家(下)』 P147 「そもそもまた、哲学的問答法の心得があると君が呼ぶのは、それぞれのものの本質を説明する言論を求めて手に入れる人のことではないか。そしてそれができない者は、本質を説明する言論を自他に対して与えることができない限りにおいて、その当のものについて<知>をもっているとは言えないと主張するのではないか?」