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あっぷ&だうん。

「そんなこたぁ、どうでも」
という感じに、
どっしりと行きたいものですが。
ま、でも、
客観的に観察しているもうひとりの自分がいるだけ
いいじゃんっ、
と思ったりもするのである。

安岡正篤先生や松原泰道老師のように宗教・哲学を体得された方を通して古典・歴史・人物・「構造(アーキテクチャー)と機能(メカニズム)」(上のエントリー)などを学びつつ「もうひとりの自分」の喜怒哀楽を道理に合わせる。
これは「古教照心」なのだけれども、次第に自分で考えられるようになってくる。
そして、いずれ分別智を破って、表面的な自分が弾きとんで「もうひとりの自分」がそのまま自分になり、魂が光る。そうなると、「心照古教」になる。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20071218#1197940758