結局、自分に信念がないから他人の意見に惑わされ、
思いつきで判断するのでブレまくり、
他人にいい顔をしたいので、言いづらいことがなかなか言えず、
迅速に対応すべきなのに、ずるずると時間が過ぎ、
いつもギリギリで大事なことを決めなければならなくなって、失敗する。
養老本を読んでいるから養老‐内田ラインに連なっており、原理原則なくのらりくらりと泳ぎ回る(自由自在なのとは全く違う)。
だから、論理一貫しないし、それを批判されてもごまかす。
内田樹はこれを正当化する嘘を垂れ流している。
昨日の西尾幹二の「相対主義」は原理原則というものが存在するとまずいのでこれを消すためのもの。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080107#1199945158
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090218#1234925826