2009-09-11 ■ 法律 法律 山口組“消える”代紋 名刺への記載を禁止 こうした傾向は1992年の暴力団対策法施行後から順次強化されてきたが、昨年施行された改正暴対法では、組トップに対する「使用者責任」の範囲が拡大。県警では組織防衛のために、慎重な姿勢を強化しているとみている。 「入れ墨お断り」無視して入浴、組長逮捕 指定暴力団・山口組系組長の藤浦良幸容疑者(54)(福岡県朝倉市甘木)を建造物侵入容疑で逮捕 朝倉署の原田博人副署長は「暴力団の不法行為には、あらゆる法令を駆使して対応していく」と話している。