2009-09-24 ■ 経済 経済 TVとマスコミの未来を暗示させるブログ記事 大容量の映像ブロードキャストでしかできないコンテンツを作らないと近い将来厳しいことになるのだ。 実際のところ多大な制作費をかけているNHKのドラマやドキュメンタリーは視聴率も維持しているどころか上昇しているものもあるし、DVDなどの二次使用料も巨大になってきている。映画化すらされている。バラエティ番組が今のTVの主力であるのは確かだが正直言って、内容は薄いし出ている芸人の質は落ちる一方だ。 産経新聞記者出身の人が、記者クラブ擁護をするのも理解できないわけではないが、論理は完全に破綻している。