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男女別で結果に違いが!一緒に旅に行きたいサッカー日本代表メンバー

<男性>
1位 岡田 武史(監督)
2位 長谷部 誠
3位 長友 佑都
4位 本田 圭佑
5位 川島永嗣川口能活中村俊輔今野泰幸

 2位の「長谷部誠 選手」は、「人当たりが良さそう」「キャプテンを任されるだけあって、誰よりも常識人だと思う」などの意見が上がった。試合やインタビューを通して「信頼できる」人柄が伝わり、同性からの人気に繋がったようだ。

<女性>
1位 長谷部 誠、松井大輔
3位 川島 永嗣
4位 川口 能活
5位 岡田 武史(監督)

 「長谷部誠選手」を選択した理由には、「誠実そう」「頼りになる」というキーワードが多く見られ、「何があっても落ち着いて対応してくれそう」「思いやりをもってエスコートしてくれそう」という意見も。また見た目が「かっこいい」「好み」という異性ならではの意見も多かった。

女性が求める「優しさと強さ」という普遍性

このように、時代にあわせてトレンドは移り変わるものの、しかし女性が人として男性に求める項目の上位には、いつの時代も変わらず「優しさ」と「強さ」という項目が含まれている。そしてそれは洋の東西を問わず、男性に求められる資質であるようだ。西洋ではその資質は、中世騎士道の時代から何百年もの時を経てもなお「騎士道精神」に息づく「Gallantry」という言葉に脈々と受け継がれてきた。この言葉は2つの意味を持つ。ひとつは「優しさ」、そしてもうひとつは「強さ」だ。相反する意味を持ったこの言葉は、厳しい戒律によって形成された騎士道を表しているものともいえるだろう。つまり、強さばかりが賞賛され奨励されるのではなく、相手への労わりも決して忘れてはならないということなのだ。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100630#1277899235(慈なり。故に能く勇なり。)