【参院選】菅首相、責任論に言及するも閣僚へ結束求める 閣僚懇談会
また、玄葉光一郎公務員制度改革担当相（民主党政調会長）は記者会見で、民主党大敗の責任論について「党執行部を構成する人間は何らかの形で責任はある。私は政調会長だからより責任は重い」と述べたが、責任の取り方については「務めを果たしたい」と語った。
１３日午前、首相官邸で菅直人首相と会談し、自身が参院選で落選したことを受け辞意を伝えた。これに対し、首相は「節目まで継続してもらいたい」として、当面の間法相に留任するよう要請。千葉氏はこれを受け入れた。
落選した現職閣僚がそのまま閣僚を続けるのは異例だ。
ただ、自身の今後の政治活動については「私は１つの区切りだと考えている」と述べ、政界引退する意向を示した。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090302#1235973823（本来ならばつくはずのないポストになぜ就けたのか）
