弱り目の菅直人が鳩山由紀夫に「心から謝罪」のメッセージを託し「菅首相・小沢代表」案を小沢一郎に提示
「乱世の小沢」の登板を一番恐れているのは、霞ヶ関の官僚群であろう。強いリーダーシップを発揮する政治家が首相に登板するのを最も嫌うのである。強いリーダーシップを発揮する政治家が就任してくると、官僚たちは、政治家の無力化を図ろうとする。それは得意技である。
(ただし、菅首相の謝罪が「女郎の空涙」か否かをよく見極めなくてはならない。要注意!)
シティグループが、不動産の担保力以上の違法貸付をするのに、貸付資金を日本の銀行から回してもらっており、これに仙谷官房長官が関わっている可能性があるという。総会屋との関係絡みとも見られている。