https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

【汝、政策の剣を強めよ。誹謗中傷するな。】

菅総理はへんなことを云い出すし、そもそも選挙が終わったら挙党一致は選挙前に互いに確認しており、ちょっとブレだしたのではないかと見ている。
同時に、仙谷官房長官や野田財務相の表情も冴えない。対し、小沢氏の表情は明るい。

なぜなら、小沢氏の勢いが益々増して来ているからである。
テレビにも出まくり、殺到する取材攻勢に真摯に対応し、地方に出れば「命を賭ける」と約束する。

いわく、益々激しくなる小沢氏の政治家としての演説が、あまりに鋭く菅総理はなぜかポストを云いたくなった、ただそれだけのことである。

菅総理陣営は、依然として小沢氏の政策を批判ばかりしているが、あなた方の国家運営政策は何ら語られておらない。
小沢氏が、経済成長とブチ上げたら、あたふたと経団連と同じような集会を開く。ミエミエだ。
何か烏合の衆が、砲弾を撃たれて、右往左往しているように見える。
一方、テレビは一部、小沢氏に対し軟化が見られる。
政策が効いて来ているのだ。間違いない。

戦局の勢いは小沢氏陣営に傾きつつある。
相手は、防戦(批判)一方になりつつある。
こう云う時は、更なる勢いを増すため、政策を更に論じ、その政治的浸透を得ていかねばならない。

方陣営はひるみ始めた。なぜなら菅総理に、政策が無いからである。