出来上がった歌詞を見て生野は「泣きそうになった。全部に共感できた」と絶賛。加藤も「生野が語った言葉に、気付かせてもらった」と興奮気味に話した。
爽やかなミドルバラードに仕上がった曲について、中野は「切ない言葉が多いが、曲調が明るいので、その分フレーズが心に入り記憶に残る。(歌詞と曲が)ハマっている」と解説する。
曲の最後に「私を待つ誰かのために 笑顔で歩いていこう」という歌詞がある。この「誰か」には具体的な対象があるかと尋ねると、特定の一人ではなく「(ファンの方など)自分が気づいていなかったところで、自分を楽しみに待ってくれている人」のことだ、と3人は口をそろえた。