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オマエらも即刻辞めろ! 岡田幹事長と枝野官房長官

「首相が本来辞めるべき時期が来ても辞めなければ、幹事長として辞めて下さいと申し上げる」「大きな課題を乗り越えるには、期限付きの大連立が望ましい」――。よくぞ、エラソーな口が叩けたものだ。
 6月5日、民主党岡田克也幹事長がテレビ番組をハシゴし、菅の退陣時期や大連立構想について、ヌケヌケと語っていた。
 コイツこそ、融通の利かない性格と寛容性のない党運営で党内対立を激化させた“A級戦犯”。世界中に恥をさらした「確認文書」騒動の当事者ではないか。

「岡田幹事長は、菅首相の退陣をほのめかした上での延命策を練った幹部10人のひとりです。ところが、自分たちの旗色が悪いとみるや、同じ謀議メンバーの枝野氏らと示し合わせたように『(退陣は)そう遠くない時期』と、首相の早期退陣論に踏み込み、包囲網を敷いた。ポスト菅の主導権を握るため、首相を支えるはずの幹事長と官房長官が首相のハシゴを外すとは、むごい話です」(政界関係者)

「選挙の責任を取らないのは、枝野官房長官も同じ。幹事長時代の昨年夏の参院選で大敗し、ねじれ国会を招いた戦犯です。その責任を取らないまま、あっという間に官房長官として復権し、ポスト菅に浮上していることに違和感を覚えます。岡田氏と枝野氏には、党の要、政権の女房役としての責任はみじんも感じられません。今後も2人のデカイ態度を許せば、民主党は党内に蔓延する無責任体質を払拭できないし、政党としての未熟さ、政治家以前に人間としての愚かさを国民に見せつけることになります」(政治評論家・山口朝雄氏)