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十数年前TV発言で右翼トラブル 山口組幹部が解決

紳助さんは、友人の元ボクシング世界王者、渡辺二郎被告(56)=恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中=を通じて幹部と携帯メールを交わし、幹部が解決に乗り出していたという。

 メールは紳助さんと幹部との親密さをうかがわせる内容で、幹部が紳助さんの経営する大阪市内の飲食店を訪れ、高額の飲食をしたことに対する謝意や、幹部が逮捕されたことを心配するような記述があったという。

 メールは、府警が19年に未公開株をめぐる恐喝未遂事件で、羽賀研二被告(50)=本名・當真(とうま)美喜男、詐欺罪などで実刑判決を受け上告中=の共犯として渡辺被告を逮捕した際、渡辺被告の携帯電話を押収し、内容が判明したという。

“暴力団 断ち切るのは困難” NHKニュース

暴力団の事件を担当していた警察の元捜査員によりますと、暴力団幹部は山口組の中でも大物として知られる組長だということで、島田紳助さんが関係を持ったきっかけについて、この元捜査員は「紳助さんが右翼団体とトラブルになった際、知り合いの元プロボクサーでもある暴力団関係者の仲介で、大阪に本部がある山口組系の暴力団幹部にトラブルの解決を依頼することになった」と証言しました。芸能界と暴力団との関係については、「社会的な立場のある芸能人にとって、自分にも非があるトラブルを抱えたときに、表沙汰にできないことを暴力団関係者に頼むことは昔からあった。暴力団の事務所に捜索に入った際に、芸能人との交際をうかがわせる写真や手紙などが見つかることはよくあり、芸能人と暴力団との関係を断ち切るのは難しい」と話しました。