2011-11-28 ■ 政治 政治 右翼のフラッグシップとしての橋下徹 - 改憲と戦争に一歩近づく 橋下徹には生い立ちに由来する独特のサディズムの精神性があり、弱者を敵として追い詰め、死滅に追いやってカタルシスを覚える倒錯した嗜虐性がある。政敵(左翼)と弱者(貧困層)に惨めな最期を与えることで、自らの生い立ちの屈辱と怨恨を晴らそうとする復讐衝動の心理が基底にある。