■ - d1021の日記

橋下徹への人格攻撃をしちゃいけないとかいう問題が云々され、そこを逆手にとった橋下徹が勢力を急拡大させたが、政治と人格というのは切り離せない問題ですよ。こういう思想調査を平気でやるというのは、人格に問題があるところに原因があるはず。権力犯罪でしょう。犯罪者には犯罪を犯す人格がある。

私は、橋下徹は非常に危険な政治的パーソナリティだと思っている。そして、それは間違いなく彼の生い立ちと関係していると確信する。タブーにするべき問題ではなく、論じ考えていいテーマ。無論、生い立ちがそうだからと言って、全員が危険な政治的人格になるわけでもない。人による。

今、橋下徹が大阪市役所でやっていることは、橋下徹が国家の長になれば、必ず、日本国民全体に対して同じことをすると思いますよ。思想弾圧。橋下徹は、単に憲法改定をするだけでなく、治安立法を仕掛けてくる。個人の思想信条を権力で統制し、自分に反対する者を迫害して排除する。