ジェラルド・カーティスがわざわざテレビ出演して恫喝かあ。今の政権も自民党もどこ向いて政治やってるのか、明らかですね。去年11月野田がTPP交渉参加表明をした際、キッシンジャーが官邸に乗り込んでたのを想起する。今までは一応独立国家の体裁だけは保ってたけど、近年えらく露骨になった。
報ステ。カーティス。本来なら裏からコソコソ地味に工作するのがこれまでのCIAのやり方だったでしょ？なのに、よりによって堂々と“目立つテレビなんか”に出てきて、正面から工作＆圧力をかけてる時点で、アメリカの余裕のなさも、ついにここまできたかと‥？（もはや手段を選んでる余裕もない？）
Twitter iwakamiyasumi 古舘キャスターが
古舘キャスターが一矢報いていたのが救いでした。が、そもそもカーティスのような人物をこのタイミングでブッキングすること自体、異様です。 RT @jelly__fish__:古舘さんが真っ向から対立意見を発していて、そのやり取りは、それはそれで興味深かったですよ。
私も見ていて奇異に思いました。財政緊縮、景気刺激策が外国の流れなのに逆行することを言う。さすがに古館氏も反論してましたが、局としては増税賛成なのかRT @kirakiraohshima: 報ステ。カーチスとかいう外国人…消費税増税法案が通らなきゃ日本は大変なことになるの一点張り
ここまでいったんだから今さら決まらないと混乱するから増税しないと国際的信用を失う─という本末転倒を堂々と繰り返す壊れっぷり。詐欺師に騙されたら途中で気づいても、騒ぎが大きくなるのでそのまま騙された方がいい─かのような論法。増税より経済成長を─が世界の流れなのに逆行。
