元フジテレビアナウンサー、内田恭子(36)の夫で、吉本興業社員の木本公敏氏が大出世していた。
吉本興業は6月20日の株主総会と取締役会で役員人事を発表。同時に公表したグループ人事で、中核企業「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の執行役員に木本氏の名前が連なっていたのだ。まだ38歳である。
木本氏が内田と結婚した06年当時は、人気女子アナとの“格差婚”が話題になった。
「木本氏の06年頃の年収は500万円ほど。内田はその2倍以上の給料をもらっていた。そもそも内田は大学時代から超ブランド志向で、合コン相手も名刺で判断していたほど。女子アナの結婚相手といえば、プロ野球選手や青年実業家が当たり前なのに、吉本の社員とは衝撃でした。木本氏に何か“ビビビッ!”ときたのでしょう」(マスコミ関係者)